2017年7月24日(月)に、インヴァスト証券のクレジットカード「インヴァストカード」の発行が始まった。
「インヴァストカード」の年会費は、初年度無料で、2年目以降は1250円(税抜)だが、前年に1回でも利用があれば次年度も無料になる。
また、「インヴァストカード」の還元率は1%で、貯まったポイントは、「1ポイント=1円」として、インヴァスト証券の資産運用サービス「マネーハッチ」に入金される。「マネーハッチ」とは、入金した資金が、世界のETF(上場投資信託)を自動売買する「トライオートETF」に投資されるサービスのこと。つまり、「インヴァストカード」を利用してポイントを貯めれば、元手0円で投資を始められるというわけだ。
さっそく筆者も、この「インヴァストカード」に申し込んで、実際に使ってみることにした。
| ■インヴァストカード | ||
| 還元率 | 1.0% | |
| 発行元 | ジャックス | |
| 国際ブランド | VISA | |
| 年会費(税抜) |
初年度無料、2年目以降1250円 (ただし、年1回でも利用すれば、次年度も年会費無料) |
|
| 家族カード(税抜) | あり(年会費は初年度無料、2年目以降400円。ただし、年1回でも利用すれば、次年度も年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
「インヴァストカード」に申し込むには、
インヴァスト証券の口座開設が必要
「インヴァストカード」は、クレジットカード単体で申し込むことはできず、まずは、インヴァスト証券の口座を開設する必要がある。
筆者は、オンラインでインヴァスト証券の口座開設を申し込んだ。申し込みの際には、マイナンバー確認書類と本人確認書類をオンラインでアップした。午前中に申し込んだところ、その日の夜に口座開設の案内があり、取引に必要なIDとパスワードを記載した書類を発送したとのことだった。
インヴァスト証券の口座開設は2日ほどで完了!
2日ほどで、「口座開設完了のご案内」が到着。インヴァスト証券のログインに必要なIDとパスワードが書かれていたので、さっそくログインした。
そして、サイドメニューにある「マネーハッチ」というバナーをクリックして、「インヴァストカード」に申し込んだ。
いまなら、「インヴァストカード」に入会すると、
口座に1000円が入金されるキャンペーンを実施中!
後日、「インヴァストカード」が到着して、「【トライオートETF】入金手続完了のお知らせ」というメールも届いた。
2018年1月23日(火)までの期間限定で、「インヴァストカード」の開始記念として、クレジットカードの発行審査が完了すると、1000円が入金されるキャンペーンが行われている。そのため、「【トライオートETF】入金手続完了のお知らせ」というメールが届いたというわけだ。
| ■インヴァストカード | ||
| 還元率 | 1.0% | |
| 発行元 | ジャックス | |
| 国際ブランド | VISA | |
| 年会費(税抜) |
初年度無料、2年目以降1250円 (ただし、年1回でも利用すれば、次年度も年会費無料) |
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| 家族カード(税抜) | あり(年会費は初年度無料、2年目以降400円。ただし、年1回でも利用すれば、次年度も年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
「マネーハッチ」にログインすると、「次回投資分の積立金額」が1000円となっていた。この「次回投資分の積立金額」は、毎週月曜日に投資されるようだ。
なお当初は、投資コースが、バランス重視の「世界株ETF自動売買」に設定されていた。投資コースは変更することも可能で、全8つから選択できる(2017年12月21日時点)。
「マネーハッチ」で選択できる投資コースは下記の通り。
| ■「マネーハッチ」で選択できる投資コース | |
| 投資スタイル | 投資コース |
| リスク重視 | ・高利回り社債ETF自動売買 ・高利回り社債ETF自動売買2倍 |
| バランス重視 | ・世界株ETF自動売買 ・世界株ETF自動売買1.5倍 |
| リターン重視 | ・日経225ETF自動売買 ・日経225ETF自動売買1.2倍 ・S&P500ETF自動売買 ・S&P500ETF自動売買1.2倍 |
| ※2017年12月21日時点。 | |
毎週月曜日に、口座の資金が「トライオートETF」に投資される!
月曜日の深夜に、「【トライオートETF】注文成立のお知らせ」というメールが届き、750円分が自動的に投資されたとの通知があった。「マネーハッチ」にログインしてみると、「次回投資分の積立金額」が250円、「総合損益」が-2円になっており、運用が開始していることを確認できた。
また、届いたメールを見ると、商品名に「MSCIワールド」と書かれていた。つまり、投資コースの「世界株ETF自動売買」は、「iシェアーズ MSCI ACWI(MSCIワールド)」を買い付けているというわけだ。
投資状況の確認方法や保有しているETFの売却方法を解説!
続いて、「総合利益」というボタンをクリックしたところ、現在の投資状況を確認できた。
また、ポジションサマリーの「ACWI.ARC」をクリックすると、現在の保有状況を確認できた。
なお、項目の右側にある「×」をクリックすると、保有しているETFを売却することも可能で、出金すると、銀行口座に入金される。
「インヴァストカード」は、子供の教育資金など、
将来に備えた資産運用を手軽に始められるのがメリット!
では、この「インヴァストカード」は、どのような人が保有すると良いクレジットカードなのだろうか。
まず、「インヴァストカード」で、毎月1000円(毎月10万円の利用で得られるポイント)を積立投資した場合のシミュレーション結果を見てみよう。
例えば、2008年3月~2017年7月の期間に、毎月1000円、合計11万2000円を積立投資した場合、16万9451円のリターンになるという結果が出た。つまり、5万7451円のプラスになるというわけだ。
もちろん、これは、あくまでもシミュレーション結果で、投資商品なので元本割れしてしまう場合もある。しかし、「インヴァストカード」は、貯めたポイントを投資できるクレジットカードなので、実質的な元手は0円。子供の教育資金を積み立てたり、新社会人が将来のために積み立てたりするには良いだろう。
また、「インヴァストカード」は、ポイントを上手に活用できず、失効させてしまうような人にもおすすめ。「インヴァストカード」は、貯まったポイントを自動的に投資してくれるため、ポイントを無駄にする心配がないうえに、将来的に資産が増える可能性もあるからだ。
ちなみに、2016年12月には、「セゾンカード」や「UCカード」のポイント運用サービス、2017年8月には、楽天スーパーポイントで投資信託を購入できるサービスが始まった。このように、他社もポイントでの投資サービスを開発していくのではないだろうか。
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以上、今回は、「インヴァストカード」の申し込み方法や利用方法などを解説した。
| ■インヴァストカード | ||
| 還元率 | 1.0% | |
| 発行元 | ジャックス | |
| 国際ブランド | VISA | |
| 年会費(税抜) |
初年度無料、2年目以降1250円 (ただし、年1回でも利用すれば、次年度も年会費無料) |
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| 家族カード(税抜) | あり(年会費は初年度無料、2年目以降400円。ただし、年1回でも利用すれば、次年度も年会費無料) | |
| ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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