福島 靖

福島靖事務所代表

福島靖事務所代表
経営・営業コンサルティング、事業開発、講演、セミナー等を請け負う。高校時代は友人が一人もおらず、「俳優になる」ことを口実に18歳で逃げ出すように上京。居酒屋店員やバーテンダーなどフリーター生活を経て、24歳でザ・リッツ・カールトン東京に入社。同社が大切にするホスピタリティを体現し、6年間で約6,000人のお客様に名前を尋ねられるほどの「記憶に残る接客術」を身につける。31歳でアメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドに入社し、法人営業を担当。当初は営業成績最下位だったが、リッツ・カールトン時代に大切にしていた「記憶に残る」という在り方を実践したことで、1年で紹介数、顧客満足度、ともに全国1位に。その後、全営業の上位5%にあたるシニア・セールス・プロフェッショナルになる。38歳で株式会社OpenSky(プライベート・ジェット機の販売・運航業)に入社。40歳で独立し、個人事務所を設立。本書が初の著書となる。

「仕事で結果をだすことが、家族への貢献だと信じていました」家庭をかえりみない人が見落としている、この世でいちばんの「価値」とは?
「新幹線に乗ってお客様を追いかけて忘れ物を届けた」「ビーチでのプロポーズでひざまずいても汚れないようにマットを敷いた」数々の逸話が存在する世界的ホテル「ザ・リッツ・カールトン」が大切にする、感動を生むための考え方とは?
従業員をルールで縛るのは逆効果? リッツ・カールトンの元スタッフが語る、お客様に選ばれる企業が大切にしていることとは?
三流は「口先だけで自己アピールする」。二流は「飲み会やゴルフに行ったりしてお客様に尽くす」。では超一流は、信頼を得るために何をする?
「有名企業に勤めていれば信頼される」と思っている「痛い人」が気づいていない、本当に信頼される人の考え方
お客様が静かに離れていく「頼まれたことをやるだけの人」が知らない、相手を感動させる「ホスピタリティ」の意味とは?
【落ち込まない人の習慣】成績最下位の営業マンが、それでも「きっと大丈夫だ」と自己肯定感を保てた理由とは?
「ホテルマン・法人営業として結果を出したホスピタリティの達人は、Uber Eatsの配達でも高評価を得ることができるのか?」その驚きの結果
「人生でとくに記憶に残った経営者は、誰もが知る有名企業の経営者ではありませんでした」何千人もの経営者に会ってきた営業マンが驚いた、人の心を動かす経営者の「ふるまい」とは?
「誕生日を祝うより、もっとすべきことがあると思いますよ」独りよがりなリーダーの心を変えた、後輩の「キツイひと言」とは?
世界的ホテルチェーンが日本に初上陸した際、お客様から信頼を得るために徹底した拍子抜けするほどシンプルなこととは?
お客様が静かに離れていく「仕事を効率よく進めようとする人」がやっている、じつは信頼を失っている行動・ワースト5
お客様が静かに離れていく「目標と計画ばかり重視する人」がつい口にする、信頼を失うフレーズ・ワースト2
「目標なんて、持たなくていいよ」将来に悩むホテルマンの不安を払拭した、大企業経営者の「メッセージ」とは?
「人生でいちばん記憶に残った営業マンは、自らの知識をひけらかしたり偉そうにしたりする人ではありませんでした」ある新人営業マンが尊敬した、超一流営業の「教え」とは?
「高卒だなんて、すごい強みですね!」学歴にコンプレックスを感じていた営業マンの心を動かした、元東大生の「考え方」とは?
「高級なスーツや時計を身につけて自分を優秀に見せる努力をしていましたが、それは間違いだと気づきました」ある営業マンの心を動かした、一流経営者の「ひと言」とは?
「これまでの人生で別れ際がいちばん記憶に残った人は、何度も振り返って手を振ってくれるような人ではありませんでした」ある営業マンが感動した、超一流の「去り際の気遣い」とは?

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