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中国で「日本人スパイは至る所に」の報道も…訪中日本人が感じた“不気味な異変”の数々

中国で「日本人スパイは至る所に」の報道も…訪中日本人が感じた“不気味な異変”の数々

姫田小夏
日本と中国は政治的な溝だけでなく、ビジネス間の溝も深まっている。「政治、外交がダメでもせめてビジネスで…
習近平が台湾統一に危機感?建国記念日に「異例の談話」発表のワケ

習近平が台湾統一に危機感?建国記念日に「異例の談話」発表のワケ

加藤嘉一
中国は現在、約3年続いた「ゼロコロナ」政策が今年に入って解除されて以来、最初の国慶節休暇を迎えている。…
中国人が「3000円で唾液集め」…無料PCR検査事業で露呈、日本の補助金のお粗末な実情

中国人が「3000円で唾液集め」…無料PCR検査事業で露呈、日本の補助金のお粗末な実情

姫田小夏
近年、インバウンドの補助金や医療保険制度の恩恵など、日本の制度を悪用する外国人が取り沙汰されている。今…
中国の「偽装日本ブランド店」が処理水問題で看板すり替え!変な日本語が残る店も…

中国の「偽装日本ブランド店」が処理水問題で看板すり替え!変な日本語が残る店も…

莫 邦富
中国で「偽装日本ブランド」は数多い。「日本ブランド」を偽装した店は近年、たくさん現れた。
韓国野党の代表が処理水反対ハンスト「決死の断食闘争」狙いは逮捕の回避か?元駐韓大使が解説

韓国野党の代表が処理水反対ハンスト「決死の断食闘争」狙いは逮捕の回避か?元駐韓大使が解説

武藤正敏
韓国の最大野党「共に民主党(以下、民主党)」代表の李在明(イ・ジェミョン)氏が絶体絶命の窮地に立たされ…
習近平「異例」のG20欠席、メディアの分析は的外れ?国際コラムニストが指摘する3つの理由

習近平「異例」のG20欠席、メディアの分析は的外れ?国際コラムニストが指摘する3つの理由

加藤嘉一
9月9~10日、インドのニューデリーでG20首脳会議が開かれた。共同宣言における、ロシアのウクライナ侵…
ロシアの威を借り図に乗る北朝鮮、「恐怖の兵器」実用化で朝鮮半島危機の恐れ【元駐韓大使が解説】

ロシアの威を借り図に乗る北朝鮮、「恐怖の兵器」実用化で朝鮮半島危機の恐れ【元駐韓大使が解説】

武藤正敏
ロシアを訪問した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党総書記は9月13日、プーチン大統領と、ロシア極…
「迷惑電話の報復か」中国人観光客が日本人の“塩対応”に困惑…処理水問題とは別の根深い理由

「迷惑電話の報復か」中国人観光客が日本人の“塩対応”に困惑…処理水問題とは別の根深い理由

姫田小夏
日本には、中国にはない「おもてなし」がある――サービスの質の高さに期待して訪日する中国人訪日客は少なく…
中国の日本人学校に放尿まで…「反日」再燃も、実は“ブーメラン”を恐れる共産党の本音

中国の日本人学校に放尿まで…「反日」再燃も、実は“ブーメラン”を恐れる共産党の本音

加藤嘉一
中国で「反日」が再燃しているように見受けられる。8月24日、日本政府が予定通り、福島第一原発ALPS処…
中国の露骨な反発だけではない、世界の専門家が表明した「処理水への懸念」再検証

中国の露骨な反発だけではない、世界の専門家が表明した「処理水への懸念」再検証

姫田小夏
東京電力福島第一原発から出た汚染水を処理した水の海洋放出が始まった。中国では常軌を逸した騒ぎぶりだが、…
「私たちは闇っ子」知名度ゼロの中国 “弱小”自動車メーカーが起こした奇跡の逆転ドラマ

「私たちは闇っ子」知名度ゼロの中国 “弱小”自動車メーカーが起こした奇跡の逆転ドラマ

莫 邦富
自動車輸出台数において、中国が日本を抜いてトップとなったと聞いて、感慨深い気持ちになった。21年前の中…
「中国版リーマンショック」懸念で高まる台湾侵攻リスク、韓国が「中国離れ」を加速する理由【元駐韓大使が解説】

「中国版リーマンショック」懸念で高まる台湾侵攻リスク、韓国が「中国離れ」を加速する理由【元駐韓大使が解説】

武藤正敏
8月18日(現地時間)、ワシントン郊外にある米国大統領の別荘「キャンプデービッド」で日米韓首脳会談が開…
中国がデフレスパイラルに?「恒大集団」破産申請で深刻化する中国経済8つのリスク

中国がデフレスパイラルに?「恒大集団」破産申請で深刻化する中国経済8つのリスク

加藤嘉一
中国経済を取り巻く環境が劇的に変化している。直近の動向としては、1年半前にデフォルト(債務不履行)に陥…
中国企業に陰り?「世界トップ500社」ランキングの変調が示す“無敵の国有企業”の曲がり角

中国企業に陰り?「世界トップ500社」ランキングの変調が示す“無敵の国有企業”の曲がり角

姫田小夏
「フォーチュン・グローバル500」は、米経済誌「FORTUNE(フォーチュン)」が発表する、世界の企業…
韓国で無差別殺人なぜ増加?「イカゲーム」さながらの国民の鬱憤を元駐韓大使が解説

韓国で無差別殺人なぜ増加?「イカゲーム」さながらの国民の鬱憤を元駐韓大使が解説

武藤正敏
韓国のGDPは世界10位圏にある。サムスン電子、現代自動車などの製造業は、世界の最先端を走っており、B…
中国「反スパイ法改正」で“日本人の拘束リスク”は上昇必至…注意すべきことは?

中国「反スパイ法改正」で“日本人の拘束リスク”は上昇必至…注意すべきことは?

加藤嘉一
習近平第3次政権が本格始動して5カ月がたとうとしている。日本政府および企業が、「中国との付き合い方」と…
中国マネーが「日本の盆栽」へ!アリババ創業者も1000万円お買い上げ、腕利き職人は給料倍増

中国マネーが「日本の盆栽」へ!アリババ創業者も1000万円お買い上げ、腕利き職人は給料倍増

姫田小夏
日本の伝統文化が、後継者不足や資金不足で衰退の危機に瀕していると言われて久しい。そんな中、盆栽や日本庭…
日本人のデジタル音痴ぶりが「世界一周クルーズ船」でも露呈!中国人との格差大

日本人のデジタル音痴ぶりが「世界一周クルーズ船」でも露呈!中国人との格差大

莫 邦富
私は、6月24日から大型クルーズ船、パシフィック・ワールド号に乗船していた。今回のクルーズで、私が一番…
米韓同盟の信頼を失墜させた韓国・文前大統領の「うそ」とは?元駐韓大使が解説

米韓同盟の信頼を失墜させた韓国・文前大統領の「うそ」とは?元駐韓大使が解説

武藤正敏
日本は、これまで歴史問題の取り扱いを巡って、再三韓国に「ちゃぶ台返し」され、だまされ続けてきた。特に、…
習近平主席が「異例の厚遇」、100歳のキッシンジャー氏訪中を巡る米中の戦略とは

習近平主席が「異例の厚遇」、100歳のキッシンジャー氏訪中を巡る米中の戦略とは

加藤嘉一
先週、ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官が中国を訪問した。迷走する米中関係、激動の国際情勢の行方を占…
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