
2023.3.3
医療費控除でマイナポータル連携が拡充、でも「還付金の取りっぱぐれ」に注意
今年の確定申告から、医療費控除もマイナポータル連携で、1年分の医療費データを一括取得できるようになった。だが、実はこれで全ての申請ができるわけではなく、注意しないと控除の取りはぐれになる。見逃しがちなポイントを詳しく解説しよう。
フリーライター
1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。
2023.3.3
今年の確定申告から、医療費控除もマイナポータル連携で、1年分の医療費データを一括取得できるようになった。だが、実はこれで全ての申請ができるわけではなく、注意しないと控除の取りはぐれになる。見逃しがちなポイントを詳しく解説しよう。
2023.2.3
新型コロナの感染症法上の分類が5月から5類に変わることが決定した。これまで無料だったコロナの治療費やワクチン接種に関する費用負担は、今後どうなるのだろうか。気になるポイントを総ざらいしよう。
2023.1.20
新年に発表された「異次元の少子化対策」では、出産育児一時金の大幅引き上げが打ち出された。しかし、出産費用を賄うためのこの制度は、構造的に限界を抱えている。そもそも出産費用の実体はどうなっているのか。
2022.12.23
マイナンバーカードを発行すると2万円分のポイントが付与される期限が延長される。マイナ保険証の導入が2023年4月に医療機関などで義務化されることが決まった今、マイナンバーカードを発行した方がおトクなのだ。
2022.12.9
10月から社会保険の適用範囲が拡大された。支出増を嫌い、加入義務が発生しない水準にまで仕事を減らそうと考える人もいるだろう。しかし、社会保険加入で得られるメリットを考えると、決してそれは得策ではない。
2022.11.25
男性の育児休暇取得率の向上を目指し、10月から新たに開始された「産後パパ育休」と「育休の分割取得」。育児世帯には福音といえる新制度だが、具体的にはどう変わるのだろうか。
2022.10.28
10月1日から社会保険に加入できる対象者が、社員101人以上の中小企業勤務の非正規雇用者にも拡大された。これまでの加入保険と比べてどう変わるのか。制度の内容を詳しく見ていこう。
2022.9.30
コロナ禍に対する備えの一つとなってきた医療保険。コロナ感染や療養に対しても給付金が支払われるとあり、人気を集めていた。ところが政府のコロナ対応策の変更により、給付金支払いが大幅に縮小することになったのだ。
2022.9.16
10月1日からマイナンバーカードを保険証として利用する「マイナ保険証」に関しての制度が改定される。だが、利用すると必ず医療費が安くなるわけでは実はない。賢い利用の仕方と注意点とは?
2022.9.2
10月から75歳以上の医療費の自己負担額が上がる。ネットでは不安の声も流れるが、実態を理解せずにあおる内容のものも多い。制度の実態はどうなっているのか。
2022.8.19
大雨の被害が全国で相次いでいる。もし自分が被災し医療を受ける時には、どうすればいいのだろうか?実は自然災害の被害者を救済するために、医療費についてもさまざまな支援措置が用意されている。
2022.7.22
コロナ禍はまだ予断を許さないものの、そろそろ海外旅行に行きたいと夏休みの計画を立てている人も多いだろう。だが、海外で万一コロナに感染したときの費用負担をどうするか。どんな準備が必要なのかを考えてみよう。
2022.7.8
物価上昇が家計にダメージを与えつつある今こそ、見直したいのが医療費。特に大きなケガや病気をして、まとまった医療費がかかってしまうときどうすればいいのか。インフレに負けない高額療養費の裏ワザを5つ紹介する。
2022.6.24
菅義偉前首相の肝いり政策だった不妊治療の保険適用がこの4月から開始された。高額な費用がかかり患者に多大な負担を与えてきた高度生殖補助医療にも適用されるとあって注目度が高い。制度の内容を詳しく解説する。
2022.5.27
マイナンバーカードとの統合により廃止が検討されていることで話題となった健康保険証。GoToトラベルの再開が6月にも見込まれているなか、旅先で急に保険証を持たずに医療機関を受診せざるを得なくなった場合の対応を考えてみよう。
2022.5.13
4月の診療報酬改定で「いつものお薬」を出してもらうために受診をしなくても、特定の条件を満たせば薬局で薬を出してもらえる「リフィル処方箋」という制度が新たに登場した。うまく利用すれば医療費を大きく節約できる。
2022.4.1
22年度の診療報酬改定が行われた。コロナ対応等への改定とならび、一般の人にも影響が大きそうなのが「大病院の紹介状なしでの受診」に対する個人の負担増だ。
2022.3.4
2017年から期間限定で始まった「セルフメディケーション税制」が、昨年度の税制改正で延長が決まった。具体的にはどんな人にメリットがある制度なのか。申告時の注意点と併せて見ていこう。
2022.2.18
確定申告シーズン、医療費控除の申請を考えている人も多いだろう。控除対象にはコロナ関連費用も計上が可能だ。では、具体的には何が対象となり何がならないのか。コロナ関連の特例措置も併せて見ていこう。
2022.2.4
とどまることを知らないオミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大。この事態を受けて、国は健康保険適用の無料PCR検査の対象を、実質「希望する人全員」に広めることを決めた。制度の内容を詳しく確認しよう。
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