クレジットカードおすすめ最新ニュース[2020年]
2015年1月14日 ポイ探ニュース(菊地崇仁)

Pontaで得する最強のポイント活用術を紹介!
リクルートカードや「月刊Ponta」を活用して
驚異の「還元率8%」を実現する裏ワザとは?

 以前の記事では、共通ポイントカード「Tポイント」「Pontaポイント」「Rポイント」が生まれた経緯やそれぞれの特徴について詳しく解説した。
(関連記事⇒「Tポイント」「Ponta」「Rポイント」を徹底比較! 今さら聞けない共通ポイントサービスの歴史とそれぞれのメリット&デメリットを徹底解説!

 今回は、その中の「Pontaポイント」について、お得に貯める方法や貯めたポイントを効率良く使う方法などを紹介していきたい。

ポンパレモールを利用すべし

 2015年春以降、リクルートのオンラインショッピングモール「ポンパレモール」の利用で貯まるポイントが「Pontaポイント」に変更される。

 オンラインショッピングモールとしては、「楽天市場」と「Yahoo!ショッピング」が先行するが、「ポンパレモール」の優れているところは、他の2社よりもポイントが多く貯まる点だ。ちなみに、「ポンパレモール」は、割引チケットなどのクーポンサイト「ポンパレ」とは全く別のサービスとなっているので注意しよう。

 「ポンパレモール」での買い物では、商品価格(税抜・送料抜き)100円に対して、「リクルートポイント」が3ポイント貯まる。1ポイントは1円として利用できるため、還元率は3%。「楽天市場」、「Yahoo!ショッピング」は還元率が1%のため、「ポンパレモール」の方が2%もお得なのだ。

 「ポンパレモール」の弱点としては、他の2社に対して店舗数が少ないことが挙げられる。2014年6月末の時点で、「ポンパレモール」の出店数が1170店に対し、「Yahoo!ショッピング」が約13万店、「楽天市場」が4万1817店と、出店数が圧倒的に少ない。

 つまり、商品数が圧倒的に少ないということであり、「Yahoo!ショッピング」や「楽天市場」で売っている商品が売っていない、または「ポンパレモール」の方が値段が高いという可能性も出てきてしまう。

 従って、まずは「Yahoo!ショッピング」や「楽天市場」で検索し、気に入った商品があった場合、「ポンパレモール」でも検索する。同じ金額、あるいは「ポンパレモール」の方が安ければ「ポンパレモール」で購入し、ポイント分を含めても他の2社の方がお得であればそちらで購入する、というのが賢い買い物のやり方となる。

「リクルートカードプラス」など
高還元クレジットカードを利用すべし

 「リクルートポイント」が「Pontaポイント」に切り替わることで大きなメリットを得たのがクレジットカードだ。

 今まで「Pontaポイント」を貯めるクレジットカードは「Ponta Premium Plus」の還元率1%が最高だった。しかし、年会費2000円(税抜)で還元率2%の「リクルートカードプラス」、年会費無料で還元率1.2%の「リクルートカード」などのよりお得なカードで「Pontaポイント」が貯められるようになったのだ。
(関連記事⇒「リクルートポイント⇒Pontaポイント」への変更で高還元で電子マネーに強い「リクルートカード」は最強クレジットカードの座を盤石にできるか?

■リクルートカードプラス
 還元率  2.0%
クレジットカードおすすめ!高還元率のリクルートカードプラス
 発行元  JCB
 国際ブランド  JCB
 年会費(税抜)  2000円
 家族カード  あり(年1000円、税抜)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 モバイルSuica、nanaco

 

 リクルートカード
還元率 1.2%
「リクルートカード」のカードフェイス
発行元 三菱UFJニコス、JCB
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、nanaco、
ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ)
関連記事 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし!
「リクルートカード」の公式サイトはこちら

 例えば、「ポンパレモール」で「リクルートカードプラス」を利用すると、還元率が5%。「楽天市場」で「楽天カード」、「Yahoo!ショッピング」で「Yahoo! JAPAN JCBカード」を利用するよりも、3%もお得になる。2014年4月に消費税が上がったが、これだけで増税分の3%を取り戻すことも可能なのだ。

 「リクルートカードプラス」だと年会費が2000円(税抜)かかることを気にしている人も多いと思うが、下のグラフのように年間22万円以上利用するのであれば、還元率1.0%の「楽天カード」や「Yahoo! JAPAN JCBカード」よりも「リクルートカードプラス」の方がお得になる。

貯めたポイントはローソンの「お試し引換券」を利用すべし

 貯めた「Pontaポイント」は、ローソンの「お試し引換券」に交換するのが断然お得だ。レジで「Pontaポイント」を利用すると1ポイントが1円として利用できるが、「お試し引換券」を利用すると1ポイントを2~3円程度で利用が可能となるからだ。

 例えば、以下の「メントス アソートパック」は、50ポイントで引き換え可能だ。商品価格は200円のため、1ポイントの価値を4円までアップすることができる。

 1ポイントを4円と考えると、「リクルートカードプラス」での決済は100円につき2ポイント=8円と考えることも可能のため、還元率8%とも考えられる。

 ローソンの「お試し引換券」の利用方法は簡単だ。

 まず、店頭にあるエンジ色のロッピーと言う端末に、「Pontaカード」を通す。次に、画面上の「クーポンを発見する」項目から「一覧から発券する」を選択。あとは、表示される商品を画面上でタッチすると、写真のような引換券がロッピーから出てくる。その引換券と商品をレジに持って行くと、商品を購入することができる。ポイントで支払っているため、レジでの精算は0円。ただし、ここで「Pontaカード」を出すのを忘れてはいけない。

 通常、ローソンで「Pontaポイント」を利用すると、利用分に対してはポイントが付与されない。例えば、「Pontaカード」を提示して100円(税抜)の商品を現金で購入すると、1ポイント獲得できる。しかし、100円(税抜)分を「Pontaポイント」で支払うとポイントを獲得することはできない。

 それに対して「お試し引換券」だと、ポイントで交換しているにもかかわらず、商品代金を支払った扱いになるのだ。

 最初に挙げた「メントス アソートパック」の場合、価格は216円(税込)のため、「Pontaカード」を提示すると2ポイント獲得可能できる。50ポイントで200円(税抜)の商品を購入し、さらに2ポイント獲得できる「お試し引換券」を利用しない手はない。

「Pontaカード」のグループ機能を利用し
効率的にポイントを貯めるべし

 「Pontaカード」にはグループ機能がある。グループオーナーがメンバーを招待し、グループを作成すると、一緒に「Pontaポイント」を貯めることが可能なのだ。

 家族の場合、例えば奥さんがグループオーナーとなり、旦那さんと子供がメンバーとなるといいだろう。1人1人がそれぞれ貯めるより、家族で貯めが方が「Pontaポイント」の貯まるスピードが早くなる

 ただし、ポイントの利用が可能なのは、グループオーナーのみとなる。従って、「JMB ローソンPontaカードVisa」を保有し、「Pontaポイント」をJALのマイルに交換している場合には注意が必要だ。グループオーナーを 「JMB ローソンPontaカードVisa」保有者にしなければマイルへの交換ができなくなる。
(関連記事⇒「JALマイル」と「Ponta」が交換可能になっても「JMBローソンPontaカード」はメリットあり! JALマイラーなら保有する価値がある理由とは?

JMBローソンPontaカードVisa
還元率 0.5%
JMBローソンPontaカードVisaの公式サイトはこちら!
発行元 クレディセゾン
国際ブランド VISA
年会費 無料
家族カード なし
ポイント付与対象の
 電子マネー
モバイルSuica、nanaco、
 楽天Edy
JMBローソンPontaカードVisaの公式サイトはこちら!

「月刊Ponta」はローソン以外の加盟店で取得すべし

 Ponta加盟店に行くと、「月刊Ponta」という冊子が用意されている。お得な情報がたくさん詰まっている冊子のため、利用している人もいるだろう。しかし、ローソンをよく利用する人は、ローソンで「月刊Ponta」を取得しないほうが良いことを知っているだろうか? その理由は、「月刊Ponta」の裏面の広告が加盟店によって異なるからだ。

同じ「月刊Ponta」でも、ローソンで配布されているもの(右)とローソン以外で配布されているもの(左)は、掲載されている広告が異なる

 例えば、2014年11月の「月刊Ponta」を見てみよう。左がローソン以外で配布されている「月刊Ponta」、右がローソンで配布されている「月刊Ponta」だ。実は、ローソン以外で配布されている方だけ、ローソンで使える「MACHI cafe」のお得なクーポンが付いている。

 このように、ローソン以外で配布されている「月刊Ponta」には、ローソンの利用者にとってお得なクーポンが掲載されている場合が多い。

 もともと共通ポイントは、加盟店の相互送客が目的のひとつとなっている。つまり、「ケンタッキーフライドチキンに来たユーザーを、同じPonta加盟店のローソンに誘導する」というのが、共通ポイント導入の最大の目的となる。

 「月刊Ponta」にも同じような仕組みが導入されており、ローソン以外に来たお客さんに対してローソンのお得な情報を提示し、ローソンに誘導しようとするのだ。そのため、ローソンをよく利用する人は、ローソン以外の店舗で「月刊Ponta」を獲得する方がお得となることが多い。

 今回は、大手共通ポイントのひとつ「Pontaポイント」について解説した。共通ポイントはもともと便利なサービスだが、使い方ひとつでさらにメリットを拡大できる。どうせポイントカードを保有するのであれは、120%使いこなしていこう!