■「イオン銀行カードローン」(イオン銀行) | |||||||
金利 (実質年利) |
借入限度額 (最高) |
審査時間 | 融資時間 | 無利息期間 | 詳細 | ||
3.80~ 13.80% |
800万円 | ― | ― | ― |
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【コンビニ借入対応】 ローソン ファミマ(E-net) ミニストップ ※一部対応していない店舗もあります |
イオン銀行「イオン銀行カードローン」のおすすめポイント!
・月々の返済は1000円から
・担保・保証人が一切不要なので、パートやアルバイトでも借りやすい
・インターネット上ですべての手続が完了するので、申し込みも簡単!
・年率3.80%~の低金利
基本情報
■「イオン銀行カードローン」の基本情報 | ||
会社名 | イオン銀行 | |
金利(実質年利) | 3.80%~13.80% | |
金利優遇と条件 | ― | |
借入限度額(最高) | 800万円 | |
契約期間 | 1年ごとの自動更新 | |
審査時間 | ― | |
融資までの時間 | ― | |
無利息期間 | ― | |
無利息期間の条件 | ― | |
年会費・手数料など | 不要 | |
返済方式 | 残高スライド方式 | |
借入方法 | 口座振り込み、自社ATM、提携銀行ATM、 コンビニATM (ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど) |
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返済方法 | 口座引き落とし、口座振り込み、自社ATM、 提携銀行ATM、コンビニATM (ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど) |
●「イオン銀行カードローン」を提供する「イオン銀行」って、どんな会社?
まだ、ネット銀行の中では比較的新しいほうだが、開設以来右肩上がりに成長を続け、2018年度9月中間期のデータでは、口座数が629万口座、預金残高が3兆3222億円まで増加している。イオングループという日本を代表する大手企業がバックについていることもあり、都市銀行とくらべると規模が小さく若い銀行ながら、安心して融資を受けられる銀行と言えるだろう。「イオン銀行」という名が耳慣れない人もいるかもしれないが、イオンモールやミニストップなど大手小売業として知られるイオングループが、「商業と金融が融合した小売業の銀行」として2007年10月に開業した銀行だ。
また「イオン銀行」は、「イオンカードセレクト」など、クレジットカード事業も積極的に展開している。
(関連記事⇒イオンで一番得するのは「イオンカードセレクト」! 意外と知らない「イオンのポイント2重取り」と「イオン銀行」+「WAON」を使った節約術を公開!)
金利と借入限度額について
●キャッシングの金利はどれくらい?
■金利と借入限度額 | ||
借入限度額 | 金利(実質年利) | |
10万~90万円 | 11.80~13.80% | |
100万~190万円 | 8.80~13.80% | |
200万~290万円 | 5.80~11.80% | |
300万~390万円 | 4.80~8.80% | |
400万~490万円 | 3.80~8.80% | |
500万~590万円 | 3.80~7.80% | |
600万~790万円 | 3.80~5.80% | |
800万円 | 3.80% | |
※ 金利は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の金利と異なる場合があります。最新の金利は各社の公式サイトでご確認ください。 |
「イオン銀行カードローン」は、金利が最低で年3.80%、最高でも13.80%と比較的低めで、かつ借入限度額が800万円と高めに設定されている。
上の表のどこに該当するのかは、申込者の収入や仕事などの属性によって決まるので、まずは実際に申し込んで審査を受けてみよう。
●無利息期間は?
「イオン銀行カードローン」では、無利息期間は設定されていない。
申し込みについて
●どうやって申し込むのか
■申し込みに関する情報 | ||
申し込み資格 | 以下のすべての条件を満たす個人 (1)日本国内に居住している人、外国籍の方については永住許可を受けている人 (2)契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の人 (3)本人または配偶者に安定かつ継続した収入の見込める人(パート、アルバイト、自営業者は可。学生は不可) (4)イオンクレジットサービス、またはオリックス・クレジットの保証を受けられる人 |
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担保・保証人 | イオンクレジットサービス(株)、またはオリックス・クレジット(株)が保証するので、担保・保証人とも不要 | |
必要書類 | ・本人確認書類(運転免許証、パスポート、など、いずれか1通) ・収入を確認できる書類(前年度の源泉徴収票のコピー、 直近3カ月以内に発行された給与明細2か月分のコピー、 住民税の課税決定通知書のコピー) |
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申し込み方法 | インターネット(パソコン・モバイル) | |
審査時間 | ー | |
申し込みから 融資までの時間 |
ー |
「イオン銀行カードローン」は、パートやアルバイトでも申し込み可能。申し込みは、パソコンやスマホ、携帯電話などで24時間受け付け。すべてネットで完結するので、来店不要となっている。
●在籍確認はある?
「イオン銀行カードローン」では、審査の段階で、基本的には勤務先に在籍確認の電話がくることになっている。ただし、「イオン銀行」という会社名ではなく担当者の個人名でかかってくるので、勤務先の人にキャッシングを申し込んでいることがばれる可能性は低い。実際にかかってきたときは、あわてず落ち着いて対応しよう。
借り入れについて
●実際にお金を借りる方法は?
「イオン銀行カードローン」での借り入れの方法は、大きく分けて口座振込とATMの2種類だ。
■借り入れに関する情報 | ||
口座振り込み | インターネットバンキング、あるいはモバイルバンキングを使って借り入れが可能。イオン銀行口座への振込の場合、24時間対応で手数料無料。他行口座への振込の場合、当日扱いは営業日の15時までで振込手数料が必要 | |
銀行ATM | イオン銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行など | |
コンビニATM | ローソン、ファミリーマートなどのイーネット設置店、 ミニストップ・まいばすけっとなどのイオン銀行ATM設置店 |
●口座振り込みによる借り入れのポイント
パソコン・モバイルによる借り入れは、24時間365日対応。イオン銀行のカードローン口座から普通預金口座への振替、あるいは他行への振込が可能だ。
ただし、他行への振込だと当日扱いは営業日の15時まで、振込手数料は本人負担となる。振込手数料は、融資金額や返済までの期間によっては利息よりも高くなる場合もあるので、注意しよう。
●ATMを使った借り入れのポイント
ATMを使った借り入れは、メンテナンス時などをのぞき、原則24時間365日対応。
ATM利用手数料は、イオン銀行のATMであればいつでも無料。ファミリーマートなどイーネット設置店とローソンのATMは、平日8:45~18:00の間は100円(税抜)、それ以外の時間帯は200円(税抜)の手数料が必要となる。提携銀行ATMからの借り入れは、銀行によってATM利用手数料が異なるのでそれぞれ確認が必要だ。基本的に、イオン銀行キャッシュカードで預金を引き出すときの手数料と同額となっている。
対応コンビニATMに、セブン-イレブン(セブン銀行)が入っていないが、出店数が急増している“まいばすけっと”やミニストップなどで、イオン銀行のATMは着実に台数を増やしており、2016年12月31日時点で全国に5805台。イオン銀行は会社の方針としてATM増設を進めているので、今後はますます便利になっていくと期待できる。
●万一のときに備える「自動融資」とは?
「自動融資」を申し込むと、カードローンの返済用の普通預金口座が、口座振替請求などによる自動支払で残高が不足した場合、限度額の範囲で不足額を自動的に融資してくれる。
ただし、残高不足の理由が次のどれか該当する場合は、自動融資の対象にはならないので気を付けよう。
・積立式定期預金・投信自動積立への自動振替
・当行ローンの元金返済および利息支払
・WAON(電子マネー)へのオートチャージ
・イオンクレジットサービス(株)の引落とし
返済について
●返済方法は「イオン銀行からの口座引き落とし」と「ATMからの入金」の2種類
「イオン銀行カードローン」は、契約時に毎月の返済方法として、「口座引落し契約」と「ATM返済契約」のどちらかを選んで申し込む。どちらも、毎月20日が約定返済日になっている(ただし「土曜日」、「日曜日」、「祝日」、「国民の休日」の場合にはこれらの日の翌営業日)。「口座引落し契約」の場合は約定返済日)に自動引き落とし。一方、「ATM返済契約」の場合は、毎月1日から約定返済日までの期間に自分でATMから入金することになる。
返済額は、前月末日の利用残高に応じて下の表の通りに決まっている。例えば、4月20日に引き落し返済(あるいは4月20日までにATM返済)する分は、3月31日時点の借入残高が基準となる。
■毎月の返済額 | ||
前月末日の借入残高 | 返済額 | |
3万円以下 | 1000円 | |
3万円超 5万円以下 | 2000円 | |
5万円超 10万円以下 | 3000円 | |
10万円超 20万円以下 | 5000円 | |
20万円超 50万円以下 | 1万円 | |
50万円超 100万円以下 | 1万5000円 | |
100万円超 150万円以下 | 2万5000円 | |
150万円超 200万円以下 | 3万円 | |
200万円超 300万円以下 | 3万5000円 | |
300万円超 500万円以下 | 4万円 | |
500万円超 600万円以下 | 5万円 | |
600万円超 700万円以下 | 6万円 | |
700万円超 | 7万円 |
例えば、今の借入残高が12万円の場合、毎月5000円の返済。その後、返済が進んで借入残高が10万円未満になったら毎月3000円の返済に、追加で融資を受けて借入残高が45万円になったら毎月1万円の返済となる。
●繰り上げ返済の方法は?
「イオン銀行カードローン」は、ATMから入金することで任意に繰り上げ返済が可能だ。
■任意返済(繰り上げ返済)の方法 | ||
銀行ATM | イオン銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行など | |
コンビニATM | ローソン、ファミリーマートなどのイーネット設置店、 ミニストップ・まいばすけっとなどのイオン銀行ATM設置店 |
なお、「口座引落し契約」の人がATMから返済すると自動的に繰上げ返済扱いとなるが、「ATM返済契約」の人の場合は以下の場合のみ繰上げ返済扱いとなる。
・毎月返済額以上を入金した際の超過分
・毎月の返済後、約定期間内における再度の入金全額
・毎月の返済後、約定期間外の入金全額
●返済時のATM利用料は?
返済時のATM利用手数料は借り入れ時と同じで、イオン銀行のATMであればメンテナンス時などをのぞき24時間365日いつでも無料。ファミリーマートなどイーネット設置店とローソンのATMは、平日8:45~18:00の間は 100円(税抜)、それ以外の時間帯は200円(税抜)の手数料が必要となる。提携銀行ATMの利用手数料は銀行によって異なるので、それぞれの銀行で確認が必要。基本的に、イオン銀行キャッシュカードで引き出すときの手数料と同額となっている。
●返済が遅れたときの「遅延損害金」は?
「イオン銀行カードローン」は、返済を遅延した場合の損害金は、年14.50%。
「イオン銀行カードローン」のまとめ
「イオン銀行カードローン」は、イオン銀行の口座を持っている人にとっては、手続きの短縮など利用しやすいカードローンになっている。もちろん、年利3.8%~と低めに設定された金利、インターネット上で申し込み手続がすべて完了、アルバイトやパートでも申し込み可能など、イオン銀行ユーザー以外にとってもおすすめポイントは多いので、検討してみる価値はあるだろう。
(※本ページの情報は2019年4月25日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください)
※ 当サイトのカードローン情報は定期的に見直しを行っていますが、更新時期の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。 ※ 当サイトでは掲載各社(楽天銀行、SMBCコンシューマーファイナンス、アコム、auじぶん銀行、三井住友カード、住信SBIネット銀行、みずほ銀行)のアフィリエイトプログラムで収益を得ています。 |
カードローンに関する解説記事 |
»カードローンの複雑な返済方式をズバリ解説! 「リボルビング方式」や「元利定額返済」などの中で一番お得でおすすめの返済方法はどれだ!? »カードローンの支払いには繰り上げ返済が必須! 毎月の自動引き落としだけで安心していると、総返済額が元本の2.4倍以上に膨れあがる可能性も! |
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