
2021.3.11
J&Jの従業員が78年の間、世界中でクレドーを大切にしてきたワケ
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「我が信条(Our Credo、以下クレドー)」は1943年に起草されて78年目を迎えるが、今でも世界中の従業員はそれを大切にしているそうです。組織文化にも大きな影響を与えるクレドー。長年にわたって全社に浸透して…
株式会社チームボックス代表取締役、日本ラグビーフットボール協会理事
1973年福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め、全国大学選手権で準優勝。卒業後、英国に留学し、レスター大学大学院社会学部修了。帰国後、株式会社三菱総合研究所入社。2006年、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。自律支援型の指導法で、2007年度から2年連続で全国大学選手権優勝。2010年、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを務め、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行を兼務。2019年より日本ラグビーフットボール協会理事に。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。このほか一般社団法人日本車いすラグビー連盟副理事長。著書は『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。
新刊発売に合わせて組織文化についてフラットに議論を重ねるコミュニティ「中竹竜二のウィニングカルチャーラボ」をオープン。少しでも興味が湧いたら、是非コミュニティを訪れてみてください。
2021.3.11
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「我が信条(Our Credo、以下クレドー)」は1943年に起草されて78年目を迎えるが、今でも世界中の従業員はそれを大切にしているそうです。組織文化にも大きな影響を与えるクレドー。長年にわたって全社に浸透して…
2021.3.10
変化の激しい時代に、顧客や従業員、取引先、株主などから選ばれる企業になるためには、何が必要なのか。これからの時代、企業にとって唯一無二の武器となるのが実は「組織文化」なのです。
2021.3.9
新型コロナウイルスの感染拡大は、残酷なほどに組織文化が強い企業と弱い企業を明るみにしました。具体的に何が起こったのでしょうか。
2021.3.8
スポーツの世界ではこの数年来、選手たちの「オフ・ザ・フィールド」の過ごし方が注目されるようになっています。そして実はビジネスの世界でも、成果を出すには「オフ・ザ・フィールド」に目を向ける必要があります。
2021.3.7
組織文化とは何か。「システム思考」を持てば、組織文化をよく理解できるようになります。
2021.3.6
日本企業が世界で勝つには、それぞれの会社固有の「らしさ」、言い換えれば独特の組織文化が必要になります。
2021.3.5
チームや企業の組織文化についてまとめた中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。ほぼ日の糸井重里さんは、組織文化は人体や生態系に似ていると語ります。ピラミッドのように情報が伝わるのではなく、より俯瞰的に全体を見つめることが大切なのだ…
2021.3.4
チームや企業の組織文化についてまとめた中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。ほぼ日の糸井重里さんは、「ああいうふうに仕事をするのは格好いいな」と思う人が増えれば、それが組織文化になると教えてくれました。
2021.3.3
チームや企業の組織文化についてまとめた中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。本書では独特の企業文化を大切にするほぼ日の糸井重里さんに取材をしています。社内の空気のつくり方について、糸井さんはどんな話をしたのでしょうか。
2021.3.1
チームや組織、企業の持つ組織文化の改革方法について解説した中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。インテグラル理論や成人発達理論に詳しい加藤洋平さんは、人や組織には必ずシャドー(心の闇)があり、それを見抜くことが変革の第一歩になる…
2021.2.28
チームや組織、企業の持つ組織文化の改革方法について解説した中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。インテグラル理論や成人発達理論に詳しい加藤洋平さんは、人や組織に「刺さる」言葉はそれぞれの発達段階によって異なると教えてくれました。
2021.2.27
チームや組織、企業の持つ組織文化の改革方法について解説した中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。知性発達学者の加藤洋平さんは、インテグラル理論や成人発達理論の観点から、なぜ組織文化を変えることが難しいのかを解説した。
2021.2.26
テニスの全豪オープン女子シングルスで、2年ぶりに2度目の優勝を果たした大坂なおみ選手。彼女のウィニングカルチャーの大きな要因が「感情コントロール力」にありました。
2021.2.25
バレーボール女子のVリーグで2連覇を達成したJTマーヴェラス。決勝戦で最強集団の東レアローズを下して優勝した背景には、ウィニングカルチャーに必須のある要素がありました。それが「立て直す力」でした。
2021.2.22
チームを強くするために欠かせないのがウィニングカルチャーです。ではウィニングカルチャーとは一体、どんなものなのでしょうか。
2021.2.21
日本ラグビー界を根底から変えたのが、元監督のエディ・ジョーンズ氏。彼は監督に就任した直後の試合で負けたのに照れ笑いを浮かべた廣瀬俊朗主将(当時)にブチ切れ、そこから改革をスタートさせました。
2021.2.20
2019年のラグビーワールドカップで初のベスト8入りした日本代表。その裏側には、長らく日本ラグビー界を巣くっていた“負け犬根性”からの脱却がありました。こうした快挙は、スポーツチームだけでなく、ビジネスなどあらゆる組織にも応用できると…
2021.2.19
ビジネスの世界では競争軸を「文明」から「文化」へ変えようとする流れが今後加速すると中竹竜二氏は解説する。文化軸の競争で大切になるのが組織文化のあり方だ。
2021.2.18
組織文化を変革させるためのコツについて、楠木建教授は「組織の“秘孔”を突くイメージ」と解説します。組織文化を変えるために、リーダーがすべき仕事は何なのでしょうか。
2021.2.17
組織文化が色濃くあるチームや企業のメリットは何か。一橋大学大学院国際企業戦略研究科の楠木建教授はそのメリットについて「決断や意思決定のスピードを上げる」と解説します。
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