
JCBが発行するクレジットカードなどを「Apple Pay」や「Google Pay」に登録して、QUICPay加盟店、QUICPay+加盟店で決済すると、20%分がキャッシュバック(カード1枚につき最大1万円)されるキャンペーンが、2019年12月15日まで実施中だ。
◆2019年12月31日までに新規入会すると、3カ月間は還元率が10倍(=5.0%)になるキャンペーンが実施中! ■JCB CARD W(ダブル) |
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還元率 | 1.0~5.0% |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
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■JCB ORIGINAL SERIES | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) |
初年度無料、2年目以降1250円 (年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「My Jチェック」登録で次年度以降も無料) |
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家族カード(税抜) | あり(初年度無料、2年目以降400円。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICKPay | |
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20%分のキャッシュバックは、2020年3月支払い分のカード利用明細で調整される。当月に支払いがない場合は、設定口座への振り込みとなるので、確実に20%還元を受けられる。
筆者もJCB発行のクレジットカードを何枚も持っているので、さっそく、MyJCBで「JCBザ・クラス」や、すでに新規発行を終了している「リクルートカード プラス」などでキャンペーンにエントリーした。
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■JCBプラチナ | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 2万5000円 | |
家族カード(税抜) | あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
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「リクルートカード プラス」は「Apple Pay」に登録できなかったはずだが、今回、エントリーしてみると無事に登録できた。
エントリーした「リクルートカード プラス」を「Apple Pay」や「Google Pay」に登録して、QUICPay加盟店やQUICPay+加盟店で利用すると、キャンペーンによる20%分のキャッシュバックに加えて、クレジットカードのポイントとして2%分のリクルートポイントを獲得できるので、合計22%還元となる。
また、「キャッシュレス・ポイント還元事業(消費者還元事業)」により、中小企業でQUICPayを利用すると5%分が還元(フランチャイズは2%還元)されるので、合計27%還元だ。
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すでに「リクルートカード プラス」の新規発行は終了しているが、既存保有者は「リクルートカード プラス」を「Apple Pay」にエントリーしておこう。
コード決済と異なり、QUICPayは端末にかざすだけで支払いが完了するので、コンビニなどでの使い勝手が非常にいい。筆者も実際に「リクルートカード プラス」を「Apple Pay」に登録してコンビニで使ってみたが、問題なく支払うことができた。
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「リクルートカード プラス」を保有していなければ、年会費無料の「リクルートカード」またはOki Dokiポイントが2倍貯まる「JCB CARD W」を使うといいだろう。
「JCB CARD W」の場合は、2019年12月31日までに新規入会すると、3カ月間は還元率が10倍(=5.0%)になるキャンペーンを実施している。つまり、QUICPay決済のキャンペーンによる20%分のキャッシュバックに加えて、5%分のクレジットカードのポイントが貯まるので、合計25%還元となるわけだ。
さらに「キャッシュレス・ポイント還元事業(消費者還元事業)」により、中小企業でQUICPayを利用すると5%分が還元(フランチャイズは2%還元)されるので、合計30%還元という驚異的な数字になる。これらのお得なキャンペーンをキッカケに「JCB CARD W」に申し込むのもいいだろう。
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◆2019年12月31日までに新規入会すると、3カ月間は還元率が10倍(=5.0%)になるキャンペーンが実施中! ■JCB CARD W(ダブル) |
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還元率 | 1.0~5.0% |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
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■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% |
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発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、 ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ) |
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今回のキャンペーンは家族カードも対象になるので、JCB発行のクレジットカードなどを保有している人は、とりあえず、すべてのカードでエントリーすることをおすすめする。
以上、今回は、JCBが発行するクレジットカードなどを対象にした、20%キャッシュバックキャンペーンについて解説した。
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◆2019年12月31日までに新規入会すると、3カ月間は還元率が10倍(=5.0%)になるキャンペーンが実施中! ■JCB CARD W(ダブル) |
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還元率 | 1.0~5.0% |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
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■JCB ORIGINAL SERIES | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) |
初年度無料、2年目以降1250円 (年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「My Jチェック」登録で次年度以降も無料) |
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家族カード(税抜) | あり(初年度無料、2年目以降400円。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICKPay | |
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■JCBプラチナ | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 2万5000円 | |
家族カード(税抜) | あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | JCBプラチナは招待不要の申込制プラチナカードで、JCBの最高峰「ザ・クラス」を目指す最短ルートに!USJのラウンジ利用や充実の旅行保険も大きな魅力! | |
■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% |
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発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、 ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ) |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2021年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2021年1月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税抜) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆OricoCard THE POINT (オリコカード・ザ・ポイント) |
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1.0~2.5% | 永年無料 | JCB Master |
Suica ICOCA |
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【OricoCard THE POINTのおすすめポイント】 年会費無料ながら新規入会後6カ月は2.0%の高還元率で、7カ月以降も通常還元率が1.0%の高還元クレジットカード。「オリコモール」活用で「Amazon」では還元率2%になるほか、各サイトで貯まるポイントも含めれば「楽天市場」では還元率2.5%、「Yahoo!ショッピング」では還元率3.0%、サイトによっては還元率15%以上に達するなど、ネットショッピングでは最強レベル。また、「iD」と「QUICPay」を搭載しているので少額決済でも便利。貯めたポイントは「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」なら即時交換ができるので、ポイントの使い勝手も◎! |
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◆dカード | ||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【dカードのおすすめポイント】 テレビCMでもおなじみの「NTTドコモ」のカードだが、auやソフトバンク利用者でもお得! 通常還元率1%と高還元で、2019年9月16日以降の申し込み分から年会費が永年無料になり、ますますお得なカードに進化! さらに「dカード」で貯まる「dポイント」は携帯電話料金に充当できるほか、JALのマイルなどにも交換可能で、ドコモユーザー以外でもお得なクレジットカードだ。 |
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◆アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
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1.5%~ | 1万円 | AMEX | Suica ICOCA |
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【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いクレジットカード。対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金を決済すると通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすいのが魅力。さらに、貯まったポイントは提携航空会社15社のマイルに自由に交換可能で、しかもポイントは無期限で貯められるのも大きなメリット! 「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券に交換すれば、還元率は1.5%よりも高くなる! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 年会費無料で通常還元率は1.0%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンやAmazonなどでは還元率2.0%、スターバックスでは還元率3.0%になるお得なカード。しかも、大手カード会社のクレジットカードだけあって、ポイントの汎用性も抜群! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆イオンカードセレクト | ||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA WAON |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利が通常の30倍=0.03%になる(こちらの記事を参照)。メガバンクの定期預金金利が0.002%の今、普通預金金利が0.03%になるのはお得!「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! |
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