鎌田和歌

フリーライター
SNSの誹謗中傷をなくすための団体が自ら大炎上した、根本的な誤算とは
鎌田和歌
SNSでの誹謗中傷の半減を目標とした一般社団法人「この指とめよう」が大炎上した。団体代表が、過去に誹謗中傷ツイートを連発していたことが発覚したのだ。非常にお粗末な顛末(てんまつ)だが、なぜこのタイミングで発覚し炎上したのか。
SNSの誹謗中傷をなくすための団体が自ら大炎上した、根本的な誤算とは
小学館「日本短編漫画傑作集」に少女漫画は入らない!?編集者のツイートが炎上した理由
鎌田和歌
小学館から、「日本短編漫画傑作集」が刊行予定だという。しかし、これがツイッター上で物議を醸している。発端はこの傑作集に携わった編集者が「今回は少女漫画は入りません」とツイートしたことだった。
小学館「日本短編漫画傑作集」に少女漫画は入らない!?編集者のツイートが炎上した理由
パパ活指南記事が炎上、かつての人気女性ファッション誌が堕ちた背景とは
鎌田和歌
「顔合わせから経済的余裕を感じる男性を見つけることが、上手にパパ活を進めるポイントです」。若い女性へ向けてパパ活の「安全な方法」を解説したコラムが炎上した。なぜこのコラムは炎上してしまったのか。
パパ活指南記事が炎上、かつての人気女性ファッション誌が堕ちた背景とは
女性の雇用制限が少子化対策になる?炎上ツイートから見る「弱者男性論」
鎌田和歌
「本気で有効な少子化対策をしようとすれば女子教育の抑制と、それにともなう女性の雇用機会の制限(からの所得抑制)しかない」という内容のツイートがプチ炎上し、議論を呼んでいる。最近SNS上で「弱者男性論」が話題になっているが、それとも通底している考えだと感じる。男女を分断する言説はなぜ生まれるのか。
女性の雇用制限が少子化対策になる?炎上ツイートから見る「弱者男性論」
大阪市のPR記事が炎上、「ホームレス」をエモいコンテンツにする問題点
鎌田和歌
大阪・新今宮で出会った「ホームレス」との交流をつづった大阪市のPR記事が炎上している。ホームレスにまつわるネット上の企画はこれまで何度か炎上を繰り返しているが、その理由は。
大阪市のPR記事が炎上、「ホームレス」をエモいコンテンツにする問題点
ツイッターは今や「2ちゃんねる」!気鋭の歴史学者も陥ったエコーチェンバーとは
鎌田和歌
SNSを利用する際、自分と似た興味・関心をもつユーザーをフォローする結果、意見をSNSで発信すると自分と似た意見が返ってくるという状況をエコーチェンバー現象と言うそうだ。現代のネット上ではこれが非常によく見られる。無自覚のまま、閉鎖的なクラスタに染まり、攻撃的になる人もいる。中傷文化に親しみ過ぎて過ちを犯さないために気をつけたいこととは。
ツイッターは今や「2ちゃんねる」!気鋭の歴史学者も陥ったエコーチェンバーとは
「月経カップおじさん」にクラブハウスクラッシャー、無自覚なSNS迷惑人間化の恐怖
鎌田和歌
良かれと思ってやったことが、余計なお世話だった…。リアルでもよく見かける失敗だが、SNS上でもしばしば見かける。あなたも気づかぬうちに、SNS迷惑おじさん・おばさんになっていないだろうか。
「月経カップおじさん」にクラブハウスクラッシャー、無自覚なSNS迷惑人間化の恐怖
クラブハウスは殺伐としない?調べてわかった後発SNSの良さと違い
鎌田和歌
2021年1月末から日本でも利用者が急増したクラブハウス。文字を介さず、リアルタイムの音声を介して交流するタイプのSNSとして、今後も利用者が増えるのだろうか。クラブハウスが他のSNSとは違うポイントをまとめた。
クラブハウスは殺伐としない?調べてわかった後発SNSの良さと違い
「黒目がちな女子」トレンドに変化の兆し、三白眼の芸能人が人気な理由
鎌田和歌
女子の憧れは、黒目がちでパッチリ二重…というのは一昔前のことになり始めているのかもしれない。最近は三白眼のタレントが人気を集め、目を強調する黒ラインメイクも以前とは変わり始めている。女性のメイクは景気と連動する傾向があるともいうが、この流行が意味するところとは?
「黒目がちな女子」トレンドに変化の兆し、三白眼の芸能人が人気な理由
「SNS断捨離」のメリットとデメリットとは?永久凍結される、その前に…
鎌田和歌
スマホの普及率とともに急激に増加したSNSの利用率。年代や業種によってはSNSを全くやっていない人を見つける方が難しいだろう。しかし一方で、さまざまな理由からSNSを「卒業」する人も出てきている。SNSをやめるメリットとデメリットとは何か。
「SNS断捨離」のメリットとデメリットとは?永久凍結される、その前に…
ファミマ「お母さん食堂」抗議、高校生の声を封じ込める感情的な大人たち
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ファミリーマートのプライベートブランド商品である「お母さん食堂」の名称に、高校生たちが変更を求める署名を始めた。性的役割分担の固定化につながることを懸念しての取り組みだ。しかし、この署名には、ネット上で「大人」たちから感情的なバッシングが巻き起こっている。
ファミマ「お母さん食堂」抗議、高校生の声を封じ込める感情的な大人たち
ユーザー爆増の「note」「cakes」炎上、他人事ではないメディアへの教訓
鎌田和歌
国内月間アクティブユーザー数が6300万を越えたとも言われ、国内でもっとも人気のあるWebサービスのひとつとしての地位を確立しつつあるnote。しかし、運営元ではここ数カ月間、「炎上騒ぎ」が続いている。一体何があったのか。
ユーザー爆増の「note」「cakes」炎上、他人事ではないメディアへの教訓
おじさんのための「NiziU」解説、女子の心を掴んだポイントとは
鎌田和歌
紅白歌合戦に初出場するアーティストの中でも特に大きな話題となっているのが、女性9人グループのNiziU(ニジュー)。オーディションプロジェクトがHuluで配信されたことから、デビュー前から大きな話題となっていた。乗り遅れた人のために、その人気の秘密をおさらいしておきたい。
おじさんのための「NiziU」解説、女子の心を掴んだポイントとは
アツギとタカラトミー、企業公式アカ炎上を招いた「勘違い」の原因
鎌田和歌
タカラトミーとアツギ、企業のツイッター公式アカウントが相次いで炎上した。どちらにも共通するのは、本来の顧客とは異なる層へのアプローチが原因であることだ。ツイッターの一部の層への「媚(こ)びすぎ」とも言える姿勢が炎上を招いた。
アツギとタカラトミー、企業公式アカ炎上を招いた「勘違い」の原因
芸能人の不倫報道がきっかけで価値観の相違発覚!夫婦間トラブル7選
鎌田和歌
テレビから流れてくる芸能人ゴシップ。今年は衝撃的な不倫ニュースが複数あった。テレビの中のことと笑っていられればいいが、男と女のニュースは、時として夫婦の間に溝をもたらす。
芸能人の不倫報道がきっかけで価値観の相違発覚!夫婦間トラブル7選
あなたはメッセやLINEで雑談するタイプ?コミュ力に差がつく理由
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人は案外、何気ない雑談に助けられていることがある。しかし、今や在宅勤務や外出自粛の影響で、リアルな雑談の機会が減り、ネット上でのコミュニケーションがもっぱらだ。リアルな雑談ではなく、メールやメッセンジャー、LINEなどでの雑談を人々はどれくらいしているのだろうか。文字でのやりとりを好む人、そうでもない人それぞれに話を聞いた。
あなたはメッセやLINEで雑談するタイプ?コミュ力に差がつく理由
ネット中傷、誰もが加害者に!?悪気なく扇動してしまう「怖い体験談」
鎌田和歌
インターネットが誕生した頃から繰り返されてきた誹謗中傷。最近になってようやく、いよいよ対処しなければいけない問題だと捉えられてきた節がある。ネット上での誹謗中傷とは一体、どのようなダメージを人に与えるのか。
ネット中傷、誰もが加害者に!?悪気なく扇動してしまう「怖い体験談」
マスク生活、そろそろしんどくないですか?人々の正直な声
鎌田和歌
品薄状態のときはあんなに手に入れたかったマスク…行き渡って1カ月もすれば、コロナ疲れと相まって「マスクをするのが、しんどい」という雰囲気が漂い始めている。実際、暑い時期のマスクに慣れている人ばかりではない。マスクに踊らされる人々の声を集めた。
マスク生活、そろそろしんどくないですか?人々の正直な声
ツイッターでの「ゾッとする嫌がらせ」3選!誹謗中傷を超えた陰湿系とは?
鎌田和歌
今や誹謗(ひぼう)中傷の主戦場、悪意の温床となったツイッター。嫌がらせは「クソリプ」と呼ばれるリプライだけではない。あの手この手を使い、気に入らない相手を攻撃する輩(やから)がいるようだ。その陰湿すぎる手口を紹介したい。
ツイッターでの「ゾッとする嫌がらせ」3選!誹謗中傷を超えた陰湿系とは?
ネットのカタカナ語中級編、よく聞く「ホワットアバウティズム」って何?
鎌田和歌
先週は「ポリコレ」「マンスプ」などを紹介した、ネット議論でよく使われるカタカナ語。先週が初級編だとすると、今回は中級編。知っていると得するかどうかはわからないが、自分がどれだけネット議論にハマっているかの指標にはなるかもしれない。
ネットのカタカナ語中級編、よく聞く「ホワットアバウティズム」って何?
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