
グアム旅行に行った際、クレジットカードでキャッシングして現地通貨を調達した。空港のATMでキャッシングする予定だったが、送迎サービスに気を取られてしまい、キャッシングするのを忘れてしまった。
(※関連記事はこちら!⇒グアム旅行の空港⇔ホテル間は「空港シャトル」が超快適! 専用車で待ち時間もなく、チップも不要、日本語堪能な運転手のお得情報も聞けて満足度◎!)
今回、筆者が利用した送迎サービスは、料金にチップ代が含まれていたため、すぐに現金が必要だったわけではなかったが、今後のことを考えると、やはり現金はあったほうが良いだろう。

筆者が宿泊したホテル「アウトリガー・グアム・ビーチ・リゾート」の近くには、ショッピングモールの「ザ・プラザ」がある。散歩がてら「ザ・プラザ」を歩いていたところ、ハワイ銀行のATMを発見した。さっそく、ATMでキャッシングしようとしたのだが、「その取引はできません」というメッセージが表示された。
筆者が挿入したクレジットカードのせいかと思い、他のカードを入れてみたが、それでも同じメッセージが表示された。おそらく、ATM内に現金が入っていないのだろう。

仕方がないので、他のATMを見つけるために「ザ・プラザ」を歩いていると、「JCBプラザ ラウンジ・グアム」を発見。せっかくなので入室してATMの場所を聞いたところ、1つ下の階にもあると教えてもらった。
エスカレーターで下の階に降りると、たしかにATMがあった。クレジットカードを入れてキャッシングのメニューをタップし、とりあえず200米ドルをキャッシングしたのだが、すべて20米ドル紙幣で出てきたため、ABCマートで水を買って、チップ用の1米ドル札を準備しておいた。
保有しているクレジットカードで
キャッシングできるかどうかは、事前に確認しておこう!
今回、筆者がキャッシングに利用したクレジットカードは「JALカード TOKYU CARD ClubQ」だ。筆者はさまざまなクレジットカードを保有しているが、多くのカードはキャッシング枠を「0」で申請している。そのため、キャッシング枠があるクレジットカードはそれほど保有していない。
WAONやPASMOへのチャージでもJALマイルが貯まる! ■JALカード TOKYU POINT ClubQ |
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還元率 | 1.5% ※ 1マイル=1.5円換算、JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時 |
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発行元 | JALカード | |
国際ブランド | VISA、Master、DC | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 (JALカードショッピングマイル・プレミアム年会費3300円) |
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家族カード(税込) | あり(年会費1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、PASMO | |
保有しているクレジットカードがキャッシング可能かどうかは、クレジットカードのWebサイトにログインし、「利用可能額」を参照することで確認できる。

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キャッシング枠欄が0円となっている場合やキャッシング可能枠の表示自体がない場合は、キャッシングができないクレジットカードだ。その場合は、「キャッシュパスポート」や「NEO MONEY」などの海外旅行向けプリペイドカードや「Sony Bank WALLET」のようなVisaデビットカードなどの保有を検討しよう。
(※関連記事はこちら!⇒「Sony Bank WALLET」で海外旅行費用を節約!ソニー銀行から新たに登場したデビットカードは年会費無料で還元率0.5%、海外での利用に強い!)

「クレジットカードでのキャッシング」と「空港での両替」では、
どちらが本当にお得なのかを徹底検証!
筆者はクレジットカードでのキャッシングを利用したが、空港などの両替所で現地通貨を入手する人もいるだろう。では、「クレジットカードでのキャッシング」と「空港などでの両替」を比較すると、どちらがお得なのだろうか?
そこで、200米ドルのキャッシングまたは両替をした際のそれぞれの手数料などを比較して、どちらがお得なのかを検証することにした。
まずは、クレジットカードでのキャッシングだ。今回、筆者が利用した「JALカード TOKYU CARD ClubQ」のwebサイト「DC Webサービス」にログインし、「ご利用代金明細照会(速報)」を確認したところ、キャッシングした日から5日ほどで、「未請求確定分」としてキャッシング分の利用額が記載された。利用額は2万3553円で、請求額は2万4133円だった。つまり、580円分がキャッシング手数料だ。

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次は、空港などでの両替だ。空港で両替レートを確認するのを忘れたため、後日、外貨両替専門店「トラベレックス」の過去のレートを調べたところ、筆者がキャッシングした日のレートは1米ドル=120.66円だった。つまり、200米ドルの両替をするには、2万4132円が必要となる。

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クレジットカードでキャッシングした場合は「200米ドル=2万4133円」で、空港(トラベレックス)で両替した場合は「200米ドル=2万4132円」と、1円しか変わらない。これならば、空港で両替したほうが安心だろう。
しかし、キャッシングの場合は、事前に返済することで手数料が安くなる。カードデスクに電話して「事前返済したい」と伝えると、返済日を聞かれたので、「○○日です」と伝えた。その日に返済した場合の請求額を再計算してもらったところ、請求額は2万3623円とのことだった。前述の請求額2万4133円は、あくまでも50日ほどキャッシングした場合の金額なのだ。

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したがって、クレジットカードでキャッシングし、請求額を事前返済した場合は「200米ドル=2万3623円」で、空港などで両替した場合は「200米ドル=2万4132円」と、キャッシングのほうが509円も安い。さらに、必要な現地通貨の金額が増えれば増えるほど、キャッシング手数料と両替手数料の差は大きくなり、キャッシングのほうが安くなる。
米ドルのようなメジャーな通貨では、「キャッシングのほうが断然お得!」というほどの差は出てこないが、マイナーな通貨では、手数料に大きな違いが出てくるため、キャッシングのほうがかなりお得になる。「保有しているクレジットカードでキャッシングできるかどうか」や「海外ATMでは、どのようにキャッシングするのか」などを事前に確認しておくことをおすすめする。
キャッシングの事前返済をするなら「住信SBIネット銀行」などの
振込手数料がお得なネット銀行を使おう!
キャッシングの請求額を事前返済する場合は、指定された口座に指定金額を振り込む必要がある。今回、筆者が指定されたのは「三菱UFJ銀行」の口座だった。また、「振り込み時には、振込依頼人名の後ろにクレジットカード番号をできるかぎり入れてほしい」と言われた。
こんなときに便利なのが、「住信SBIネット銀行」だ。「住信SBIネット銀行」は、振込人名義を編集することができ、クレジットカード番号や会員番号などを追記できるからだ。筆者も実際に「住信SBIネット銀行」を使い、振込名義の後ろにクレジットカード番号を追記して振り込んだ。

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さらに、「住信SBIネット銀行」は、取引実績によって1~4のランクに振り分けられ、そのランクによってATM手数料や振込手数料の無料回数が決まる「スマートプログラム」という制度がある。この制度では、ランクの数字が高いほど優れた優遇を受けられる。
簡単にランクを上げたいのであれば、年会費2500円(税抜)の「SBIゴールドカード」を保有し、そのカードの決済口座を「住信SBIネット銀行」に指定するといい。これだけで、ランクが2段階アップするからだ。例えば、もともとランク1だった人は、月7回は振込手数料が無料のランク3になり、もともとランク2だった人は、月15回も手数料手数料が無料のランク4になれる。
(※関連記事はこちら!⇒住信SBIネット銀行「スマートプログラム」を攻略!「SBIカード」の保有で最大限ランクアップすれば、振込手数料が月15回まで無料の最強のネット銀行に!?)
毎月数件の振り込みをしている人は、「住信SBIネット銀行」+「SBIゴールドカード」の組み合わせも検討しよう。
住信SBIネット銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料 | 振込手数料 | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月2回~15回無料(※)、以降は100円 |
同行あて:無料 他行あて:月1回~15回無料 (※)、以降は142円 |
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【住信SBIネット銀行のメリット】コンビニATM出金手数料と他行あての振込手数料がそれぞれ最大15回まで無料(ランク4の場合)。さらに、「SBI証券」の証券口座と連動する「SBIハイブリッド預金」をつくれば、普通預金金利を大幅に引き上げ! ※「スマートプログラム」のランクによって、無料出金回数および無料振込回数は異なります。 |
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(※関連記事はこちら!⇒【住信SBIネット銀行の金利・手数料・メリット】SBI証券の口座と連動することで、よりお得な銀行に「ハイブリット預金」なら普通預金金利が10倍に!)
以上、今回は、クレジットカードでのキャッシングと空港などでの両替は、どちらがお得なのかを検証した。
WAONやPASMOへのチャージでもJALマイルが貯まる! ■JALカード TOKYU POINT ClubQ |
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還元率 | 1.5% ※ 1マイル=1.5円換算、JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時 |
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発行元 | JALカード | |
国際ブランド | VISA、Master、DC | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 (JALカードショッピングマイル・プレミアム年会費3300円) |
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家族カード(税込) | あり(年会費1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、PASMO | |
【おすすめポイント】 通常のJALカードと同じようにJALマイルが貯まるが、WAONやPASMOへのチャージでもJALマイルが貯まるほか、東急ストアや東急百貨店などの東急系列の店舗ではJALマイルとは別に「TOKYUポイント」も同時に貯まり、マイルに交換可能! JALカードの中ではもっともおすすめ! |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2023年5月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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