下本菜実

(したもとなみ)

したもと・なみ/早稲田大学社会科学部を卒業後、主婦向けの生活情報誌で健康、家計、美容に関する記事を編集。その後、フリーとなり女性週刊誌で芸能記事を担当。23年より週刊ダイヤモンド記者。趣味はスノーボードと忍者研究。

#5
ファミマ細見社長「迎え撃つ準備はしている」トライアルGO・まいばすけっと対策に強気発言、新規事業で想定外に売れた高額商品とは?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
ファミリーマートは、1990年代に「裏原宿系ファッション」の火付け役となったクリエーターを起用し、マーケティングやサイネージ事業の強化に取り組むなど、新たな戦略を進めている。一方で、ディスカウント業態を展開するトライアルホールディングスが、11月から東京都内でコンビニ業態「トライアルGO」の出店を開始するほか、イオン系の小型スーパー「まいばすけっと」も出店を加速させている。競争激化が進む中で、同社はどう変わろうとしているのか。陣頭指揮を執る細見研介社長に話を聞いた。
ファミマ細見社長「迎え撃つ準備はしている」トライアルGO・まいばすけっと対策に強気発言、新規事業で想定外に売れた高額商品とは?
サントリー・新浪剛史氏が違法薬物疑惑で電撃辞任も、創業家体制はすでに盤石!鳥井社長を支える「次の番頭候補3人」の実名を公開《再配信》
ダイヤモンド編集部,下本菜実
サントリーHD会長の新浪剛史氏が、違法薬物疑惑をきっかけに辞任した。2025年4月に発足した新浪会長・鳥井社長体制の突然の幕引きに社内は大慌てかと思いきや、すでに鳥井信宏社長を中心とした体制が固まっているため、社内は落ち着きを取り戻している。それどころか、鳥井体制の“番頭”ポストを巡り、有力候補者の名前すら挙がり始めている状況だ。では、鳥井体制でプロパーのトップである番頭の座を射止めるのは誰か。候補3人の実名を公開する。
サントリー・新浪剛史氏が違法薬物疑惑で電撃辞任も、創業家体制はすでに盤石!鳥井社長を支える「次の番頭候補3人」の実名を公開《再配信》
#2
ローソン竹増社長に聞くトライアルGO・まいばすけっと対策、「まったく競合分析はしていない」KDDIとの秘策を開陳
ダイヤモンド編集部,下本菜実
人手不足と最低賃金の上昇で、加盟店の経営はますます厳しくなっている。さらに首都圏のオーナーにとっては、トライアルGOやまいばすけっとの出店も脅威となる。では、本部は加盟店をどう支えるのか。ローソンの竹増貞信社長が、省人化と加盟店利益確保のための秘策を明かした。
ローソン竹増社長に聞くトライアルGO・まいばすけっと対策、「まったく競合分析はしていない」KDDIとの秘策を開陳
ラオックス傘下のバーニーズジャパンが富裕層向けビジネス強化へ、ルオ社長が明かす「脱アパレル」2つの大胆施策
ダイヤモンド編集部,下本菜実
23年5月、ラオックスホールディングスはセブン&アイ・ホールディングスから高級アパレルショップ「バーニーズ・ニューヨーク」を展開するバーニーズジャパンの全株式を取得した。バーニーズはラオックス傘下でどう生まれ変わるのか。代表取締役社長のペニー・ルオ氏に新戦略を聞いた。
ラオックス傘下のバーニーズジャパンが富裕層向けビジネス強化へ、ルオ社長が明かす「脱アパレル」2つの大胆施策
#10
【食品業界45人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!創業家一族が上位に並んだメーカーは?…サントリー、JT、味の素の幹部の報酬はいくら?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1199人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?報酬が、諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。今回は、食品業界の役員報酬ランキングを公開する。
【食品業界45人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!創業家一族が上位に並んだメーカーは?…サントリー、JT、味の素の幹部の報酬はいくら?
セブン阿久津新体制、国内コンビニ立て直し「100日プラン」の全貌と「4人の参謀」の実名…ハネムーン期間終了で問われる結果と指導力《再配信》
ダイヤモンド編集部,下本菜実
8月6日、セブン&アイ・ホールディングスは2030年に向けた新たな中期経営計画を発表した。その達成で重要な役割を担っているのが、国内コンビニ事業を行うセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)だ。5月に就任した同社の阿久津知洋社長は、今回の新中計に先んじて、社内で戦略の発表と100日プランを実行。ダイヤモンド編集部はその内容が示された戦略マップを入手した。そこには、新中計では具体的に説明されなかった国内コンビニ回復へ向けた具体策が並んでいた。阿久津体制での4人の参謀の実名と共に詳報する。
セブン阿久津新体制、国内コンビニ立て直し「100日プラン」の全貌と「4人の参謀」の実名…ハネムーン期間終了で問われる結果と指導力《再配信》
アサヒビール「新給与テーブル」の実額を大公開!副課長で年収1000万円超、狙いは“グループ間格差解消”《再配信》
ダイヤモンド編集部,下本菜実
アサヒグループホールディングスは「One Asahi」という標語を掲げ、全体最適に取り組んでいる。しかし、給与制度には“ビール中心主義”が残っているようだ。トップビールメーカーである、アサヒビールの給与水準はどのようなものか。非管理職の給与テーブルを全て、実額で公開する。
アサヒビール「新給与テーブル」の実額を大公開!副課長で年収1000万円超、狙いは“グループ間格差解消”《再配信》
#4
【小売り&外食63人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!1位はセブン&アイ・ホールディングス取締役で43億円超!イオン、ファーストリテイリング幹部の報酬はいくら?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1199人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?報酬が、諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。今回は、スーパーマーケットやアパレル、外食など小売業界の役員報酬ランキングを公開する。
【小売り&外食63人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!1位はセブン&アイ・ホールディングス取締役で43億円超!イオン、ファーストリテイリング幹部の報酬はいくら?
サントリー・新浪剛史氏が違法薬物疑惑で電撃辞任も、創業家体制はすでに盤石!鳥井社長を支える「次の番頭候補3人」の実名を公開
ダイヤモンド編集部,下本菜実
サントリーHD会長の新浪剛史氏が、違法薬物疑惑をきっかけに辞任した。2025年4月に発足した新浪会長・鳥井社長体制の突然の幕引きに社内は大慌てかと思いきや、すでに鳥井信宏社長を中心とした体制が固まっているため、社内は落ち着きを取り戻している。それどころか、鳥井体制の“番頭”ポストを巡り、有力候補者の名前すら挙がり始めている状況だ。では、鳥井体制でプロパーのトップである番頭の座を射止めるのは誰か。候補3人の実名を公開する。
サントリー・新浪剛史氏が違法薬物疑惑で電撃辞任も、創業家体制はすでに盤石!鳥井社長を支える「次の番頭候補3人」の実名を公開
【独自】アサヒグループHDが社員約400人をアクセンチュア子会社に強制転籍へ!「リストラではない」社長の言い分を入手《再配信》
ダイヤモンド編集部,下本菜実
アサヒグループホールディングスは、2025年12月期第1四半期決算で過去最高となる売上高と事業利益を達成した。だが絶頂の裏で、同社は大胆な構造改革に着手していることが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。「リストラではない」と言い切る社長の言い分とは?社員の“強制転籍”を含む構造改革の一部を詳報する。
【独自】アサヒグループHDが社員約400人をアクセンチュア子会社に強制転籍へ!「リストラではない」社長の言い分を入手《再配信》
#23
ホームセンターの給料ランキング【主要12社】北関東の地場チェーンは平均年収が30万円アップ!一方、前期から1.2%減となった全国チェーンとは?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
ホームセンター業界ではコロナ禍以降、上位2強による吸収合併の動きが目立った。また、商品ジャンルを絞った専門店の出店も増えており、新たな顧客を獲得している。では、各社の給与事情はどうだろうか。ホームセンター主要12社の平均年間給与を見ていこう。
ホームセンターの給料ランキング【主要12社】北関東の地場チェーンは平均年収が30万円アップ!一方、前期から1.2%減となった全国チェーンとは?
#7
アサヒvsキリン、ビール2社の業績を左右する「海外M&A余力」を徹底分析!アナリストが指摘する“それぞれの課題”とは?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
国内酒類市場の先細りを見込み、ビールメーカー各社は海外市場を開拓してきた。主な手法は現地法人のM&Aで、その成否はホールディングスの業績を左右する。では、大型M&Aは続くのか。アナリストはキリンの足かせとなる可能性がある子会社の問題を指摘した。
アサヒvsキリン、ビール2社の業績を左右する「海外M&A余力」を徹底分析!アナリストが指摘する“それぞれの課題”とは?
セブン阿久津新体制、国内コンビニ立て直し「100日プラン」の全貌と「4人の参謀」の実名…ハネムーン期間終了で問われる結果と指導力
ダイヤモンド編集部,下本菜実
8月6日、セブン&アイ・ホールディングスは2030年に向けた新たな中期経営計画を発表した。その達成で重要な役割を担っているのが、国内コンビニ事業を行うセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)だ。5月に就任した同社の阿久津知洋社長は、今回の新中計に先んじて、社内で戦略の発表と100日プランを実行。ダイヤモンド編集部はその内容が示された戦略マップを入手した。そこには、新中計では具体的に説明されなかった国内コンビニ回復へ向けた具体策が並んでいた。阿久津体制での4人の参謀の実名と共に詳報する。
セブン阿久津新体制、国内コンビニ立て直し「100日プラン」の全貌と「4人の参謀」の実名…ハネムーン期間終了で問われる結果と指導力
セブンがクシュタールによる買収撤回で自力成長路線へ、北米コンビニ上場の死角と国内テコ入れ策「焼きたてパン」「7NOW」の実力は?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
7月、カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールがセブン&アイホールディングスの買収から手を引いた。長く“内憂外患”の状況にあったセブンは今後、単独で成長していく道筋を示さなくてはならない。5月に発足した新経営陣は、どのように成長戦略を描いているのか。新たに発表された中期経営計画で掲げられた国内コンビニ事業のテコ入れ策の有効性と、かねて発表していた北米子会社であるセブン-イレブン・インク上場の死角をひもとく。
セブンがクシュタールによる買収撤回で自力成長路線へ、北米コンビニ上場の死角と国内テコ入れ策「焼きたてパン」「7NOW」の実力は?
#19
食品スーパーの給料ランキング【主要30社】再編で勢いを増すイオン、給料は“社内格差”が拡大中?2位は地方スーパー、3位は?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
世界的な物価高に加え、米の価格高騰で消費者は1円でも安く食材を購入できる食品スーパーに流れている。しかし、物流費の高騰や人手不足でスーパーの経営は逼迫。生き残りを懸けて、競合他社との合併を選ぶケースも多発し、スーパー業界は大編時代に突入している。では、各社の給与事情はどうか。総合スーパーと食品スーパー主要30社の平均年間給与を比較した。
食品スーパーの給料ランキング【主要30社】再編で勢いを増すイオン、給料は“社内格差”が拡大中?2位は地方スーパー、3位は?
#6
アサヒビール「新給与テーブル」の実額を大公開!副課長で年収1000万円超、狙いは“グループ間格差解消”
ダイヤモンド編集部,下本菜実
アサヒグループホールディングスは「One Asahi」という標語を掲げ、全体最適に取り組んでいる。しかし、給与制度には“ビール中心主義”が残っているようだ。トップビールメーカーである、アサヒビールの給与水準はどのようなものか。非管理職の給与テーブルを全て、実額で公開する。
アサヒビール「新給与テーブル」の実額を大公開!副課長で年収1000万円超、狙いは“グループ間格差解消”
#5
【独自】アサヒが国内事業で打ち立てた「驚きの大目標」とは?達成のため“強制転籍”の他にもグループ内組織再編始まる
ダイヤモンド編集部,下本菜実
競合のキリンホールディングスがヘルスサイエンス事業を強化する一方で、あくまでもアサヒグループホールディングスはビールを事業の中心に据えてきた。しかし、アサヒは国内ビール市場の縮小が続くことを受けて、全く新しい領域にチャレンジすべくグループの組織再編に着手し、さらに国内事業での「大目標」を打ち立てていることが分かった。
【独自】アサヒが国内事業で打ち立てた「驚きの大目標」とは?達成のため“強制転籍”の他にもグループ内組織再編始まる
#4
【独自入手】アサヒビールの内部資料で「酒類事業のリストラ候補」「積極投資ジャンル」が判明!事業の“総合酒類化”の限界と課題とは?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
2000年代初頭から、大手ビールメーカー4社は、国内外のワインやウイスキー事業を買収し、来るビール市場の縮小に備えるべく、総合酒類化を進めてきた。しかし、総合酒類化の事業モデルにも限界がきており、アサヒグループホールディングスは取捨選択を進めているようだ。内部資料を基に、“リストラ”候補と積極投資していく品目を明らかにする。
【独自入手】アサヒビールの内部資料で「酒類事業のリストラ候補」「積極投資ジャンル」が判明!事業の“総合酒類化”の限界と課題とは?
#3
【独自】アサヒが非公表にした「ビール販売数量」データを入手!2強の激闘が明らかに、キリンが秋に打つ王座奪取への“秘策”とは?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
2020年にアサヒビールが販売数量の開示をやめて以降、ビールのメーカーシェアは推定値となっていた。今回、ダイヤモンド編集部はアサヒの販売数量データを入手。大手4社のビールの販売数量が明らかになった。また、キリンビールは今秋に“秘策”を投入するという。
【独自】アサヒが非公表にした「ビール販売数量」データを入手!2強の激闘が明らかに、キリンが秋に打つ王座奪取への“秘策”とは?
#2
【続報】アサヒがグループ社員400人を「強制転籍」へ、背景にあったアクセンチュアの方針転換と“新たな混乱の火種”とは?
ダイヤモンド編集部,下本菜実
アサヒグループホールディングスが大胆な構造改革に取り組んでいる。国内事業を統括するアサヒグループジャパンの子会社で、総務や人事、経理などの間接業務を担うアサヒプロマネジメントの全株式を、将来的にアクセンチュアに譲渡する計画が進んでいるのだ。“黒字リストラ”ともいえる施策の進捗と、背景にあったアクセンチュア側の事情を詳報する。
【続報】アサヒがグループ社員400人を「強制転籍」へ、背景にあったアクセンチュアの方針転換と“新たな混乱の火種”とは?
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