
「Go To強行」の無残は、安倍政権のみならず全政治家に責任がある
上久保誠人
「Go To トラベル」キャンペーンを巡る世論を読み間違え、方針が二転三転した安倍政権は無残な姿をさらしている。ただ、それだけをもってして…
2020.7.28
上久保誠人
「Go To トラベル」キャンペーンを巡る世論を読み間違え、方針が二転三転した安倍政権は無残な姿をさらしている。ただ、それだけをもってして…
2020.7.28
上久保誠人
山中伸弥・京都大学教授のある発言が物議を醸している。「8割おじさん」こと西浦博・北海道大学教授との新型コロナウイルスに関する対談の中で「対…
2020.7.14
室伏謙一
明日7月5日は、東京都知事選挙の投開票日。これまでの都知事選に比べると、おとなしく盛り上がりに欠けているようだが、わが国の首都であるだけに…
2020.7.4
上久保誠人
「解散風が吹き始めた」とされる昨今だが、安倍政権はコロナ対応を巡る支持率急落が連日報じられ、今選挙をやれば自民党は大敗するという予想がある…
2020.6.30
室伏謙一
新型コロナウイルス対策の持続化給付金をめぐり、さまざまな疑惑が生じる中で、「文春砲」もあって、前田泰宏中小企業庁長官とサービスデザイン推進…
2020.6.26
上久保誠人
北朝鮮による拉致被害者である横田めぐみさんの父親である横田滋さんが6月5日、亡くなった。拉致問題は長年の懸案であり、第2次安倍政権だけの責…
2020.6.16
上久保誠人
ノーベル賞受賞者である京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長は、日本の新型コロナウイルス感染拡大が欧米に比べて緩やかな理由があるはずだとし…
2020.6.2
上久保誠人
新型コロナウイルス対策に関する安倍晋三首相の一連の意思決定に対する世論の評価は低い。その理由は、安倍政権の意思決定プロセスに問題があるため…
2020.5.19
上久保誠人
筆者が本連載でコロナ禍に関連して「9月入学・始業」を主張した直後、この議論は急速に拡大。4月29日には安倍晋三首相が導入を検討する意向を表…
2020.5.4
上久保誠人
新型コロナウイルス対策を巡って、さまざまな地方自治体が中央政府の方針を破り、独自の対策を打ち出す事例が増えている。そして安倍晋三首相のお株…
2020.4.28
上久保誠人
来週、国会では緊急経済対策を含む20年度補正予算案の審議が始まる。今回の緊急経済対策は、3月上旬に安倍首相が「全校一斉休校」を決断した頃に…
2020.4.21
室伏謙一
「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案」(デジタルプラットフォーム新法案)が4月17日、衆議院経済産業委員会…
2020.4.17
上久保誠人
新型コロナウイルスの感染拡大と、それを受けた政府の非常事態宣言によって、多くの学校が休校の延長に追い込まれた。「学生の学ぶ権利」を守ること…
2020.4.9
上久保誠人
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、本日4月7日にも安倍晋三首相が法律に基づく「緊急事態宣言」を出す方針だという。ところが、「あまりにも遅…
2020.4.7
上久保誠人
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を巡って、中国政府が自らの正当性を誇示するために欧米の対応の甘さについて批判を強めている。世界中が新型…
2020.3.24
上久保誠人
安倍政権は「緊急事態宣言」を可能にする法案の成立を急いでいる。安倍政権が私権制限を含む「緊急事態法制」の成立を目指すことについて、納得でき…
2020.3.10
上久保誠人
安倍晋三首相の「臨時休校要請」が批判を浴びているが、今回明らかになった深刻な問題は、安倍政権が発する「言葉」に対して国民が信頼を失ってしま…
2020.3.3
上久保誠人
「桜を見る会」問題に関するものばかりでなく、安倍内閣の開き直ったような国会答弁は、「国会軽視」と批判されてきた。突き詰めていくと、その背景…
2020.2.25
上久保誠人
新型肺炎の感染が拡大している。その対応で、どうしても看過できないことがある。世界保健機関(WHO)の「緊急事態宣言」が遅れに遅れたことだ。…
2020.2.11
上久保誠人
1月20日に通常国会が招集されたが、「安倍一強」と「野党の衰退」という構図は相変わらずだ。実は、日本でこうした情勢を招いた理由は、英国総選…
2020.1.28
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