ソニー
関連ニュース
#6
社外取締役・報酬ランキング【上位5000人】1位は9904万円!上場企業「全1万590人」の最新待遇序列
ダイヤモンド編集部,清水理裕
引く手あまたの社外取締役。その厚遇ぶりがうかがえる、何よりの指標は報酬金額だ。そこで、ダイヤモンド編集部は、社外取1万590人の総報酬額を実名ランキングにすることを試みた。前編として上位5000人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を明らかにする。トップの金額は9904万円に上った。

#1
社外取締役・総合ランキング【上位5000人】報酬、兼務、業績…6つの軸で独自評価!「1万590人」の最新序列を大公開
ダイヤモンド編集部,清水理裕
ガバナンスの旗手として持てはやされる社外取締役。だが、実態はお寒い限りで、それなのに報酬はバブル化している。そこでダイヤモンド編集部は、日本の上場企業の社外取「全1万590人」を網羅した実名ランキングを完全公開。独自試算で社外取を、報酬や兼務社数、企業業績など六つの軸で徹底評価する。1000点満点で1万590人を完全序列化した最新ランキングの前編では、上位5000人の実名と総得点を紹介する。

ソニーのエンタメ事業、コンテンツをフル活用へ
The Wall Street Journal
ソニーはウォークマンからプレステまで、顧客に娯楽コンテンツを届けるツールで有名だが、その収入源として「娯楽コンテンツの製作」の重要性が一段と高まりつつある。

AI向けデータセンターをつくる!で株価下落…投資家が見抜いた「シャープの根本的な病」
真壁昭夫
シャープが堺工場の稼働を停止し、データセンターへの転用を目指すという。しかし、その実効性は透明だ。液晶分野からの撤退は表明しなかった。中小型の液晶パネル事業でリストラを実行し、赤字の縮小を目指すという。まだシャープの先行きを懸念する声が多いのはなぜか。

#2
台湾TSMC「第3工場」誘致交渉は2025年にも本格化の公算、政府は「後工程」の誘致も検討
ダイヤモンド編集部,村井令二
台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県の第1工場の建設に続いて第2工場への投資も決めたことで、早くも「第3工場」の誘致論が過熱している。早ければ、日本政府とTSMCとの誘致交渉は2025年にも本格化する公算だ。TSMC誘致交渉の先行きを見通す。

#1
【独自】ソニー半導体、熊本第2工場が建設開始!それでも9000億円投資が「3割減」になった裏事情
ダイヤモンド編集部,村井令二
ソニーグループが熊本県に2つ目の半導体工場の建設開始の準備に入ったことがダイヤモンド編集部の取材で明らかになった。半導体の需要拡大に応じて増産投資に入るが、そんな中でソニーは2024~26年度の半導体イメージセンサーの設備投資額を過去3年の9326億円から約3割削減する計画を打ち出した。その複雑な内部事情に迫る。

予告
半導体「4兆円投資」狂騒の真実…ソニー・TSMC連合、国策ラピダスへの血税投入は是か非か
ダイヤモンド編集部,村井令二
半導体の活況は止まらない。生成AI(人工知能)の波で米エヌビディアの収益成長は続き、主要国政府による半導体支援も一段と激化している。すでに日本では、台湾TSMCに1兆2000億円、国策半導体会社ラピダスに9200億円の巨額支援を決め、米国政府による米インテル、TSMC、韓国サムスン電子への支援も動き始めた。2021~23年度の過去3年間の日本の半導体支援予算額は約4兆円にのぼるが、24年度以降も巨額支援は続く。政府と民間が競い合うかのごとく狂乱投資を繰り広げる「半導体の狂騒」の最前線に迫る。

ダイヤモンド就職先人気企業ランキング【2023年春・最新版】、男女別・文理別「テッパン企業」はこんなに変わった!
ダイヤモンド・ライフ編集部
1978年にスタートしたダイヤモンド就職先人気企業ランキング調査は、2023年調査で46年目を迎えた。日本を代表する人気企業の顔触れはどう変わったのか。その変化は、親には懐かしく、子には新鮮に映るかもしれない。

#19
「半導体業界に強い」大学ランキング!偏差値は低くても就職有利?2位電通大、1位はあの理系大
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
華やかで将来性があり、給料も高い――。そんな半導体業界に「就職したい」、あるいは「子どもを就職させたい」という人は少なくないだろう。では、半導体“超優良企業”に就職するには、どんな大学に通えばよいのか。「半導体業界への就職者数が多い大学ランキング」と併せ、「半導体業界就職“率”ランキング」もお届けする。東大、京大など超難関大学に入らなくても、“コスパよく”半導体業界に進める大学がランキングから浮かび上がってくるのだ。半導体業界への就職率で、2位の電気通信大学を抑えて見事1位になったのは有名理系大学だ。いったいどこだろうか。

#16
半導体会社「3年後の年収予測」ランキング【独自予想】ソニーとキーエンスはどっちが高給?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
成長著しい半導体業界では、各社の給与アップも期待されるところだ。3年後に年収の高い企業はどこだろうか。ダイヤモンド編集部が独自試算した、半導体企業の「3年後の年収」ランキングの上位30社とワースト30社を一挙公開する。試算結果では、平均年収1000万円超えの企業がなんと12社もある。その中には、半導体業界の“超有名企業”のみならず、半導体とは縁遠いように思える“意外な企業”も上位にランクインしている。3年後、どんな企業が高年収になっているのだろうか。

#13
半導体メーカー、エヌビディアの次に来るのは?日本勢の勝ち筋は?「マトリックス図解」で一発理解!
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
沸騰する半導体市場。だが、全てのプレイヤーが恩恵を受けているわけではない。市場の勢力図と、勝ち組・負け組はどうなっているのか。一目で分かるマトリックスを作成した。

#10
TSMC熊本第2工場も「ソニー専用」化の公算、日本がアップルの重要生産拠点になる理由
ダイヤモンド編集部,村井令二
ダイヤモンド編集部の取材により、熊本県での台湾TSMC第二工場の主要顧客と生産される中身の見通しが判明した。同じ熊本県にあるTSMCの第一工場は、ソニーグループ向けの製造で埋まる見通しだ。ソニーの半導体イメージセンサー事業は米アップル向けの出荷が増え続けていて、それを第一工場が支えることになる。2027年に稼働予定の第2工場では、TSMCとソニーはどう動き、アップルにはどのような影響があるのだろうか。

#9
半導体160社「投資魅力度」ランキング【PBR別】ルネサス2位、ソニーは何位?7指標による選別で明暗くっきり!
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
成長著しい半導体業界の中で、さらなるポテンシャルを秘める「お買い得銘柄」はどこだろうか。ダイヤモンド編集部は、半導体関連企業150社の「投資魅力度」を独自試算し、PBRで分類したグループ別にランキングを作成した。さらに、ランキングには盛り込めなかった10社も併せて紹介する。

#6
半導体「3年後の勝ち組」企業ランキング!高成長&年収大幅アップするのは…2位・東エレク、1位は?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
成長が続くと見込まれる半導体業界の中で、特に「勝ち組」となるのはどんな企業だろうか。ダイヤモンド編集部では、3年後に高成長を遂げていて、かつ年収の伸び率も高い会社を独自試算した。今回はランキング上位20社をお届けする。2位の東京エレクトロンをはじめ、半導体業界での活躍が目覚ましい企業もある中、「意外な業種」もランクインしている。ランキングトップに輝いたのはどの企業だろうか。

半導体業界「3年後の増益額」独自予想ランキング・洋上風力コンペで勝ったゼネコンは?・NHK地方局長は年収1700万円超!
ダイヤモンド編集部
世界的に半導体需要が旺盛です。足元はやや減速気味との指摘もありますが、AIやEV(電気自動車)市場などの成長を追い風に、半導体業界は中長期的にさらなる盛り上がりを見せるといわれています。一口に「半導体業界」と言ってもその裾野は広く、装置メーカーや材料メーカーなど関連企業は実に多様です。その中で、今後成長が見込まれるのはどんな企業でしょうか。ダイヤモンド編集部は、国内半導体関連企業の「3年後の増益額」ランキングを独自に作成。「3年後の増益額」ランキングのトップ20社とワースト20社を開陳します。

#4
半導体業界「3年後の年収上昇率」ランキング【独自試算】2位ソニー、1位の意外な会社は200万円アップ!
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
需要旺盛な半導体業界の中でも、給与事情には差がある。直近の実績でも、平均年収で2000万円を超える企業もあれば、500万円に満たないところもある。ダイヤモンド編集部が統計調査専門会社の協力を得て、半導体関連企業の「3年後の年収」を独自試算したところ、今後さらに明暗が分かれることが明らかになった。ランキング1位に輝いたのは、半導体製造の前工程で強みを発揮する大手化学メーカーで、年収が200万円近くも伸びる結果となった。半導体関連企業の「3年後の年収上昇率」ランキング上位30社とワースト30社をお届けする。

#3
ソニー・ルネサス・東芝・三菱電機…半導体売上高トップ10から脱落、生成AIブームに乗れない日本陣営の生存戦略は?
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
半導体業界が盛り上がる中、2000年代までは売上高ランキングの常連だった日本企業は23年のランキングからは消えた。装置と素材では世界をリードしているものの、デバイスではニッチシェアトップの道を行かざるを得ない日本企業。今後の勝ち筋はどこにあるのか。

#2
東京エレクトロン、ディスコ、レーザーテックは「年収倍増」、未経験者もシニアも狙う人材大争奪戦のリアル
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
半導体市況の活況で、各社は人材獲得競争に躍起になっている。東京エレクトロン、ディスコ、レーザーテックなどの平均年収は1300万円を超える。半導体業界未経験者や60代シニアにまで声が掛かる。一方でその中には格差も見えてきた。

#1
半導体業界「3年後の増益額」独自予想ランキング【トップ20&ワースト20】ソニーを抜いた1位は?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
さらなる成長が見込まれる半導体業界。その中で、3年後に高笑いしているのはどの企業だろうか。ダイヤモンド編集部は、国内半導体関連企業の「3年後の増益額」ランキングを作成した。そのうちトップ20社とワースト20社をお届けする。上位には、業界のトップランナーだけでなく、足元は不調な“意外な会社”がランクインしている。いったいどこだろうか。

#4
TSMC熊本工場の現地調達率は「まだ25%」、商機を狙う日本のサプライヤー27社の実名
財訊
台湾TSMCの内製化率を高めるという方針の下、ここ数年、日本のサプライヤーが台湾での工場建設に奔走し、日本の半導体産業は一時空洞化の危機に陥った。しかし、TSMC熊本工場の稼働によって、TSMCは日本で新たな半導体エコシステムを構築しつつある。
