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JR東日本は、2021年3月15日~2022年3月31日の期間限定で、オフピーク通勤でJRE POINTが貯まる「オフピークポイントサービス」を始める。さらに、定期券を使わずに“同一運賃区間”を利用するとJRE POINTを獲得できる「リピートポイントサービス」もスタートする。なお、これに伴って、2021年3月1日からJRE POINTの会員規約が改定される。
今回は「オフピークポイントサービス」と「リピートポイントサービス」のそれぞれの対象エリアや利用方法、獲得できるJRE POINTなどを解説しよう。
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■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降477円 (年一回の利用で次年度無料) |
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家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
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「オフピークポイントサービス」の対象エリアや
獲得できるJRE POINTなどを解説!
オフピーク通勤でポイントが貯まる「オフピークポイントサービス」は、下記のJR東日本在来線の首都圏エリアで「Suica通勤定期券」を保有かつエントリーした場合のみ対象となる。

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具体的には、平日に「Suica通勤定期券」で対象の駅に入場すると、ピーク前の「早起き時間帯」の場合は1日15ポイント、ピーク後の「ゆったり時間帯」の場合は1日20ポイントを獲得できる。「早起き時間帯」と「ゆったり時間帯」の時間は駅によって異なり、たとえば、武蔵小杉駅の場合は「早起き時間帯」が6時5分~7時5分、「ゆったり時間帯」が8時35分~9時35分となっている。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降477円 (年一回の利用で次年度無料) |
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家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
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「リピートポイントサービス」の対象エリアや
獲得できるJRE POINTなどを解説!
2021年3月1日からスタートする「リピートポイントサービス」は、JRE POINTサイトに「Suica」を登録して、定期券を使わずに“同一運賃区間”を利用するとJRE POINTを獲得できるサービスだ。
「リピートポイントサービス」は、JR東日本の在来線すべての「Suicaエリア」が対象で、同一運賃区間を月10回利用すると運賃1回相当のJRE POINTを獲得でき、11回目以降は1回ごとに運賃の10%相当のJRE POINTを獲得できる。
たとえば、220円分の区間を繰り返し利用する場合は、月10回目の利用で220ポイントが還元される。11回目はその10%分の22ポイント、12回目も同じく22ポイントを獲得できるというわけだ。
では、運賃が220円の「赤羽-東京」の定期券代を見てみよう。
■「赤羽-東京」の電車賃と定期券の料金 | |
赤羽-東京間 | 料金 |
1回 | 220円 |
1カ月定期券 | 6580円 |
3カ月定期券 | 1万8760円 |
6カ月定期券 | 3万1620円 |
「赤羽-東京」の区間を出社と帰宅で2回乗る場合は、5往復(10回乗車)で220ポイントが還元される。1カ月間に10日出社した場合は、乗車回数は往復で20回となるので、10回目の乗車時に220ポイント、11~20回目の乗車では都度22ポイントが付与され、合計440ポイントが還元されることになる。
運賃4400円に対して440ポイントが付与されるので、実質的な運賃は3960円。したがって、月10回の出勤なら、1カ月の定期券(6580円)を買うよりもお得になる。
また「赤羽-東京」だけでなく、「品川-川崎」や「蒲田-東京」なども同じ220円で同一運賃区間なので、これらの区間に乗車した場合もカウントされる。外出の多い人はメリットがあるだろう。
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在宅ワークも増えており、オフィスに行く回数によっては、定期券を購入するよりも料金が安くなる。定期券を購入するかどうかは、月に出社する回数などを考慮するといいだろう。また、定期券を利用する場合は、オフピーク通勤を心がけると1日最大20ポイントを獲得できるので、たとえば、月に20日間を「ゆったり時間帯」に出勤すれば、400円相当のJRE POINTを獲得できる。
新サービスの案内ページには「多様化する通勤スタイルに合わせたJRE POINTの新サービスについて」とあり、通勤スタイルによって利用者側が特典を選べるのはいいサービスだ。
以上、今回は、JR東日本の「オフピークポイントサービス」と「リピートポイントサービス」について解説した。
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降477円 (年一回の利用で次年度無料) |
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家族カード(税抜) | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2021年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2021年3月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税抜) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆OricoCard THE POINT (オリコカード・ザ・ポイント) |
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1.0~2.5% | 永年無料 | JCB Master |
Suica ICOCA |
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【OricoCard THE POINTのおすすめポイント】 年会費無料ながら新規入会後6カ月は2.0%の高還元率で、7カ月以降も通常還元率が1.0%の高還元クレジットカード。「オリコモール」活用で「Amazon」では還元率2%になるほか、各サイトで貯まるポイントも含めれば「楽天市場」では還元率2.5%、「Yahoo!ショッピング」では還元率3.0%、サイトによっては還元率15%以上に達するなど、ネットショッピングでは最強レベル。また、「iD」と「QUICPay」を搭載しているので少額決済でも便利。貯めたポイントは「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」なら即時交換ができるので、ポイントの使い勝手も◎! |
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◆dカード | ||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【dカードのおすすめポイント】 テレビCMでもおなじみの「NTTドコモ」のカードだが、auやソフトバンク利用者でもお得! 通常還元率1%と高還元で、2019年9月16日以降の申し込み分から年会費が永年無料になり、ますますお得なカードに進化! さらに「dカード」で貯まる「dポイント」は携帯電話料金に充当できるほか、JALのマイルなどにも交換可能で、ドコモユーザー以外でもお得なクレジットカードだ。 |
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◆アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
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1.5%~ | 1万円 | AMEX | Suica ICOCA |
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【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いクレジットカード。対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金を決済すると通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすいのが魅力。さらに、貯まったポイントは提携航空会社15社のマイルに自由に交換可能で、しかもポイントは無期限で貯められるのも大きなメリット! 「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券に交換すれば、還元率は1.5%よりも高くなる! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 年会費無料で通常還元率は1.0%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンやAmazonなどでは還元率2.0%、スターバックスでは還元率3.0%になるお得なカード。しかも、大手カード会社のクレジットカードだけあって、ポイントの汎用性も抜群! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆イオンカードセレクト | ||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA WAON |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利が通常の30倍=0.03%になる(こちらの記事を参照)。メガバンクの定期預金金利が0.002%の今、普通預金金利が0.03%になるのはお得!「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! |
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