クレジットカードおすすめ最新ニュース[2021年]
2016年1月22日 ポイ探ニュース(菊地崇仁)

「Yahoo! JAPANカード」や「楽天カード」など、
共通ポイントが貯まるクレジットカードはなぜお得?
年会費無料、還元率1%超を維持できる理由を解説!

 楽天がRポイントカードで共通ポイントサービスに参入したのが、2014年10月1日(水)。そして、2015年12月1日(火)には、ドコモがdポイントカードで新たに共通ポイントサービスに参入した。まさに、現代は共通ポイントサービスの戦国時代だ。
(関連記事⇒「楽天カード」がますますお得なカードに大変身!10月からサービス開始の「Rポイントカード」で「楽天スーパーポイント」をざくざく貯める方程式
(関連記事⇒ドコモの「dポイントカード」の詳細が判明!「dカード」の期間限定キャンペーンを利用すれば、ローソンで6%、マクドナルドで8%の還元も可能!

 共通ポイントを貯められるクレジットカードは、非常にお得なものが多い。Tポイントを貯められる「Yahoo! JAPANカード」、Pontaポイントを貯められる「リクルートカード」、楽天スーパーポイントを貯められる「楽天カード」、dポイントを貯められる「dカード」は、すべて年会費が無料で、還元率が1%以上だ。

 それぞれのクレジットカードの特徴を挙げてみよう。

  Tポイント Pontaポイント 楽天スーパーポイント dポイント
カード名
・券面
 Yahoo! JAPAN
 カード
Yahoo! JAPANカード
リクルートカード
リクルートカード
 楽天カード
楽天カード公式サイトはこちら
 dカード
dカード
年会費 無料 無料 無料 無料
家族カード 無料 無料 無料 無料
ETCカード 無料 無料、
Visaのみ新規発行手数料1000円(税抜)
500円
(税抜、楽天Point Club会員ランクがプラチナ・ダイヤモンドの場合は無料)
初年度無料、
2年目以降500円
(税抜、前年度に1回でも利用があれば翌年度も無料)
国際
ブランド
Visa、JCB
MasterCard
Visa、JCB Visa、JCB
MasterCard
Visa、
MasterCard
還元率  1.0%  1.2%  1.0%  1.0%
特典 Yahoo! ショッピング、LOHACOでの買い物時はポイント3倍 電子マネーチャージに強く、nanacoチャージ、Visaブランドは楽天Edyチャージでもポイント付与 楽天市場、楽天ブックスでの買い物時はポイント3倍。ダイヤモンド会員の特典、ポンカンキャンペーンを利用可能 dポイントクラブクーポンが利用可能
マイル
交換先
 ANA  JAL  ANA  JAL

 通常のクレジットカード会社が発行するようなクレジットカードは、1000円につき1ポイント(=5円相当)を付与、もしくは200円につき1ポイント(=1円相当)を付与など、還元率0.5%のものが一般的だ。しかも、年会費がかかることも多い。

 しかし、共通ポイントを貯められるクレジットカードは、還元率が1%以上で、年会費が無料のものばかり。なぜ、こんなにもお得なのだろうか。

共通ポイントが貯まるクレジットカードの赤字は“宣伝費”!?
「楽天カード」や「dカード」は、利用者にも企業にも得ばかり

 共通ポイントを貯められるクレジットカードがお得な理由は、そのクレジットカードを発行している企業が、クレジットカード単体での利益を考えなくてもいいからだ。

 つまり、他の事業で利益が出すことができれば、高還元率のクレジットカードの赤字は「宣伝費」と見なすことが可能なのだ。

 例えば、年会費2000円(税抜)の「リクルートカードプラス」は還元率が2%なので、nanacoへのチャージですらポイントが付与されると赤字になってしまうだろう。それでも、nanacoへのチャージでポイントが付与されるサービスを止めることはない。むしろ、電子マネーチャージに強いことを売りにしているくらいだ。

 しかし、例えクレジットカード事業単体が赤字でも、「リクルートカードプラス」の保有をきっかけに、じゃらんnetやポンパレモール、ホットペッパービューティーといった自社のサービスを利用してもらえれば、トータルで黒字にすることができる。

 つまり、リクルートライフスタイル全体のビジネスに良い影響をもたらすのであれば、クレジットカード事業が多少赤字でも成り立つというわけだ。

 同様に、「Yahoo! JAPANカード」はYahoo! ショッピングやLOHACO、「楽天カード」は楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルへの誘導ツールだと考えれば、通常のクレジットカード会社には出せないような高還元率のクレジットカードを出せるのである。

 以上、今回は共通ポイントを貯められるクレジットカードがお得な理由を解説した。2015年は高還元率のクレジットカードの改悪が多かったが、以上のような理由から、共通ポイントを貯められるクレジットカードが改悪される確率は低いだろう。

Yahoo! JAPANカード
還元率 1.0~3.0%
「Yahoo! JAPANカード」のカードフェイス
発行元 ワイジェイカード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費永年無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA、
nanaco
(還元率0.5%)
au WALLET
(Masterのみ)
関連記事 「Yahoo! JAPANカード」はTポイント利用者必携!年会費無料で還元率1%、Tカード機能も搭載し、Yahoo!ショッピングではポイント3倍の高スペック!
「Yahoo! JAPANカード」の公式サイトはこちら
 リクルートカード
還元率 1.2%
「リクルートカード」のカードフェイス
発行元 三菱UFJニコス、JCB
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、nanaco、
ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ)
関連記事 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし!
「リクルートカード」の公式サイトはこちら

(関連記事⇒「dカード」はドコモユーザー以外にもおすすめの「高還元+年会費無料」のクレジットカード!ドコモユーザーなら「dカード GOLD」を使い倒せ!