山口和幸
ツール・ド・フランスの沿道で悪魔のコスチュームを身にまとって三叉の槍を振りかざすーー。“世界でいちばん有名な観客”と言っても過言ではないのが「悪魔おじさん」ことドイツ人のディディ・ゼンフトさん(72)だ。2024年で7回目の来日。そんな悪魔おじさんの日本滞在に密着。日本をこよなく愛す食に無関心なドイツ人がどハマりした「意外すぎる日本人」と「メイドインジャパン」とは?

最終決戦の地となった世界屈指のリゾート地・ニースとF1の聖地・モナコ。筆者が実際に体験した「地上の楽園」を現地レポート。

111回の歴史を誇るツール・ド・フランス。その舞台裏では、意外にも日本企業が大きな役割を演じていた。1980年代、東芝やパナソニックが大型スポンサーとして君臨。今や、シマノの最先端技術が選手たちを支える。スポーツとビジネスが交錯する、知られざる「ツール・ド・フランスの経済学」に迫る。

自転車で旅する魅力とは何か? 世界最高峰のレース、ツール・ド・フランスと考える、フランスが誇る観光資源と自転車を結びつけた「サイクルツーリズム」の可能性とは。

1日の走行距離326km!? 標高2115mをギヤ1枚で登坂!? “古き良き不適切な”ツール・ド・フランスの伝説を振り返る。

マンガや日本食を通じて日本文化がフランスで熱烈な人気を集めている。日本ブームに一役買っているのが、次期フランス大統領候補の一人だという。

23日間で3500kmを走り抜けるツール・ド・フランスの選手たち。翌日のレースに備えて、彼らはどう休んでいるのか。

「eSIM」で海外の通信料が激変! かつて8万円もしたツール・ド・フランス取材の通信費が、なんと6000円に。

ツール・ド・フランス取材の道中、スーパーマーケットに立ち寄ってモノの価格を調べてもらった。

ツール・ド・フランス取材歴30年の筆者がフランスのレストランで感じた「人間の温かみと残酷さ」とは。

熱波で1万5000人が死亡したフランスで「五輪選手村にエアコンなし」の摩訶不思議
フランスではホテルも「エアコンあります」の看板を掲げて来客を促しているほどエアコンが普及していない。

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フランスで新車25台を購入した日本人、“外国人”だけが使える「お得すぎる裏ワザ」とは?
男はなぜフランスで毎年新車を購入できるのか?

フランス国内を毎年5000kmを走破する筆者が感じた「フランス人の愛が溢れるドライビング」とは?

初日から“逃げ”で大金星の波乱!ツール・ド・フランス2024は序盤から面白すぎる
33歳、ベテランが見せた意地の走りに胸を打たれた。明日から仕事、頑張ろう。

巨大な国際スポーツ大会どうしの駆け引きと大会主催者たちの“したたかな戦略”が隠されていました。

視聴者数35億人!? 「ツール・ド・フランス」全21ステージを現地レポート!
「世界最大の自転車レース」を全日同行取材で現地からレポート。「パリ五輪直近情勢」や「円安下の海外旅行」といった社会・経済情報まで幅広くお届け。

パリ五輪代表の自転車は1985万円!東レ開発の“非常識マシン”が採用した「左側チェーン」の革命度
固定観念に関係なくゼロから開発した。開発責任者が明かす左側チェーン誕生秘話。

「行かずに死ねないフランスのホテル」10選、取材歴30年で900泊したジャーナリストがたどり着いた答えとは?
観光地選びには事欠かないフランスだが、ホテル選びとなると満足できるものを見つけるのは簡単ではない。フランス取材歴30年、累計900泊超の滞在歴を持つスポーツジャーナリストが「フランスの絶景や文化を堪能できるホテル」を紹介!

【正月太り解消】寒い!忙しい!を解決する在宅トレーニング「Zwift」とは?
自宅にいながら、24時間いつでも世界中のサイクリストとリアルタイムで競争できるオンラインゲーム「Zwift」。仕事が忙しくてジムに行く時間も取れない、という人にお薦めだ。
