クレジットカードおすすめ最新ニュース[2020年]
2018年9月5日 ポイ探ニュース

「海外旅行傷害保険」が手厚くて、年会費が割安な
おすすめのクレジットカードは「JCBプラチナ」だ!
「治療・救援費用」の補償限度額が1000万円で安心!

クレジットカードに付帯する「海外旅行傷害保険」

 ジェイアイ傷害火災保険が、2018年7月31日に「2017年度 海外旅行保険事故データ」を発表した。今回は、このデータを元に、クレジットカードの海外旅行傷害保険について考えてみたい。

海外旅行者の事故発生率は29人に1人の割合

 ジェイアイ傷害火災保険の「2017年度 海外旅行保険事故データ」によると、海外旅行者の事故発生率は3.42%。つまり、29人に1人は事故に遭っている計算になる。

 この数字を見ると意外と多く感じるが、対象とされる「事故」は、ケガや治療だけでなく、携行品の損害なども含まれている。

 筆者自身は、今まで海外旅行で事故に遭ったことはないが、筆者の知り合いには、車上荒らしの被害に遭った人、財布やスマホを盗まれた人、声が出なくなって入院した人などがいるので、この数字にも納得だ。

 さて、クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険は、最高1億円の補償をアピールするものもあるが、この補償を受けられるのは「死亡・後遺障害」となった場合の話になる。
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海外旅行保険の加入で得する、ベストな選択は?クレジットカード付帯保険のメリット・デメリット、必要な保険だけを“バラ掛け”して得する方法も!

 さらに、実際に事故件数が多いのは「治療・救援費用」で、その数は全体の約半数を占める49.1%となっている。次に多いのが、手荷物の盗難や破損などを補償する「携行品損害」の29.9%。そして、偶然な事故での出費を補償する「旅行事故緊急費用」の16.7%と続く。

 また、ジェイアイ傷害火災保険によると、2017年度に「治療・救援費用」の保険金支払いが300万円を超えた事例は68件、そのうち1000万円を超えた事故は8件だったという。

 最高額は3588万円で、「ツアー中にバス車内で発作を起こして救急車で搬送。心不全と診断され15日間入院。さらに家族が現地に駆けつけ、その際には医師と看護師が付き添いチャーター機で医療搬送された」という内容だった。

 「治療・救援費用」として保険金が支払われた68件のうち、100万円単位でその割合を調べてみると、300万~499万円の事例だけで半数を超えている。さらに、1000万円未満の支払いは全体の88%を占めているため、「治療・救援費用」の補償は1000万円ほどあると安心だろう。

 ただし、ジェイアイ傷害火災保険が発表しているデータは「治療・救援費用」となっているが、クレジットカードの海外旅行傷害保険は「治療費用」と「救援者費用」が別々に用意されている。

 したがって、海外旅行傷害保険が付帯するクレジットカードを選ぶ場合は、「治療費用」と「救援者費用」の補償額の合計が1000万円になるかどうかを目安にすると良さそうだ。

 なお、今回のデータでは、家族が駆けつける「救援者費用」が適用されたのは68件中45件で、全体の66%となっている。残りの34%は、単純に「治療費用」の補償だけで300万円以上が支払われていることになるので、「救援者費用」よりも「治療費用」の補償が手厚いクレジットカードを選んだほうが良いだろう。

「JCBプラチナ」は、年会費2万5000円と割安ながら、
海外旅行傷害保険の補償内容が手厚いクレジットカード!

 では、実際に、海外旅行傷害保険が付帯するクレジットカードの「治療費用」と「救援者費用」の補償内容を見てみよう。

 たとえば、「エポスプラチナカード」の場合は、「治療費用」の補償限度額が300万円、「救援者費用」の補償限度額は200万円となっている。

 また、「Orico Card THE PLATINUM」「ジャックスカードプラチナ」「楽天ブラックカード」の場合は、「治療費用」と「救援者費用」の補償限度額がそれぞれ300万円、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の場合は、「治療費用」と「救援者費用」の補償限度額がそれぞれ200万円となっている。

 さらに、「ラグジュアリーカード」の場合は、「傷害死亡・後遺障害」の補償額が最高1億2000万円と高額だが、「治療費用」の補償限度額は200万円、「救援者費用」の補償限度額は500万円だ。

ラグジュアリーカード(チタン)
還元率 1.0%
「ラグジュアリカード(チタン)」のカードフェイス
発行元 アプラス
国際ブランド Master
年会費(税抜) 5万円
家族カード(税抜) 1万5000円
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica
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「ラグジュアリカード(チタン)」の公式サイトはこちら

 このように、年会費が高額なプラチナカードやブラックカードでも、海外旅行傷害保険だけを見ると不安が残るクレジットカードは多い。

 そのなかでも、「SuMi TRUST CLUBプラチナカード」の場合は、「治療費用」と「救援者費用」の補償限度額がそれぞれ500万円、「三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード)」の場合は、「治療費用」の補償限度額が500万円、「救援者費用」の補償限度額が1000万円となっている。この程度の補償があれば安心できるだろう。

◆2019年7月から、カード名が「TRUST CLUB プラチナマスターカード」に変更されました。
SuMi TRUST CLUB プラチナカード
還元率 1.33%
「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド VISA
年会費(税抜) 3万5000円
家族カード(税抜) あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」の公式サイトはこちら

 また、「治療費用」と「救援者費用」の補償限度額がそれぞれ1000万円となっているクレジットカードは、「JCBプラチナ」「JCBザ・クラス」「エムアイカード プラス プラチナ」「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」「ダイナースクラブ プレミアムカード」などがあるが、年会費が10万円を超えてしまう場合がある。

 この中でも、年会費が割安ながら、海外旅行傷害保険が手厚いクレジットカードが「JCBプラチナ」だ。「JCBプラチナ」は、年会費2万5000円(税抜)で、「死亡後遺障害」は最高1億円、「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の補償限度額がそれぞれ1000万円、「救援者費用」の補償限度額も1000万円と、非常に補償内容が手厚い。「JCBプラチナ」を1枚持っておけば、海外旅行に行くときも心強いだろう。

JCBプラチナ
還元率 0.5~2.5%
「JCBプラチナ」のカードフェイス
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 2万5000円
家族カード(税抜) あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3000円)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
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「JCBプラチナ」の公式サイトはこちら

 また、クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険の場合、「死亡・後遺障害」以外の補償は他のクレジットカードと合算できる。自分が保有しているクレジットカードの海外旅行傷害保険が利用付帯なのか自動付帯なのか確認して、利用付帯のクレジットカードで旅費を分散して支払うことで、「治療費用」と「救援者費用」の補償額をアップさせられることも覚えておくといいだろう。
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 ちなみに、海外旅行に行く際は、クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険の内容だけでなく、国際ブランド、キャッシングの利用可否、限度額もしっかり調べたほうがいい。
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 以上、今回は、クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険について解説した。

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【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険(自動付帯)で選ぶ!年会費無料で保険充実のおすすめクレジットカード

JCBプラチナ
還元率 0.5~2.5%
「JCBプラチナ」のカードフェイス
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 2万5000円
家族カード(税抜) あり(1人は年会費無料、2人目から年会費3000円)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
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「JCBプラチナ」の公式サイトはこちら
ラグジュアリーカード(チタン)
還元率 1.0%
「ラグジュアリカード(チタン)」のカードフェイス
発行元 アプラス
国際ブランド Master
年会費(税抜) 5万円
家族カード(税抜) 1万5000円
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica
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「ラグジュアリカード(チタン)」の公式サイトはこちら
◆2019年7月から、カード名が「TRUST CLUB プラチナマスターカード」に変更されました。
SuMi TRUST CLUB プラチナカード
還元率 1.33%
「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド VISA
年会費(税抜) 3万5000円
家族カード(税抜) あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」の公式サイトはこちら