出光興産
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#9
【40代】社外取締役・総合ランキング!女性がトップ5を独占、「全1230人」の報酬・兼務先を一挙公開
ダイヤモンド編集部,清水理裕
上場3900社で、まだ40代ながら人がうらやむ社外取締役のポジションを得ているのは「全1230人」。その首位は42歳の女性で、推計報酬額は3075万円だった。ダイヤモンド編集部は有価証券報告書などを基に、報酬・兼務社数・企業業績など6項目で1000点満点の独自評価を実施。全員を完全序列化し、若き社外取の実像に迫る。

【人気特集】建設・住宅業界48社&エネルギー業界28社「3年後の予測年収」ランキング!鹿島、大林組、大成建設、清水建設、サブコン、東電、関電はいくら?
ダイヤモンド編集部
読者の人気を集めている特集『【最新版】3年後の予測年収1355社ランキング!全30業種で「勝ち組」はどこだ?』。商社やコンサルティング業界、半導体業界などでは、年収の急騰が目立ちます。もはや1000万円超えは当たり前で、中には平均年収が2000万円を超える企業も。もちろん、大幅上昇の企業ばかりではありません。そこで、ダイヤモンド編集部は専門家の協力の下、主要上場企業の「3年後の年収」を大胆に試算しました。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

#18
三井化学、石油化学事業の分社化は単なる切り離しではない!再編第2幕で見据える「大統合構想」とは
ダイヤモンド編集部,金山隆一
三井化学が2027年をめどに石油化学事業を完全分社化する方向で検討に入った。石化事業とヘルスケアや半導体材料などの成長事業を2つに分け、成長事業ではグローバル戦略を加速させる。化学業界では中国の化学品の過剰生産で、国内では基礎原料となるエチレンとその誘導品を生産するセンターを集約する動きが進んできた。三井化学の一手は、石化再編の第2幕への布石といえる。実は、同社の橋本修社長の描く再編構想は大胆なものだ。三井化学が石化事業の分社化に踏み切る背景に加え、同社が描く再編の最終形について解説していく。

#17
【石油元売り12人】年収1億円以上の幹部vs従業員「年収格差」ランキング!不祥事相次いだENEOS、コスモ、出光の幹部は従業員の何倍もらっている?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
日本の経営者の報酬が低いと指摘されて久しい。それでも、実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。成果に見合った報酬を受け取ることは当然といえよう。ただし、大事なのは納得感だ。業績や株価が振るわなければ株主は不満を持つだろうし、なにより従業員の士気が下がる。そこで、今回は石油元売り業界の1億円以上もらう役員と従業員の年収格差ランキングを作成。年収1億円以上の経営幹部と一般社員の年収格差の実態は?実名ランキングで12人を検証する。

エネルギー業界「3年後の予測年収」28社ランキング【最新版】東電、関電は大幅増だが「1000万円超え」から脱落の企業も!《再配信》
ダイヤモンド編集部,山本 輝
近年、企業による社員待遇の向上が続いている。人手不足や物価の上昇など背景は複数考えられるが、なにより、企業が成長するためには年収アップで人を引き付ける必要がある。ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、エネルギー業界の28社の3年後の年収を大胆予想した。

出光興産の新社長が脱炭素投資を「1兆円から8000億円」に軌道修正した理由を解説、次期中計での“非・化石事業”収益計画の見直しも示唆
ダイヤモンド編集部
ガソリン需要減少、カーボンニュートラル対応、地政学リスクなど、懸念事項が山積の石油元売り業界。業界2位の出光興産の新社長に4月に就任した酒井則明氏へ、インタビューを敢行した。化石・非化石由来事業のバランス、次の社長像などを語ったインタビュー後編をお届けする。

出光興産の新社長が全国6000のガソリンスタンドは「なくしていく必要はない」と強調!需要減の逆風を乗り切る「よろずや」構想とは
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
ガソリン需要減少、カーボンニュートラル対応、地政学リスクなど、懸念事項が山積の石油元売り業界。業界2位の出光興産の新社長に4月に就任した酒井則明氏へ、インタビューを敢行した。系列ガソリンスタンドの展望、ガソリン暫定税率廃止の影響などを語ったインタビュー前編をお届けする。

#24
エネルギー業界「3年後の予測年収」28社ランキング【最新版】東電、関電は大幅増だが「1000万円超え」から脱落の企業も!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
近年、企業による社員待遇の向上が続いている。人手不足や物価の上昇など背景は複数考えられるが、なにより、企業が成長するためには年収アップで人を引き付ける必要がある。ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、エネルギー業界の28社の3年後の年収を大胆予想した。

#17
【石油元売り12人】1億円以上稼ぐ取締役・実名年収ランキング!セクハラ不祥事相次いだENEOS、コスモ、出光の幹部はいくらもらってる?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
実は日本の上場企業には「年収1億円以上」のビジネスパーソンが1109人もいる。果たして、どんな顔触れなのだろうか?報酬が、諸外国に比べて低過ぎるという指摘もあるだけに、年収が高いこと自体は批判されるべきではないだろう。ただ、業績や株式市場からの評価が振るわないにもかかわらず、1億円ももらっているのであれば、従業員や株主は心穏やかではいられないかもしれない。今回は、石油元売り業界の役員報酬ランキングを公開する。

#8
東大・京大生の就職先ランキング【エネルギー24社】6位東電、2位東京ガス、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
企業の人気や“実力”を表す格好のバロメーターとなるのが、“トップエリート集団”である東京大学と京都大学の就職者数だ。そこで今回、東大と京大の2024年3月卒業・修了の就職者数を徹底的に集計し、全17業界670社に及ぶ大規模な「東大・京大就職者数」の企業ランキングを作成した。本稿では、エネルギー業界24社の就職者数ランキングをお届けする。

#13
石油化学コンビナート再生の「ウルトラC」3つの道筋、原子力発電がカギを握る理由
ダイヤモンド編集部,橘川武郎
石油、化学、鉄鋼、電力の集積地であるコンビナートが岐路に立たされている。日本は2050年に向けて地球温暖化ガスの排出を実質ゼロとする方向にかじを切ったが温暖化ガスの9割を占める二酸化炭素(CO2)の4割は電力部門、3割は産業から排出されており、その過半が鉄鋼や化学などの産業を抱え、火力発電所を擁するコンビナートから排出されているからだ。特に化学産業はこの脱炭素対策に加え、過剰な設備投資を進める中国の大増産による需給悪化により、基礎原料となるエチレンプラントの稼働率が低迷し、採算が大幅に悪化。日本各地のコンビナートで能力削減の動きが進んでいる。しかしコンビナートは地域経済の担い手であり、日本のものづくりの根幹を成す基礎素材を製造している。脱炭素というチャレンジをチャンスに変えない限り、日本の産業は衰退するのみ。CO2排出を実質ゼロとするカーボンニュートラルの取り組みをコンビナートの再生に向かわせるウルトラCはないのか。コンビナート衰退の危機をチャンスに変える処方箋を探った。

【独自試算】ガソリン補助金終了で「家計負担が増える」都市ランキング!3位富山市、2位山口市、1位は?〈再配信〉
小嶌正稔
ガソリン補助金が終了した場合、家計の負担はいくら増えるのか。都市別に調べてランキング化すると実に面白い結果が分かった。

#82
米トランプ政権誕生で日系エネルギー大手が「ひりつく」理由、国内で業界再編の呼び水も
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
米大統領にドナルド・トランプ氏が返り咲くことになり、2025年の世界のエネルギー情勢は混とんとしている。次世代エネルギー関連の投資を米国で検討する日本の大手エネルギー会社に影響はあるのか。また国内電力業界で25年、「ある仕掛け」が動き出す。これが業界再編の呼び水となるかもしれない。

#7
石油化学コンビナート「再編シナリオ」を大胆予想!集約の可能性が高い2カ所の“実名”、そして“最終形”は?
ダイヤモンド編集部,金山隆一
日本の製造業の基盤である石油化学コンビナートが大きな岐路に立たされている。エチレンプラント(ナフサ分解炉)から排出される二酸化炭素(CO2)の削減と中国の化学品の過剰生産の影響で低迷が続く稼働率の向上のために、国内に12あるエチレンセンターの能力削減が始まっているのだ。国内大手が合従連衡に動いているが、再編がさらに加速する可能性もある。日本のコンビナート再編の先行きを大胆に予想。生産を停止する可能性のあるコンビナートを挙げるとともに、大手首脳への取材を基にしたコンビナート再編の最終形も示す。

#5
住友化学のトップが明かす「農薬・半導体で営業利益2000億円」の道筋!巨額赤字の一因、製薬子会社の売却先候補は?
ダイヤモンド編集部,金山隆一
2024年3月期に過去最大の最終赤字に陥った住友化学が構造改革を加速させている。巨額赤字の要因となった石油化学と医薬品に代わり、祖業の農薬と半導体材料を事業の中核に据える。8月には経営の足かせとなってきたサウジアラビアの石油化学事業ペトロ・ラービグへの出資比率の引き下げを決めるなど大胆なリストラにも踏み切った。岩田圭一社長が、今後同社がどのように稼いでいくか、各事業が持つ強みを挙げながら明かす。一方、切り離しを検討している傘下の住友ファーマの行く末や、石油化学事業の再編についても語った。

#8
【ガス会社3強対決】大阪が時価総額で24年ぶり「下剋上」も東京が逆襲、東邦も株主還元強化で“自己資本削りレース”苛烈化!?
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
ガス業界で今年、24年ぶりの異変が起きた。業界2位の大阪ガスが同1位の東京ガスを時価総額で一時上回ったのだ。投資家に“刺さった”要因と今後を財務指標の観点から分析した。

新電力「復活度」ランキング【24年秋・後編】52位にNTTアノードエナジー、最下位に沈んだ社は?
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
大手・中堅新電力の2024年3月期決算が出そろった。ダイヤモンド編集部は官報などの集計を基に、業績の「復活度」ランキングを作成した。原則対象は今年4月分の電力販売量上位100のうち、同期決算でかつ財務指標を確認できた54社・団体。3回に分けたレポートの後編をお届けする。

【人気特集】出光の社長レース「非主流」候補2人の実名、ENEOS HD次期トップはまた「旧日石」!?
ダイヤモンド編集部
2代続けてのセクハラでENEOSホールディングスは、旧日本石油出身者からまさかの旧東燃出身者へトップが代わりました。出光興産の6年ぶりのトップ人事では非主流派の起用も取り沙汰されています。そして、物言う株主に苦しめられたコスモエネルギーホールディングスは、異例の資本提携に踏み切りました。石油元売り業界は、いつにない変革の荒波にもまれています。石油元売り業界の最前線を追いました。

JR東海×ENEOS×日立製作所が「水素」で連携、世界初となる“次世代鉄道車両”の実力は?
宮武和多哉
JR東海が、「水素」でENEOS、日立製作所と連携すると発表した。取材を進めると、JR東海ならではの悩みや、ENEOSが描く青写真も見えてくる。一方、JR東海関係者からは、「国内外で事例のない技術開発にも挑戦する」との回答が得られた。「実現すれば世界初」となる車両の開発方針も含めて、鉄道×水素の将来像とプレーヤー勢力図を展望する。

電力大手の年収ランキング【主要12社】うなぎ上りの2位JERAを上回って1位となった会社とは?
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
電力大手12社の2024年3月期の平均年間給与では、意外な会社が唯一の1000万円の大台に乗せてトップとなった。ちなみに23年3月期に首位だった東京電力ホールディングスと中部電力の合弁会社JERAは2位に陥落した。首位はどこだったのか。
