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2021年10月16日 ポイ探ニュース

「dカード GOLD」のahamo特典は、年3万6600円
の価値がある! スマホ保険や海外旅行傷害保険など、
「dカード GOLD」のメリット・デメリットも解説!


ahamo

 筆者は、ドコモの料金プランを「ahamo」に切り替えたが、それを機に「dカード GOLD」から「dカード」にダウングレードした。というのも、「ahamo」の利用者が「dカード GOLD」を利用すると、毎月のカード利用料金から10%分が還元(上限300円相当分)されたり、毎月のデータ量が5GB追加されたりするものの、筆者の場合、これらの特典だけでは「dカード GOLD」の年会費を回収できないと考えたからだ。
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 しかし「ahamo」+「dカード GOLD」で得する人もいる。今回は「ahamo」+「dカード GOLD」の組み合わせで得をするパターンを考えてみたい。

 まず「ahamo」の料金を「dカード GOLD」で支払っていると、「dカード GOLD」の利用分に対して10%分のdポイントを獲得できる特典がある。しかし、前述のとおり、獲得上限は月300ポイントまで。つまり、最大で年間3600ポイントを獲得できるが、「dカード GOLD」の年会費は1万1000円(税込)なので、これだけでは7400円分のマイナスだ。
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ahamo契約者が「dカード GOLD」を使うと、10%分のdポイントが貯まる特典を解説! 上限は月300ポイントだが、ahamo利用料金の支払い分も還元対象に!

 また「ahamo」の利用料金を「dカード GOLD」に設定し、「ahamo」の携帯電話番号を「dカード GOLD」の利用携帯電話番号として登録すると、データ容量が5GB追加される特典もある。「ahamo」の通常のデータ量は月20GBまで。筆者は、月20GB以上を利用しないので「dカード GOLD」の特典による恩恵はないが、20GBでは足りない人もいるだろう。

 「ahamo」では、20GBを超過して通信速度制限がかかった場合、1GBあたり550円(税込)で購入できる。したがって、月に5GB分を購入すると2750円(税込)かかることになり、毎月5GB分を購入すると、2750円×12カ月で年3万3000円(税込)にもなる。

 つまり、毎月のデータ量が5GB追加される特典は、年3万3000円(税込)の価値があると言える。さらに、カード利用料金の10%分が還元される特典と合わせると、年間で3万6600円分の価値があるので、「dカード GOLD」の年会費1万1000円(税込)を支払っても、2万5600円分もお得だ。

 ということで「ahamo」の契約者が「dカード GOLD」を継続するかどうかは、毎月20GB以上使うかどうかを判断材料にするといいだろう。ちなみに、ドコモ光を契約している場合は、ドコモ光の利用料金が10%還元される特典もあるので、これも判断材料になりそうだ。

 また「dカード GOLD」には旅行傷害保険やスマホ保険なども付帯する。「dカード GOLD」をメインとして利用しているなら、これらも考慮したほうがいい。
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 「dカード GOLD」と「dカード」の違いは以下のとおり。

■「dカード GOLD」と「dカード」の年会費や付帯特典などを比較!
  dカード GOLD dカード
年会費(税込) 1万1000円 永年無料
家族カードの
年会費(税込)
1枚目は無料、
2枚目以降1100円/枚
永年無料
dカード ケータイ補償 購入から3年以内の場合、
最大10万円分補償
購入から1年以内の場合、
最大1万円分補償
海外旅行保険 最大1億円 29歳以下のみ
最大2000万円
国内旅行保険 最大5000万円 29歳以下のみ
最大1000万円
国内空港ラウンジ(ハワイ含む)
ショッピング保険 年間300万円まで 年間100万円まで
年間利用額特典 前年100万円以上の場合に
クーポン
<ahamo>10%還元特典
<ahamo>dカード ボーナスパケット特典 +5GB/月 +1GB/月
<dポイントクラブ>10%還元特典 ○(ドコモ料金、ドコモ光料金)

 続いて、スマホ保険の補償内容を見てみよう。
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 「dカード GOLD」と同じく年会費1万1000円(税込)のデビットカード「ミライノ デビット PLATINUM」には「モバイル端末の保険」が付帯する。両者を比較すると、「dカード GOLD」の「dカード ケータイ補償」は、紛失・盗難または修理不能になった場合のみ補償対象だが、「ミライノ デビット PLATINUM」の「モバイル端末の保険」は修理も補償対象になっている。

 筆者は「Rakuten Mini」を落として画面が割れてしまった際、「ミライノ デビット PLATINUM」の「モバイル端末の保険」を適用して修理代金が全額補償された。
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 また、「ミライノ デビット PLATINUM」の「モバイル端末の保険」の場合は、タブレット端末やノートパソコン、モバイルゲーム機のほか、家族の端末も対象なので補償の幅が広い。

 それぞれのスマホ保険の補償内容を比較すると下記のとおり。

■「dカード GOLD」と「ミライノ デビット PLATINUM」のスマホ保険を比較
  dカード GOLD ミライノ デビット PLATINUM
年会費
(税込)
1万1000円 1万1000円
対象端末 利用携帯電話番号の
携帯電話端末
本人・同居の家族が保有する スマートフォン、タブレット端末、デスクトップパソコン、ノートパソコン、 スマートウォッチ、モバイルゲーム機、モバイル音楽プレイヤーの無線通信接続が可能な通信端末
補償期間 端末購入後3年以内 保険開始日時点で、メーカー発売日から5年以内、
または保険開始日の1年前より後に購入した端末
補償金額
(紛失・盗難・全損)
最大10万円 1万2500円を上限として端末購入金額の25%
補償金額
(修理可能)
最大5万円

 ただし、上記のように「dカード GOLD」の「dカード ケータイ補償」の場合は、紛失や全損などの最大補償額が10万円なのに対し、「ミライノ デビット PLATINUM」の「モバイル端末の保険」の場合は、最大補償額が1万2500円となっている。

 紛失や全損など、修理不能のときの補償額は「dカード GOLD」の「dカード ケータイ補償」のほうが手厚いので、その面で不安があるなら「dカード GOLD」のほうがメリットが大きい。

 ドコモの通常プランを契約しているのであれば「dカード GOLD」はおすすめだが、「ahamo」の利用者は上記の特典を比較して、継続もしくはダウングレードするか判断してほしい。

 以上、今回は「ahamo」の利用者が「dカード GOLD」を継続契約するメリットについて解説した。