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「SBI証券」でTポイントを使う&貯める方法を解説!投資信託を最低100円分からTポイントで買えるうえ、「期間固定ポイント」も効率的に使えてメリット大!

2019年9月15日公開(2022年3月29日更新)
ポイ探ニュース
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 2019年7月20日から、SBI証券にTポイントサービスが導入された。これにより、SBI証券の利用で、Tポイントを貯めたり、使ったりできるようになった。
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 さっそく筆者もTポイントの連携を行なって、Tポイントで投資信託を購入してみたので紹介したい。
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SBI証券とTポイントを連携させる方法を解説!

 まず、SBI証券とTポイントを連携させるために、Tカード情報を登録する。SBI証券にログイン後、「口座管理」から「お客様情報設定・変更」をクリック。

 次に「ポイントプログラム」タブをクリックする。

 「Tポイント」の項目が「-」になっていることを確認したら、「保有Tポイント数・履歴はこちら」をクリックする。

 続いて、「SBI証券Tポイントサービス」の「申し込む」をクリック。

 利用規約が表示されるので「同意する」にチェックを入れて、「申し込む」ボタンをクリックする。そして、次のページで表示される「Tカード番号登録する」をクリック。

 Tカード番号の登録についての利用規約などが表示されるので「同意する」にチェックを入れて「取引パスワード」を入力し、Yahoo! JAPAN IDの「ログイン」ボタンをクリックする。

 取引パスワードの認証が通れば、Yahoo! JAPAN IDのログイン画面が表示される。ログインすると、関連付けられたTカード番号の下4桁が表示されるので、確認後に「登録する」ボタンをクリックする。

 すると、登録完了メッセージが表示される。なお、「口座管理」から「お客さま情報設定・変更」⇒「ポイントプログラム」を確認すると、保有しているTポイント数を確認できる。

 以上で連携は完了だ。これで、SBI証券での取引でTポイントを貯めたり、使ったりできるようになる。

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期間固定Tポイントも投資信託の購入に利用できるのがメリット!
さらに、投資信託の保有額によってTポイントが貯まってお得!

 続いて、SBI証券でTポイントを利用する方法を紹介しよう。

 まず、投資するファンドを選ぶ。筆者は、NISAで購入している「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を選ぶことにした。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、信託報酬が低く、楽天証券では「楽天カード」で積み立てられるファンドだ。
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 SBI証券でTポイントを利用する場合は、金額指定の買付のみが対象となっているため、「金額買付」をクリックする。

 次に「預り区分」を選択する。今回は「NISA預り」を選択した。続いて、購入金額を入力するのだが、筆者は保有している365ポイントをすべて利用したいので、購入金額を「365」と入力。なお、Tポイントは通常ポイントだけでなく、期間固定ポイントも利用可能だ。

 そして、ポイント利用を「すべて利用する」にチェックを入れた。「取引パスワード」を入力し「注文確認画面へ」をクリック。

 すると、確認画面が表示されるので「注文発注」ボタンをクリックすると購入完了だ。

 TサイトでTポイントの履歴を確認してみよう。「SBI証券 投資信託取引」として365ポイントが利用されていることがわかる。

 なお、SBI証券には、投資信託の保有残高に応じてポイントを獲得できる「投信マイレージサービス」があるが、Tポイントに切り替えたことで、今後は獲得できるポイントが「SBIポイント」ではなく「Tポイント」になる。

 保有する投資信託に応じてTポイント獲得率も変わり、通常銘柄の場合は1000万円未満で年率0.1%、1000万円以上は年率0.2%のポイントだ。なお、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、年率0.03%とTポイント獲得率が低い。

 筆者が保有している「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の現在の評価額が31万3108円なので、月末時点で変更がなければ、年間93ポイント(31万3108×0.03%=93.9324)、1カ月あたり7ポイントほどのTポイントを獲得できる。もし、年率0.1%の投資信託だとすれば、獲得できるTポイントは年間313ポイント(31万3108×0.1%=313.108)となる。投資信託の残高に応じたポイント獲得については、通常銘柄のほうがお得だろう。

 ちなみに、SBI証券は、2019年7月20日~9月30日の期間にエントリーするだけで、抽選20名に100万円相当のTポイントが当たるキャンペーンを実施している。

 さらに、2019年7月20日~9月30日の期間に口座を開設して、2019年7月20日~10月11日の期間にTポイントサービスに申し込むと、20万円相当の期間固定Tポイントを抽選100名で山分けするキャンペーンも実施中だ。

 キャンペーンで獲得できるTポイントは、11月初旬ごろに付与される予定とのこと。

 以上、今回は、SBI証券でTポイントを利用する方法について解説した。
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券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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チャージ分は
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0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
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WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
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(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
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0.3~1.5%
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3万9600円 AMEX
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【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
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