犬塚壮志
人に頼みごとをしたい。ものすごく大変なことではないが、相手が忙しそうだったり、関係性が浅かったりしてちょっと気が引ける……。そんな時に高い確率で引き受けてもらえる、効果抜群な方法があります。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、そのテクニックの仕組みと方法、成功させるコツを解説します。

自分の中に矛盾した意見や考えがあることに気付くと、モヤモヤしてしまうものです。また、「この人と話しているとなぜかイライラしてしまう」ということもよくあるもの。こうしたモヤモヤ、イライラがきっかけで、上の空になったり、心にもない言動をしたりして自分の印象を悪くするのは避けたいもの。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、人はなぜこうした心理になるのか、そしてその心理を交渉事に生かす方法を紹介します。

「怖いと思ってたけど、実はいい人なのかも……」いわゆる“ギャップ萌え”で、相手の印象がガラリと変わることがあります。ネガティブなイメージだった相手を好きになってしまうことも……。この「ギャップ」は、実はうまく使えば交渉を有利に運ぶこともできるのです。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、ビジネスの交渉ごとに”ギャップ“を生かす方法を紹介します。

会議などの場で、こちらが言うことにいちいち反論してくる人に困ったことはありませんか。こうした人の反論を封じ、それどころか、いつの間にかあなたの意見に同調させてしまう、ある交渉のやり方があるといいます。そのテクニックとは……?書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、相手の反論を封じ、自分の味方につける秘策を紹介します。

「相手がちゃんと話を聞いてくれない」「伝えたいことが全く伝わっていなかった」とガッカリしたことはありませんか?ビジネスでもプライベートでも、相手に興味を持って話を聞いてもらうのはとても重要。そのためのコツが「物語(ストーリー)で相手の感情をゆさぶること」なのです。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、ストーリー・テリングのコツを紹介します。

初対面の相手に信用してもらうのは、とても大事ですが意外と難しいことです。実は、初対面の相手の信頼を得やすい人は、会話の中に、ある三つの要素を盛り込んでいるのです。三つの要素とは何か? 書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、初対面の相手の信頼を得るための具体的かつ簡単なテクニックを紹介します。

相手と利害関係が対立してしまい、まったく意見が合わずに困ったとき、あなたはどのように対応していますか? 相手の意見を聞いて自分が我慢しても、自分の意見を押し通しても、結局お互いすっきりしない上に、さらなる火種になってしまうことも……そんな時、交渉術のプロが使う手があります。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、仕事でもプライベートでも使える交渉テクニックを紹介します。

「一度決めたことなのに守ってもらえない」「最初はやってくれたけど、だんだん忘れられるようになってきた」。こうした悩みは、ビジネスでも、家庭でも起こるものです。約束を守り、きちんとやってもらうにはどうしたらいいのでしょうか。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、その秘けつを紹介します。

一生懸命プレゼンや講義をしているのに、聞いている人たちがつまらなさそう。一生懸命なのは分かるけど、話が面白くないと言われる……そんな悩みを聞くことがあります。逆に、話をしていると「それで?」と相手が食いついて前のめりに聞いてくるような、トーク上手な人もいます。相手が熱心に話を聞いてくれる人とそうでない人とは、何が違うのでしょうか?

励ましたつもりで声を掛けたのに、逆に相手が落ち込んでしまった。ミスが多い部下にいくら注意しても直らない……自分が期待するように、相手にふるまってもらいたい時、頭がいい人はどんな風に声かけをしているのか? 書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の筆者が、そのテクニックを伝授します。

内定者から辞退される、一度購入すると決めたものをキャンセルされる……ビジネスにおいて、一度合意に至った件を「やっぱりやめた」と心変わりされるのは非常につらいものです。心変わりを防ぐためのとっておきのテクニックを、交渉術のエキスパートが紹介します。

せっかく準備してきたのに、そもそも話を聞いてもらえない。商談や会議でこちらの提案を通したいが、きっと相手はいい顔をしない……そんな時、コミュ力が高くて頭のいい人はどんな切り出し方をするのでしょうか?書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、そのテクニックを紹介します。

行列ができる店や、芸能人のサインがたくさん並んでいる店を見て「人気店なのかな?」「食べてみようかな」と列に並んだことはありませんか。これは「社会的証明の原理」という心理法則によるもので、これを応用すると、会議や商談を非常に有利に進めることができます。商談で特定の相手を口説き落とすのには特に有効です。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、そのテクニックを紹介します。

値上げを伝える、条件変更の交渉をする、話が長い上司を止める、部下をクライアント先に謝りに行かせる……相手に直接言いづらい話をしなくてはいけない時、あなたはどんな風に伝えますか?無理をして正面突破するよりも、実はもっといい方法があるのです。頭のいい人はどんな風に交渉しているのでしょうか? 書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、人を動かす伝え方のポイントを伝授します。

あなたが誰かに動いてもらいたい、交渉を上手に進めたいと思うとき、何をしますか?人を動かすために非常に効果的な手段の一つが「褒める」こと。しかし、相手のやる気をアップさせ、上手に動かす褒め方と、あまり効果がない褒め方があるのです。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、人を動かす褒め方のポイントを伝授します。

交渉を進める際には、相手に「この人はデキる人だ」と思い、信用してもらったほうが何かと有利に進められます。逆に、「私は専門家で、そのことには詳しいですよ」というので信じて頼った相手が、本当は違ったらどうでしょうか?書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、初対面の相手が本当に信用していい人なのかを見破る質問と、初対面の相手に信頼してもらう方法を伝授します。

「これ以上がんばれない」「もう勉強したくない」と部下や子どもに泣きつかれたら、あなたは何と声をかけますか?やる気を出してほしくて「もっとがんばろうよ」と励ますでしょうか。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者・犬塚壮志氏によれば、こういうときに「がんばれ」や「やりなさい」は逆効果だといいます。東京大学大学院で交渉学を学んだ交渉のプロが教える、行き詰まった人にやる気を出させる魔法の言葉とは……?

書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、交渉術について解説する本連載。前回は、交渉に臨む前の心構え、マインドセットについて説明しました。今回は、交渉が上手な人、頭のいい人はどんなことに気を付けて交渉を進めているのかを解説します。実は、これを実施するためには事前の準備が非常に大切なのです。どんな準備が必要なのか、そのコツも合わせて紹介します。

前回は、相手にナメられたりすることなく、対等な人間関係を築くためには、交渉術を身に付けることが大事だとお話ししました。交渉術というと、相手を煙に巻く、ライバルを出し抜くといったテクニック的なことを想定するかもしれません。しかし、交渉術のもっとも重要なポイントは「交渉が始まる前のマインドセット」です。書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、交渉術において非常に大事な、5つのマインドセットについて解説します。

いつも人からナメられて悔しい思いをする人がいる一方で、どんな人からも対等に、あるいは大切に接してもらえる人がいる。この違いはどこから生まれてくるのだろうか? 東京大学大学院で交渉学を学び、認知科学や知能を専門に企業の人材育成業を営む犬塚壮志氏によれば、相手との対等な関係性を構築するために欠かせないのは「交渉力」だという。どんな人とでも対等な関係をつくることができる「頭のいい人」たちが身に付けている、対人関係の秘訣(ひけつ)とは?
