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2016年5月27日 ポイ探ニュース(菊地崇仁)

東急線の利用で入手できる「ブラックPASMO」とは!?
電車に乗るだけで貯まる「のるレージ」のポイントは
TOKYU POINTやマイルにも交換可能でお得!

東急電鉄の「のるレージ」

 東急電鉄には、「のるレージ」というサービスがある。東急東横線や東急田園都市線など、東急線の電車に乗るとポイントが貯まるサービスなのだが、貯まったポイントはあまり使い道がない。貯まるポイントに応じてランクが上がる仕組みとなっており、ANAのプレミアムポイントやJALのFLY ONポイントのように、ステータス判定に使われるポイントと考えるとわかりやすいだろう。
(関連記事⇒JALの幻の会員ステータス「メタル」は存在した!最高峰の「ダイヤモンド」よりもランクが高い、「メタル」会員が受けられるサービス内容とは?

 プレミアムポイントあやFLY ONポイントは、飛行機の搭乗でしか貯めることができない。この「のるレージ」も同様で、東急線の乗車でのみ「のるる」というポイントが貯まる。

 「のるレージ」のランクは、「駅員」から始まり、「主任」「助役」「首席助役」「駅長」「名誉駅長」と、ちょっとゆるい感じの名前のステータスだ。

「iPad mini2」は「名誉駅長」だけが応募できる。

 では、ランクアップしたときに受けられる特典はなんだろうか?

 「のるレージ」では、「のるる」を使うことで賞品の抽選に応募できるのだが、ランクに応じて応募できる賞品が異なる。例えば、「iPad mini2」は「名誉駅長」のみ、「東急グループ商品券5000円分」は「首席助役」以上というように、ランクが高くなるほど良い賞品に応募できる仕組みとなっている(賞品の例は記事執筆時のもの)。

 筆者はくじ運が悪いため、賞品の抽選に応募しても当選するとは思っていないが、「名誉駅長」にはなりたいと思っている。その理由は、「名誉駅長」になると「ブラックPASMO」を獲得できるからだ。この「ブラックPASMO」は、その名の通り券面が黒いPASMOで、真ん中に東急電鉄のマスコットキャラクター「のるるん」が描かれている。

 では、名誉駅長になるためにはどのようなステップを踏まなければならないのだろうか? 

 そこで、「のるレージ」のポイントシステムを紹介しよう。定期券区間内での東急線下車で「10のるる」、定期券区間外での東急線下車で「20のるる」を獲得できる。なお、定期券区間内での下車を2回すれば「10のるる+10のるる=20のるる」がもらえるというわけではなく、ポイントを獲得できるのは1日1回のみ。もし、1日に定期券区間内と定期券区間外の両方で下車した場合は、多いポイントのほうが優先される。つまり、1日で獲得できるポイントは「最大20のるる」というわけだ。

 この「のるる」の月間獲得数に応じて、主任や駅長などにランクアップできる。

■「のるレージ」のランクシステム
ランク名 ランクアップ条件
前月のランク 前月の獲得ポイント
駅員
主任 駅員 50のるる以上
助役 主任 100のるる以上
首席助役 助役 200のるる以上
駅長  首席助役 300のるる以上
名誉駅長 駅長 350のるる以上

 毎週日曜日から土曜日に獲得した「のるる」は、翌週の水曜日に履歴ページに反映される。

 筆者も「ブラックPASMO」が欲しいため、いわゆる“修行”をしようと思ったが、意外と難しいことがわかった。まず、定期券区間であれば「1日10のるる」の獲得が最大となる。これでは31日で、「310のるる」しか貯まらない。つまり、名誉駅長になるためには、最低でも4回は定期券区間外での下車が必要ということだ。

 次に、主任から助役になるには、前月のランクが主任でなければならない。同じく首席助役になるには、前月のランクが助役でなければならない。つまり、入会してから1カ月間で「350のるる」を貯めたところで、前月が駅員の場合は、主任にしかならないということだ。

現在の会員ランクは、東急電鉄のwebサイトやアプリで確認できる。

 ほぼ諦めていたが、なんとか毎月昇進しながら、ようやく「350のるる」を貯めることに成功。毎月11日にランクが確定するため、11日にログインしたところ、見事、名誉駅長に昇格していたので、「ブラックPASMO」を申し込むことにした。

 名誉駅長に昇格しても、自動的に「ブラックPASMO」が送られてくることはない。毎月、「会員ランク確定のお知らせ」のメールが届き、そこに申し込み期限が表示されている。

 名誉駅長になると、「のるレージ☆オリジナルPASMO会員証のお知らせ」というメールが届き、「▼お申し込みはこちら」から「ブラックPASMO」を申し込める。早速申し込んだところ、簡易書留で約2カ月後に送られてくるようだ。

 ちなみに、この「ブラックPASMO」には有効期限が設定されているため、メインのPASMOとしては使わないほうがいいだろう。

「のるる」をTOKYU POINTに交換できるキャンペーンが、定期的に実施される。

 また、「のるレージ」で貯まる「のるる」をTOKYU POINTに交換できるキャンペーンが定期的に行われている。

 100ポイントが10 TOKYU POINTに交換でき、交換したTOKYU POINTは、東急関連施設で1ポイント=1円としての利用やマイルへの交換が可能となる。
(関連記事⇒「ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード」は、カードのポイントとTOKYU POINTがダブルで貯まる!東急百貨店での買い物ならマイル還元率は3%超に!

 以上、今回は、東急電鉄の「のるレージ」の詳細と「ブラックPASMO」を手に入れる方法について解説した。「のるレージ」は、いつまで続くサービスかはわからない。ANAの「スーパーフライヤーズカード」、JALの「JALグローバルクラブ」を達成したならば、今度は“東急電鉄修行”をしてみてはいかがだろうか?


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