クレジットカード活用術

「ラグジュアリーカード」の中で、もっともコスパが高いのは、年会費5万円で特典充実の「チタン」だ!チタン、ブラック、ゴールドの3枚の違いを徹底検証!

2017年11月4日公開(2024年5月24日更新)
菊地祟仁
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 前回は「ラグジュアリーカード」の「チタン」「ブラック」「ゴールド」の3券種に共通する特典を紹介しました。今回はラグジュアリーカード」のそれぞれのカードの特典を紹介して、3券種の違いを検証したいと思います。
【※前回の記事はこちら!】
「ラグジュアリーカード」は、日本で最高峰レベルの特典&年会費を誇る富裕層向けクレジットカード!コスパの高さでは年会費5万円の「チタン」がおすすめ

 その前に、先日、「ラグジュアリーカード」を見ていて、気がついたことを紹介します。「ラグジュアリーカード」はMastercardブランドですが、昨年Mastercardのロゴが変更されました。筆者が保有している「ラグジュアリーカード」は以前のロゴで発行されていますが、最近発行され始めているカードを見ると、Mastercardのロゴが新しいロゴになっています。「ラグジュアリーカード」は、全券種が金属製のカードとなり、Mastercardロゴはレーザーで刻印されているため、ロゴの変更はかなり大変だったのではないかと思います。やはり気合の入ったクレジットカードだと感じました。

ラグジュアリーカード(チタン)
還元率 1.0%
「ラグジュアリーカード(チタン)」のカードフェイス
発行元 アプラス
国際ブランド Master
年会費(税込) 5万5000円
家族カード(税込) 1万6500円
ポイント付与対象の
電子マネー
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「ラグジュアリーカード(チタン)」の公式サイトはこちら
ラグジュアリーカード(ブラック)
還元率 1.25%
「ラグジュアリーカード(ブラック)」のカードフェイス
発行元 アプラス
国際ブランド Master
年会費(税込) 11万円
家族カード(税込) 2万7500円
ポイント付与対象の
電子マネー
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「ラグジュアリーカード(ブラック)」の公式サイトはこちら

「ラグジュアリーカード」のレストラン関連の特典では
予約困難な店舗の手配やハイヤーでの送迎などが利用可能!

 さて、では「ラグジュアリーカード」の特典を紹介していきましょう。まずは、レストランでの特典についてです。

■ラグジュアリーアップグレード、ラグジュアリーダイニング


「ラグジュアリーアップグレード」と「ラグジュアリーダイニング」は「チタン」「ブラック」「ゴールド」の全券種のカード会員が利用可能です。

 まず、「ラグジュアリーダイニング」は2名以上のコース料理を予約すると1名分が無料となる特典。こちらは、Mastercardの「Taste of Premiumダイニング by招待日和」の名称を変えた物になります。従って、他のMastercardプラチナカードや「ダイナースクラブカード」「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」などでも利用することができます。
【※関連記事はこちら!】
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ダイナースクラブカードやプラチナカードに付帯の「高級レストランの料理が1人分無料」になるという「レストラン特典」を実際に体験してみると……

 「招待日和」は、コース料理の1名分が無料になると言っても、コース料理の質が落ちることはありません。プラチナカードなどの保有者に常連客になってもらうためのサービスとなるため、普通に予約したときと同じコース料理が1名分無料となるわけです。

「ラグジュアリーアップグレード」は、「ラグジュアリーカード」と提携したレストランでのコース料理がアップグレードする特典となります。例えば、東京・丸の内の「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」にある「MOTIF」では、ディナーメニューの「MOTIF」 9000円を注文すると、1つ上の「SAISON」 1万2000円のコース料理にアップグレードされます。一番高い1万5000円の「TERROIR」を注文した場合は、アップグレードができないため、シーズナルシャンパンをグラスで人数分の提供というサービスです。

 多くのプラチナカードでは、「招待日和」または同等のサービスとなりますが、「ラグジュアリーカード」では、コース料理のアップグレードという特典も利用できるのが特徴です。

■ラグジュアリーテーブル、ラグジュアリーリムジン


「ラグジュアリーテーブル」は「ブラック」「ゴールド」のみの特典で、日本を代表する予約困難な名店や隠れ家的レストランで会員専用の席を確保しています。「ブラック」では利用できない「ゴールド」限定の店舗もあります。

ラグジュアリーカード(ブラック)
還元率 1.25%
「ラグジュアリーカード(ブラック)」のカードフェイス
発行元 アプラス
国際ブランド Master
年会費(税込) 11万円
家族カード(税込) 2万7500円
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 よく、ブラックカードに関する「都市伝説」として「予約困難なレストランでもコンシェルジュデスク経由で申し込むと予約できる」というものがありますが、これは「ラグジュアリーテーブル」のように、レストランとクレジットカード会社が提携している場合があるために予約できることがある、ということです。もちろん、他のカード会員が先に予約していた、常連が予約しているなどの事情で、希望日時に必ず予約できるわけではありません。
【※関連記事はこちら!】
ブラックカードの「都市伝説」は本当なのか!?「予約の取れないレストランの予約が取れる」などブラックカードにまつわる噂を考察する!

 また、「ラグジュアリーリムジン」は、「ラグジュアリーテーブル」の利用時に、東京23区内での移動をハイヤーで送迎してくれるサービスです。東京23区内での移動となるため、23区内のレストランから舞浜にあるディズニーリゾート近くのホテルまで送迎、ということはできません。「ラグジュアリーリムジン」は片道となるため、お酒を飲んだ帰りにハイヤーで自宅までなどという使い方が多いのではないでしょうか。「ゴールド」の場合は、ハイヤーの車種が「ブラック」よりもアップグレードされるという特典もあります。

 筆者も「ラグジュアリーテーブル」と「ラグジュアリーリムジン」を利用したことがありますが、子供がいる場合の「ラグジュアリーテーブル」の対象店舗が少なく、子供がOKなのは4店舗程度。さらに、子どもといっても3歳児でもOKなのは1店舗だけでしたので、そのお店を予約しました。食事後にハイヤーがレストランに迎えに来る時間はレストランと調整されており、コース料理の食事が終わる20分前くらいには迎えのハイヤーが到着していました。なお、そのときの迎えの車は「トヨタ センチュリー」で、子どもが乗るような車ではありませんでしたが、運転手さんもとても快く対応してくれました。子ども連れでも、お酒を飲んでも、食事後に自宅まで送ってもらえるのはとてもいい特典だと実感しました。
【※「ラグジュアリーテーブル」の関連記事はこちら!】
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 なお、「ラグジュアリーテーブル」と「ラグジュアリーアップグレード」で対象店舗が同じ場合があり、その場合はどちらの特典も利用が可能です。

ラグジュアリーカード(ブラック)
還元率 1.25%
「ラグジュアリーカード(ブラック)」のカードフェイス
発行元 アプラス
国際ブランド Master
年会費(税込) 11万円
家族カード(税込) 2万7500円
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■ラグジュアリーソーシャルアワー


「ラグジュアリーカード」のサイトでもあまり大きく扱われていませんが、毎月1回、「ラグジュアリーソーシャルアワー」というテイスティングイベントが開催されています。

 「ラグジュアリーソーシャルアワー」には一人あたり1500円(税抜)で参加することができ、今までのところ、東京・丸の内の「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」にあるフレンチ・レストラン「MOTIF」で毎月開催されています。

 「チタン」の場合は事前予約の必要がありますが、「ブラック」「ゴールド」の場合は時間内であればいつでも参加が可能です。また、「ゴールド」の場合は、特別なワインなどが用意されます(9月の開催時には「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2006」が用意されていました)。

 筆者は「ラグジュアリーソーシャルアワー」に参加したことはありませんが、近いうちに一度参加してみたいと思っています。

ラグジュアリーカード(ブラック)
還元率 1.25%
「ラグジュアリーカード(ブラック)」のカードフェイス
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国際ブランド Master
年会費(税込) 11万円
家族カード(税込) 2万7500円
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「ラグジュアリーカード」の旅行関連の特典は
定番の空港ラウンジからホテルの部屋のアップグレードまで多彩!

 次に、「ラグジュアリーカード」の旅行関連のサービスを紹介します。

■国際線手荷物無料宅配サービス、空港送迎サービス


 海外出張や海外旅行に便利なのがスーツケースを空港まで配送してもらう「国際線手荷物無料宅配サービス」です。プラチナカードなどを保有していると往復1個、復路のみ1個などの条件がありますが、ラグジュアリーカード」の場合は1回3個までという条件です。
【※「国際線手荷物無料宅配サービス」の関連記事はこちら!】
「国際線手荷物無料宅配サービス」が付帯しているクレジットカードで、海外旅行の道中を楽ちんに!手ぶらで海外旅行に行けるカードの特典の利用法!

 こちらもレストラン特典の「招待日和」と同様、Mastercardの「WORLD ELITE」の特典となりますので、「WORLD ELITE」であればどのカードでも同じ特典となります。ただし、現時点で日本で発行されている「WORLD ELITE」のクレジットカードは「ラグジュアリーカード」のみですので、「ラグジュアリーカード」の特典と言っても良いでしょう。また、「ラグジュアリーカード」は、「チタン」「ブラック」「ゴールド」のすべての券種が「WORLD ELITE」となるため、どの券種でも荷物の個数は1回3個までで同じです。

 この「1回3個まで」というのは、出国時に3個まで、帰国時に3個までとなるため、大きなスーツケースをいくつも持ちながら電車に乗るという必要がなくなります。筆者も子どもを連れて海外旅行に行くときには出発前にスーツケースを空港まで送るようにしています。スーツケースがなければ、子どもとの移動もそれほど大変ではなくなりますので、国内旅行よりもむしろ移動は楽になります。

 もし、「ラグジュアリーカード」の「コンシェルジュデスク」で旅行商品を200万円以上決済した場合は、無料の空港送迎サービスも利用できます。この場合、ハイヤーでの送迎となり、1名につき手荷物1個まで載せてくれるため、「手荷物無料宅配サービス」すら使う必要はありません。

ラグジュアリーカード(チタン)
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年会費(税込) 5万5000円
家族カード(税込) 1万6500円
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■空港ラウンジ


 空港ラウンジは、国内線の場合はカード提示、国際線の場合は「プライオリティ・パス」の利用が可能です。

 通常、国内線のラウンジを利用する場合はカード会員のみという場合が多いですが、「ラグジュアリーカード」の場合は同伴者も1名無料です。おそらく、「ラグジュアリーカード」は家族カードでも金属製カードが発行されるので「チタン」でも年会費が1万5000円(税抜)と高いため、家族カードを持たなくても「同伴者1名無料」にしているのではないかと思います。「ラグジュアリーカード」のほかに、空港ラウンジが同伴者1名まで無料になるのは「JCBザ・クラス」などJCBのプラチナ以上のカード、「エポスプラチナカード」となり、それほど多くはありません。

 また、関西国際空港では「ホテル日航関西空港」館内のレストラン「ザ・ブラッスリー」「桃季」「花さと」で飲食代金が10%オフになる特典もあり、さらに割引料金から3000円(税込)まで無料となる特典もあります。前回の記事で紹介した新生銀行の専用ラウンジ「プラチナセンター」があるのも大阪、空港の優待も関西国際空港となっているので、関西に住んでいる場合は「ラグジュアリーカード」の特典は意外と使い道がありそうです。

 国際線は「プライオリティ・パス」を別途申し込むことで「プレステージ会員」となります。ただし、こちらは同伴者が有料となるため、他のクレジットカードで申し込んだ「プライオリティ・パス」を持っている場合は、同伴者の無料条件や同伴者の料金などを確認して、どの「プライオリティ・パス」を使うのが有利かを考えるといいでしょう。
【※「プライオリティ・パス」の関連記事はこちら!】
家族全員で「国際線ラウンジ」を無料で使える方法!プライオリティ・パスや航空会社の上級会員資格が付帯するおすすめのクレジットカードを徹底解説!
「プライオリティ・パス」をもっとも安く入手できるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」か?空港ラウンジを無制限で利用できるお得なカード比較

■「ハワイアン航空」のエリート会員ステータス


 こちらは「ラグジュアリーカード 」の「ブラック」「ゴールド」の会員のみの特典ですが、「ハワイアン航空」のエリート会員のステータスを獲得することができます。具体的には「ブラック」の場合は「Pualani Gold」、「ゴールド」の場合は「Pualani Platinum」のステータスです。これらのステータスを保有していると、座席のアップグレード特典やラウンジの利用が可能になります。

 この「ハワイアン航空」のエリート会員ステータスについては、申し込んだ月から、その翌年の12月までの最大2年間、獲得できます。ただし、このエリート会員のステータスを維持するには、「Pualani Platinum」であれば60区間の旅行または4万マイルの獲得、「Pualani Gold」の場合は30区間の旅行または2万マイルの獲得がなければ維持することができません。つまり、「ハワイアン航空」に搭乗しない場合は失効してしまうので、「いまは使わないけど、とりあえず申請しておく」というのはやめたほうがいいでしょう。

ラグジュアリーカード(ブラック)
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■Mastercardトラベラーリワード


「Mastercardトラベルリワード」は「ラグジュアリーカード」の「チタン」「ブラック」「ゴールド」で利用可能で、北米などの対象店舗で決済するとクレジットカードのポイントとは別に「JALマイル」が貯まる特典です。

 この「Mastercardトラベルリワード」は2017年5月18日から始まった比較的新しい特典で、「JALカード」「イオンJMBカード(JMB WAON一体型)」「TOKYU CARD ClubQ JMB」など、JAL関連のMastercardブランドのクレジットカードが対象となっています。この「Mastercardトラベラーリワード」の対象クレジットカードに、いつの間にか「キャッシュパスポート」と「アプラス」が発行するMastercardも追加となりました。「ラグジュアリーカード」は「アプラス」が発行するMastercardとなるため、「Mastercardトラベラーリワード」の対象となっています。

 「Mastercardトラベラーリワード」で貯まるJALマイルは200円相当利用額につき1マイル。別途「ラグジュアリーカード」のポイントも貯まり、「ラグジュアリーカード」のポイントは海外利用で常時2倍となります。ハワイなどにも対象の店舗があるので、登録しておくといいでしょう。

■ホテルでの特典


ラグジュアリーカード」の「チタン」「ブラック」「ゴールド」で利用が可能な特典として、「SPG(スターウッド プリファード ゲスト)」の「セントレジス」や「Wホテル」のほか、「マンダリン オリエンタル ホテルグループ」などでは、ラグジュアリーカード」の「コンシェルジュデスク」で予約すると、部屋のアップグレードやウェルカムアメニティ、朝食無料サービス、アーリーチェックインやレイトチェックアウトなどが受けられるようになります。それぞれのホテルの上級会員が使えるような特典が「ラグジュアリーカード」でも使えるようになっているのです。
【※SPG(スターウッド プリファード ゲスト)の関連記事はこちら!】
SPGアメックスがさらなる進化で“神”カードに!? マリオットホテルのスターウッドホテル買収により、世界No.1ホテルチェーンでも得する最強カードに!

 その他、提携ホテルでは、同じく「コンシェルジュデスク」で予約すると、50米ドル相当のクレジットが毎日プレゼントされたり、インターネット接続が無料になったり、ドリンククーポンがもらえたりといった特典などがあります。海外ホテルだけでなく、日本のホテルや旅館での特典も用意されています。

ラグジュアリーカード(チタン)
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■国立新美術館での特典


 最後に紹介する特典はラグジュアリーカード」の「ゴールド」限定の特典で、東京・六本木にある「国立新美術館」の企画展に同伴者1名まで無料で入場できます。ただし、「ラグジュアリーカード」を提示するのではなく、「LUXURY CARDアプリ」が必要となるので、インストールしてログインしておきましょう。

 「国立新美術館」のインフォメーションで係員にアプリのチケット画面を提示し、「使う」をスライドしてもらうことで使用済みとなり、入場券を2枚受取ることが可能です。

 例えば、2017年5月22日までは「草間彌生 わが永遠の魂」がありましたし、現在は「安藤忠雄展―挑戦―」が開催中です(2017年12月18日まで)。また、2017年11月11日~12月18日までは大ヒットした映画「君の名は。」で注目を集めた「新海誠展『ほしのこえ』から『君の名は。』まで」が開催される予定です。定期的に芸術鑑賞というのも良いのではないでしょうか。

 「ラグジュアリーカード」の代表的な特典を紹介してきましたが、チタン」と「ブラック」の大きな違いは「ラグジュアリーテーブル」と「ハワイアン航空」の特典です。「ラグジュアリーテーブル」は記事を書いている時点で東京、京都、大阪のレストランのみが対象となっています。また「ハワイアン航空」は代表的な国際線のある空港であれば飛んでいますが、それなりに搭乗実績を残せなければ失効する特典となっています。

 つまり、ラグジュアリーカード」は「チタン」でも十分に魅力的な特典を利用できるので、「ラグジュアリーテーブル」と「ハワイアン航空」の特典が特に必要なければ、「ラグジュアリーカード」の中では「チタン」を申し込むのがもっともお得なのではないかと思います。

 以上、2回にわたって「ラグジュアリーカード」を紹介してきました。年会費は高いですが、充実した特典を活用できるなら、十分に検討する価値があるクレジットカードと言えるのではないでしょうか。
【※関連記事はこちら!】
【プラチナカードおすすめ比較】プラチナカードを比較して選ぶ!お得な「おすすめプラチナカード」はコレだ!

ラグジュアリーカード(チタン)
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(税込)
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カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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【ヒルトン・オナーズ アメックスカード】
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