クレジットカード比較

コスト、ボーナスマイルなどで徹底比較!
人気ナンバー1の「ANAマイル」が一番貯まる
おすすめのマイル系クレジットカードは?徹底比較!ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードは?(前編)

2013年10月10日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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 特典航空券に交換できる「マイル」が貯まるクレジットカードの中でも、人気ナンバー1なのが「ANAマイレージクラブ」のANAマイルが貯まる「ANAカード」だ。

「ANAカード」には多くの種類があり、自分にとって一番有利なカードは何かがわかりにくい。そこで今回は、各ANAカードの特徴をまとめて、おすすめのANAカードを紹介していくのだが、まずは最初に結論を書いておこう。

「ANAマイル」が一番貯まりやすい、おすすめのANAマイル系クレジットカードは「ANA VISA Suicaカード」と「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」だ。どちらを選べばいいかは以下のように考えればいいだろう。

1)首都圏在住で東京メトロに乗る機会がある人、「モバイルSuica」を利用していない人
⇒「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」を利用

ソラチカカード(ANA To Me CARD PAMO JCB)
還元率 1.5%
 ※ 1マイル=1.5円換算。「10マイルコース」申込時
おすすめクレジットカード!マイルが貯まる!ソラチカカード(ANA To Me CARD PAMO JCB)公式サイトはこちら
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度年会費無料、2年目以降2200円(マイル移行手数料は年5500円)
家族カード(税込) あり(年1100円)
おすすめポイント 年会費+マイル移行手数料の年間維持費が安く東京メトロの定期券購入、乗車でもポイントが貯まる!
ソラチカカード(ANA To Me CARD PAMO JCBの公式サイトはこちら!


2)首都圏在住だが主にJR東日本を利用している人、首都圏以外に在住で「モバイルSuica」を利用している人、利用明細はウェブで確認できれば十分な人
⇒「ANA VISA Suicaカード」を利用

ANA VISA Suicaカード
還元率 1.5%(※ 1マイル=1.5円換算。「10マイルコース」申込時)
マイルが貯まる!ANA VISA Suicaの詳細はこちら
発行元 ANAカード
国際ブランド VISA
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円(マイル移行手数料は年6600円)
家族カード なし
おすすめポイント  マイル移行手数料は割高だが、モバイルSuicaの年会費無料Suicaチャージでのポイント付与はメリット大
ANA VISA Suicaカード公式サイトはこちら

(関連記事はこちら!⇒徹底比較!ANAマイルが貯まるおすすめクレジットカードは?・中編

 通常の年会費(+マイル移行手数料)では、「ANA VISA Suicaカード」のほうが「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」よりも1000円高いが、ANA VISA Suicaカード」は「カード利用代金明細書」を郵送ではなくウェブ上でチェックする「WEB明細書サービス」に登録すると年会費が500円割引の1500円に、「マイ・ペイすリボ」に登録し、リボ払い手数料を年1回でも支払うと年会費が1250円割引の750円になる「年会費割引特典」があるので、これを利用すればANA VISA Suicaカード」のほうが年会費が安くなる。
(ただし、使い方次第では高額なリボ払い手数料が発生する場合もあるので注意が必要)

 しかし、「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」には、「東京メトロ」に乗車するだけで平日なら5メトロポイント(=3マイル)、土休日なら15メトロポイント(=9マイル)が貯まる特典がある(ただし、「定期券面区間外」の乗車に限る)ので、首都圏在住で東京メトロを利用する機会があるビジネスマンなら仕事の移動時でもコツコツマイルが貯められる。この点は「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」だけの大きなメリットだ。
(詳しくは次回の「中編」を参照⇒ANAマイルを貯めている人は必見!2枚のクレジットカード+ポイントサイトを使ってANAマイルを通常の1.35倍も貯める裏ワザ大公開!

 では、なぜANA VISA Suicaカード」と「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」が「ANAマイル系クレジットカードで一番おすすめ」なのか、各ANAカードの特徴をまとめて、さまざまなANAカードを徹底比較していこう。

ANAカードの「一般カード」と「ワイドカード」の違いとは?

 「ANAカード」には、大きく分けて2種類ある。「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」と「ANAワイドカード」だ。

  ANA一般カード ANAワイドカード
年会費(税込) 2200~7700円 7945円
カード利用時の
マイル付与
1000円=10マイル
(10マイルコース利用時)
1000円=10マイル
(10マイルコース利用時)
入会・継続時
ボーナスマイル
1000マイル 2000マイル
搭乗時
ボーナスマイル
区間基本マイレージ×10% 区間基本マイレージ×25%
空港での
サービス
ビジネスクラス専用
 チェックインカウンターの利用
優待割引特典 空港免税店の購入時10%オフ
提携ホテル特典 朝食・ウェルカムドリンク提供


 この「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」と「ANAワイドカード」の違いは、主に「ANA便に搭乗する際に付与されるボーナスマイルの付与率」と「年会費」。

 まずは、「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」と「ANAワイドカード」の「ボーナスマイルの付与率の違い」について解説していこう。

「AANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」と「ANAワイドカード」の「搭乗時ボーナスマイル」は
「ANA一般カード」=「区間基本マイレージ×10%
「ANAワイドカード」=「区間基本マイレージ×25%
となっている。

 この「10%」と「25%」の差はどの程度のものなのか?

 例えば、「東京(羽田)⇔大阪(伊丹)」を通常価格の航空券で往復した場合、通常の搭乗マイルは「560マイル」になる。

 この場合、「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」では搭乗時に「区間基本マイル+区間基本マイルの10%(ボーナスマイル)」が付与されるので、付与されるマイルは合計で「区間基本マイル560マイル+ボーナスマイル56マイル=616マイル」。

 一方、「ANAワイドカード」では搭乗時に「区間基本マイル+区間基本マイルの25%」付与されるので、付与されるマイルは合計で「区間基本マイル560マイル+ボーナスマイル140マイル=700マイル」となる。

「東京(羽田)⇔大阪(伊丹)」間のように短いフライトではあまり差がつかないが、例えば、「東京(成田)⇔ハワイ(ホノルル)」の場合は「区間基本マイル=7662マイル」なので、付与されるマイル数は「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」では「合計8428マイル」なのに対し、「ANAワイドカード」では「合計9577マイル」も貯まることになる。

「東京(成田)⇔ハワイ(ホノルル)」間で考えた場合、「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」と「ANAワイドカード」の差は「1149マイル」。「1149マイル」を通常のクレジットカード利用で貯めるには11万4900円が必要なので、毎年必ずハワイに行く人なら年会費が多少高くても「ANAワイドカード」のほうが有利、と考えることもできるだろう。

 ただし、実は購入する航空券によっては「区間基本マイル」が大幅に減ることもある。その場合を考えるとどうだろうか。

ANAを頻繁に利用する人以外は年会費が安い「一般カード」で十分!

 ただし、実際にANA便を利用する際には、定価の航空券ではなく、「エコ割」などを利用することも多い。その場合、「区間基本マイル」が通常の「区間基本マイル」の30~75%しかつかないこともある。その場合、ボーナスマイルで得られるマイルの差も減ってしまう。

 また、搭乗時のボーナスマイル付与率が高くても、例えば、ANAマイルを「Suica」や「楽天Edy」に交換する場合には「1マイル=1円相当」にしかならない。つまり、前述の「東京(成田)⇔ハワイ(ホノルル)」間のボーナスマイルの差も、貯めたマイルを電子マネーに交換する場合の金額で考えれば、わずか「1149円」差しかなくなってしまう。

 この差額を「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」と「ANAワイドカード」の「年会費の差額」と比較した場合、どちらが有利になるだろうか。

「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」と「ANAワイドカード」の年会費の差は、主なカードで比較すると5500円程度。ただし、「ANAワイドカード」の場合、「クレジットカードの継続(更新)時に2000マイル」のボーナスマイルがもらえる。「ANA一般カード(VISA /JCB /AMEX)」の場合 は「1000マイル」なので、これも含めて考えれば「搭乗時のボーナスマイル15%の差=4500マイル」となる。

 搭乗時のボーナスマイルの付与率の差は「15%」なので、「搭乗時のボーナスマイル15%の差=4500マイル=4500円」になる人にとっては「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」よりも「ANAワイドカード」にしたほうが有利ということになる。

「搭乗時のボーナスマイル15%の差=4500マイル」になるためには、通常価格の航空券で「3万マイル」の距離の搭乗が必要になる。

 これは「東京(成田)⇔タイ(バンコク)」間なら約6往復分、「東京(成田)⇔米国(サンフランシスコ)」間なら約3往復分に匹敵する。

 こうして考えると、「ANA一般カード(VISA / JCB / AMEX)」と「ANAワイドカード」の「年会費」の差を埋めるには、普段からよほどANAを利用していることが条件となりそうだ。一般的には「ANA一般カード(VISA /JCB / AMEX)」で十分、と言えるだろう。

 次回は、「ANAマイルを貯めている人は必見!ANAマイルを貯めている人は必見! ANAマイルを効率的に貯めるなら、首都圏在住者は「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」がもっとも得!」として、「ANA一般カード(VISA /JCB / AMEX)」の中で、どのクレジットカードが有利にマイルを貯められるのかを「コスト」「有効期限」などの面から比較し、具体的に比較、紹介していこう。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PAMO JCB)
還元率 1.5%
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発行元 ANAカード
国際ブランド VISA
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円(マイル移行手数料は年6600円)
家族カード なし
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEXを
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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 ◆三井住友カード(NL)

0.5~5.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。
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 ◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

1.875%
(※1)
4万9500円 AMEX
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)の公式サイトはこちら
【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】
2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。
※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~5.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。
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 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0% 初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※1)
AMEX Suica
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~5.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトをご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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