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2016年8月1日 ポイ探ニュース(菊地崇仁)

「WAON POINT」のお得な貯め方を徹底的に検証!
会員登録済みのWAONなら、月間利用額500円につき
1ポイント貯まるようになって、還元率は0.7%に!

「WAON」の還元率を0.7%にアップする方法

 2016年6月23日(木)に、「WAON POINT」の誕生記念イベントがイオンモール幕張新都心で開催された。

 ビーチバレー選手の坂口佳穗さんによるトークショーやイオンモール内を歩くイベントが催され、共通ポイントのWAON POINTがスタートした。イベントには、イオンマーケティングの前川社長も参加し、記者からの質問に回答した。

 筆者は、このWAON POINTについて、Webサイトや冊子などで確認していたが、非常に複雑で調べれば調べるだけ不明点が出てくる。今回のイベントの前まで、筆者も勘違いしていることがあったため、今回は、Webサイトや冊子を読んでも理解しづらい箇所を中心に、WAON POINTについて詳細に解説したい。
(関連記事⇒イオンの共通ポイント「WAON POINT」が新登場!「WAONポイント」や「ときめきポイント」、電子マネーの「WAON」との関係性をズバリ解説!

「WAON POINTカード」は、レジなどで受け取ってから、
すぐにポイントを貯められる!

「WAON POINTカード」は、レジなどで受け取ってから、
すぐにポイントを貯められる

 最近の共通ポイントカードは、新しいカードをレジなどで貰って、そのままレジで提示すればポイントを貯めることが可能だ。ただし、ポイントを使う場合は、ユーザー登録が必要となっている。

 「WAON POINTカード」も仕組みは同じで、レジなどで受け取った「WAON POINTカード」は、台紙から外してそのままポイントを貯められる。一方、ポイントを使う場合は、「smart WAON」というWebサイトなどで会員登録をする必要がある。

 また、現時点では、「WAON POINTカード」は、レジでスワイプしてポイントを付与するため、「楽天ポイントカード」のように、スマートフォンアプリだけでポイントを付与するのは難しそうだ。

基本的に、「WAON POINTカード」と「WAON」の併用は不可

 「WAON POINTカード」の提示でポイントが付与されるのは、現金、商品券、ギフトカードなどで決済をした場合のみ。つまり、「WAON POINTカード提示+WAON決済」は使えない。ただし、2016年8月31日(水)までは、ダイエー、グルメシティ、フーディアムに限って、「WAON POINTカード提示+WAON決済」が利用可能だ。この場合、貯まるのはWAON POINTだけでなく、電子マネーのWAONポイントも貯まるので注意が必要だ。

 なぜ、ダイエーだけ仕組みが違うのだろうか。従来、ダイエーでは、現金または「OMCカード」での支払い時に利用できる「ハートポイントカード」が存在していた。この「ハートポイントカード」が「WAON POINTカード」に切り替わり、通常は利用できない「WAON POINTカード提示+WAON決済」が可能となったのだ。

ダイエーでは、「ハートポイントカード」が「WAON POINTカード」に切り替えられたダイエーでは、「ハートポイントカード」が「WAON POINTカード」に切り替えられた。

WAON POINT加盟店で「WAON」使うと、
今まで以上にポイントが貯まるように!

 ダイエー、グルメシティ、フーディアム以外のWAON POINT加盟店では、「WAON POINTカード提示+WAON決済」ができないとなると、「WAON POINTカード」と電子マネーの「WAON」の2枚が必要なのだろうか?

 電子マネーの「WAON」の会員登録をしている場合、貯まるポイントはWAONポイントではなく、WAON POINTに自動的に切り替わるようだ。この場合、従来通り電子マネーの「WAON」で決済すればWAON POINTが貯まるので、「WAON POINTカード」は不要だ。

 また、WAON POINT加盟店で、電子マネーの「WAON」で決済した場合は、200円につき1 WAON POINTを獲得できる上に、月間利用額500円につき1 WAON POINTが貯まる。つまり、WAON POINT加盟店ならば、「WAON」の還元率は0.7%になるのだ。

 このあたりがわかりにくいので、詳しく説明しよう。例えば、ダイエー、イオン、ファミリーマートのそれぞれで獲得できるポイントは下記のようになる。

(a)ダイエーで7月10日に3450円利用した場合の獲得ポイント
(2016年8月31日までのポイント獲得数)
  獲得ポイント数 獲得できるポイント
「WAON POINTカード」の提示 200円につき1P ⇒ 17P WAON POINT
会員登録済みの電子マネー「WAON」で決済 200円につき1P ⇒ 17P WAONポイント
WAON POINT加盟店での月間利用額 500円につき1P WAONポイント
(b)イオンで7月12日に4300円利用した場合の獲得ポイント
  獲得ポイント数 獲得できるポイント
会員登録済みの電子マネー「WAON」で決済 200円につき1P ⇒ 21P WAON POINT
WAON POINT加盟店での月間利用額 500円につき1P WAON POINT
(c)ファミリーマートで7月14日に520円利用した場合の獲得ポイント
  獲得ポイント数 獲得できるポイント
会員登録済みの電子マネー「WAON」で決済 200円につき1P ⇒ 2P WAON POINT

 電子マネーの「WAON」で支払った際に獲得できる「月間利用額500円につき1ポイント」は、WAON POINT加盟店での利用のみとなるため、加盟店ではない(c)のファミリーマートでの利用金額は含まれない。

 ここで注意したいのは、ダイエー、グルメシティ、フーディアムで付与されるのは“WAONポイント”で、その他のWAON POINT加盟店で付与されるのは“WAON POINT”であること。つまり、「ダイエー、グルメシティ、フーディアムでの月間利用額」と「その他のWAON POINT加盟店での月間利用額」は合算されないというわけだ。

 上記の例の場合、(a)のダイエーでは「月間利用額3450円⇒6 WAONポイントの獲得」で、(b)のイオンでは「月間利用額4300円⇒8 WAON POINTの獲得」となる。

 また、上記の例でもわかるように、ダイエー、グルメシティ、フーディアムを使わない場合は、会員登録済みの電子マネーの「WAON」で支払えばいいだけなので、「WAON POINTカード」を保有する必要はない。

将来的には、マルエツやイオンシネマなども、
WAON POINTの加盟店になる予定

 マルエツというと「Tカード」というイメージを持つかもしれないが、マルエツはイオングループ企業だ。また、イオンシネマは「dポイントカード」を導入したばかり。

 2016年7月19日(火)時点では、WAON POINT加盟店にマルエツ、イオンシネマは存在しないが、今後、導入予定があるのかを確認した。

 WAON POINTの担当者によると、「マルエツで『Tカード』、イオンシネマで『dポイントカード』がそれぞれ導入されているからといって、加盟店への営業をしないわけではない。もし、マルエツやイオンシネマにWAON POINTを導入する場合でも、『Tカード』などと併用できるようにしたい」とのことだった。全面的にWAON POINTへ切り替えるつもりはないようなので、今後は、マルエツで「Tカード」か「WAON POINTカード」を消費者が選べるようになるかもしれない。

 以上、今回は、WAON POINTの詳細を解説した。
(関連記事⇒イオンの共通ポイント「WAON POINT」が新登場!「WAONポイント」や「ときめきポイント」、電子マネーの「WAON」との関係性をズバリ解説!


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