メルカリ
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第5回
上場ベンチャー「平均年収・従業員の若さ」ランキング、ベスト30
ダイヤモンド編集部
ベンチャー企業には、大手企業で経験を積んだ30~40代の“中年起業家”も増えている。しかし、やはり若者が経営の中心にいることでもたらす勢いとパワーは、ベンチャー企業の最大の強みであり成長の原動力だ。そこで、上場ベンチャーの「元気印」を測るランキングとして、平均年収と従業員の若さで、各社の実態をみていくことにした。

第1回
メルカリ上場で幕を開けた、第4次ベンチャーブームと3つの「環境変化」
ダイヤモンド編集部
2018年6月19日、東京証券取引所に高らかな鐘の音が鳴り響いた。この日、日本初のユニコーン(時価総額が約1000億円以上の未上場企業)であるメルカリが満を持して上場を迎えたのである。創業からわずか5年というスピードで成し遂げた“ジャパニーズドリーム”。上場時の時価総額は7172億円にも上った。

メルカリの「成長シナリオ」に黄信号、頼みの国内流通総額が初の減少
ダイヤモンド編集部,大矢博之
フリーマーケットアプリ大手のメルカリに黄信号が灯った。国内メルカリ事業の流通総額が、サービス開始6年目にして四半期ベースで初の減少に転じたのだ。国内で稼ぎつつ、米国やキャッシュレスサービスに投資するというシナリオの前提が狂いかねない事態に陥っている。

なぜアントラーズは経営好調なのにメルカリに買われたか
藤江直人
日本サッカー界に大きな衝撃を与えた鹿島アントラーズの経営権譲渡。日本を代表する重厚長大型企業の日本製鉄株式会社から、創業わずか6年半で急成長を遂げたIT企業の株式会社メルカリへ筆頭株主が変更される舞台裏には何があったのか。

赤字のメルカリ、「メルペイ」普及のため鹿島アントラーズ買収は得か損か
ダイヤモンド編集部,大矢博之
フリーマーケットアプリ大手のメルカリがサッカーJ1の鹿島アントラーズを買収する。赤字続きのメルカリが、畑違いのサッカービジネス参入で狙うのは、競争が激化しているキャッシュレスサービス「メルペイ」の普及だ。

群れない早稲田OBを結ぶ「雑草的」起業家ネットワークの実態
ダイヤモンド編集部
慶應義塾大学の「三田会」と比べ、あまりその実体が知られていない早稲田大学のOBネットワーク。その中でも、知る人ぞ知るネットワークが商学部の“早稲田大学校友等起業家有志”13人により運営されている寄付講座「起業家養成講座Ⅱ」です。発起人で有志メンバーの一人である村上太一・リブセンス社長に、話を聞きました。

メルカリで化粧品の違法出品が横行、問われる運営姿勢
ダイヤモンド編集部,相馬留美
フリマアプリ最大手の「メルカリ」上で、薬機法違反の商品が多数販売されている。6000億円を超えた急拡大を続けるフリマアプリ市場で、増え続ける違法出品者対策に国も企業も追い付けていない現状があるようだ。

メルカリやサイバーエージェントも導入、リファラル採用は縁故採用とどう違う?
flier
最近、「リファラル採用」という言葉を耳にすることが増えた。リファラル採用とは、社内外の人脈を通して行う採用活動のことで、メルカリやサイバーエージェントなどといった名だたる企業が実践しているという。とはいえ、もし自分が所属している会社がリファラル採用を始めたら、いろいろな疑問が出てくるだろう。

「中古トラック版メルカリ」年500業者が利用、運送業界を変えるか
橋本愛喜
リクルート出身の起業家が立ち上げた、商用車両の売買プラットフォームの「トラッカーズ」。これまで何度も電話やファクスをしてやっと取引が成立した車両売買をネット上で完結させた、“中古トラック版メルカリ”ともいえるサービスだ。

375億円の大型ファンドで「ユニコーン創造基盤」を目指すグロービスの挑戦
ダイヤモンド編集部,岩本有平
メルカリへの投資でも知られる独立系ベンチャーキャピタルのグロービス・キャピタル・パートナーズが、最大375億円のベンチャー投資ファンドを組成した。1社最大50億円の資金を提供して、企業価値10億ドル超えのいわゆる「ユニコーン企業」を生み出すことに注力する。GCPの代表パートナーたちに話を聞いた。

第2回
LINE、メルカリ……「採用に強い会社」が社内情報を発信し続けるワケ
青田 努
「売り手市場」のいま、採用に強い会社は何をしているのか? その実態を採用のプロが解説。

丸井、メルカリ、楽天が推進する金融ビジネスの成否
大原啓一
金融サービスは、銀行や証券、保険などの専業事業者のみならず、新規参入者があいつぎ、新たな顧客獲得・収益拡大競争が始まっている。本連載では、異業種の挑戦を紹介していく。この第1回では、丸井、メルカリ、楽天など新旧入り混じった小売業の取り組みを追う。

飲食・小売りが悲鳴、メルカリも参戦しQR決済乱立の本末転倒
週刊ダイヤモンド編集部,山本 輝
フリーマーケットアプリのメルカリは、モバイル決済サービス「メルペイ」の提供を始める。メルカリでの物品の販売によって得た収益をそのまま店舗での決済に利用できるようにすることで、入金や新規登録の手間を省くなど他社と差別化。1200万人に上るメルカリの巨大な顧客基盤を生かし、後発からのロケットスタートをもくろむ。
