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「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる!
楽天の共通ポイントサービス「Rポイントカード」が2014年10月1日に正式にスタートしました。
「Rポイントカード」はTポイントの「Tカード」やPontaポイントの「Pontaカード」と同じように、「Rポイントカード」を提示するだけで、街でも「楽天スーパーポイント」を貯めたり、使ったりすることができるサービスです。
今回は、「Rポイントカード」の特徴を説明し、「楽天スーパーポイント」を貯める有利なクレジットカード「楽天カード」を紹介します。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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「Rポイントカード」はどこ入手できる?
確実に入手するなら「サークルKサンクス」などの加盟店へ
まず、「Rポイントカード」はどこで手に入れることができるのでしょうか?
確実に「Rポイントカード」を手に入れたい場合は「Rポイント加盟店」(画像参照)に行きましょう。「サークルKサンクス」「出光サービスステーション」「ミスタードーナツ」「ポプラ」ではオリジナルデザインの「Rポイントカード」を入手可能です。ただし、大丸や松坂屋ではイベント以外では配布していないので要注意を。
また、楽天ブックスで購入したときに「Rポイントカード」が同梱されている場合があるようです。楽天ブックス利用者は楽天のほかのサービスの利用率も高いために、同梱しているとのことでした。ただし、同梱の条件は不明です。
「Rポイントカード」は基本的には無料で配布していますが、「ポプラ」のように100円で販売し、100円のお買い物券を付けて、「実質無料」というパターンもあります。カードデザインは違いますが、機能はまったく同じ。「サークルKサンクス」で手に入れた「+K(プラスケイ)Rポイントカード」を「出光」で使っても同じサービスを受けられます。
さらに、「Tカード」や「Pontaカード」と違うのは、「Rポイントカード」にはスマートフォン用アプリが用意されています。アプリを起動するとバーコードが表示され、このバーコードをレジで「ピッ」と読んでもらうだけでポイントを貯めることが可能です。「これ以上、財布にポイントカードを入れたくない」という方は、「Rポイントカードアプリ」を利用しましょう。おサイフケータイの電子マネーを使えば、「Rポイントカード」の提示から決済までケータイ1台でOKになります。ただし、全加盟店でバーコードが読めるとは限らないため、「Rポイントカード」も予備で1枚保有していると便利でしょう。
「Rポイントカード」は1人3枚まで保有可能。
アプリを含めると4枚まで保有でき、ポイント合算も可能
「Rポイントカード」は、他の共通ポイントと違い、1人3枚まで保有することが可能です。この3枚は物理的なカードを意味していますので、カード3枚+アプリという使い方も可能。
「なんで3枚も必要なの?」と思われた方もいるでしょうが、ポイントカードを忘れて買い物に行ったことはありませんか? スタンプカードであればレシートにスタンプを押してもらったり、同じスタンプカードを作ってもらったりして、後日ポイントを合算してもらうことも可能です。
しかし、磁気やバーコード式のポイントカードは、最初に提示しなければポイントは後で付与できないと書かれている場合がほとんどです。「ポイントカードを忘れた=ポイントは獲得できない」ということになりますが、「Rポイントカード」の場合はレジで新しいポイントカードを受け取り、その場で提示すればポイントが獲得できます。そして、新たに発行した「Rポイントカード」を楽天IDに紐づければ、その「Rポイントカード」も利用できるようになるのです。
また、自動車に乗る人であれば、常に自動車の中に1枚置いておくということも可能です。自動車専用の「Rポイントカード」、財布に入れておく「Rポイントカード」などを使い分けることもできるため、3枚まで保有できるというのは意外と便利な機能なのです。
さらに、「Rポイントカード」で便利な機能は一時停止機能。ポイントカードを一時停止することができます。これは、ポイントを貯められるが、ポイントを使えないという状態。要するに、自動車専用の「Rポイントカード」を一時停止しておけば、車上荒らしで「Rポイントカード」が盗まれたとしてもポイントが使われることはありません。
「Rポイントカード」のサイトにログインし、該当の「Rポイントカード」を「一時停止」に設定するだけで、操作も非常に簡単です。アプリ以外の3枚は一時停止しておくようにすれば何かと安心です。
「楽天スーパーポイント」を貯める際の最大の悩みだった
「期間限定ポイント」も「Rポイントカード」で使える!
「Rポイントカード」が誕生したことで、とても便利になったのが「楽天スーパーポイント」の期間限定ポイントの使い道です。
これまで「楽天スーパーポイント」での最大の悩みは楽天市場などのキャンペーンで獲得した「楽天スーパーポイント」の期間限定ポイントをどう有効に使うか、ということではないでしょうか? 数十ポイントの期間限定ポイントを消費するために、送料無料で安い商品をひたすら検索しなければいけませんでした。その手間を面倒に感じて、無駄にしてきた人も多かったのではないでしょうか。
しかし、「Rポイントカード」では「楽天スーパーポイント」の期間限定ポイントも消費することができます。そうすると、わずか数十ポイントでも、コンビニで数十円のお菓子を購入できて、しかも送料はかかりません。「楽天スーパーポイント」を貯めるうえで最大の悩みだった期間限定ポイントの使い道が増えたという点だけをみて考えても「Rポイントカード」を保有したほうがいいでしょう。
また、「楽天スーパーポイント」の期間限定ポイント以外の通常ポイントを使う場合は、レジで直接使わずに、「楽天Edy」に一度交換して利用するという使い方がお得になります。
例えば、432円分の「楽天スーパーポイント」を直接サークルKサンクスのレジで利用したとします。この場合、「楽天スーパーポイント」を利用しても楽天スーパーポイントが獲得できるため、現金は使わずに4ポイントを獲得できます。
次に、432円分の「楽天スーパーポイント」を「楽天Edy」に交換して使った場合を考えてみましょう。「楽天スーパーポイント」を「楽天Edy」に432円分のポイントを交換して、サークルKサンクスなどで「Rポイントカード」を提示し、「楽天Edy」で支払うと、「Rポイントカード」の提示で4ポイント、「楽天Edy」の支払いで2ポイント獲得できますので、合計6ポイントが獲得できます。「楽天Edy」のポイント分がお得になる計算です。
ただし、「楽天スーパーポイント」を「楽天Edy」に交換できるのは、「Edy付き楽天カード」または「楽天スーパーポイント」を貯める設定にしているおサイフケータイのみなので、「楽天スーパーポイント」を有効に利用したい人は、「Edy付き楽天カード」に切り替えるか、「Rポイントカードアプリ」を使うようにしましょう。
「Rポイントカード」で「楽天スーパーポイント」を貯めるなら、
やっはり「楽天カード」を保有するのが一番!
では、「楽天スーパーポイント」を一番貯められるカードは何でしょうか?
それはもちろん「楽天カード」です。「楽天カード」はほぼ恒久的に「楽天Edy」へのチャージでポイントを付与するキャンペーンを続けています。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
「楽天カード」の「e-NAVI」から「楽天Edy」にチャージすれば、このときに200円につき2ポイントが獲得可能です。さらに「楽天Edy」を利用するときには200円につき1ポイントを獲得できます。つまり、「楽天カード」でチャージして、「楽天Edy」を使えるお店を利用すれば、「楽天スーパーポイント」の還元率は1.5%にもなります。
さらに、「Rポイントカード」を提示すれば「楽天スーパーポイント」が貯まる「Rポイント」加盟店の場合は、ほとんどが100円につき1ポイント獲得できますので、合計すると還元率は2.5%。これはなかなか高い還元率ですね。
「ポプラ」(広島市および近郊23店舗や、ポプラグループの「生活彩家」の東京都内の18店舗)のように、来店するだけで「楽天スーパーポイント」がもらえる「楽天チェック」の加盟店ではチェックインだけで10ポイント程度獲得することも可能です。
つまり、「楽天カード」で「楽天Edy」にチャージして200円につき1ポイント、「Rポイントカード」の提示で100円につき1ポイント、「楽天Edy」で支払いをして200円につき1ポイントに加えて、「楽天チェック」の来店ポイントももらえるので、1回の買い物で4回も「楽天スーパーポイント」を貯めることも可能なのです。
「楽天カード」+「楽天Edy」+「Rポイントカード」+「楽天チェック」=「楽天スーパーポイント」がザクザク貯まる!
ということですね。
楽天会員ランクも「ダイヤモンド」に簡単にアップ!
さらに効率的に「楽天スーパーポイント」が貯まる!
また、「楽天カード」+「楽天Edy」+「Rポイントカード」+「楽天チェック」を使うと、楽天の会員ランクも簡単にアップして、それを維持することもできます。1週間に1回「Rポイントカード」を使うと6カ月間で24回。毎回「楽天Edy」で支払うと、これだけで30回と、ダイヤモンド会員の条件となる回数「6カ月で30回」は簡単にクリアできます。
さらに、公共料金など毎月の固定費を「楽天カード」で支払うと、1カ月5万円だとして、500ポイント×6カ月=3000ポイントが獲得できます。ダイヤモンド会員の条件となる獲得ポイント数は「6カ月で4000ポイント」なので、条件クリアまではあと1000ポイント。6カ月で10万円分を「楽天カード」で支払えばいいのですから、それほど難しくはないでしょう。
このダイヤモンド会員になると、誕生日月に700ポイント、毎月1回のボーナス福引で最低70ポイント獲得できるので、毎年1540ポイントを確実に獲得できるのです。
会員ランク | 毎月一回の ボーナス福引 |
誕生月ポイント プレゼント |
年間獲得ポイント (最低) |
ダイヤモンド | 最低70ポイント | 700ポイント | 1540ポイント |
プラチナ | 最低50ポイント | 500ポイント | 1100ポイント |
ゴールド | 最低30ポイント | 300ポイント | 660ポイント |
シルバー | ― | 100ポイント | 100ポイント |
レギュラー | ― | ― | ― |
これらは期間限定ポイントが、もう一度振り返りますが、「Rポイントカード」であれば期間限定ポイントの消費も可能です。ダイヤモンド会員で付与される、毎年1540円分の期間限定ポイントも「Rポイントカード」で簡単に消費ができますので、ダイヤモンド会員になるメリットも大きくなったと言えるでしょう。
「楽天カード」で家族カードを保有しておけば
「楽天スーパーポイント」を家族間で分け合える!
そして「楽天カード」には地味ですが、意外と便利な機能が追加されました。それは、本会員と家族会員間で「楽天スーパーポイント」の移行ができる機能です。
ポイントを貯める際やクレジットカードを見直す際には「家計全体で見る」というのが大切なポイントです。つまり、自分がクレジットカードを使う場所だけでなく、家計の支出全体で考えましょうということです。
スーパーマーケットでの支出が多い主婦の場合、そのスーパーマーケットのクレジットカードを使っている場合が多いのですが、家計全体で見ると、実はオンラインショッピングの利用料金のほうが高かった、という場合もあります。
このように、家計全体で見直すと、最適なクレジットカードも変わってくるはずです。その場合、おそらく旦那さんの名義でクレジットカードを契約し、奥さんが家族カードを利用する、ということになると思います。
ただ、この場合のデメリットは、「楽天カード」の家族カードで支払った金額に対するポイントは、「楽天カード」の本会員、つまり旦那さんのポイントとなってしまうという点です。家計全体で見直したにも関わらず、あまりポイントを利用しない旦那さんのポイントになると、結局ポイントが失効してしまう場合もあります。
これを解決したのが、「楽天カード」の「家族でポイントおまとめサービス」です。
本会員と家族会員間でポイントを移行することが可能となるため、旦那さんに貯まったポイントを奥さんに移行するということができるようになります。ポイントを定期的に移行すれば、家計を見直した意味も出てくるはずです。
もともと「年会費永年無料」で還元率1%のクレジットカード「楽天カード」は、楽天市場などを利用する際にはおすすめできるクレジットカードでしたが、今回の共通ポイントカードの「Rポイントカード」の登場、さらに電子マネーの「楽天Edy」との併用なども考慮すれば、「楽天スーパーポイント」の楽天グループに死角はなくなったといえるでしょう。
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
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【2025年5月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円分」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆三菱UFJカード |
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0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
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【三菱UFJカードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンなどのコンビニのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」などのギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。 ※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。 |
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【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! ◆「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - |
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【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトで要確認。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう! |
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