
牧田善二
リバウンドする人が必ずハマっている「ダイエットの意外な落とし穴」
20万人を診た糖質制限の名医が、医学的に最も効果的なダイエット法を教えます。空腹を我慢しない! つらい運動ゼロ! お酒もOK! 今までのダイエットの思い込みを覆す、しっかり食べて健康的にやせる方法です。

ダイエットに失敗する人の「悪い習慣ワースト1」
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「忙しい人でもお腹の脂肪をストンと落とせる」たった1つの方法
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肥満の人が食欲をガマンできないヤバすぎる理由
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「リバウンドする人の恐ろしすぎる現実」糖質制限の名医が語る
20万人を診た糖質制限の名医が、医学的に最も効果的なダイエット法を教えます。空腹を我慢しない! つらい運動ゼロ! お酒もOK! これまでの「ダイエットの思い込み」を覆す、しっかり食べて健康的にやせる方法です。

万年ダイエッターの「断固たる減量決意」が無意味である根本理由
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日本人も超危険! 肥満大国のアメリカ人がやせられない「本当の理由」
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肥満の人ほど勘違いしている「太る食品、太らない食品」
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やせないダイエッターが誤解している「減量の重大な真実」
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第18回
「ご飯は日本人のソウルフード」は誤解!医者が糖質制限をすすめる理由
NHKスペシャル『食の起源「ご飯」』では、白米が長寿食なのか肥満の元凶なのかを特集。ジャニーズ事務所の人気グループ「TOKIO」がMCを務めたことで注目を集め、糖質制限の是非をめぐる論争も盛り上がってきた。食事術への関心が高まるのはいいが、生化学的な知識が欠落していたり、歴史考証が甘いまま番組を見ていると、間違った食の知識を「健康にいい」と誤解してしまう懸念もある。今回は、NHKの番組で関心の高まった日本人と白米の関係」「人類史から考える糖質制限の効果」について、『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から抜粋して紹介する。

第17回
糖質制限をすすめる医者が教える正しい「ご飯」の食べかた
NHK「あさイチ」の『糖質の新常識SP』や、NHKスペシャル「食の起源 ご飯」の放送で、日本人の主食である白米と健康への関心が高まっている。番組によれば糖質制限を取り入れる人の増加にともない、糖質の多いご飯を食べない人が増えているという。「ご飯は太る」「ご飯は健康に悪い」といったイメージが広まりつつあるようだ。じつは糖質制限をすすめる医者も「白米を一切食べるな」とは言っていない。普通の日本人にとってポイントとなるのは「糖質の過剰摂取」と、「悪性度の低い糖質を選ぶ」ことだという。今回は『医者が教える食事術 最強の教科書』と『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から、糖質の分類と上手な糖質の摂取方法について紹介する。

第16回
ナッツは健康食だがピーナッツとアーモンドミルクは要注意
ナッツが世界中で長寿につながると注目されている。『医者が教える食事術2 実践バイブル』でも最新の研究成果を根拠に、効果的なナッツの摂取を推奨している。ただし、ナッツなら何でもいいわけではない。添加物やカビのあるものなど摂取しないほうがいいナッツも店頭にはある。またピーナッツをナッツと勘違いしている人や、市販のアーモンドミルクを健康のために飲んでいる人もいるが、これにも落とし穴があるので注意が必要だ。今回は『医者が教える食事術2 実践バイブル』より、おススメ食材であるナッツの公開的な食べ方と、落とし穴を紹介する。

第15回
医者が断言する「脂肪を食べても太らない3つの理由」
「肉の脂身なんて絶対に残す」という人も多いだろう。われわれの多くは脂肪こそ避けるべきものと教えられてきたからだ。しかし、最新の研究では脂肪はもっと摂るべきだし、脂肪を食べても太らないことがわかってきた。「脂肪は太る」は感覚的なもので、嘘なので認識を変えてほしい。今回は『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から、食事が人体に与える医学的・化学的な仕組みについて解明する唯一の科学である生化学の研究者であり、臨床ではのべ20万人の患者を診てきた糖尿病専門医でもある著者が、医学的、生化学的に脂肪を食べても太らない理由を解説する。

第14回
大反響!金スマ5回目の登場『医者が教える食事術』でわかったアレもコレも実は意味がない驚きの「食の常識」とは?
最新刊『医者が教える食事術2 実践バイブル』も好評、すでに88万部を突破した『医者が教える食事術』シリーズ。「金スマ」に著者・牧田善二医師が登場するたび、新たな食の真実が紹介され、大反響を続けている本作ですが、5回目の登場となった今回もスタジオが「うそ~」「マジで~」の声で大盛り上がりに。これまでの常識を覆す最新の医学的に正しい「食べ方」を解説します!

第13回
医者が教える「糖尿病予防に効果的な食材とミネラル」とは?
糖質の過剰摂取が肥満の元凶で、糖質の過剰摂取で健康を悪化させる人が世界的に増加していることを本連載や『医者が教える食事術2 実践バイブル』では繰り返し警告してきた。特に日本では白米をたくさん食べる地域ほど短命だったという調査結果もある。とはいえ、米(ご飯)は日本人の食生活・食文化に不可欠なもの。著者も「食べるな」とは主張していない。ただし、少し工夫してほしいという。そこで今回はご飯の上手な食べ方、一緒に食べるといいものについて『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から紹介する。

第12回
「薄口」や「飲む酢」で逆に健康を損ねる理由
本連載でも『医者が教える食事術2 実践バイブル』でも、繰り返し食品についてはイメージに踊らされることなく、成分を確認することと表示を見ることの重要性を訴えてきました。とはいえ食品メーカーは当然ながら商品に「糖質たっぷり」とか「塩分が多い」といった悪いイメージの表示はつけません。逆に「まろやか」とか、イメージ戦略で本当に大事な情報をかき消します。今回は一歩進んで「表示を読み解く力」の重要性について解説します。

第11回
グラノーラやグルテンフリー食品を、「食べないほうがいい」と医者が警告する理由
「玄米や雑穀、全粒粉なら太らない」という広く流布している嘘について前回は解説した。実際、そうした誤ったイメージを利用した商品があふれ、ダイエット食と思って逆に太ってしまう食事を続けている人がいる。今回はそうしたイメージに踊らされている例として、よく目にする「全粒粉パン」や「グルテンフリー」、グラノーラについて解説し、表示や成分をしっかり確認することの重要さを説明する。

第10回
「玄米やそばなら太らない」は大嘘
「炭水化物でも茶色いものなら太らない」といった嘘が流布されている。たしかに玄米は白米に比べてビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なので、白米を食べるよりは玄米を食べたほうがいい。だが、玄米に変えたからといって太らないわけではない。しかも、「全粒粉もどき」ともいえる食材も出回っている問題もある。今回は『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から、玄米やそば、全粒粉パンなど「茶色い炭水化物」に関する誤解について紹介する。

第9回
同じ量を食べても太らない超シンプルな2つの食事法
ビジネスパーソンにとって朝は1分でも貴重で、朝食を食べない人も多いだろう。あるいは多忙なあまり、ランチや夕食を数分で済ませ、「早食いも芸のうち」と悦に浸っている人もいるのではないか。しかし、世界中の実験で、朝食を抜くと太りやすく、糖尿病にかかりやすく、動脈硬化が進んで老化を進めることが判明している。逆にゆっくり食べることで血糖値の上昇を抑えられることもわかった。今回は『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から、健康的な食事の回数や時間について紹介する。

第8回
和食に潜むワナがあなたを肥満にする
休みに旅行に出かけてホテルや旅館を利用した人は多いのではないでしょうか。そこでは朝食を選ぶ際、「健康的だから」という理由で「和食」を選んだ人も多いと思います。熱々の白いご飯に、魚の干物や煮物の小鉢にみそ汁と漬物を添えて。そして2杯目は生卵をかけて……。美味しい上に健康的とあれば、日本人であることに幸せを感じる瞬間かもしれません。でも、そんな典型的な和食って本当に健康なのでしょうか? 今回は『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から、「和食は健康食」という常識の嘘について紹介します。
