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「連続増配株ランキング」ベスト20![2022年最新版]
32期連続増配の「花王」、23期連続増配で利回り4%超
の「三菱HCキャピタル」など、おすすめ増配銘柄を紹介【2022年8月1日更新!】

2022年8月1日公開(2022年8月1日更新)
ザイ・オンライン編集部
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「連続増配株」とは、読んで字のごとく「増配を続けている銘柄」のこと……という説明だけでは、それほど難しそうではないが、実は長期間にわたって「増配を続ける」のは簡単なことではない

 というのも、そもそも「配当」は企業が得た“利益”を株主に分配する仕組みで、利益が出ていなかったり、利益をきちんと蓄えていなかったりして「分配可能額」がなければ「配当」を出すことはできないからだ。しかも、分配可能額を超えて配当を出すことは「違法配当」となり、「会社法」では罰則規定が設けられている。

 つまり、長期間にわたって「増配を続けている」企業は、それだけ長期的に業績を伸ばしていたり、一時的に業績が落ちても配当を出せるようにしっかりと利益を蓄積できていたりする「優良企業」と判断することができるのだ。しかも、「配当が増える」だけでなく、それに伴って「株価も上がる」傾向があるので、「増配株」は実に魅力的な投資先なのだ。
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増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

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「増配株投資」で豊かな未来を手に入れられるのか? 夢の配当金生活実現メソッド

 今回は、そんな魅力的な「連続増配株」の連続増配期間を調査して、「連続増配期間が長い株ランキング」を作成。ベスト20にランクインした銘柄の増配期間や配当利回りのほか、配当金額の推移、増配を始めた時期からの「増配率」などを詳しく紹介していく(※なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2022年8月1日の終値で算出)。

「増配株」選びで重要なのは、連続増配期間や配当期間だけでなく、増配率や配当性向なども判断材料に加えること。なぜなら、連続増配期間が長くても増配率が極端に低いと、配当額が大きく増えることは期待できないし、現時点で配当性向が高い水準にある場合、今後は配当性向を上げて増配することは難しいうえに、業績が悪化した際には連続増配がストップしたり、一転して減配されたりするリスクも高まってくるからだ。

 この記事では、増配率や配当性向などの数値も掲載しているので、ぜひ「連続増配株」を選ぶ参考にしてほしい。それでは早速「連続増配期間が長い株ランキング」を見ていこう!
【※「連続増配」してないものの、長期間「減配」していない銘柄はこちら!】
配当が減らない“隠れ増配株”ランキング上位20銘柄を紹介! 減配をせずに、配当を維持・増配し続けている「非減配」期間が長い優良な安定配当株ランキング!

■連続増配期間が長い株ランキング ベスト20(2022年8月1日時点)

  連続増配年数 増配率
(増配開始来)
増配率
(直近3年)
配当利回り
(予想)
最低投資額
1位  花王(東P・4452)
32年 20.2倍 1.20倍 2.57% 57万4900円
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2位  SPK(東P・7466)
24年 5.3倍 1.19倍 3.20% 13万7100円
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3位  三菱HCキャピタル(東P、名P・8593)
23年 35.0倍 1.19倍 4.79% 6万4600円
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4位  小林製薬(東P・4967)
22年 16.6倍 1.25倍 0.95% 88万8000円
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5位  ユー・エス・エス(東P、名P・4732)
22年 198.6倍 1.31倍 2.58% 26万300円
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5位  リコーリース(東P・8566)
22年 9.6倍 1.50倍 3.76% 35万8500円
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7位  トランコム(東P、名P・9058)
21年 12.6倍 1.37倍 1.80% 75万2000円
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8位  ユニ・チャーム(東P・8113)
20年 16.3倍 1.50倍 0.78% 48万1600円
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9位  沖縄セルラー電話(東S・9436)
20年 38.4倍 1.29倍 3.20% 53万7000円
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9位  リンナイ(東P、名P・5947)
20年 7.7倍 1.48倍 1.48% 100万8000円
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9位  KDDI(東P・9433)
20年 41.6倍 1.19倍 3.19% 42万2000円
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9位  サンドラッグ(東P・9989)
20年 18.9倍 1.07倍 2.28% 31万4500円
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  連続増配年数 増配率
(増配開始来)
増配率
(直近3年)
配当利回り
(予想)
最低投資額
13位  サンエー(東P・2659)
19年 9.5倍 1.15倍 1.42% 42万500円
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14位  パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東P・7532)
18年 53.3倍 2.00倍 0.77% 21万2100円
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15位  ニトリホールディングス(東P、札・9843)
18年 45.1倍 1.44倍 1.02% 143万4000円
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16位  アルフレッサ ホールディングス(東P・2784)
18年 8.5倍 1.12倍 3.17% 17万9700円
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16位  ロート製薬(東P・4527)
18年 4.8倍 1.44倍 0.92% 39万9500円
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16位  栗田工業(東P・6370)
18年 4.5倍 1.33倍 1.41% 55万円
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16位  高速(東P・7504)
18年 4.4倍 1.51倍 3.05% 15万600円
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16位  東京センチュリー(東P・8439)
18年 9.5倍 1.15倍 2.99% 47万7000円
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
※ なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2022年8月1日の終値で算出。
  花王、小林製薬、ユニ・チャームの連続増配年数は、決算期変更のため厳密には連続増配期数。
  連続増配年数が同じ場合は決算月の早いほうを上位とし、決算月も同じ場合は同順位とした。
  連続増配年数の算出には上場後のデータのみを使用している。

 上記のように「連続増配期間が長い銘柄ランキング」のベスト20には、18年~32年にわたって連続増配している銘柄がランクインすることになった。ここからはベスト20にランクインした銘柄を、1銘柄ずつ詳しく見ていこう。

1位:花王(東P・4452)32年連続増配

 花王は、一般消費者向けの化粧品や洗顔・全身洗浄剤、衣類用洗剤、おむつなどのほか、産業用の油脂製品や界面活性剤などの機能性材料製品を国内・海外で製造・販売する会社。

 1991年3月期に増配を開始して以来、実に32年(厳密には32期)連続で増配を続けており、この32年間に年間配当額は20.2倍に成長した。特に2014年12月期からの年間配当額の伸びが顕著で、2020年12月期までの6年で2倍になっている。直近3年の増配率は1.20倍で、年平均6.2%の増配をしている計算になる。

 2022年12月期の年間配当額は前期比「4円」の増配となる「148円」の予想で、「33期連続増配」を達成する見込みだ。
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花王(4452)、33期連続の「増配」を発表し、配当利回り2.58%に! 年間配当額は33期で20倍に増加、2022年12月期は前期比4円増の「1株あたり148円」に

花王
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
化学 4452 東証プライム 148円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
5749円 100株 57万4900円 2.57%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
32年 20.2倍 1.20倍 59.2%
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※株価などのデータは2022年8月1日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

 

2位:SPK(東P・7466)24年連続増配

 SPKは自動車補修部品や産業車輌部品を扱う専門商社。

 1999年3月期に増配を開始して以来、24年連続で増配を続けており、年間配当額は5.3倍に成長した。直近3年での増配率は1.19倍で、年平均6.0%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「4円」の増配となる「44円」の予想で、「25期連続増配」を達成する見込みだ。
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SPK(7466)、25期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.33%に! 配当額は25年で5.8倍に増加、2023年3月期は前期比4円増の「1株あたり44円」に!

SPK
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
卸売業 7466 東証プライム 44円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1371円 100株 13万7100円 3.20%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
24年 5.3倍 1.19倍 26.0%
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※株価などのデータは2022年8月1日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

 

3位:三菱HCキャピタル(東P、名P・8593)23年連続増配

 三菱HCキャピタルは、リース・レンタルをコアに、環境関連サービスや不動産関連サービスなども展開している大手総合リース会社。2022年8月1日に三菱UFJリースが日立キャピタルと経営統合し、商号を「三菱HCキャピタル株式会社」に変更。

 2000年3月期に増配を開始して以来、23年連続で増配を続けており、年間配当額は35.0倍に成長した。直近3年での増配率は1.19倍で、年平均6.0%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「3円」の増配となる「31円」の予想で、「24期連続増配」を達成する見込みだ。
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三菱HCキャピタル
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
その他金融業 8593 東証プライム、名証プレミア 31円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
646円 100株 6万4600円 4.79%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
23年 35.0倍 1.19倍 40.5%
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4位:小林製薬(東P・4967)22年連続増配

 小林製薬は、医薬品、衛生雑貨、健康食品などを製造・販売する会社。ニッチ戦略とスピード開発に強みを持つ。

 2001年3月期に増配を開始して以来、実に22年(厳密には22期)連続で増配を続けており、年間配当額は16.6倍に成長した。直近3年での増配率は1.25倍で、年平均7.9%の増配をしている計算になる。なお、小林製薬の公式サイトなどでは、上場前の1999年3月期を「連続増配の起点」としているため、2021年12月期で「23期」連続増配となっている。

 2022年12月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「85円」の予想で、「23期連続増配」を達成する見込みだ。
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小林製薬(4967)、23期連続の「増配」を発表し、年間配当額は23期で17倍に増加! 2022年12月期は前期比2円増の「1株あたり85円」、配当利回り0.9%に

小林製薬
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
化学 4967 東証プライム 85円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
8880円 100株 88万8000円 0.95%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
22年 16.6倍 1.25倍 32.7%
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5位:ユー・エス・エス(東P、名P・4732)22年連続増配

 ユー・エス・エスは、中古自動車オークションの運営や、中古自動車買取チェーン「ラビット」を全国展開している会社。

 2003年3月期に増配を開始して以来、22年連続で増配を続けており、年間配当額は198倍に成長した。直近3年での増配率は1.31倍で、年平均9.5%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「1.2円」の増配となる「67.4円」の予想で、「23期連続増配」を達成する見込みだ。
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ユー・エス・エス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
サービス業 4732 東証プライム、名証プレミア 67.4円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2603円 100株 26万300円 2.58%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
22年 198倍 1.31倍 55.1%
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5位:リコーリース(東P・8566)22年連続増配

 リコーリースは、リースおよびリース関連のファイナンスサービスを提供している、リコーグループのリース会社。

 2001年3月期に増配を開始して以来、22年連続で増配を続けており、年間配当額は9.6倍に成長した。直近3年での増配率は1.5倍で、年平均14.4%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「15円」の増配となる「135円」の予想で、「23年連続増配」を達成する見込みだ。なお、リコーリースの決算資料等では、「2000年3月期の株式分割による実質増配」も含めて「28期連続増配を予想」としている。
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リコーリース
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
その他金融業 8566 東証プライム 135円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
3585円 100株 35万8500円 3.76%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
22年 9.6倍 1.50倍 30.8%
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7位:トランコム(東P、名P・9058)21年連続増配

 トランコムは、物流システムの構築・運営を行う総合物流企業。空車情報と貨物情報のマッチングサービスが主力。

 2002年3月期に増配を開始して以来、21年連続で増配を続けており、年間配当額は12.6倍に成長した。直近3年での増配率は1.37倍で、年平均11.0%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「10円」の増配となる「136円」の予想で、「22年連続増配」を達成する見込みだ。
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トランコム
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
倉庫・運輸関連業 9058 東証プライム、名証プレミア 136円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
7520円 100株 75万2000円 1.80%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
21年 12.6倍 1.37倍 20.5%
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8位:ユニ・チャーム(東P・8113)20年連続増配

 ユニ・チャームは、生理用品や紙おむつ(乳幼児用・大人用)といった衛生用品の製造・販売を手掛ける大手メーカー。ペットフードやペットシートなどの、ペット関連製品も扱っている。

 2003年3月期に増配を開始して以来、20年(厳密には20期)連続で増配を続けており、年間配当額は16.3倍に成長した。直近3年での増配率は1.50倍で、年平均14.4%の増配をしている計算になる。

 2022年12月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「38円」の予想で、「21期連続増配」を達成する見込みだ。
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ユニ・チャーム(8113)、21期連続「増配」を発表し、年間配当額は21期で17倍に増加! 2022年12月期は前期比2円増の「1株あたり38円」、配当利回り0.8%に

ユニ・チャーム
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
化学 8113 東証プライム 38円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
4816円 100株 48万1600円 0.78%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
20年 16.3倍 1.50倍 28.6%
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9位:沖縄セルラー電話(東S・9436)20年連続増配

 沖縄セルラー電話は、KDDI傘下の電気通信事業日本の電気通信事業者。沖縄県に特化した経営で、県内での高い携帯電話シェアを誇る。

 2003年3月期に増配を開始して以来、20年連続で増配を続けており、年間配当額は38.4倍に成長した。直近3年での増配率は1.29倍で、年平均8.9%の増配をしている計算になる。

 なお、沖縄セルラー電話の公式サイトなどでは、2001年3月期の記念配当を除外して計算した「21期連続増配」となっている。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「4円」の増配となる「172円」の予想で、「21年連続増配」を達成する見込みだ。
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沖縄セルラー電話、21期連続の「増配」を発表して、配当利回り3.4%に! 年間配当は21年で39倍に増加、2023年3月期は前期比4円増の「1株あたり172円」に!

沖縄セルラー電話
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
情報・通信 9436 東証スタンダード 172円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
5370円 100株 53万7000円 3.20%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
20年 38.4倍 1.29倍 43.1%
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10位:リンナイ(東P、名P・5947)20年連続増配

 リンナイは、給湯器をはじめとする給湯機器や、テーブルコンロなどの厨房機器が主力製品のメーカー。グローバル展開にも積極的。

 2003年3月期に増配を開始して以来、20年連続で増配を続けており、年間配当額は7.7倍に成長した。直近3年での増配率は1.48倍で、年平均14.2%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「10円」の増配となる「150円」の予想で、「20年連続増配」を達成する見込みだ。
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リンナイ(5947)、21期連続の「増配」を発表し、配当額は21年で8.3倍に増加! 2023年3月期は前期比10円増の「1株あたり150円」、配当利回りは1.7%に!

リンナイ
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
金属製品 5947 東証プライム、名証プレミア 150円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1万80円 100株 100万8000円 1.48%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
20年 7.7倍 1.48倍 29.0%
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10位:KDDI(東P・9433)20年連続増配

 KDDIは、専用線サービスや電話サービスを提供している電気通信事業者。通信を核にして、金融・エンターテインメント・教育などといったライフデザインサービスの拡充を目指している。

 2003年3月期に増配を開始して以来、20年連続で増配を続けており、年間配当額は41.6倍に成長した。直近3年での増配率は1.19倍で、年平均5.98%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「10円」の増配となる「135円」の予想で、「21年連続増配」を達成する見込みだ。
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KDDI
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
情報・通信 9433 東証プライム 135円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
4220円 100株 42万2000円 3.19%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
20年 41.6倍 1.19倍 42.9%
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10位:サンドラッグ(東P・9989)20年連続増配

 サンドラッグは、ドラッグストアチェーン「サンドラッグ」を全国展開する企業。九州地区、中国・四国地区を中心に、ディスカウントストア「ダイレックス」も展開している。

 2003年3月期に増配を開始して以来、20年連続で増配を続けており、年間配当額は18.9倍に成長した。直近3年での増配率は1.07倍で、年平均2.4%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「1円」の増配となる「72円」の予想で、「21年連続増配」を達成する見込みだ。
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サンドラッグ(9989)、21期連続の「増配」を発表し、配当利回りが2.4%に! 配当額は21年で19倍に増加、2023年3月期は前期比1円増の「1株あたり72円」に!

サンドラッグ
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 9989 東証プライム 72円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
3145円 100株 31万4500円 2.28%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
20年 18.9倍 1.07倍 34.8%
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13位:サンエー(東P・2659)19年連続増配

 サンエーは、沖縄県内でスーパーマーケットやショッピングセンターを展開している総合小売会社。エディオンやマツモトキヨシ、ジョイフルなどとはフランチャイズ契約を結んでいる。

 2004年2月期に増配を開始して以来、19年連続で増配を続けており、年間配当額は9.5倍に成長した。直近3年での増配率は1.15倍で、年平均4.8%の増配をしている計算になる。

 2023年2月期の年間配当額は現時点では「横ばい」の「60円」で、連続増配は19年でストップする見通しだ。しかし、サンエーはここ数年、予想配当を「前期実績と同額」に設定しておきつつ、決算と同時に「増配」を発表しているケースが続いている。そのため、業績次第では「増配」して"20期連続増配"となる可能性もありそうだ。

サンエー
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 2659 東証プライム 60円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
4205円 100株 42万500円 1.42%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
19年 9.5倍 1.15倍 26.6%
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14位:パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東P・7532)18年連続増配

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、ドン・キホーテをはじめとする総合ディスカウントストアを展開する企業。総合スーパーや小売も手掛ける。

 2004年6月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は53.3倍に成長した。直近3年での増配率は2.00倍と高水準で、年平均25.9%の増配をしている計算になる。

 2022年6月期の年間配当額は前期比「0.5円」の増配となる「16.5円」の予想で、「19年連続増配」を達成する見込みだ。
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パン・パシフィック・インターナショナル、19期連続「増配」で、配当は19年で52倍に! 2022年6月期は前期比0.5円増の「1株あたり16.5円」、利回り0.73%

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 7532 東証プライム 16.5円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2121円 100株 21万2100円 0.77%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
18年 53.3倍 2.00倍 17.2%
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15位:ニトリホールディングス(東P、札・9843)18年連続増配

 ニトリホールディングスは、家具・インテリア用品の製造・物流・小売を手掛ける持株会社。国内インテリア業界トップの売上を誇り、中国や台湾、アメリカにも店舗を展開している。

 2005年2月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は45.1倍に成長した。直近3年での増配率は1.44倍で、年平均13.0%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「7円」の増配となる「147円」の予想で、「19年連続増配」を達成する見込みだ。
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ニトリHD、19期連続の「増配」を発表し、配当額は19期で47倍に増加! 2023年3月期は前期比7円増の「1株あたり147円」、配当利回りは0.95%にアップ!

ニトリホールディングス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 9843 東証プライム、札証 147円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1万4340円 100株 143万4000円 1.02%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
18年 45.1倍 1.44倍 16.0%
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16位:アルフレッサ ホールディングス(東P・2784)18年連続増配

 アルフレッサ ホールディングスは、業界トップクラスの売上を誇る医薬品卸の持株会社。医薬品、医療用検査試薬、医療機器などの卸販売のほか、調剤薬局の経営や、医薬品等の製造販売も手掛けている。

 2005年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は8.5倍に成長した。直近3年での増配率は1.12倍で、年平均4.0%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「3円」の増配となる「57円」の予想で、「18年連続増配」を達成する見込みだ。
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アルフレッサHD(2784)、19期連続「増配」を発表し、配当利回り3.44%に! 配当額は19年で9.1倍に増加、2023年3月期は前期比3円増の「1株あたり57円」に!

アルフレッサ ホールディングス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
卸売業 2784 東証プライム 57円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1797円 100株 17万9700円 3.17%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
18年 8.5倍 1.12倍 54.4%
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16位:ロート製薬(東P・4527)18年連続増配

 ロート製薬は、一般用医薬品やスキンケア商品を主力とする医薬品メーカー。「肌ラボ」シリーズをはじめとするスキンケア関連が売上を牽引している。アイケア製品は国内トップシェア。

 2005年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は4.8倍に成長した。直近3年での増配率は1.44倍で、年平均12.9%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「1円」の増配となる「37円」の予想で、「19年連続増配」を達成する見込みだ。
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ロート製薬(4527)の株価はやや低迷も、長期で買い! シェアトップ製品を多く抱え、大手小売の棚を確保。高単価商品で攻勢をかける。17年連続増配も追い風
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ロート製薬
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
医薬品 4527 東証プライム 37円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
3995円 100株 39万9500円 0.92%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
18年 4.8倍 1.44倍 21.6%
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16位:栗田工業(東P・6370)18年連続増配

 栗田工業は、水処理薬品・水処理装置の製造販売を行う会社。アジアを中心に海外展開もしており、海外売上高比率は30%を超える。

 2005年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は4.5倍に成長した。直近3年での増配率は1.33倍で、年平均10.0%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「6円」の増配となる「78円」の予想で、「19年連続増配」を達成する見込みだ。
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栗田工業(6370)、19期連続となる「増配」を発表し、配当利回り1.75%に! 配当額は19年で4.8倍に増加、2023年3月期は前期比6円増の「1株あたり78円」に!

栗田工業
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
機械 6370 東証プライム 78円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
5500円 100株 55万円 1.41%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
18年 4.5倍 1.33倍 34.1%
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16位:高速(東P・7504)18年連続増配

 高速は、食品軽包装資材の総合商社。包装資材の調達だけでなく、商品の企画開発から配送までを手掛けている。

 2005年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は4.4倍に成長した。直近3年での増配率は1.51倍で、年平均14.9%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「46円」の予想で、「19年連続増配」を達成する見込みだ。
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高速(7504)、19期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.0%に! 配当額は19年で4.6倍に増加、2023年3月期は前期比2円増の「1株あたり46円」に!

高速
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
卸売業 7504 東証プライム 46円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1506円 100株 15万600円 3.05%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
18年 4.4倍 1.51倍 32.9%
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16位:東京センチュリー(東P・8439)18年連続増配

 東京センチュリーは、伊藤忠商事などを母体とする国内トップクラスのリース企業。海外展開にも注力している。

 2005年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は9.5倍に成長した。直近3年での増配率は1.15倍で、年平均4.8%の増配をしている計算になる。

 2023年3月期の年間配当額は前期比で「横ばい」となる「143円」の予想で、連続増配は18年でストップする見通しだ。

東京センチュリー
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
その他金融業 8439 東証プライム 143円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
4770円 100株 47万7000円 2.99%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
18年 9.5倍 1.15倍 87.4%
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「配当利回り」の高さだけに惑わされずに、
「増配」しているかどうかにも注目しよう!

 2020年の後半以降、日経平均株価はバブル期以降の最高値を更新するなど、株価は高値圏で推移している。株価の高騰で配当利回りや株主優待利回りが低くなると、その中で「高利回り」を維持している銘柄に注目が集まることも。しかし、単に配当利回りが高いだけの「高配当株」や、豪華な株主優待を実施している銘柄を選んで投資してしまうと、急激な業績悪化で「減配」や「無配」、株主優待の「改悪」や「廃止」を行うリスクも高くなる。
【※関連記事はこちら!】
株主優待を「廃止・改悪」する銘柄を見極める“3つの特徴”に注意!「株主優待の新設直後・優待品がQUOカード・業績悪化に伴う減配や無配」の3点には要警戒!

 現時点で「利回りが高い」というだけで銘柄を選ぶのではなく、長期にわたって「連続増配」をしている銘柄や長期的に「増配傾向」にある銘柄を選ぶようにすれば、それは自然に長期的に業績を伸ばしていたり、業績が落ちても配当を出せるようにしっかりと利益を蓄積していたりする「優良企業」を選ぶことにつながるはずだ。今回掲載した「連続増配期間が長い株ランキング」を参考に、増配や将来の高利回りが期待できる銘柄を選んで投資しよう!
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国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント!
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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