コロナ禍でも乳がん検診を忘れずに!マスク着用、3密回避で
井手ゆきえ
毎年10月は乳がん啓発の「ピンクリボン月間」だ。
2020.10.7
ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい食事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。
井手ゆきえ
毎年10月は乳がん啓発の「ピンクリボン月間」だ。
2020.10.7
井手ゆきえ
思うように気晴らしができない日々が続き、心の調子は下向き加減。そんなときこそお勧めしたいのが「レジスタンス運動(以下、筋トレ)」である。
2020.9.30
井手ゆきえ
2020~21年の秋冬は季節性インフルエンザとCOVID-19の警戒が必要だ。
2020.9.23
井手ゆきえ
健康に良いとされる豆腐などの「大豆食品」。乳がんなど一部のがんの発症リスクを下げる効果が報告されている。
2020.9.16
井手ゆきえ
誰もがCOVID-19に感染、発症する可能性がある今、後遺症が気になるところだ。
2020.9.9
井手ゆきえ
太り過ぎがまずかったとCOVID-19体験を振り返ったボリス・ジョンソン英首相。もちろん体重のみで重症化するわけではないが、大きな危険因子…
2020.9.2
井手ゆきえ
インターネット上の誹謗中傷の規制強化を巡り議論が続いているが、「ネットいじめ」についても考える必要がある。
2020.8.26
井手ゆきえ
あえてコロナ禍の“良かった探し”をしてみよう。案外「子どもと過ごす時間が増えた」ではないだろうか。
2020.8.19
井手ゆきえ
第四の治療法として「デジタルセラピューティクス(DTx)」が注目されている。DTxとは、規制当局から医療用として承認されている「治療用アプ…
2020.8.5
井手ゆきえ
犬の1年は人間の7年に相当するというが、実際はどうなのだろう。雌犬は生後1年以内に初潮を迎え子どもを産む。単純に人間の1歳=犬の7歳は無理…
2020.7.29
井手ゆきえ
先月、米食品医薬品局は8~12歳の子どもの注意欠陥多動性障害(ADHD)治療用アプリケーションを承認。医師が処方する世界初のADHD用デジ…
2020.7.22
井手ゆきえ
米国がん協会は「がん予防のための食事と運動に関するガイドライン」を8年ぶりに更新した。ポイントは次の通り。
2020.7.15
井手ゆきえ
うつ病の発症リスクを特定の遺伝子と結び付けることは困難で、環境や性格の影響が大きいとされてきた。
2020.7.8
Number 502
井手ゆきえ
岡江久美子さんの訃報はまだ記憶に新しい。一部のメディアが昨年末に乳がん治療を受けていたと報道したことから、がん患者の間に動揺が広がった。
2020.7.1
Number 501
井手ゆきえ
梅雨も半ばで熱中症リスクが上昇する時期だ。今夏はいつにも増して気をつけたい。
2020.6.24
Number 500
井手ゆきえ
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の主な感染経路は、飛沫と接触だ。飛沫感染はくしゃみや咳など、勢いよく飛び散る唾を介した経路。今も…
2020.6.17
Number 499
井手ゆきえ
注意喚起にとどまらず、世界で初めてたばこのパッケージに肺がんの画像付き警告表示を義務づけたのはカナダだった。
2020.6.10
Number 498
井手ゆきえ
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)と共存せざるを得ない時代になった。重症化リスクが高い2型糖尿病(2DM)の方は心労が絶えないが…
2020.6.3
Number 497
井手ゆきえ
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染経路の一つに、目の結膜があげられている。SNSでは「眼鏡で感染阻止!」等の噂が飛び交った…
2020.5.27
Number 496
井手ゆきえ
家にいよう──が続き、サルコペニア(加齢に伴う筋骨格量と筋力の低下)のまん延が懸念されている。もしも筋トレが苦手なら、最も簡単かつ最強の運…
2020.5.20