2019.3.15
ダイエット失敗続きの45歳妻がすんなり痩せ始めた意外な原因
早千江さん(仮名・45歳)は小躍りして喜んだ。体重がこの1週間でなんと1㎏も痩せたからだ。
医療ジャーナリスト
きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。
&慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/
あるペインの少女クララ(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www.youtube.com/watch?v=XtZbHzOhAgs
2022年8月、著書『「がん」が生活習慣病になる日 遺伝子から線虫まで?早期発見時代はもう始まっている」を上梓。
2019.3.15
早千江さん(仮名・45歳)は小躍りして喜んだ。体重がこの1週間でなんと1㎏も痩せたからだ。
2019.3.14
聴診器は医師を象徴するほどの医療器具だが、実は誕生以来、ほとんど変化していない。そんな聴診器が離島やへき地などの医療現場にイノベーションを起こす最先端の医療器具として進化しそうだ。
2019.3.12
安心してぐっすり眠るにはどうしたらいいのだろうか。その秘訣について、呼吸生理学の権威・本間生夫氏(東京有明医療大学学長)に聞いた。
2019.3.11
東日本大震災から8度目の春を迎える。チェロ奏者の土田英順さんが体験したという哀しく、切なく、美しい話を紹介したい。
2019.3.7
これまでに脳動脈瘤だけでも3000例弱を治療し、女性外科医としては紛れもなく世界一の藤田医科大学(旧・藤田保健衛生大学)脳神経外科の加藤庸子教授を紹介する。
2019.3.6
春は体調を崩しやすい。特に生活習慣病は冬の間に悪化し、春はさらに悪くなる季節なのである。糖尿病もその1つで、春のリカバリーが重要となる。
2019.3.1
直美さん(仮名・41歳)はたまらず、PC画面から目をそらした。肩は凝ってパンパンに張っているし、目の奥が乾き、熱を持ってジンジンいっているような気がする。その意外な原因とは。
2019.2.20
数あるがんの中でも、肝臓・膵臓・胆道にできるがんは発見が困難なためにたちが悪く、特に膵臓がんは最も恐れられている。これらがんの治療、肝胆膵外科として著名な静岡県立静岡がんセンター院長代理、肝・胆・膵外科部長の上坂克彦医師を紹介する…
2019.2.15
重い口を開いた高校生の娘の話に、妻は血の気が引いた。なんと、前学期の後半から、毎朝電車で痴漢に遭っているのだという。そこで、妻は警察に相談したが…。
2019.2.6
名医やトップドクターなどと呼ばれ、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを紹介する。今回は第2回。出血ゼロの「フェイコ・プレショップ法」の開発者として知られ、世界一多くの患者を“…
2019.2.1
電車に乗ると突然、心臓がドキドキし始めた。50メートルを全力で走った後のようでもあるし、肝試しで驚かされたときのようでもある。その発作の繰り返しで、心臓病を疑い、大きな病院の循環器内科を受診したが「異常なし」だった。
2019.1.30
名医やトップドクターと呼ばれる医師を医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや医療人としての仕事哲学などを紹介する。今回は第1回。「内視鏡外科手術のパイオニア」と呼ばれる金平永二メディカルトピア草加病院院長。
2019.1.18
保険のセールスをしている妻は、20年近いキャリアを積む間に人脈が広がり、お見合いのあっせんを頼まれることがずいぶん増えた。最近、ある高齢者のお見合いをセッティングしたのだが…。
2019.1.4
妻は元彼から誘われましたが、なつかしく感じ、密かに復活愛も期待してしまったが、それはマルチ商法だった。
2018.12.29
「平成」はサーズやマーズ、O157、鳥インフルエンザ(新型インフルエンザ)などの新しい感染症のほか、風疹などの過去の感染症も猛威をふるい、何かと感染症が話題となった。
2018.12.21
孝枝さん(仮名)は外資系IT機器メーカーのお客様相談係勤務。お客様は法人で、毎日ほぼ、午前中100件、午後100件の問い合わせがあり、ひたすらそれに返信するのが仕事だ。夕方も時々、会議が入る。
2018.12.14
梅毒の感染がいまだに拡大している。特に増加傾向が著しいのは20代の女性であるが、「自分は大丈夫」、「日本は大丈夫」とは考えてはいけない。対策を真剣に検討すべきである。
2018.12.11
医療界で今年の「最悪のニュース」といえば、東京医科大学の入試における女性差別問題だろう。女性医師が多く、活躍できる医療現場の方が患者にとっても“好ましい環境”であるには間違いない。
2018.12.7
祝福のシャワーを浴び、幸福の絶頂にいたのはつい半年前のことだ。それなのに、千鶴さん(仮名・25歳)は今、先がまるで見えない、暗いトンネルの中にいる気分を味わっていた。
2018.11.23
妻は「橋本病」という甲状腺機能が低下する病気にかかっている。生命にかかわる病気ではなく、症状も「疲労感」が中心で、重病感がないせいか、放置して、悪化させてしまう人が多い。
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