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男子3人を私立に通わせた家庭のリアルな教育費などを公開していく「男子3人、家計のリアル」シリーズ。今回は、小学校受験、いわゆる“お受験”にかかった費用についてだ。
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小学校受験にかかる費用は、家庭によって大きく異なる。
志望校や通う幼児教室の数、いつから準備を始めるかによって、総額は変わる。幼稚園の年長の1年間だけ幼児教室に通う家庭もあれば、年少や年中から複数の幼児教室を掛け持ちする家庭もあるので、相場をひとつの数字で示すのは難しい。
そのため、あくまでも一例ではあるが、筆者の家庭では男子3人の小学校受験に合計750万円ほどかかった。
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その内訳を見ていこう。
長男は、入試の約1年前から小学校受験の準備を始めた。11月頃に入試が行われる小学校が多いので、長男が幼児教室へ通い始めたのは年中の秋頃だった。また、次男と三男については、長男の経験から「もう少し早く準備を始めたほうがいい」と考えて、入試の約1年半前から準備を始めた。
当然、準備期間が長くなれば、それだけ幼児教室の通常授業の月謝も増える。当時(2014~2018年ごろ)の通常授業の月謝は、記憶している範囲で月8万円ほどだった。
月8万円であれば、年間100万円ほどと考えたくなるが、小学校受験にかかる費用は、通常授業の月謝だけでは終わらない。冬季講習、春季講習、夏季講習、直前講習、学校別講習、行動観察、絵画、工作、体操、面接対策、模擬試験などが次々と加わるからだ。
筆者の家庭では、通常は1カ所の幼児教室に通い、夏季講習のみ別の教室も利用していた。ちなみに、絵画や体操、行動観察など、複数の教室を掛け持ちする家庭も少なくない。
通常授業の月謝は、いわば“基本料金”となる。教室から講習の案内が届くたびに「これは受けたほうがいいのではないか」「受けずに不合格になったら後悔するのではないか」と考えてしまい、講習を受けると追加で料金がかかることになる。特に、初めての小学校受験では、どの講習が本当に必要なのかを判断しにくい。
結果として、勧められた講習を幅広く受講することになり、文字どおり、お金が飛ぶように消えていった。
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結果として、長男の小学校受験にかかった費用は、1年間で約300万円だった。初めてのお受験だったこともあり、志望校対策だけに絞ることができず、幅広く講習を受けていたと思う。通常授業の月謝だけでなく、季節講習や学校別対策、模擬試験、面接対策などが積み重なって、この費用となった。
また、受験料や願書用の写真、受験用の服、面接用のスーツ、交通費なども考えれば、幼児教室以外にも細かな支出が発生する。
次男と三男のときは、長男の受験経験があったので、長男が通う学校が志望校選びの基本となり、試験の傾向や必要な対策もある程度分かっていた。そのため、すべての講習を受けるのではなく、必要なものを選びやすくなった。
筆者の記憶では、小学校受験にかかった費用は、次男が約250万円、三男が約200万円だった。したがって、3人合計で約750万円だ。小学校へ入学する前の準備だけで、これだけのお金がかかった計算となる。
ちなみに、パートナー側の両親からは、教育資金として、子ども1人あたり200万円、3人で合計600万円の援助を受けていた。当初は、小学校入学後の学費や、中学校、高校の教育費にも使えると考えていた。しかし、結果として、この600万円は小学校受験の段階ですべて使い切った。
「教育資金として600万円あれば、かなり長く使えるのではないか」と思ってしまうが、実際には、私立小学校へ入学する前の準備だけで、ほぼなくなってしまったことになる。
また、ポイント・クレジットカードの専門家である筆者が特に印象に残っているのが、これだけの金額を支払ったにもかかわらず、ほとんどポイントを獲得できなかったことだ。
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基本的に、幼児教室や講習の支払いは銀行振込や口座振替のみとなっており、クレジットカードで支払える場面はほとんどなかった。仮に、小学校受験にかかった750万円を還元率1%のクレジットカードで支払えれば、7万5000円相当のポイントを獲得できることになる。還元率2%であれば、15万円相当のポイントだ。
しかし、実際には、そのほとんどが銀行振込や口座振替だったので、獲得できたポイントはほぼゼロだった。
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税金や公共料金でもキャッシュレス化が進んでいる一方、教育関連の支払いでは、現在でも銀行振込や口座振替が中心となる場面が多い。教育関連ほど、キャッシュレス化の遅れを実感する業界もないだろう。
これは、小学校に入学した後も同様の傾向で、現在でも、学費や学校関連費用の多くをクレジットカードで支払うことはできない。高額な支出であるからこそ、クレジットカードで支払ってポイントを獲得したいところだが、現実には難しい。
小学校受験にかかる費用は、準備期間や受講する講習、志望校によって大きく異なる。ただし、通常授業の月謝だけを見て予算を考えると、実際の支出との差が大きくなる可能性がある。小学校受験を検討する場合は、通常授業に加えて、季節講習や学校別対策、模擬試験、受験料、服などを含めた総額で考えておいたほうがいいだろう。
次回は、子どもが2人から3人になったことで、車選びや保育園への送迎など、移動にかかるお金がどのように変わったのか紹介したい。
以上、今回は、子どもの小学校受験にかかった費用について解説した。
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3万9600円 | AMEX | - |
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| 還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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| 【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆三菱UFJカード |
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| 【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも7%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! |
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◆楽天カード |
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楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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