
2022.1.28
Jリーグ理事・佐伯夕利子さんが学んだ問い「自分が信じて疑わないことに疑問を持てるか?」
スペインのサッカークラブ「ビジャレアル」で指導者改革を経験した佐伯夕利子さん。リーダーであっても「こうあるべき」「このやり方がベストだ」など、自分の思い込みにがんじがらめになっていることは多い。「自分が信じて疑わないことにこそクエ…
株式会社チームボックス代表取締役、日本ラグビーフットボール協会理事
1973年福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め、全国大学選手権で準優勝。卒業後、英国に留学し、レスター大学大学院社会学部修了。帰国後、株式会社三菱総合研究所入社。2006年、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。自律支援型の指導法で、2007年度から2年連続で全国大学選手権優勝。2010年、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを務め、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行を兼務。2019年より日本ラグビーフットボール協会理事に。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。このほか一般社団法人日本車いすラグビー連盟副理事長。著書は『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。
新刊発売に合わせて組織文化についてフラットに議論を重ねるコミュニティ「中竹竜二のウィニングカルチャーラボ」をオープン。少しでも興味が湧いたら、是非コミュニティを訪れてみてください。
2022.1.28
スペインのサッカークラブ「ビジャレアル」で指導者改革を経験した佐伯夕利子さん。リーダーであっても「こうあるべき」「このやり方がベストだ」など、自分の思い込みにがんじがらめになっていることは多い。「自分が信じて疑わないことにこそクエ…
2022.1.27
コーチには「Doing(やり方)」と言われるスキルや知識も必要です。しかしメンバーとの信頼関係を築くには、「Being(あり方や姿勢)」の方が大事なのだそうです。
2022.1.21
スポーツの世界では、勝てないコーチほど「勝て、勝て」と選手に言うそう。逆に勝てるコーチは弱さをさらけ出し、本当にプレッシャーがかかる時には選手に対して「楽しもう」「貴重な機会だ」などと言うそうです。「勝て」というリーダーは一体、何…
2022.1.20
コロナ禍を経て、リモートワークが定着した現代の日本。組織文化に詳しい中竹竜二さんは、オンラインの環境だからこそ生み出せる、結束の強いスーパーチームもあり得る、と語ります。組織文化の醸成にはリアルの方が優位と言われてきましたが、かな…
2021.4.12
不登校も特別支援学級もない大阪市立大空小学校。ここでは子どもたちが自分らしく伸び伸びしている。同校の子どもが自分らしくいられるのは、教職員などの大人が自分らしくあるからだと中竹竜二さんは分析する。
2021.4.11
不登校も特別支援学級もなく、みんなが同じ教室で学ぶ大阪市立大空小学校。ここでは「空気」をつくることで、大人が一切、指示や号令、命令などを出さなくても、子どもが自分で考えて動きだすといいます。どんな空気をつくったのでしょうか。
2021.4.10
不登校も特別支援学級もなく、みんなが同じ教室で学ぶ大阪市立大空小学校。教職員たちが、これまでの悪しき文化をすべて否定したところから生まれた同校の文化について、組織文化に詳しい中竹竜二さんが取材しました。
2021.4.5
人も組織も居心地の良いコンフォートゾーンから抜けださなくては成長できません。しかし成長にはときに痛みも伴います。どのように乗り越えれば良いのでしょうか。
2021.4.4
組織が成長するためにも、現状を把握し、理想像とのギャップを知り、常識を破壊して学び直していく「アンラーン」が欠かせません。あなたの組織は成長に不可欠となる組織のアンラーンはできていますか?
2021.4.3
個人と組織のあり方は相似形です。つまり組織の中にいる一人ひとりが自分らしさをさらけ出せない環境では、組織もその組織らしくは活動できません。それぞれがオーセンティシティを大切にするには、まずは一人ひとりが心をさらけ出すことからスター…
2021.4.2
ある事実に対して、組織の中の人たちが感情を揺り動かして思わず生まれた反応に、組織文化の一端が表れます。つまり組織の中の一人ひとりの感情を知ることが、組織文化を知るための一歩なのです。
2021.4.1
組織文化とは、業績や売上高という目に見える数字ではありません。それにどう反応するかという組織の中の人々の反応にこそ組織文化が宿ります。最も分かりやすいのが「予算未達」をどう捉えるかでしょう。
2021.3.31
組織文化とは何か。それは「社内の誰かを見て、あんなふうに仕事をするのは格好いいな、自分もあんなふうに働きたいなと、組織の中の人が共通して思う姿のこと」でもあります。あなたの会社はどんな姿勢を「格好いい」と考える人が多いのでしょうか…
2021.3.30
組織文化とは何か。誰もが知っている言葉だから何となく想像はできるでしょうが、改めてその定義を説明しようとすると戸惑う人も多いのではないでしょうか。組織の根底にある組織文化について改めて定義をしてみよう。
2021.3.19
“負け犬根性”から脱却し、日本一を目指すチームへ変わった横浜DeNAベイスターズ。これから目指していくのは、王道ではなく最先端を走るチームなのだそう。
2021.3.18
チームビルディングのトレーニングを受け、少しずつ現状維持を否定して学ぶ姿勢を身につけていった横浜DeNAベイスターズ。「勝つための引き出し」が増えるにつれて、試合の結果も上向いていったそうです。
2021.3.17
かつては“負け犬根性”がはびこり、「目標は日本一」ということさえ素直に言うことの出来なかった横浜DeNAベイスターズ。しかし、中竹竜二さんを招き、組織文化を変えていくと少しずつ雰囲気が変わっていきました。
2021.3.16
幸福学の日本第一人者である慶応義塾大学の前野隆司教授と対談した中竹竜二さん。前野先生は、幸福度の高い会社に共通する3つの組織文化について教えてくれた。一体、何なのでしょうか。
2021.3.13
ジョンソン・エンド・ジョンソンの主軸にある「クレドー」。これが形骸化していない理由を、同社の玉井孝直社長は日々「セルフダウト」を続けているからだと解説します。
2021.3.12
東日本大震災やコロナ禍など、危機時に平時以上に重要性を増す医薬品。リーダーにとっては判断に迷う局面が続く中で、ジョンソン・エンド・ジョンソンでは危機でもさほど混乱が生じなかったそうです。平時から、同社のリーダーはクレドーを軸に、さ…
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