クレジットカード比較

【2013年度版】
年数万円の差がつく、お得なクレジットカード選び 電子マネーと組み合わせて還元率3%以上を目指せ!

2013年9月20日公開(2024年4月11日更新)
ザイ・オンライン編集部
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 高還元率の新しいクレジットカードの登場や電子マネーの普及などに伴い、利用するクレジットカードやその使い方次第で年間数万円もの差がついている! 今こそ、クレジットカードの見直しで家計を改善しよう!
(⇒2014年の最新情報を入れた記事「【2014年度版】お得なクレジットカード選び!高還元カードの「還元率」「年会費」を徹底比較!年間利用金額別「最強のメインカード」はコレだ!」はコチラ!)

クレジットカードの進化と電子マネーの相互利用で格差が拡大中!

クレジットカードに精通し、お得な情報を発信中。ポイ探 菊地崇仁さんポイ探 菊地崇仁さん
各種ポイント&クレジットカードに精通し、お得な情報を発信中。http://www.poitan.net/

◆保有クレジットカード&使い方で2~5倍も得できる!

 日本で発行されているクレジットカードは3億2164万枚で、成人1人当たりの保有クレジットカードは平均3.1枚(12年3月末時点、日本クレジット協会調べ)。
 しかし、利用しているクレジットカードの「還元率」を意識している人は少ないだろう。

 「還元率」とは、クレジットカードを利用して得られるポイントが利用金額の何%に換算できるかを示す数値。例えば、一般的なクレジットカードの場合、1万円の利用で得られるポイントは50円分、クレジットカードの還元率は0.5%ほど。

 しかし、世の中には一般的なクレジットカードの2~3倍以上の還元率を誇るクレジットカードが存在する。しかも、電子マネーと組み合わせることで3%超の還元率になるクレジットカードもあり、使い方でも還元率は大きく変わる。つまり、クレジットカードの選び方&使い方で、日々の生活で2~5倍以上の差がついてしまうのだ!
 消費増税に備え、得するクレジットカードに乗り換えよう!

◆クレジットカードで得するには集中と徹底活用にあり!

おすすめクレジットカードで得するには集中と徹底活用にあり!

 「クレジットカードで得するには、家計全体の支出を高還元率の、できるだけ少ない枚数のクレジットカードに集中させて、効率よくポイントを貯めること。例えば、公共料金のクレジットカード払いはもちろん、コンビニでの買い物や電車代などの出費もクレジットカードから電子マネーにチャージすればポイントが稼げますし、クレジットカードと電子マネーのポイントの2重取りも可能になります」

 そう教えてくれたのは、クレジットカード&ポイント情報サイト『ポイ探』の菊地崇仁さん。

 ちょうど今年3月、全国の交通系電子マネーの相互利用が開始され、関東圏以外でもJR東日本の「Suica」が使えるようになった。携帯電話やスマホの「モバイルSuica」にクレジットカードでチャージ(入金)すると、還元率が1.5%のクレジットカードもあり、関東圏以外でもSuicaを使うことでポイントが貯められる。

 また、nanacoやWAONなども利用店舗が増加中で、クレジットカード+電子マネーでポイントを稼ぎやすい環境になってきているのだ。

◆確実に使えるポイントが貯まるクレジットカードを選べ!

 このようにクレジットカードを徹底活用し、どのポイントを貯めるのか、というのがクレジットカード選びのキモだ。

 「ポイントをどこで使いたいかという『出口戦略』でクレジットカード選びは変わります。還元率が高くてもポイント交換の手間が煩雑だったり、複数のポイントに分散させすぎるとせっかく貯めたポイントが無駄になることも」

 クレジットカードで貯まるポイントには大きく分けて3種類ある。1つは用意された商品やギフト券などに交換できるポイント、もう1つは航空券に交換できるマイル、最後がクレジットカードの利用代金の返済や電子マネーとして使えるキャッシュバック型のポイント。商品に交換できるポイントは一般的には還元率が低く、還元率を上げるためにはポイント交換など煩雑な作業が必要。また、マイルは使い方次第で還元率は高くなるが予約が困難だったりして使い勝手はイマイチ。そこで今回注目するのは、確実に使えて還元率が高いキャッシュバック型のポイントだ。  

◆クレジットカードで得する! 3つのポイント

おすすめのクレジットカードで得する!3つのポイント。家計の全支出を1~2枚のクレジットカードに集中させよう!

【ポイント1】
家計の全支出を1~2枚のクレジットカードに集中させよう!

 スーパーや百貨店の提携クレジットカードは系列店の利用で還元率が高くなるが、他店舗での還元率は高くない。それよりもある程度還元率が高いクレジットカードに支出を集中させることで、ポイントが分散せずに管理が楽で、一定額の利用で年会費無料やボーナスポイントの特典付与や、家族カードなら夫婦で別のクレジットカードを持つよりもコストが安くなって還元率が上がる。

Suicaなどの電子マネーでポイント2重取りを狙え!

【ポイント2】
Suicaなどの電子マネーでポイント2重取りを狙え!

 電車代やコンビニなど、細かい出費でクレジットカードは使いにくい。しかし、Suicaやnanacoなどの電子マネーなら携帯電話やスマホをかざすだけで決済でき、電子マネーのポイントがもらえる。電子マネーにチャージする際にクレジットカードのポイントももらえるので還元率は2~3倍に! ただし、電子マネーのチャージでポイントがつくクレジットカードは限られるので、クレジットカードを選ぶ際は要注意。

おすすめのクレジットカードは使いにくいポイントより確実に使えるポイントを選べ!

【ポイント3】
使いにくいポイントより確実に使えるポイントを選べ!

 ポイントには発行会社や提携先のポイント、航空券に交換できるマイルなど、さまざまな種類があり、交換が可能。それゆえ、「○○ポイントを□□サイト経由で△△ポイントに交換すれば還元率○%に!」という裏技もあるが、そんなマメな人は少ないだろう。それよりはいつでも、簡単に使えるポイントを「出口」に選んで確実に消費することを心がけよう。

電子マネーにチャージできてポイント2重取りで還元率2倍!

電子マネーのチャージは現金ではなくクレジットカードがおすすめ!

◆電子マネーのチャージは現金ではなくクレジットカードで!

 ここ数年、電車はもちろん、コンビニやスーパー、外食チェーン店など、電子マネーの利用範囲が急速に拡大している。

 現在、電子マネーは大きく分けて2つ。1つは「Suica」を代表とする交通系電子マネーで、もう1つは「nanaco」「WAON」「楽天Edy」の流通系電子マネーだ。
 その中でも月間利用件数が多いのは「Suica」と「nanaco」で、クレジットカードとの相性がいいのもこの2つ。というのも、「WAON」はチャージできるクレジットカードの種類が少なく、「楽天Edy」はチャージしてもクレジットカードのポイントがつかないことが多いのだ。

 しかし、電子マネーを使っていても、その利便性だけで満足している人も多そうだ。
 昨年3月末時点のSuica発行枚数は3888万枚だが、その中でSuica一体型のクレジットカード保有者は348万人、モバイルSuica会員数は282万人にすぎない。これは「Suicaに現金でチャージしている人が多い」ことを示している。
 つまり、電子マネーにチャージすることで得られるクレジットカードのポイントを取り逃している人が多いのだ!

 クレジットカードと電子マネーを組み合わせることで、コンビニなどの少額決済でもクレジットカードと同じようにポイントが貯められたり、電車に乗る際にもポイントが貯まるだけでなく、電子マネーのポイント加盟店で利用すれば電子マネーのポイントも貯まり、還元率は約2倍に上昇する。このチャンスを逃す手はない!

各電子マネーの特徴を知って使いこなせ!
電子マネーの2強
  今なら系列以外の店舗でも
ポイントが貯まりやすい!
全国で利用が可能になり、
駅ナカ以外の加盟店が増加中
nanaco Suica
 発行元 セブン・カードサービス JR東日本
 発行手数料 カード=300円(8がつく日は無料)、モバイル=無料 カード=無料(デポジット代500円)、モバイル=年会費1000円
 チャージ限度額 5万円 2万円
 還元率  1%  0~1%
 特徴 イトーヨーカドーやセブン-イレブンのほか、西武百貨店、そごう、デニーズなどセブン&アイ系列店舗のほか、カラオケ館やカクヤスなどでも利用可能(ポイントも付与)。毎月8、18、28日はクレジットカード発行手数料が無料になるほか、イトーヨーカドーで食料品、衣料品などが5%引きになる。 全国の交通系電子マネーとの相互利用が始まり、全国の交通機関で利用が可能に。また、KIOSKやNEWDAYS、アトレなどの駅ビル、駅構内の自動販売機のほか、主要なコンビニ、イオン、ビックカメラ、ガスト、松屋などでも利用できる。毎週金曜日はNEWDAYSでの利用でポイント5倍。
その他の電子マネー
  チャージできるクレジットカードは
少ないがイオン利用者は必携
ポイント加盟店は多いが、
ポイントの2重取りは難しい
WAON 楽天Edy
 発行元 セブン・カードサービス JR東日本
 発行手数料 カード=0~500円(カードで異なる)、モバイル=無料 カード=300円(カードで異なる)、モバイル=年会費1000円
 チャージ限度額 2万~5万円 5万円
 還元率  0.5% 0~0.5%
 特徴 イオングループのほか、ファミリーマートや吉野家などで利用可能。イオンでは毎月20、30日に利用すると5%オフ、5、15、25日はポイント2倍になる。チャージ可能なクレジットカードが少ないのが残念。 楽天市場や主要コンビニのほか、マクドナルド、マツモトキヨシなど、利用可能店舗は35万カ所以上(ネット含む)で電子マネーではもっとも多い。ただし、チャージでポイントがつくクレジットカードが少ない。

◆電子マネーを使うなら「モバイル」が便利!

 では、実際に簡単にポイントの2重取りをするにはどうすればいいのか。重要なのは携帯電話やスマホなどの「モバイル」を利用することだ。

 もちろん、Suicaは駅の端末で、nanacoはPCに専用端末をつなげばクレジットカードでチャージできる。しかし、それでは切符を買ったり、レジで現金を出すのと同じで電子マネーの利便性を生かせない。
「モバイル」なら、事前にクレジットカード情報を登録しておけばわずかな操作でチャージが可能。残高が足りないときでもすぐに対応できるのだ。

 今年3月からの交通系電子マネーの相互利用開始に伴い、「Suica」以外の交通系電子マネーでは利用できなかった「モバイル」が利用できるようになり、東日本以外の人も還元率をアップさせることができそうだ。

◆モバイルSuicaを設定して使ってみよう!

 「モバイル」の電子マネーの登録方法はどれもほとんど同じ。

 携帯電話やスマホに「モバイルSuica」や「モバイルnanaco」のアプリをダウンロード&インストールし、クレジットカード情報を登録しておけば、あとはチャージしたい金額を指定するだけで、1分ほどの通信で終了する(詳細は下の手順を参照。ただし、「モバイルnanaco」はアプリのインストールからクレジットカードの登録までに4日ほど必要)。

 クレジットカードのポイントはチャージした時点で貯まり、電子マネーのポイントは「Suicaポイントクラブ」に入会後、「モバイルSuica」を加盟店や駅構内の自動販売機などで利用すれば貯まっていく。

現金よりも簡単に支払いができて、使うだけで約2%も節約できるチャンスを逃すな!

 【現金より便利でお得!】ポイント2重取りの仕組みとは?
STEP
1
◆モバイルSuicaやnanacoをスマホや携帯電話にダウンロード
アンドロイド搭載スマートフォンの場合、アプリ配布サービス「Google Play」で「電子マネー」と検索すると、「モバイルSuica」や「nanaco」「WAON」などが表示されるので、使いたい電子マネーのアプリを選んでインストール。
モバイルSuicaやnanacoをスマホや携帯電話にダウンロード
STEP
2
◆チャージ(入金)でポイントがつくクレジットカードの情報を登録! 
インストールが完了すればアプリを起動してみよう。「モバイルSuica」の場合、名前や生年月日、電話番号、クレジットカード番号、有効期限など、必要な情報を入力すれば会員登録が完了する。ほかの電子マネーもほぼ同じだ。 
チャージ(入金)でポイントがつくおすすめのクレジットカードの情報を登録!
STEP
3
◆金額を選んでチャージする!
チャージは「SF(電子マネー)」で「入金(チャージ)」を選択、金額を入力して「入金する(クレジットカード)」を選ぶ。1回の入金は1000円単位で1万円まで。この時点でチャージ金額分のクレジットカードのポイントが貯まる。
金額を選んでチャージする!
STEP
4
◆ポイント加盟店で買い物をして、電子マネーで決済する!
あとはSuicaが使える店舗で使うだけ。NEWDAYSやJRの駅ビルなどのポイント加盟店で使えばSuicaポイントが貯まってポイント2重取りが可能になる。nanacoなどと併用する場合、ポイントが貯まるほうで決済しよう。
ポイント加盟店で買い物をして、電子マネーで決済する!

 

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【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
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【2024年4月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力!
「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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au PAY カードの公式サイトはこちら

 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0%
(※1)
初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※2)
AMEX Suica
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降は1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。
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