「三井住友カード」や「三井住友カード ゴールド」といった三井住友カード発行のクレジットカードは、同社のサービスを利用することで年会費を下げることができることを知っているだろうか。今回紹介する方法は上記のプロパーカードだけでなく、「ANA VISA Suicaカード」 や「Amazon MasterCardゴールド」といった提携カードでも利用できる方法なので、それらのクレジットカードのユーザーなら確実に知っておきたい。
年会費を下げる方法は3つある。それらを、ひとつずつ紹介していこう。
【方法1】
カード利用代金のWeb明細書サービス登録
一番簡単な方法は、郵送の明細を停止し、Web明細に登録することだ。
「三井住友カード ゴールド」や「三井住友カード プラチナ」会員の場合は、1100円(税込)割引となり、「三井住友カード」などそれ以外のカードの場合は、550円(税込)割引となる。
■Web明細書サービス登録による割引額 | |
カードの種類 | 割引額(税込) |
三井住友カード ゴールド 三井住友カード プラチナ |
▲1100円 |
三井住友カード それ以外のカード |
▲550円 |
「ANA VISA Suicaカード」 や「Amazon MasterCardゴールド」などの提携カードも基本は同じように割引されるが、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」は適応外なので気をつけよう。
Web明細サービスによる値引きが適応されるのは、本会員の年会費のみ。また、年に6回以上請求がなければ割引の対象とならないので注意しよう。
Web明細への切替方法は次の通り。
(1)Vpassにログイン
(2)「カードご利用代金WEB明細書サービス」にアクセス
(3)「インターネットからお申し込み」ボタンをクリック
(4)「同意する」ボタンをクリック
これで次回以降、紙の明細ではなくメールによる通知、Web明細の利用が可能となる。
■三井住友カード(旧・三井住友クラシックカード) | ||
還元率 |
0.5~5.0% ※セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどでVisaのタッチ決済またはMastercardコンタクトレスを利用すると還元率5.0%、それ以外の決済方法は還元率2.5%(一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり) |
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発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 初年度無料(オンライン入会の場合)、 2年目以降1375円 (「マイ・ペイすリボ」に登録かつリボ払い手数料を年1回でも支払うと次年度以降も無料。「Web明細書サービス」利用で550円引き) |
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家族カード(税込) | あり(1枚目は初年度無料、2枚目以降は年会費440円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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■三井住友カード ゴールド(旧・三井住友ゴールドカード) | ||
還元率 |
0.5~5.0% ※セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどでVisaのタッチ決済またはMastercardコンタクトレスを利用すると還元率5.0%、それ以外の決済方法は還元率2.5%(一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり) |
![]() |
発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 初年度無料(オンライン入会の場合)、 2年目以降1万1000円 (「マイ・ペイすリボ」に登録かつリボ払い手数料を年1回でも支払うと次年度以降は半額。さらに「Web明細書サービス」利用で1100円引き) |
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家族カード(税込) | あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は年会費1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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【方法2】
前年度の利用額に応じた割引
前年度(2月~翌2月)のショッピング金額累計で年会費の割引サービスが受けられる。 割引が適用されるための支払金額と割引率は下表の通りだ。
■「三井住友カード」の前年度利用額に応じた割引の内容 | ||
カードの種類 | 利用金額の累計 | |
100万円以上 300万円未満 |
300万円以上 | |
ゴールド | 次回年会費が20%割引 | 次回年会費が半額 |
それ以外のカード | 次回年会費が半額 | 次回年会費が無料 |
たとえば、「三井住友カード ゴールド」の場合、300万円以上利用すると翌年の年会費は通常1万1000円(税込)から半額の5500円(税込)となる。また、【方法1】のWeb明細割引と重複割引が可能のため、Web明細サービスも利用すると、年会費が4400円(税込)まで抑えることができる。
なお、「三井住友カード プラチナ」のほか、「ANA VISA Suicaカード」や「Amazon MasterCardゴールド」などの提携カードは対象外となっている。
この割引方法のメリットは、エントリーなどの手続きは不要で単純に100万円以上利用すれば自動的に適応される点だろう
【方法3】
「マイ・ペイすリボ」の登録・利用による割引
「マイ・ペイすリボ」の登録・利用することで、年間利用額に関係なくクレジットカードの年会費を抑えることができる。
「マイ・ペイすリボ」による年会費優遇の条件が、従来は「『マイ・ペイすリボ』に登録かつ、年1回以上の利用」でしたが、2021年2月の年会費支払い分から「『マイ・ペイすリボ』に登録かつ、年1回以上のリボ払い手数料の支払いがある」に変更されました。ただし「Amazon Mastercardゴールド」については、従来どおり「『マイ・ペイすリボ』に登録かつ、年1回以上の利用」で年会費が割引されます。
■「マイ・ペイすリボ」に登録後のカード年会費(2014年11月時点) | ||
カードの種類 | 割引内容 | |
三井住友カード | ゴールド | 次回年会費が半額 |
それ以外のカード | 次回年会費が無料 | |
提携カード | ANA VISA Suicaカード | 次回年会費が初年度は無料、 翌年度以降は1127円(税込) |
Amazon MasterCardゴールド | 次回年会費が5500円(税込) |
※すべて年1回以上のカード利用が条件
「三井住友カード ゴールド」の場合、「マイ・ペイすリボ」の登録をし、1回以上利用すると、翌年の年会費は通常1万1000円(税込)から半額の5500円(税込)となる。また、【方法1】のWeb明細割引と重複割引が可能のため、Web明細も利用する場合は、年会費が4400円(税込)まで抑えることが可能だ。
なお、「ANA VISA Suicaカード」や「Amazon MasterCardゴールド」などの提携カードでも「マイ・ペイすリボ」の割引の対象となる場合がある(割引額はカードによって異なる)が、「三井住友カード プラチナ」など、プラチナカードは対象外となっている。
■ANA VISA Suicaカード | ||
還元率 | 1.5% (10マイルコース加入時、 1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 (10マイルコース/年間6600円、 最大1250円の割引制度あり) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
■Amazon MasterCardゴールド | ||
還元率 | 1.0%~2.0% | |
発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | MasterCard | |
年会費(税込) | 1万円(「マイ・ペイすリボ」に登録して、年1回でも利用すると次年度以降は半額。「Web明細書サービス」利用で1100円割引) | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
なし | |
注意点としては、「マイ・ペイすリボ」はいわゆるリボ払いサービスということだ。リボサービスは、必ずその仕組みを十分に理解した上で利用しなければならない。
分割払いとリボ払いの違いは、支払い回数の違いとなる。例えば、分割で6回払いの場合は6回で支払いが確実に終わる。それに対してリボ払いは回数指定が無いため、残高があるかぎり金利が掛かる仕組みとなる。
例えば、「9月に2万5000円使い、毎月5000円ずつ返済していく」というリボ払いを考えてみよう。10月以降クレジットカードを利用しなければ、リボ金利を考えても6回で支払いが終わる。しかし10月にも3000円、11月にも8000円と利用していくとどうだろうか? 残高が増えても毎月の支払いは5000円で変わらないため、いつまで経っても残高がなくならず、ほぼ永久的にリボ金利が発生することになる。これが分割払いとリボ払いの違いだ。
ただし、毎月支払う金額を5000円ではなく、クレジットカードのリボ利用額上限に設定するとどうだろうか? リボ払いの枠が50万円であるなら、毎月支払う金額を50万円と設定する。その場合、必ず1回払いと同じとなり、リボ金利は発生しない。この設定を行うと、毎年100万円以上利用しない(【方法2】が使えない)利用者でも、リボ払いのリスクを負うことなく年会費を半額、または無料にすることが可能だ。
「マイ・ペイすリボ」の設定方法は次の通り。
(1)Vpassにログイン
(2)「ご利用可能額を確認する」をクリック
(3)カードの有効期限、セキュリティコードを入力し、「次へ」をクリック
(4)「カード利用枠内リボ払い」を確認する(下記画像参照)
(5)「『マイ・ペイすリボ』のお支払い金額変更申込」ページを表示する
(6)「WEB明細通知サービス」についてを選択し、「次へ」ボタンをクリック
(7)「お支払コース」を”4″で確認したリボ枠と同じに設定し「次へ」ボタンをクリックする(下の画像参照)

マイ・ペイすリボ登録・利用+Web明細登録で
「ANA VISAワイドゴールドカード」の年会費を
「ANA VISAワイドカード」よりも安くする
筆者がおすすめするのは【方法1】と【方法3】の組み合わせだ。
「マイ・ペイすリボ」による年会費優遇の条件が、従来は「『マイ・ペイすリボ』に登録かつ、年1回以上の利用」でしたが、2021年2月の年会費支払い分から「『マイ・ペイすリボ』に登録かつ、年1回以上のリボ払い手数料の支払いがある」に変更されました。ただし「Amazon Mastercardゴールド」については、従来どおり「『マイ・ペイすリボ』に登録かつ、年1回以上の利用」で年会費が割引されます。
■【方法1】と【方法3】を組み合わせた例 | |||||
カード名 | 年間の費用 | 割引額 | 合計 (実質年会費) |
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通常年会費 | マイルへの 移行手数料 |
Web明細登録 の割引金 |
「マイ・ペイすリボ」 登録・利用の 割引金額 |
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ANA VISAワイド ゴールドカード |
1万5400円 | 無料 | ▲1100円 | ▲3850円 | 1万450円 |
ANA VISA ワイドカード |
7975円 | 6600円 | ▲550円 | ▲1072円 | 1万2953円 |
※すべて税込
例えば、「ANA VISAワイドゴールドカード」 を「マイ・ペイすリボ」登録・利用し、Web明細サービスを利用すると、「マイ・ペイすリボ」の登録で3850円(税込)の割引+Web明細登録の 1100円(税込)の割引となり、通常1万5400円(税込)の年会費が1万450円(税込)となる。
「ANA VISAワイドカード」も同様に、「マイ・ペイすリボ」+Web明細の割引で通常7975円(税込)の年会費が6352円(税込)となる。ただし、 「ANA VISAワイドカード」 の場合は、別途ポイントをマイルに移行する時に手数料6600円(税込)が発生するため、合計すると1万2953円(税込)に。つまり「ANA VISAワイドゴールドカード」の方が実質年会費はお得なのだ。
「マイ・ペイすリボ」による年会費優遇の条件が、従来は「『マイ・ペイすリボ』に登録かつ、年1回以上の利用」でしたが、2021年2月の年会費支払い分から「『マイ・ペイすリボ』に登録かつ、年1回以上のリボ払い手数料の支払いがある」に変更されました。ただし「Amazon Mastercardゴールド」については、従来どおり「『マイ・ペイすリボ』に登録かつ、年1回以上の利用」で年会費が割引されます。
■ANA VISA Suicaカード | ||
還元率 | 1.5% (10マイルコース加入時、 1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
今回は、三井住友カード発行のクレジットカードの年会費を安くする方法を紹介した。これらのテクニックを活用し、できるだけクレジットカードのコストを節約していこう。
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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