木原洋美

木原洋美

(きはら ひろみ)
医療ジャーナリスト

宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。

●【Youtube】医療ジャーナリストひろみんの健康ライフの肝
https://www.youtube.com/channel/UCdHRCwkfWdDdw_rvJHr-qLg

●慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/

●あるペインの少女クララ(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www.youtube.com/watch?v=XtZbHzOhAgs

●2022年8月、著書『「がん」が生活習慣病になる日 遺伝子から線虫まで?早期発見時代はもう始まっている』(ダイヤモンド社)を上梓

第68回
43歳妻の10年消えないトラウマ、元彼と運命の再会のはずが…
木原洋美
妻は元彼から誘われましたが、なつかしく感じ、密かに復活愛も期待してしまったが、それはマルチ商法だった。
43歳妻の10年消えないトラウマ、元彼と運命の再会のはずが…
サーズ、マーズ、鳥インフル…平成を襲った「感染症」の脅威は終わらない
木原洋美
「平成」はサーズやマーズ、O157、鳥インフルエンザ(新型インフルエンザ)などの新しい感染症のほか、風疹などの過去の感染症も猛威をふるい、何かと感染症が話題となった。
サーズ、マーズ、鳥インフル…平成を襲った「感染症」の脅威は終わらない
第67回
お客様相談係に勤務する32歳の妻の「心の叫び」
木原洋美
孝枝さん(仮名)は外資系IT機器メーカーのお客様相談係勤務。お客様は法人で、毎日ほぼ、午前中100件、午後100件の問い合わせがあり、ひたすらそれに返信するのが仕事だ。夕方も時々、会議が入る。
お客様相談係に勤務する32歳の妻の「心の叫び」
梅毒が20代女性に急拡大中!「自分だけは大丈夫」と考えてはいけない理由
木原洋美
梅毒の感染がいまだに拡大している。特に増加傾向が著しいのは20代の女性であるが、「自分は大丈夫」、「日本は大丈夫」とは考えてはいけない。対策を真剣に検討すべきである。
梅毒が20代女性に急拡大中!「自分だけは大丈夫」と考えてはいけない理由
女医が多い病院ほど「安全性」が高いと考えられる理由
木原洋美
医療界で今年の「最悪のニュース」といえば、東京医科大学の入試における女性差別問題だろう。女性医師が多く、活躍できる医療現場の方が患者にとっても“好ましい環境”であるには間違いない。
女医が多い病院ほど「安全性」が高いと考えられる理由
第66回
謎の発熱と嘔吐で苦しんだ25歳妻の病名と意外な原因
木原洋美
祝福のシャワーを浴び、幸福の絶頂にいたのはつい半年前のことだ。それなのに、千鶴さん(仮名・25歳)は今、先がまるで見えない、暗いトンネルの中にいる気分を味わっていた。
謎の発熱と嘔吐で苦しんだ25歳妻の病名と意外な原因
第65回
「水素水」にすがり現代医学を遠ざけた難病の妻29歳の苦悩
木原洋美
妻は「橋本病」という甲状腺機能が低下する病気にかかっている。生命にかかわる病気ではなく、症状も「疲労感」が中心で、重病感がないせいか、放置して、悪化させてしまう人が多い。
「水素水」にすがり現代医学を遠ざけた難病の妻29歳の苦悩
第64回
38歳の高齢出産妻が、出生前診断を受けないと決めた理由
木原洋美
「高齢出産ですね。出生前診断はどうしますか。高齢の方にはお勧めしています」と医師に聞かれた38歳の妻は、悩んだ末に出生前診断を受けないと決めた。その理由とは。
38歳の高齢出産妻が、出生前診断を受けないと決めた理由
酒気帯びの真犯人は「入れ歯安定剤」、逆転無罪判決に見た冤罪リスク
木原洋美
お酒を飲んでいないのに呼気からアルコールが検出され、酒気帯び運転で摘発——。その原因は、なんと入れ歯安定剤だったという。
酒気帯びの真犯人は「入れ歯安定剤」、逆転無罪判決に見た冤罪リスク
第63回
友人から「女子力」低いとSNSでディスられた50歳妻の困惑
木原洋美
Facebookでフォローしている「友達(60代目前)」が書いた記事に、自分とはほぼ逆の女性像が「女子力が高い条件」として並んでいた。その主張とは。
友人から「女子力」低いとSNSでディスられた50歳妻の困惑
腰痛治療で「手術」を安易に選んではいけない理由
木原洋美
腰痛はつらいものだ。とにかく、この長く続く痛みから解放されたいと思い、治療手段として手術を安易に選択する人も少なくない。しかし、その「手術」という選択は正しいのだろうか。
腰痛治療で「手術」を安易に選んではいけない理由
インフルエンザの流行「今季は早い」説は本当か
木原洋美
今季は「例年よりもインフルエンザの流行が早い」と言われ、そのような報道もある。実際、9月以降、学級閉鎖する自治体も出てきている。そこで、近年の状況と背景などを調べてみた。
インフルエンザの流行「今季は早い」説は本当か
第62回
義母の口臭がキツイ!悩める嫁がつかんだ千載一遇のチャンス
木原洋美
義母の異常な口臭に気がついた妻は、どのように相手に告げようかと悩み、ある方法を思いついた。その方法とは。そして、義母の口臭の原因とは。
義母の口臭がキツイ!悩める嫁がつかんだ千載一遇のチャンス
第61回
うつ病?妻31歳を襲ったひどい疲労感の正体
木原洋美
異常な疲れや集中力の低下、寝不足などを感じていた妻は、夫から「うつ病」ではないかと指摘された。明らかな体調不良を感じていた妻は迷った末に、婦人科を受診した。そこで、告げられた病名とは。
うつ病?妻31歳を襲ったひどい疲労感の正体
「断らない救急日本一」病院がなぜブラック批判を受けるのか
木原洋美
「断らない救急日本一」として有名な神戸市立医療センター中央市民病院救命救急センターが、長時間労働が問題になっている昨今、報道をきっかけに “ブラック病院”との批判にさらされている。本当にブラックなのか。
「断らない救急日本一」病院がなぜブラック批判を受けるのか
医師から聞いた病院での「怖い話・不思議な体験」
木原洋美
医師は基本的には「エビデンスのあるものしか信用しないし、話さない」ものなのだが、それでも現在の科学ではわからない不思議な体験をしてしまう人もいて、しばしば耳にしてしまう。医師から聞いた「不思議な体験」を書いてみたい。
医師から聞いた病院での「怖い話・不思議な体験」
第60回
謝礼20万円に惹かれ「治験ボランティア」に出向いた妻たちの困惑
木原洋美
高額な謝礼を期待してか、治験ボランティアは、主婦の間で密かなブームになっている。中には“バイト気分”で参加する人も多いが、実際に参加してみれば、そんなに甘く、安易なものではないことに気づく。
謝礼20万円に惹かれ「治験ボランティア」に出向いた妻たちの困惑
第59回
妊婦が恐れる風疹の感染源は「夫・職場の男性」が要警戒な理由
木原洋美
段取りの鬼・彩加さん(仮名・34歳)は妊娠も計画通りのはずだった。ところが、幼い頃にかかったはずの風疹に「抗体なし」が発覚。そんなところへ夫の職場で風疹患者が発生し……。
妊婦が恐れる風疹の感染源は「夫・職場の男性」が要警戒な理由
第58回
息子が猫アレルギーになり保護猫ボランティアを辞めた母の苦悩
木原洋美
動物保護団体で子猫のミルクボランティアなどの保護猫の活動をしていた妻は、息子が重度の猫アレルギーにかかってしまい、泣く泣く飼育していた猫を手放し、ボランティアを断ったのだが、団体の上層部からは非難されてしまう。
息子が猫アレルギーになり保護猫ボランティアを辞めた母の苦悩
中高年の登山、「若いころ登っていた」人が危ない理由
木原洋美
本格的な夏山シーズンを迎えた。近年、中高年の登山者は増えているが、それに伴い同世代の遭難も増えつつある。そこで、槍ヶ岳山頂直下、標高3060mにある通称“雲の上の診療所”の管理者・齋藤三郎医師に遭難対策などを聞いた。
中高年の登山、「若いころ登っていた」人が危ない理由
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