ダイヤモンドZAi最新記事

【米国株】2026年の「S&P500の値動き予想」と「AI関連株の見通し」を公開! 中間選挙の年は株価が下がりやすいので“分散投資&押し目買い”を基本戦略にしよう

2025年12月30日公開
ザイ編集部
facebook-share
x-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
楽天ブックスで買う
amazonで買う

【米国株】2026年の「S&P500の値動き予測」と「AI関連株の見通し」を徹底解説!

発売中のダイヤモンド・ザイ2026年2月号は特集「人気の【米国株】150銘柄診断」を掲載。この特集では、アナリストなどのプロが米国株を分析し、ニューヨーク市場とナスダック市場に上場する人気株を対象に「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で投資判断を付けている。これからの米国株の値動き予測や、GAFAM+αの動向、注目すべき超有名株、高配当株などについても取り上げているので、銘柄選びの参考になるはずだ。

今回はこの特集から、2026年の米国株投資の戦略を練る上で欠かせない「S&P500の値動き予測」と「AI関連株の見通し」を公開!
【※関連記事はこちら!】
【2026年の日本株予測】高市政権が株式市場に及ぼす影響や、2025年の相場をにぎわせたAI・半導体株の今後の動向をアナリストなどの専門家106人が予測!

ザイのオンライン講座 「バフェット入門」講座”を開講!詳しくはこちら!

2026年の「S&P500」は年央に調整⇒年末に最高値更新を目指す!
中間選挙や利上げ回数、AIバブル論などが懸念材料に

 2025年は関税ショック以降、AI株を中心に上昇した米国株だが、2026年の見通しはどうか。アナリストなどのプロ49人に話を聞いた。

 まず「2026年のS&P500の値動き予測」は以下の通りだ。

 安値予想の平均は6100ポイントと、12月3日時点の水準から最大で11%程度の下落を見込む。一方で、高値予想の平均は7383ポイントと、上昇幅は8%前後にとどまる。

 S&P500に連動する投資信託を積み立てている人は多そうだが、2026年も「淡々と続けるべき」と、ストラテジストのポール・サイさんはアドバイス。米国の経済と企業の成長力は健在で「短期的には景気サイクルや政治要因の影響で調整しても、長期では右肩上がりが続く」と強調する。

 また、現状のS&P500は予想PERが25倍前後で「割高でも割安でもない、ちょうどいい水準です」と、松井証券の大山季之さんはみる。今後1年の上値余地については「うまくいっても7500ポイント程度でしょう」と予測する。

 東海東京インテリジェンス・ラボの長田清英さんは「2022年10月の安値からすでに約90%上昇しており、過去の事例から見ると株価が調整しやすい」と指摘。2026年は中間選挙の年で、歴史的に米国株の成績が良くない年でもある。ただ、20%を超えるような暴落を待っていると、買えずに上がってしまう場合も多い。「高値から10~15%下落したら、買い増しするのがいいでしょう」(長田さん)

 中間選挙のほかにも、利下げ回数に関する思惑、AIバブル論など懸念材料は山積みだ。それでもマンハッタン・グローバル・フィナンシャルの森崇さんは、「こうした懸念は一つずつ解消され、底堅い企業業績を材料に年後半に上昇する」とみている。

 専門家の意見を総合すると、調整局面は「買い」の姿勢で臨むのが正解といえそうだ。
【※関連記事はこちら!】
日経平均株価の「2026年」の値動き(高値&安値)予想! “6万円突破”を予測する声が続出する一方、反動安を警戒する声も多く、一時的に4万円を割れるとの見方も!

2026年のAI株はバブル崩壊? それとも長期で伸びる?
割高になっている銘柄も多く、専門家の間でも見方が分かれた

 ここからは、バブル懸念がくすぶる「AI」関連株の見通しを紹介。AI関連株については、専門家の間でも「バブルで崩壊が近い」という慎重派と、「AIの進化はまだ始まったばかりだ」という強気派で見方が分かれている。

 まずは慎重派の意見から紹介しよう。これまで業績成長が際立っていたのは、エヌビディア(NVDA)に代表される半導体やデータセンターなど、AIを動かすためのインフラ企業だ。「しかし、足元ではアルファベット(GOOGL)メタ・プラットフォームズ(META)などの大手テック企業が、巨額投資に見合う利益を生み出せるのかという点に市場の関心が移っています」と、大山さんは指摘する。また、「エヌビディアのPERが38倍を超えるなど、株価の割高感も懸念材料です」(大山さん)。

 一方、ポールさんは短期的な株価調整リスクを認めつつも「AIバブル論」は退ける。現在のAI相場を、かつての成長株のウォルマート(WMT)と比較しながら、次のように分析してくれた。

 「ウォルマートのような小売業は、店舗数が飽和すれば成長の限界が見えますが、AIには物理的な制約がない。人間の知性に代わる存在であり、本格的な成長はこれからです」(ポールさん)

 AIはインターネット革命を超える規模で、社会を変える技術になる可能性があるとポールさんはみる。長期的な視点では、現状の株価水準は必ずしも割高とは言い切れないというスタンスだ。
【※関連記事はこちら!】
次世代自動車「SDV」の関連銘柄を紹介! 政府が「モビリティDX戦略」で“世界シェア3割”を目標に掲げて推進する「SDV」は、将来の自動車産業を支える重要テーマ

AIが現実社会に!

 一方、「どこに投資すべきかについては慎重になるべき」と指摘するのは、むさし証券の杉山武史さんだ。「インターネット黎明期に、グーグルやアマゾンなどが将来の主役になると予想できた投資家はほとんどいませんでした。AI時代も同様に、今はS&P500にすら採用されていない企業が将来の覇者になるかもしれないのです」(杉山さん)

 また、杉山さんは、AIを活用して未開の領域を切り開く「宇宙ビジネス」や、遺伝子解析でがんの完治を目指す「次世代医療」に、次の主役銘柄が潜んでいると予測する。

 森さんもまた「AIによる創薬や物流・流通の効率化などの恩恵を受けるヘルスケアセクターにも、資金がシフトしていくでしょう」と予想。AI革命の恩恵を最大限に取り込むには、大手ハイテクなどに投資しつつ、AIの進展で恩恵を受ける新分野まで投資の網を広げておくことがカギとなりそうだ。

 それぞれの見解を総合して結論を出すと、AI関連の長期成長は有望な一方で、短期では株価調整リスクがある、ということになる。投資をする際はタイミングの分散を心がけたほうがよさそうだ。
【※関連記事はこちら!】
「ゲノム医療」関連銘柄を紹介! 国が閣議決定した「ゲノム医療施策に関する基本的な計画」によって業績拡大が期待できる「富士通」「クラボウ」など注目銘柄を解説!

ザイのオンライン講座 「バフェット入門」講座”を開講!詳しくはこちら!

年末年始の恒例企画に加えて、豪華付録「株手帳」も必見!
ダイヤモンド・ザイ2026年2月号をチェック!

 今回は、ダイヤモンド・ザイ2026年2月号の特集「人気の【米国株】150銘柄診断」から一部を公開した。

 ダイヤモンド・ザイ2026年2月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500銘柄+Jリート14銘柄を激辛診断【2026年・初春】」。この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資の専門家が「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに「買い」「強気」という高い評価を受けた銘柄を対象として「配当利回りが高い株」「初心者必見の少額で買える株」などのランキングを作成。また、「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」というジャンル別で注目銘柄をピックアップしているので、銘柄選びの参考になるはずだ。

 ほかにも「桐谷さんのゆく年くる年」「読者のリアルな声! 2025年の泣き笑い&2026年の投資戦略」「大阪副都心構想で上昇期待の【関西株】7選」「泣き寝入りするしかない!?【フリマアプリ】トラブル」「優木まおみさんに聞く【おカネの本音!】」など、盛りだくさんな内容でお届け。

 別冊付録は3カ月に一度の恒例企画「最新! 全上場3864銘柄の【理論株価】」。理論株価は、企業の真の実力を示す指標。今の株価が理論株価よりも安ければ「割安」、高ければ「割高」と判断できるスグレモノだ。別冊付録では、全上場3864銘柄の理論株価を一挙公開しているので、気になる銘柄があるときにチェックしてみよう!

 さらに、今回は「桐谷【株】手帳」も付いてくる! この手帳は、仕事やプライベートの予定を書き込めるだけでなく、株の売買記録や毎日の日経平均株価、為替レートなどの市況も記入でき、また家計簿としても活用できるスグレモノ。株格言や、桐谷さんおすすめの優待株も載っているので、2026年はこの手帳を使って投資も私生活も充実させてほしい!

 ダイヤモンド・ザイ2月号は全国の書店や楽天ブックスAmazonで好評発売中!

【送料無料で今すぐ購入!(10ページ以上の試し読みが可能)】
楽天ブックスでの購入はこちら!
アマゾンでの購入はこちら!

*ダイヤモンド・ザイ2026年2月号 好評発売中!
ダイヤモンド・ザイ2026年2月号 好評発売中!
ダイヤモンド・ザイ最新号はこちら!
ダイヤモンド・ザイの最新号はこちら!

 

▽『ダイヤモンド・ザイ』2月号は?
 

桐谷さんのゆく年・くる年「日経平均5万円時代でも割安な優待株はまだまだある!」

桐谷さんの2025年の株に関する印象深い出来事や投資の成績、2026年の投資戦略などを公開。日経平均5万円超えの恩恵は受けられた? 儲けた株?損した株は?などを赤裸々に語ってもらいました。別冊付録の桐谷株手帳の使い方も徹底解説します。

 

プロ106人に総力取材!2026年株全予測&儲け方

トランプ・ショックといった大激震があったものの、終わってみれば年初から26%超も上昇している2025年。AI相場は今後も続く? 4年連続の上昇相場となるのか? 「日本株の高値・安値」「上がる株・下がる株」「上がる業種&テーマ」「ドル円など為替」「金・プラチナなど」「投資信託」「Jリート」について、各分野の一流のプロ総勢106人が2026年を大予測しています。これを読めば2026年こそ勝てる投資家に!

 

◆人気の株500激辛診断2026年新春版

日経平均が5万円を突破し、2026年の日本株は一段の上昇への期待が高まっています。一方で日中関係などリスクも浮上。波乱にも備えておきたいところ。波乱に強い配当利回り2.5%以上の高配当株で「買い」「強気」判断は100銘柄も! 特にアナリストが推す買いの「10万円株」「高配当株」「優待株」21銘柄にも注目です。
 

人気の米国株150激辛診断&2026年の勝ち戦略

好調なAI株に加え、低迷していたバリュー株もついに復活が見えてきました。今の米国株市場は、“買い”材料の宝庫です。ただ、GAFAM+αの最新判断では異変も! 2026年の勝ち戦略では「買い時」「AI株」「注目業種」に分けてプロの戦略をまとめました。つみたて投資枠でS&P500のインデックス投信を積立ている人も米国株の相場予測をチェックしましょう。

 

リアルな声を大公開!2025年の泣き笑い&2026年の投資戦略

ザイ読者に大アンケートを実施! 投資成績と体験談を読みながら、2025年を振り返りましょう。乱高下した相場を勝ち抜いた成功体験はもちろん、反面教師となる失敗談も満載。どちらも2026年の投資戦略に役立てるはず!
 

【別冊付録1】桐谷株手帳(A5変形・全180ページ)

桐谷さんの株ノートを参考につくった「桐谷株手帳」が付録に!A5変形・全180ページで、スケジュール管理はもちろん、株の売買記録が付けられる手帳です。月の初めには桐谷さんのオススメ銘柄や格言、買おうと思っている株のメモ欄など。月間や週間ページには、日米の主要イベントのほか、イオンやイトーヨーカ堂などのポイントアップデー、月末権利確定銘柄の権利付き最終売買日などの情報も。巻末には買った株の管理ができるメモ欄があり、この手帳を使えば、株で勝ててお金が貯まること間違いなし!
 

【別冊付録2】全上場3864社の最新理論株価

1-3月期決算企業の中間決算を反映した最新の理論株価を算出。増益予想で理論株価より割安な株は1530銘柄も。また、増益予想で3カ月前より10ポイント以上割安度がアップした銘柄は136銘柄ありました。3カ月に1度保有株の割安度チェックにも役立てましょう。
 

◆NEWS:大阪副都心構想で上昇期待の「関西株」7選

◆次の1カ月何が起きる?プロが今の株式相場のポイントを解説!

AIの収益化への懸念拡大!米国株が下落し連れ康の可能性

◆10倍株を探せ!IPO株研究所2025年11月編

狙いは成長期待を株価に織り込みきれていない銘柄

◆ZAi編集部の新人・ザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人

若手会社員も節税できる?

◆17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略

データ活用で効率を重視!

◆連載・おカネの本音 優木まおみさん

マレーシア移住を実現したサバイバルマネー術

◆マンガ恋する株式相場「恋心より気まぐれ⁉ 日経平均

◆マンガ「泣き寝入りするしかない⁉ フリマアプリのトラブル

◆連載・読者の情報交換スポット「ザイクラブ」

◆連載・<ザイクラブ拡大版>結果発表も!1カ月で上がる株を当てろ!第7回

1番は上期業績が過去最高の日本動物高度医療センター!

◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!

円安が進み利回り10%超の投信が18本に

などフルボリュームでお届けします!

 

◆ダイヤモンド・ザイ2月号は、ネット書店や全国の書店にてお求めください。
 ⇒楽天ブックスでの購入はこちら!(送料無料)
 ⇒Amazonでの購入はこちら!(送料無料)

◆電子版(kindlekobo)も発売中!
 ⇒電子版(kindlekobo)の購入はこちらから

 

◆2年で5000円以上も得する定期購読もおすすめ!
 ⇒ダイヤモンド・ザイ定期購読のお申し込みはこちら!
※関連記事⇒ダイヤモンド・ザイを一番安く買う方法とは? 最大約30%オフになる”裏ワザ”を紹介! 

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんおすすめの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年12月2日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2628本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
口座数では業界トップクラスの大手ネット証券で、最大の魅力のひとつは国内株式の売買手数料が完全無料なこと。取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2025年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で9年連続1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1857本
米国
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】
MUFGグループの一員であり、さらにau経済圏と連携するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス

◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・三菱UFJ eスマート証券の公式サイトはこちら
▼【ザイ限定】2000円プレゼントの特典情報も掲載!▼
三菱UFJ eスマート証券の詳細ページ
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1921本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。HDI-Japan主催の「HDI格付けベンチマーク」2025年証券業界では、「問合せ窓口」「Webサポート」2部門で3年連続「三つ星」を獲得。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1846本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、5100銘柄以上の米国株や2650銘柄以上の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は最大3.1%とトップクラスで、「dカード PLATINUM」ならお得な特典も満載!
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
◆【マネックス証券NISA「つみたて投資枠」のメリットは?】積立対象の投資信託が264本もあり、初心者も安心の資産設計アドバイスツールが使える!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
▼クイズに回答+口座開設で2000円分のポイントがもらえる!▼
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆moomoo証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 660本
米国
【moomoo証券のおすすめポイント】
米国で設立され、グローバルに展開しているネット証券。米国株には特に力を入れており、取扱銘柄数は約6300銘柄と大手ネット証券を圧倒。米国株の売買手数料も大手ネット証券の4分の1程度だ(上限は22米ドルで他社と同水準)。さらに為替手数料が無料なので、米国株の売買コストのお得さでは頭ひとつ抜け出している。米国株の情報も充実しており、米国株投資にチャレンジしたい人には、魅力的な証券会社と言える。また、日本株の売買手数料が完全無料なので、日本株を売買したい人にもおすすめ。取引アプリに搭載された対話型AIの「moomoo AI」も便利。株の基礎知識から市場動向、銘柄分析まであらゆる質問に答えてくれるので、投資初心者には力強い味方となる。また、多くの先輩投資家たちが書き込みを行う投資掲示板は、株初心者にとって役立つ情報源となるだろう。NISA口座も利用可能。
【関連記事】
◆moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 為替手数料無料&約6000銘柄を24時間取引可能で、AIツールも使える“低コスト&充実のサービス”を解説
◆【moomoo証券のおすすめポイントを解説】米国株投資家には特におすすめの米国生まれのネット証券! プロレベルの高機能ツールやAIツールも魅力!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・moomoo証券の公式サイトはこちら
▼入金1万円以上で「最大10万円相当の人気株」が当たるキャンペーン実施中!▼
moomoo証券の解説記事はこちら
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2611本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プレミアム/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※電話注文を除く
163本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
従来から売買手数料の安さがウリだったが、2025年9月からネット取引の場合、国内株式(現物・信用取引)と投資信託の売買手数料が完全無料に! コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の金利については、大手ネット証券よりも低く設定されており、一般信用売りも可能だ! 米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。国内店頭CFDについては、2024年度まで11年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 56本
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
▼積極的に売買する短期トレーダーに人気!▼
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! 3000円プレゼント企画! 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ザイ・オンラインで人気NO.1の大手ネット証券!関連記事 IPOにも注力するネット証券!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

ザイのオンライン講座 「バフェット入門」講座”を開講!詳しくはこちら!
年200万円利用で高級ホテル宿泊券がもらえる!最強ゴールドカードを検証! ダイヤモンド・ザイのウェブ会員登録はコチラから 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら
SBI証券の公式サイトはこちら! moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の公式サイトはこちら! 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の魅力を徹底解説!NISAは全商品が手数料無料!「クレカ積立で最大3%還元!」「普通預金金利が大幅アップ!」などメリット多数!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

勝ち組投資家の
1億円を作るワザ29
買いの高配当株74

2月号12月19日発売
定価1200円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎別冊付録1<保存版>
毎日書き込める株管理ノート欄付き
桐谷株手帳(A5変形・全180ページ)

●重要な経済指標やおトクなセール日程がわかる!
●買い検討中の銘柄を書き込めるから忘れない
●その日に売買した銘柄も記録できる!
●桐谷さんの株格言やおススメ優待も!

◎巻頭特集
2025年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年
「日経平均が5万円時代でも割安な優待株はまだまだある!」
別冊付録・桐谷株手帳の使い方も解説!

◎第1特集
プロ106人に総力取材!
2026年株全予測&儲け方

●日経平均は6万円超の高値予測が多数!
日本株(日経平均・新興市場)
●IPOセカンダリー投資分析も!
●インフレで銀行に追い風!ビットコイン予測も!上がる業種・テーマ
●春以降は円高に転換の予想!ドル円など為替

●米ドルの代替で上昇が続く!金(ゴールド)
●オルカンに上乗せするべきは?投資信託
●物流・オフィスが有望!Jリート

◎第2特集
買っていい高配当株は100銘柄!
<2026新春>人気の株500+Jリート激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!
ニプロ、村田製作所、三井金属など
強気に転換!

GMOペイメントG、Kudan、栗田工業など
●旬の3大テーマ
想定以上の好調で業績上方修正の株/円安が追い風で利益拡大する株/防衛や防災など国や個人を守る株
●2026年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株393/新興株86/Jリート10

◎別冊付録2
増益予想で割安な株は1530銘柄
上場全3864社の最新理論株価

◎第3特集
AI以外の注目株も存在感
人気の米国株150診断

●2026年の勝ち戦略
●GAFAM+αの8銘柄を定点観測
●買いの注目優良株9&高配当株9
●人気の124銘柄の買い売り診断

◎第4特集
ザイ読者のリアルな声をお届け!
2025年の泣き笑い&2026年の投資戦略

◎連載も充実
●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年11月編
「狙いは成長期待を株価に織込みきれていない銘柄」
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.17
「若手会社員も節税できる?」
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略Vol.12
「データ活用で効率重視!」
●おカネの本音!VOL.42 優木まおみさん
「マレーシア移住を実現したサバイバルマネー術」
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.110
「恋心より気まぐれ!?日経平均」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「泣き寝入りするしかない!?フリマアプリのトラブル」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報
「株式型やJリート型は好調!利回り10%超の投信が18本と豊作」

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報