
2022.1.4
相続で自社株対策に悩む中小企業オーナー必見!新・事業承継税制と航空機リースの節税術
中小企業経営者が事業承継を検討し、生前贈与しようとしても多額の税金がかかりがち。そこで検討したいのが、納税猶予の範囲が拡大した新・事業承継税制の活用と、自社株評価を大きく下げられる航空機リースだ。
編集委員
2022.1.4
中小企業経営者が事業承継を検討し、生前贈与しようとしても多額の税金がかかりがち。そこで検討したいのが、納税猶予の範囲が拡大した新・事業承継税制の活用と、自社株評価を大きく下げられる航空機リースだ。
2022.1.1
少しでも相続税を減らそうとして、相続税対策をするのは悪いことではない。だが、相続直前での対策には注意が必要だ。あからさまな相続税対策に対しては、常に税務当局が目を光らせており、時には牙をむいてくるからだ。
2021.12.31
今回、相続税と贈与税の一体化は見送られたが、いずれ法改正がなされ、生前贈与がしにくくなることは不可避の情勢だ。それを見越した金融機関の現場では、さながら「駆け込み贈与」バブルといえる営業行為も起きている。
2021.12.28
生前贈与を行うには煩雑な手続きが必要だが、生命保険を使った生前贈与プランは、とても簡便で手間要らず。その保険でしのぎを削る保険会社2社、三井住友海上プライマリーと第一フロンティアの商品内容をひもとき、解説していこう。今年でも12月30…
2021.11.15
国が運営する中小企業向けの退職金共済制度「中退共」。2014年、20年に引き続いて、日本生命保険の営業部長がこの制度を悪用したことが発覚した。その特殊な中身を解説する。
2021.11.8
全損型の節税保険が国税庁に封じられ、一気に下火となった法人マーケット。だが、この市場を攻略し続け、TOT終身会員となった保険代理店R&C代表の足立哲真氏。その法人市場攻略法について、ホロスホールディングス代表の堀井計氏が迫る。
2021.10.25
保険スタートアップとして華々しく登場したジャストインケース。複数のベンチャーキャピタルから出資を受けたり、P2P保険のわりかん保険をリリースしたりするなど話題に事欠かないが、その実態はいかに。創業から3年の知られざる苦悩を畑加寿也代表…
2021.10.23
犬・猫の飼育匹数が1800万を超えるのに伴って、ペット保険業界は少額短期保険と損保が、価格競争のみならず代理店手数料などを巡って大乱戦。そうした中、損保大手のあいおいニッセイ同和損害保険傘下のリトルファミリー少額短期保険が、業界最安値…
2021.10.21
自動車保険といえば、対人・対物に車両保険を加えた3点セットが基本だが、車両保険は高額になりがちだ。そうした中、自動車リース大手の子会社として誕生したi-SMAS少額短期保険が、業界の慣習を打ち破る新型の車両保険を投入。その中身とは?
2021.10.5
ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者として知られる公認会計士・税理士の山田真哉氏。いわばお金を扱う専門家だが、実は投資でもうけた数千万円をほんの数カ月でゼロにした痛い経験がある。まさに天国と地獄を味わった山田氏に、…
2021.9.27
9月24日、生命保険協会のホームページに「検証トライアルの結果と今後の運営方針」に関する膨大な資料が掲載された。「理想の代理店」を目指すために取りまとめられた評価項目に基づき、13の乗り合い代理店に実地調査を行った結果の報告だ。その中…
2021.9.20
9月10日に金融庁が公表した「保険モニタリングレポート」には、保険会社を取り巻く環境変化と諸課題、そして金融庁の取り組み方針が書かれている。このレポートについて、保険業界を長らく分析してきた保険アナリストで、現在は福岡大学商学部教授…
2021.9.6
保険ショップなど乗り合い代理店向けの商品開発競争が激化している中、SOMPOひまわり生命と朝日生命から分離独立する形で新規開業するなないろ生命が、10月に相次いで新たながん保険を発売する。注目を集める新商品の全貌を明らかにする。
2021.8.23
8月半ば、特定の医療保険をターゲットにしたモラルリスク案件が頻発している。各地の保険ショップに同じ医療保険の設計書のコピーを持参し、狙いを定めた生命保険会社の医療保険に加入しようとする、いうのだ。理由は何なのか。
2021.8.2
『週刊ダイヤモンド』8月7日・14日合併号の第一特集は「海外マル秘節税術 富裕層の相続」です。国税にとってかつてお客さまだった富裕層は、今や目の敵。海外に資産を移す節税策に、世界各国の課税庁が目を光らせています。対する富裕層は海外に移…
2021.8.1
日本一富裕層に詳しいという税理士法人ネイチャーの代表税理士、芦田敏之氏。富裕層とカネの最新の動向を聞くとともに、銀行や証券会社など金融機関と税理士業界の微妙な関係が、富裕層にもたらす驚きの影響について語ってもらった。
2021.7.30
日本国内で販売されている生命保険に比べて、海外で加入する生命保険は利回りが高いことが多い。その保険を求めて、かつて海外生保ツアーが組まれたほどだが、原則、日本の居住者は法的に加入することはできない。また、詐欺やクレームが多発してい…
2021.7.21
複数の証券会社が多額の損失を被った、アルケゴス問題で注目を浴びたファミリーオフィス。富裕層の個人資産を管理する運用会社のことだが、今、日本の富裕層たちは銀行や証券会社、プライベートバンクを見限り、ファミリーオフィスに関心を寄せてい…
2021.7.19
超富裕層の税逃れに対して、世界中の政府が厳しく目を光らせている。それら課税当局による「徴税包囲網」の実態を詳らかにするとともに、富裕層に人気のシンガポールや香港、カリブ海諸国などタックスヘイブン(租税回避地)の情勢を俯瞰する。
2021.7.19
週刊ダイヤモンド5月29日号「保険特集2021」では、保険のプロ24人の協力を得て、顧客思いの保険会社ランキングを作成したところ、メットライフ生命保険が2年連続で1位となった。そこで、今年1月に社長に就任した、ディルク・オステイン社長に話を聞…
アクセスランキング
「うそでしょ…」セブンでLサイズのアイスコーヒーを買うと絶対に損するワケ
「チヤホヤをほしがる」のは三流、「大金をほしがる」のは二流。では一流は何をほしがる?
イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい人」はどう返す?
中華街の名門「聘珍樓」が3度目の倒産…それでも消えぬ「復活」の可能性
「アルファード最強」信者がうなった…モデルチェンジで激変の新ライバルとは?【試乗記】
「うそでしょ…」セブンでLサイズのアイスコーヒーを買うと絶対に損するワケ
イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい人」はどう返す?
東京ディズニーの舞台ウラ…休憩室で飛び交う女性たちの「あまりにエゲツない会話」
元グーグル社員が考案した「一発でスマホ依存を抜け出す」すごい方法とは?
ありゃ部長止まりだな…「有能なのに出世できない人」が持っていない“たった1つ”の能力とは?
東京ディズニーで嘔吐した男の子…清掃スタッフを前に母親が放った「信じられないひと言」
東京ディズニーの舞台ウラ…休憩室で飛び交う女性たちの「あまりにエゲツない会話」
「うそでしょ…」セブンでLサイズのアイスコーヒーを買うと絶対に損するワケ
元グーグル社員が考案した「一発でスマホ依存を抜け出す」すごい方法とは?
子どものケンカ、三流は「すぐ謝らせる」、二流は「両成敗」。一流はどうする?
ありゃ部長止まりだな…「有能なのに出世できない人」が持っていない“たった1つ”の能力とは?
電機業界の年収ランキング【主要7社】日立、富士通、パナ、NEC…前年から「80万円アップ」でトップに躍り出たのは?
定年後に地方移住→80代で「都市部に出戻る人」が見落としている重大リスク
融資先企業を「倒産」させた金融機関ランキング【第一地銀】5位福岡銀行、3位千葉銀行、1位は?
「日本人ファースト」の“本質”がキケンすぎる…「参政党ブーム」をボロクソに叩く人に“熱狂の正体”が見えないワケ