ドコモの共通ポイントカード「dポイントカード」について、2015年11月11日に発表があった。その内容については、こちらの関連記事の方ですでに紹介をした。
(関連記事⇒ドコモの「dポイントカード」の詳細が判明!「dカード」の期間限定キャンペーンを利用すれば、ローソンで6%、マクドナルドで8%の還元も可能!)
今回は、発表内容で不明だった点をいくつか補足していきたい。
ひとつのアカウントで、
dポイントカード3枚+dカード1枚の登録が可能
dポイントカードは、楽天ポイントカード(旧Rポイントカード)と同じ仕様のようで、1つのdアカウントで3枚まで登録が可能となっている。ただし、dポイントカード機能を搭載したクレジットカード「dカード」は、この3枚に含まれない。したがって、最大でdポイントカード3枚と「dカード」1枚を1つのアカウントに登録できることになる。
例えば、「dカード」を申し込んだものの手元に届くのが2015年12月1日(火)に間に合わない場合は、ひとまずdポイントカードを店頭で受け取り、アカウントに紐づける。そして「dカード」が到着したら、そちらも同じアカウントに紐づけると、最初に獲得したdポイントカードで貯めたポイントも「dカード」で利用することが可能となる。
■dカード | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
関連記事 | 「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! |
■dカード GOLD | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード | あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
関連記事 | 「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! | |
※関連記事はこちら!⇒ドコモのカード「DCMX」を保有することで携帯電話料金はどれだけ安くできる?ポイント制度の変更点と「DCMX」のメリットとは?
貯まったdポイントは、家族で利用可能
家族でドコモの回線を利用している場合は、dポイントは代表回線に付与される。このdポイントを家族が使えるのか確認したところ、「代表回線のdポイントは、代表回線以外で登録したdポイントカードでも利用できる」とのことだ。
標準でPontaのグループ機能を利用できるイメージに近いが、誰でもポイントを利用できるという点で若干異なる。
つまり、12歳以上の子供がdポイントカードを獲得し、自分の回線で登録すると、親が使っている代表回線のポイントも利用できるようになってしまう。子供の登録については、注意しなければならないだろう。
旧ドコモポイントは、一部のみdポイントに移行可能
発表会では「ドコモポイントはdポイントに自動移行する」という話があったが、旧ドコモポイントは全額dポイントに自動移行されるわけではない。
2015年4月から11月までのドコモポイントはdポイントに移行されるが、2015年3月以前に獲得したドコモポイントは移行されずに、そのままドコモポイントとして残る。名称もドコモポイントのままだ。
ドコモポイントは、従来通り機種変などには利用可能だが、dポイントのようにローソンなどで支払いに利用することはできない。おそらく、引当金の問題を考えて徐々に減らしていきたいのだろう。
「25%レートアップキャンペーン」は、dポイントでも続く予定
毎年8月頃から12月頃まで、他社のポイントをドコモポイント(dポイント)に交換する際に、25%レートがアップするキャンペーンが実施される。確認したところ、dポイントになっても同様に25%レートアップキャンペーンは継続される予定とのこと。これは嬉しい情報だ。
ポイント交換で獲得したdポイントは、
ランクの判定には利用されない
dポイントクラブには、過去6カ月間に獲得したポイント数でステージが変わり、各ステージごとに特典が用意される仕組みがある。例えばゴールドステージなら、抽選でユニバーサル・スタジオ・ジャパンにあるdocomoラウンジの利用券が当たるなどの特典がある。
■dポイントクラブのステージの決まり方 | |
ステージ名 | 条件(6カ月のdポイント獲得数) |
レギュラー | 600ポイント未満 |
ブロンズ | 600ポイント以上 |
シルバー | 3000ポイント以上 |
ゴールド | 1万ポイント以上 |
このステージの判定に利用されるdポイントとして、他社からの交換ポイントやアンケートで獲得したポイントはカウントされないとのことだ。
例えば、6カ月間で 1万 dポイント以上獲得した利用者はゴールドステージとなるが、他社から1万 dポイント分交換したとしてもゴールドステージにはならない。考え方としては、決済時に獲得したポイントはステージ判定には利用されるが、決済以外で獲得したポイントについてはステージ判定には利用されない、ということになる。
つまり、2016年3月末まで行われるキャンペーンのような決済で獲得するボーナスポイント分はステージ判定に利用されるので、積極的に利用してステージを上げると良いだろう。
「DCMX」から「dカード」へ切り替えても
クレジットカード番号は変わらない
従来の「DCMX」から「dカード」へは、クレジットカード番号を変えることなく切り替えが可能だ。2015年11月20日(金)より「dカード」の申し込みが始まったが、同じ日より「DCMX」からの切り替えも可能となっている。なお、切り替えの手数料は無料だ。
iDの利用が条件となっているキャンペーンも多数行われるため、iDが搭載されていない「DCMX」利用者は、早めの「dカード」へ切り替えたほうが良いだろう。
「dカードmini」も0.5%のポイントを獲得可能に!
従来の「DCMX mini」は支払い時にポイントが付与されなかったが、「dカード mini」の場合は200円につき1 dポイントと、0.5%分のポイントを獲得できる。
例えば、ローソンでの買い物時には、「dカード mini」で決済すると0.5%のdポイント、ドコモのスマホ・携帯電話料金を「リクルートカードプラス」で支払うと2%のリクルートポイント(Pontaポイントに移行可)、Pontaカードまたはdポイントカードの提示で0.5~1%のdポイントを獲得できるため、最大で3.5%還元となる。
ただし、「dカード mini」は月間利用額が1万円までに限定されるため、少額の買い物が多いローソン限定の利用と考えたほうが良いだろう。
JALのマイル移行は、ドコモ回線利用者に限定
現時点でも、ドコモポイントをJALのマイルに移行できるが、「DCMX」契約者またはグランプレミアステージ会員(ドコモ契約15年以上)のみの特典となっている。
「dポイント」に切り替わるとこの制限は外れるが、ドコモ回線契約者以外のdポイントカード会員はJALマイルに交換できないので注意が必要だ。
dポイントでもローソンのお試し引換券は利用可能!
Pontaポイントで利用できるローソンの「お試し引換券」は、30ポイントで100円分の商品に交換できるなど、ポイントの一番お得な使い方となる。
この「お試し引換券」をdポイントでも利用可能か確認したところ、同じポイント数で利用できるとのことだった。したがって、ローソンでお試し引換券のためにPontaポイントを貯める必要はないということになる。
(関連記事⇒ローソンやPonta利用者でポイント管理が苦手なら「JMB ローソンPontaカードVisa」がおすすめ!コンビニに強いメリットを活かせば還元率6%も!)
dポイントカード機能搭載のアプリはない
楽天ポイントカードのバーコード表示アプリ、デジタルPontaカード機能を搭載したローソンのアプリなど、アプリにバーコードを表示してポイントを貯めたり使えたりする機能が共通ポイントでも増えている。
dポイントカードにもバーコード機能があるためアプリでの機能提供があるのかを確認したが、12月1日に新しくリリースされる「dポイントクラブアプリ」には搭載されないようだ。dポイントクラブアプリは保有ポイントやステージ情報を確認するためのアプリとなっている。
ただし、今後、バーコード表示機能や、おサイフケータイでかざしてポイントを貯める機能なども検討しているとのことだったので、期待したい。
以上、今回は、「dポイントカード」や「dカード」などについて、発表内容で不明だった点を補足・解説した。
■dカード | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
関連記事 | 「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! |
■dカード GOLD | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード | あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
関連記事 | 「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! | |
【関連記事はこちら!】
◆「dカード」は従来の「DCMX」から何が変わった?「iD」や「dポイントカード」が付帯するなど、「dカード」と「DCMX」の5つの違いを解説!
◆ドコモのカード「DCMX」を保有することで携帯電話料金はどれだけ安くできる?ポイント制度の変更点と「DCMX」のメリットとは
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
|
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
||||
◆イオンカードセレクト |
||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
|
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
||||
【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
||||
0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
||||