【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
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毎年、JCBはクリスマスシーズンに東京ディズニーランドの貸切イベント「JCBマジカル」を主催している。人気イベントなので、このためにJCBブランドのクレジットカードを使っている人もいるだろう。
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⇒「JCBマジカル2020」に当選したので行ってきた!新型コロナの影響で東京ディズニーランド内の人数が例年よりも少なかった分、貸切感は過去最高だった!
■JCB CARD W(ダブル) | ||
還元率 |
1.0~5.5% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~5.5%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! | |
2021年の「JCBマジカル」は、12月3日に開催された。招待券は、2020年12月16日~2021年6月15日までの期間に、JCBブランドのクレジットカードの合計利用金額5万円(税込)を1口として応募でき、当選すると参加できる。なお、このキャンペーンにはエントリーが必要だ。
「JCBマジカル2021」の招待券は、下記の4コースが用意されていた。
・東京ディズニーランドホテル宿泊+貸切招待券(ペア)100組200名
・貸切招待券(ペア)1200組2400名
・東京ディズニーセレブレーションホテル+貸切招待券(4枚)100組400名
・貸切招待券(4枚)1250組5000名
なお、当日は合計8000名の貸切となる。
5万円で1口なので、クレジットカードの利用額が多ければ多いほど当選確率がアップする。さらに「JCBマジカル2021」の場合は、50万円以上の利用で抽選口数が2倍になる特典もあった。筆者はクレジットカードの利用額が多く、今回も無事に「JCBマジカル2021」に当選したので、当日の様子をレポートしよう。

貸切時間は19時30分から22時30分までの3時間。今年は天気もよく、比較的に暖かかったので非常に快適だった。また、夜の打ち上げ花火もキレイだった。

今回も、見事に「ベイマックスのハッピーライド」の抽選に当選して乗ることができた。

また、2021年11月1日から約1年8カ月ぶりに、夜のパレードの「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が再開されており、今回のイベントでも見ることができた。
パレードで密にならないように地面には印がつけてあり、この印付近で4人程度で鑑賞する決まりのようだ。

パレード開始の5分前でも、それほど混雑していなかった。貸切イベントの醍醐味は、パレードを一番前で見られることだろう。

パレードでは、マスクができないからか、キャストが2人乗っている車にアクリル板が設置されていた。さすが、東京ディズニーリゾートの対策だ。

気温的に寒くなく、美しい夜のパレードをゆっくり楽しむことができた。

パレード終了後も1時間ほど貸切時間があったのでメリーゴーランドに行くと、ほとんど人がおらず、貸切状態だった。そのほかの多くの乗り物で待ち時間はゼロだった。普段なら行列ができる長い通路をひたすら歩いて搭乗口を目指すような状態だ。

なお、今年の「JCBマジカル2022」のキャンペーン対象期間は、2021年12月16日~2022年6月15日まで。JCBが発行するクレジットカードだけでなく、JCBブランドの「イオンカードセレクト」「楽天カード」「セゾンカードインターナショナル」といったクレジットカードも対象だ。50万円以上の利用で当選確率が2倍になるかは現時点ではわからないので、後日のアナウンスをチェックしておくといいだろう。
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■イオンカードセレクト | ||
還元率 | 0.5~1% |
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発行元 | イオンフィナンシャルサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA (モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%) |
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■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
以上、今回は「JCBマジカル2021」の当日の様子についてレポートした。
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
■JCB CARD W(ダブル) | ||
還元率 |
1.0~5.5% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
![]() |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~5.5%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! | |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
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【2023年9月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~5.5%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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