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観光ツアーのサービスエリアで添乗員がこっそり楽しんでいること
ツアー旅行が楽しいのはお客さんだけではない。同行する添乗員にも、また違った楽しみがあるのだという。旅先の旅館やホテルだけでなく、パーキングエリアやサービスエリア、土産物店に隠された添乗員ならではの“ウハウハ”な特権を、著者・梅村達がぶっちゃける!※本稿は、梅村 達『旅行業界ぶっちゃけ話 日雇い添乗員が見た懲りない人々』(清談社Publico)の一部を抜粋・編集したものです。

【大谷翔平、藤井聡太…】ストイックな人が時代のスターになる理由・ベスト1
【大谷翔平、藤井聡太…】ストイックな人が時代のスターになる理由・ベスト1とは何か。次々と新たなビジネスを仕掛ける稀代の起業家、佐藤航陽氏。数々の成功者に接し、自らの体験も体系化し、「これからどう生きるか?」を徹底的に考察した超・期待作『ゆるストイック』を上梓した。『ゆるストイック』では、新しい時代に突入しつつある今、「どのように日常を過ごしていくべきか」を言語化し、「私自身が深掘りし、自分なりにスッキリ整理できたプロセスを、読者のみなさんに共有したいと思っています」と語っている。

【GWにスッキリ! 紙片づけ!】時代に取り残された人にならないために、今すぐにやるべきこと
シリーズ17万部突破!ありそうでなかった話題の書籍、石阪京子先生の「人生が変わる 紙片づけ!」より、モノよりも片づけ方の難しい「紙」の片づけ方を紹介します。金融機関や自治体からの書類、郵便物、クーポン、子どもが持ち帰るプリント類……。忙しく暮らしていると、気が付けば「紙」が、たまっていませんか?「紙」はとりあえず取っておくと、「肝心な時に出てこない」「いつの間にか期限が切れていた」「大事な書類を失くして、お金や信頼を失くす」などの悲劇が起こります。実は、人生により大きな影響を与えるのは「モノ」よりも「紙」の片づけなのです。

【金運風水】「スマホ決済」メインの人の金運が上がる「財布」の選び方
物価高騰や人生100年時代の到来などお金の心配事がつのるいま、不安はますます高まっています。そこで本連載では、人気風水師・李家幽竹が8年ぶりに、コロナ後の金運をテーマにした本『激変!キャッシュレス時代の金運アップ対策 李家幽竹の一生お金に困らない超☆風水術』から、新しい時代を生き抜く金運を身につけるために、風水でできること全部を紹介していきます。いまやスマホ・QRコード決裁、銀行アプリによる出入金、投資活動など、お金はスマホのなかにある時代になりました。これまでと何が違い、何が変わらないのか、具体的に何をすればいいのか、コロナ禍を経て変わった生活に合うインテリア、旅行、習慣の見直しも提案。風水で楽しく金運アップしましょう!

「無料ツアーに当たりました!」商店街の抽選で“当選”した客が知らない事実
束の間の非日常をくれる“ツアー旅行”。宿泊するホテルや観光、土産物店など、どれをとっても楽しいものだ。だが、その一方でウラには様々な儲け話も隠れているとか⋯⋯。「宿泊料金の表と裏」、「なんとも怪しい買い物ツアー」など、旅行業界の裏側を派遣添乗員がぶっちゃける!※本稿は、梅村 達『旅行業界ぶっちゃけ話 日雇い添乗員が見た懲りない人々』(清談社Publico)の一部を抜粋・編集したものです。

トランプ関税政策は対外収支を国益のバロメーターと位置付け米国への中長期的な現金流入の最大化を図る重商主義的政策だ。世界の成長力を低下させ、実質GDPを1%押し下げる。米国自身も経済の非効率化などのマイナスのブーメラン効果を受け、日本は製造業などの雇用調整が加速する懸念がある。

「マスメディアやネットを見てはいけない」「グルは絶対」地下鉄サリン事件から30年、脱会信者が語る「アレフ」の今
1995年3月20日に起きた地下鉄サリン事件から30年がたった。事件を起こしたオウム真理教の後継団体のひとつ「アレフ」について、公安調査庁は「現在も麻原への帰依を続け、事件当時を知らない若い世代をターゲットに勧誘活動を行っている」と警戒を続ける。約5年前にアレフに入信し、その後脱会した20代の女性が、アレフの勧誘の手口や“麻原信仰”の実態について証言した。

「スマホ決済」を使う人が知っておくべき「デジタル金運風水」3つのポイント
物価高騰や人生100年時代の到来などお金の心配事がつのるいま、不安はますます高まっています。そこで本連載では、人気風水師・李家幽竹が8年ぶりに、コロナ後の金運をテーマにした本『激変!キャッシュレス時代の金運アップ対策 李家幽竹の一生お金に困らない超☆風水術』から、新しい時代を生き抜く金運を身につけるために、風水でできること全部を紹介していきます。いまやスマホ・QRコード決裁、銀行アプリによる出入金、投資活動など、お金はスマホのなかにある時代になりました。これまでと何が違い、何が変わらないのか、具体的に何をすればいいのか、コロナ禍を経て変わった生活に合うインテリア、旅行、習慣の見直しも提案。風水で楽しく金運アップしましょう!

上野動物園から中国へ返還されたジャイアントパンダ「シャンシャン」。その輸送を担当したのは、“動物輸送のパイオニア”阪急阪神エクスプレスだ。中国・四川省にある成都双流国際空港までの航空輸送を手配し、動物輸送における長年の経験と実績を活かすことで無事、安全にシャンシャンを送り届けることができた。

ANA・JALの空港ラウンジ「共通化」にマイル上級会員は何を思う?“改悪”とは言い切れないワケを専門家が解説
2024年のインバウンドは約3700万人と過去最高を記録。国内旅客数もANA・JALともに前年度を上回り、主要空港は大にぎわいだ。大型連休中は、駐車場不足と空港ラウンジの混雑に困る人が増えている。快適な空港ラウンジは、サービス改悪へと突き進んでしまうのか。

第48回
【京都三大祭】「葵祭」を最高に楽しめるスポットをこっそり教えます!GWに見逃せない国宝も
今年のゴールデンウイーク、11連休は無理でも、前半と後半に4連休ずつという方は多いかもしれません。青もみじの始まる初夏、京都三大祭の一つ「葵祭」に合わせて、のんびり散歩してみましょう。注目は京都のお嬢様が担う「斎王代」と凛々しい流鏑馬神事の射手、そして国宝と青もみじの神護寺です。

「のぼり調子の40代」と「頭打ちの50代」持つべき心構えの決定的な違い
若い頃より体力などが落ちてくる50代では、それまでのライフスタイルをシフトチェンジする必要がある。経営コンサルタントの藤井孝一氏は、50代からの人生のダウンサイジングをすすめる。定年退職後を見据えた豊かな生き方のコツとは。本稿は、藤井孝一『50代がうまくいく人の戦略書 仕事、人間関係、生活を「シフトチェンジ」する方法』(三笠書房)の一部を抜粋・編集したものです。

「本当に運がいい人」になるために必要な「たった4文字」の戦略とは?
「本当に運がいい人」になるために必要な「たった4文字」の戦略とは何か。次々と新たなビジネスを仕掛ける稀代の起業家、佐藤航陽氏。数々の成功者に接し、自らの体験も体系化し、「これからどう生きるか?」を徹底的に考察した超・期待作『ゆるストイック』を上梓した。『ゆるストイック』では、新しい時代に突入しつつある今、「どのように日常を過ごしていくべきか」を言語化し、「私自身が深掘りし、自分なりにスッキリ整理できたプロセスを、読者のみなさんに共有したいと思っています」と語っている。

トランプ大統領の関税政策によって、株式市場が大きく揺れている。投資初心者の中には、元本割れとなって焦りを覚えた人がいるかもしれない。株価が乱高下する今こそ、「投資の鉄則」を心に留めておきたい。

トランプ関税で「7重苦」に直面する日本、倒産も失業率も増加…悲惨な25年度予測とは
帝国データバンクが「トランプ関税が日本経済に与える影響」と題するレポートを公開した。日本に対して91日後に関税率が24%に戻る場合、2025年度の日本の実質GDP成長率は従来予測より0.5ポイント低下すると予測。輸出の伸び率が低下し、企業の設備投資が下押しされ、民間法人企業所得の伸びがコロナ禍以来止まり、個人消費の下押し要因に。倒産件数は3.3%(約340件)増加すると見込まれ、失業率は2.6%に上昇するという。

トランプ氏は、関税の脅しによって米製造業の国内回帰を促そうしているが、米国の労働コストは高いため、企業は労働者を機械に置き換える方法を見つける必要がある。一部の産業では、それが予想外に難しいことが明らかになっている。

#4
訪日外国人観光客(インバウンド)を追い風にホテル業界は活況を呈している。新型コロナウイルス禍では大打撃を受けたものの、コロナ前よりも収益を伸ばしたホテルも目立つ。ダイヤモンド編集部は、「月刊HOTERES(ホテレス)」(旧「週刊ホテルレストラン」)のデータを基に、販売可能な客室1室当たりの収益(RevPAR)の5カ年平均の増加率が高かったホテルのランキングを作成した。客室200室以下で中規模以下の28ホテルのRevPARランキングを公開する。

令和の時代に、“人を大切にして、地域に貢献する企業”が輝く理由
2030年での達成を目指すSDGs――そのゴール8「働きがいも経済成長も(Decent Work and Economic Growth)」、ゴール11「住み続けられるまちづくりを(Sustainable Cities and Communities)」を継続している企業がある。収益不動産の再生・売買事業、賃貸管理事業(プロパティマネジメント)を行う武蔵コーポレーション(さいたま市大宮区)だ。昨年(令和6年/2024年)には、埼玉ちゃれんじ企業経営者表彰で埼玉県知事賞を受賞するなど、地元にも欠かせない存在だ。“人を大切にして、地域に貢献する”ことを目指す企業は多いが、実現はなかなか難しい――同社を創業した大谷義武さん(代表取締役)に、その実現までの道のりと「住まいで人を笑顔に」する方法を聞いた。

【フジ中居問題】北尾吉孝氏の経営参画が、日枝久氏の残留と代り映えしそうにない理由
フジ・メディアHDの新しい経営体制を巡り、米投資ファンドのダルトンが新取締役候補として提案したSBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長が記者会見を行い、決意を新たにした。しかし、違和感を覚えた人は多かったのではないか。北尾氏のこれまでの経営を見ていると、パワハラ・セクハラ問題に敏感だとは思えないからだ。そればかりか、ダルトンの人選案には首をかしげるものが多い。

ライター業の傍ら、スキマバイトでさまざまな職場で働いている筆者が仕事を通じて見えた悲喜こもごもをつづる本連載。今回は、とある駅構内にある「立ち食いそば屋」での体験をレポートしよう。「安くて早い!」をフル稼働で支える店長から、深刻な人手不足の実情を学ぶことになった。
