2022.9.30
ダイソン創業者が、前身事業「手押し車」から掃除機の開発をひらめいた訳
視野を広げるきっかけとなる書籍をビジネスパーソン向けに厳選し、ダイジェストにして配信する「SERENDIP(セレンディップ)」。この連載では、経営層・管理層の新たな発想のきっかけになる書籍を、SERENDIP編集部のチーフ・エディターである吉川清…
2005年創業。厳選した書籍のハイライトを3000字にまとめて配信する書籍ダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を提供。国内の書籍だけではなく、まだ日本で出版されていない、欧米・アジアなど海外で話題の書籍も、週に1回、日本語のダイジェストにして配信。上場企業の経営層・管理職を中心に約8万人のビジネスパーソンが利用中。 https://www.serendip.site
2022.9.30
視野を広げるきっかけとなる書籍をビジネスパーソン向けに厳選し、ダイジェストにして配信する「SERENDIP(セレンディップ)」。この連載では、経営層・管理層の新たな発想のきっかけになる書籍を、SERENDIP編集部のチーフ・エディターである吉川清…
2022.8.31
今回紹介する書籍『ERROR FREE 世界のトップ企業がこぞって採用したMIT博士のミスを減らす秘訣』は、企業に巨大な損失や危機を呼び込みかねないヒューマンエラーの「防止策」がテーマである。さまざまなミスのパターンやメカニズムに関するビッグ…
2022.7.29
鎌倉新書という会社をご存じだろうか。かつては倒産寸前の出版社だったが、いわゆる「終活」関連事業に手を広げた結果、どん底から立ち直り、東証1部(現・東証プライム)上場を果たしたのだ。その過程を、書籍『倒産寸前だった鎌倉新書はなぜ東証…
2022.6.28
テレビのコマーシャルで、よく耳にする「あ、小林製薬」。この「あ、」は、小林製薬の経営戦略や商品開発へのこだわりが詰まった、とても“深い”フレーズなのである。その詳細を、書籍『小林製薬 アイデアをヒットさせる経営』(小林一雅 著)を…
2022.5.31
ドン・キホーテのマスコットキャラクター「ドンペン」。ペンギンを模したこのキャラは、手を「Y字形」に広げた状態で、店頭外壁などにデザインされているケースが多い。書籍『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(谷頭和希 著)では、このポーズを…
2022.4.29
グラミー賞授賞式のステージで圧巻のパフォーマンスを披露した韓国の男性ポップグループBTS。彼らが韓国や日本などのアジア圏のみならず、欧米も含め世界中で大人気となった理由は何か。その背景には、時代を捉えた「巧みな戦略」があった。
2022.3.29
「今時の若者はこらえ性がなく、たった数カ月でプイと辞めてしまう」と中高年社員が嘆く声は至るところで聞かれる。なぜ若者は会社を辞めてしまうのか。「今時の若者」の価値観を知ることで、最適な指導法が見えてくる。
2022.2.22
新型コロナウイルスのワクチン開発で全世界から注目されたアメリカのバイオベンチャー、モデルナ。創業わずか10年余りのベンチャー企業が、驚異のスピードでワクチン開発に成功できた理由とは何だったのか。その秘密をひもといてみよう。
2022.1.28
学校の成績、偏差値、平均年収……人の一生には常に「数字」が付きまとい、重大な決断の理由になったりする。国内総生産(GDP)や物価など、政治や社会の動きも数字に左右されることが多い。ただ、それほど数字が重要ならば、その真偽については慎…
2021.12.23
目先の仕事からは解放される年末年始の休暇は、普段なかなかかなわなかった「本の熟読」をするのに最適な時期です。今回は、2021年のベストセラーから年末年始におすすめのビジネス書&教養書を厳選して、3冊を紹介します。
2021.11.30
私たちは未来を予測できない。ただ、「予測」「推測」「想像」することで頭の中で経験することができる。未来のある時点の自分を想像し、どうやってそこにたどり着いたのか経緯を振り返ることが、「良い決断」をするために役立つという。どういうこ…
2021.10.29
2010年代から、SNSの普及を背景に再び「スニーカーブーム」が巻き起こっている。スニーカーブームといえば、1990年代の流行を思い出す人が多いかもしれない。90年代後半、ナイキの「エア マックス」というスニーカーが大流行。社会問題が発生するま…
2021.9.30
21年初頭に突如、大きな盛り上がりを見せた、米国発の音声SNS「クラブハウス」。ところが、人気はあっという間に沈静化した。とはいえ、これは決して音声メディアの可能性が絶たれたことを意味しない。GAFAをはじめ、世界的IT企業はこぞって「音声…
2021.8.27
「頑張ろうと思っても頑張れない」「頑張ろうと思えない」人たちがいる。そうした人たちに悪気なくついかけてしまった言葉が、やる気をさらに失わせてしまうこともある。どんなことに気を付けて声を掛ければよいのだろうか。
2021.7.30
大多数が問題を抱える中で、例外的にその問題をクリアしている存在を「ポジティブデビアンス(PD:ポジティブな逸脱者、成功した例外)」という。この“成功した例外”を見つけることが、課題解決のきっかけになることがある。どんなところにポイン…
2021.6.29
東京・浅草のかっぱ橋商店街に店を構える老舗料理道具専門店の「飯田屋」は、「積極的に過剰在庫を目指す」「売り上げ目標やノルマがない」といった小売業の常識に反した目標を掲げている。こうした常識外れの方針の裏には、徹底的に顧客を大切にす…
2021.5.26
「おかしさ」を意図的に起こさせるのが、ジョークである。どうして笑いが生まれるのか。そのメカニズムをひもとくと、イノベーションが起こるメカニズムとの共通点が見えてきた。
2021.4.21
宇宙空間では予想もつかない事態に遭遇する可能性が高い。そうした中でロケット科学者には、的確で創造的な問題解決が求められる。ビジネスにおいてもヒントになりそうな、「ロケット科学者の思考法」をひも解いてみよう。
2021.3.24
『トイ・ストーリー』などのヒット作を世に送り出しているピクサー・アニメーション・スタジオ。同社がクオリティーの高い作品を生み出せる背景には、率直な意見を言い合う社内ミーティングがある。フィードバックの場はともすれば、相手を傷つけた…
2021.2.28
ネギ農家の清水寅氏が代表を務める「ねぎびとカンパニー」は、1本1万円という驚異的な値段のネギを販売し、注目を集めた。そのほかにも贈答用として、高級ネギを手掛けており、富裕層の間で大人気だ。ただ、高級ネギは生産量も限られており、利益は…
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