2019.11.14
アラムコIPO、サウジ国民も「乗り遅れるな」
世界最大の利益を誇るサウジアラビアの国営石油会社アラムコ。この優良資産の一片を国民も所有できる機会が到来する。
2019.11.13
【バロンズ】日本や欧州の株式に目を転じるべき
米国市場は過去2年で他市場に対して25％アウトパフォームしており、割高な米国株に対して多くの海外市場は割安に見える。
2019.11.13
ウィーワーク、上場撤回直前までSECと対立
シェアオフィス事業を手掛ける米ウィーワークは、IPOを撤回する数週間前まで、財務指標などを巡り証券取引委員会と対立していた。
2019.11.13
グーグルの極秘プロジェクト、米国人の医療データ大量収集
米グーグルは極秘プロジェクトで国内最大規模の医療システム会社と組み、全米21州で多くの米国人の詳細な医療情報の収集に乗り出している。関係者が明らかにした。
2019.11.12
欧州で東西分断再び、鉄のカーテンなき今
ベルリンの壁が崩壊し、欧州の冷戦が終結してから30年たった今、東欧と西欧の間で新たな政治的分断が表面化している。
2019.11.12
テンセント、任天堂との協力で米市場向け強化へ
中国テンセントは任天堂とのパートナーシップを通じ、米消費者向けのコンソール機用ゲームに一段と注力する構えだ。
2019.11.12
ウーバー創業者、次の一手は「クラウドキッチン」
ウーバー創業者のカラニック氏はCEO時代、「ウーバーイーツ」のおかげで、食品宅配サービスの興隆を最前線で目にすることができた。
2019.11.11
トヨタでも「仲間」必要、自動車業界の厳しい現実
自動車メーカーで世界最高益を誇るトヨタ自動車でさえ、単独ではEV開発の余裕はないと感じている。
2019.11.11
アラムコの評価額、1兆ドル超は見合わず
サウジアラムコの企業価値を評価する場合、投資家が同社株をどう捉えるかによって、評価額は1兆～2兆ドル（約109兆～218兆円）超と異例の幅広いレンジになる。
2019.11.11
EVの次なるフロンティア：地下深いトンネル
資源企業の間で、掘削機などの動力源をリチウムイオン電池に切り替える動きが活発だ。作業員の健康を危険にさらす排ガスを減らすことなどが目的だ。
2019.11.8
ソフトバンクに野心弱める必要あり、教訓学べるか
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は、投資家を納得させるために、これまで以上のことを実行する必要がある。
2019.11.8
ファーウェイ「米国抜きで生き残れる」 CEOインタビュー
ファーウェイ創業者でCEOの任正非氏はWSJのインタビューに応じ、同社に対する米政府の取り組みには効果がないとの認識を示した。
2019.11.7
EVの心臓部、中国企業「君臨」の背景に何が
昨年世界で販売された電気自動車（EV）の6割を中国が占めた。EV向けバッテリー市場でも、ほぼ無名だった中国企業が世界最大手になっている。
2019.11.7
「プリンス」進次郎氏、石炭火力減らせるか
小泉氏の政治家としての未来は、既存勢力を敵に回さずに脱炭素化の約束を前に進めることができるかどうかにかかっている。
2019.11.7
アジアのRCEP、インド離脱で張り子の虎に
東アジア地域包括的経済連携は中国にとってTPPの代わりになる可能性を秘めていた。だが、マンモスよりネズミに近いものに向かっている。
2019.11.6
ウーバー決算、配車事業の黒字食いつぶすイーツ
米ウーバーの主力事業で、利益が出ているらしいのは良い知らせだ。一方で悪い知らせは、同社の新しい事業分野がどれも利益に結びついていないことだ。
2019.11.6
ソフトバンクの投資、ウィーワーク以外でも頓挫
新興企業に大金を注ぎ込んで勝者を生み出すソフトバンクの戦略はウィーワークでつまずいた。そして、ウィーワーク以外の投資にもほころびが見え始めている。
2019.11.6
米経済のアンバランス、投資家は警戒せよ
FRBは、消費が旺盛ななかでさえ家計を支えざるを得ない一方、世界経済の不透明感に直面した企業を助ける手段はほとんど全く持っていない。
2019.11.5
ソフトバンク巨大ファンドの立役者、訪れた試練
10兆円規模のビジョン・ファンド立ち上げを主導したミスラ氏は現在、同ファンドの崩壊を防ぐ役割を担っている。
2019.11.5
中国の人口問題、認識以上に深刻
中国の指導層はあまりに急激な人口増加に長らく懸念を抱いていた。今では正反対の心配をしている。
