
木原洋美
第75回
(この子はなんて悲しそうに泣くんだろう。この世に生まれて、1ヵ月も経っていないのに、何がそんなに悲しいの)。深夜のベランダで、満里奈さん(仮名・38歳)は夜泣きする長男をあやしながら思った。

第6回
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを紹介する。今回は第6回。「腎臓再生の研究」で世界的に知られている東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科の横尾隆医師を紹介する。

健康診断を受けても、実際に生活習慣を変えなければ、糖尿病や脳卒中、心臓病などの病気は予防できない。そこで、東京慈恵会医科大学の横山啓太郎教授は、タニタの協力を得て、日本で初の生活習慣を変えたくなるという新しいコンセプトの「人間ドック」を設立した。

第74回
歩行中、篤子さん(仮名・45歳)はいきなり目の前の風景がぐらりと傾いたように感じ、その場にしゃがみ込んだ。めまいだった。その意外な病名とは。

「慢性痛」の名医として知られる横浜市立大学付属市民総合医療センター・ペインクリニック診療の北原雅樹教授は、日本の腰痛治療は根本的な原因を見逃し、「安易に手術を勧めるケースが多い」と嘆く。最近は腰痛で増えている、ある「意外な原因」について解説してもらった。

「慢性痛」の名医として知られる横浜市立大学付属市民総合医療センター・ペインクリニック診療の北原雅樹教授は、日本の腰痛治療は誤診があまりにも多く、「安易に手術を勧めるケースが多い」と嘆く。

第5回
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを取り上げる。今回は第5回。日本における不整脈治療のパイオニアである済生会熊本病院循環器内科(心臓血管センター)・不整脈先端治療部門最高技術顧問の奥村謙医師を紹介する。

第73回
早千江さん(仮名・45歳)は小躍りして喜んだ。体重がこの1週間でなんと1㎏も痩せたからだ。

聴診器は医師を象徴するほどの医療器具だが、実は誕生以来、ほとんど変化していない。そんな聴診器が離島やへき地などの医療現場にイノベーションを起こす最先端の医療器具として進化しそうだ。

安心してぐっすり眠るにはどうしたらいいのだろうか。その秘訣について、呼吸生理学の権威・本間生夫氏(東京有明医療大学学長)に聞いた。

東日本大震災から8度目の春を迎える。チェロ奏者の土田英順さんが体験したという哀しく、切なく、美しい話を紹介したい。

これまでに脳動脈瘤だけでも3000例弱を治療し、女性外科医としては紛れもなく世界一の藤田医科大学(旧・藤田保健衛生大学)脳神経外科の加藤庸子教授を紹介する。

春は体調を崩しやすい。特に生活習慣病は冬の間に悪化し、春はさらに悪くなる季節なのである。糖尿病もその1つで、春のリカバリーが重要となる。

第72回
直美さん(仮名・41歳)はたまらず、PC画面から目をそらした。肩は凝ってパンパンに張っているし、目の奥が乾き、熱を持ってジンジンいっているような気がする。その意外な原因とは。

第3回
数あるがんの中でも、肝臓・膵臓・胆道にできるがんは発見が困難なためにたちが悪く、特に膵臓がんは最も恐れられている。これらがんの治療、肝胆膵外科として著名な静岡県立静岡がんセンター院長代理、肝・胆・膵外科部長の上坂克彦医師を紹介する。

第71回
重い口を開いた高校生の娘の話に、妻は血の気が引いた。なんと、前学期の後半から、毎朝電車で痴漢に遭っているのだという。そこで、妻は警察に相談したが…。

第2回
名医やトップドクターなどと呼ばれ、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを紹介する。今回は第2回。出血ゼロの「フェイコ・プレショップ法」の開発者として知られ、世界一多くの患者を“白内障による失明から救ってきた”眼科医、赤星隆幸医師を紹介する。

第70回
電車に乗ると突然、心臓がドキドキし始めた。50メートルを全力で走った後のようでもあるし、肝試しで驚かされたときのようでもある。その発作の繰り返しで、心臓病を疑い、大きな病院の循環器内科を受診したが「異常なし」だった。

第1回
名医やトップドクターと呼ばれる医師を医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや医療人としての仕事哲学などを紹介する。今回は第1回。「内視鏡外科手術のパイオニア」と呼ばれる金平永二メディカルトピア草加病院院長。

第69回
保険のセールスをしている妻は、20年近いキャリアを積む間に人脈が広がり、お見合いのあっせんを頼まれることがずいぶん増えた。最近、ある高齢者のお見合いをセッティングしたのだが…。
