ネットショッピングサイト「Amazon」で買い物する人は多いだろうが、獲得できるポイントを考慮すると、「Amazon」よりも「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」を利用したほうがお得だ。
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■JCB CARD W(ダブル) | ||
還元率 |
1.0~10.5% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
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とはいえ、筆者は「Amazon」もよく利用する。なぜなら、「Amazon」は商品が安くて配送が早いうえに、返品も簡単だからだ。
2018年10月25日からは、Amazonプライムの会員向けに、服や靴などを8点までまとめて取り寄せて、試着後に欲しい商品だけ購入できる「プライム・ワードローブ」というサービスを始めた。購入しない商品は同梱されている着払い伝票で送り返すだけで、店舗に行かなくても試着できるので、かなり魅力的なサービスといえる。
「プライム・ワードローブ」は試着サービスだが、「Amazon」では、家電製品なども簡単に返品できる。
しかし、最近は「新品」の商品を購入したはずが、実際に届いた商品を見ると封が開いていることがある。これは、簡単に返品できることが原因になっているのではないだろうか。
筆者が2018年後半に購入した「サンワダイレクト ワイヤレスマウス」は、到着した時点でパッケージが開いており、適当に詰め直した形跡があった。それでも動作に問題なければいいのだが、電池を入れても動かない。おそらく、返品された商品をそのまま配送したのだろう。商品を詰める前にしっかりとチェックしてほしいものだ。
というわけで、すぐに返品処理を行うことにした。「Amazon」の購入履歴から返品したい商品を探して、「商品の返品」をクリック。そして、返品する商品にチェックを入れて、返品する理由を入力すれば手続きは完了だ。商品を交換してもらうことも可能だが、筆者の気分的に、同じマウスが届いても使いたくないので、今回は返金処理にした。
返送すると、購入したときの「Amazonギフト券」などが戻ってくる。結局、別のマウスを購入して、現在はそちらを利用している。
また「Amazon」で、ペットボトルに装着するストローキャップを購入したのだが、こちらも中を開けたような痕跡があった。
ケース部分も、本来ハマっているはずの箇所からずれていた。
ストローキャップは、動作しなかったマウスとは違って、使おうと思えば使える。しかし、口をつけるものなので、やはり、返品することにした。
こちらも前回と同じように返品手続きを行なったところ、今回は安価の商品だからか「返送の必要なし」とのメッセージが表示された。返品の理由、商品の金額と返送する送料(基本的には着払い)、「Amazon」による販売なのかマーケットプレイスでの販売なのか、消費者の手間、といったことを瞬時に計算して「返送の必要はなし」という対応になったのだろう。
後日、同じ商品を送ってくれるとのことで、返品手続きした翌日に新しい商品が到着した。今回は、ケースもきっちり収まっていた。
不具合のある商品を返送しなければ、故障した商品も流通しないが、返送された場合の管理体制が甘く、新品の商品として再び流通してしまうこともあるようだ。
実際に「Amazon 返品詐欺」などで検索すると、「Amazon」で高価な商品を購入して、安価な商品に詰め直して返品する詐欺も多いようだ。そのような中身が入れ替わった商品を購入した人は、販売店に低評価をつけるので、店舗側も迷惑しているらしい。筆者が2018年に購入したマウスも、もしかしたら販売店の知らないところで入れ替えられていたのかもしれない。
筆者が「Amazon」のアカウントを作成した2008年から、これまでに購入した商品数は3763件。このうち不具合があったのは、2018年後半に購入したマウスと最近購入したストローキャップの2件だ。たまたま不具合が短いスパンで続いただけかもしれないが、2017年まではこのようなことは一度もなかった。ちなみに、下記が筆者の「Amazon」の利用回数のグラフだ。
「Amazon」は返品しやすいからこそ、このようなトラブルも増えているのだろうか。「Amazon」で購入する場合、できるだけ「Amazon」が発送する商品ではなく、店舗が発送する商品を選んだほうが安心かもしれない。
以上、今回は「Amazon」で注文した商品を返品にする方法について解説した。
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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