FX自動売買で稼ぐための｢マイメイト(MAi MATE)｣の
“エージェントの選び方＆育て方”を解説！｢スペック｣
と｢損益曲線｣を確認して稼げるエージェントを探そう

FX自動売買サービス「マイメイト（MAi MATE）」で稼げる“エージェントの選び方＆育て方”を解説！ FXで利益を出せる“ペット（エージェント）”を見極める方法とは？

そこで今回は、ペットの「スペック」や「損益曲線（取引損益の推移を表すグラフ）」の見方を紹介。慣れれば、自分に合うペットを簡単に探せるようになるので、もっとマイメイトを楽しみたい投資家は、ぜひチェックを！
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“エージェント”を選ぶ前に取引する「通貨ペア」を決めよう！
優秀なペットを探すには「マイメイトブログ」の情報を参考にしよう

　FXの自動売買サービス「マイメイト（MAi MATE）」は、継続学習するAIを搭載したペット（エージェント）が、投資家に代わって取引をしてくれる。以下の記事では、マイメイトをこれから始める初心者の人向けに、ペットの選び方の基本を解説している。
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　マイメイトのペットは、初心者でも簡単に選べるのが特徴。多くの投資家に支持されている人気者を選ぶだけで、大失敗のリスクを最低限に抑えられるので、投資を始めるまでのハードルはかなり低い。

　しかし、少し慣れてきた人なら、もっとこだわって自分好みのペットを探してみたいと思うだろう。何しろ、マイメイトに登録されたペットの数は約3万体（※2022年10月末時点）で、その数は日々増え続けているのだ。よく探せば、さらに優れたペットが見つかる可能性は大いにある。

　マイメイトではペットたちの詳細なデータなど、さまざまな情報を公開している。ここからは、それらを使って自分好みのペットを選ぶノウハウを紹介していこう。

　ペットを選ぶ以前に、押さえておく必要があるのは「通貨ペア選び」がキモになる点だ。マイメイトのペットは、みんな何らかの通貨ペアの”専門家”。投資家は、最初に通貨ペアを決めて、その通貨専門のペットを選ぶことになる。

　値動きがいい通貨ペアほど、ペットの成績もよくなりやすいので、通貨ペア選びは重要だ。それを調べるには、通貨ペアのランキングや、運用に役立つアドバイスなどを掲載している「マイメイトブログ」をチェックしよう。

　マイメイトブログの「月間レポート」のカテゴリーで掲載される「通貨ペア別平均総合損益」を見れば、「今、どんな通貨ペアに好成績なペットがいるか」がわかる。

　たとえば、2022年7月にもっとも勝率が高かった通貨ペアは「ユーロ／米ドル」だった。マイメイトブログでは毎月、平均総合損益をトップ5まで掲載するので、その5つの通貨ペアからペットを選ぶようにすると、効率的に優秀なペットを探せる。ちなみに、いつも下位にある通貨ペアは、マイメイトに向いていない可能性があるので避けたほうが無難だ。
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1体のペット（エージェント）を稼働できるのは最大500人まで！
人気のペットには多数の「クローン」が作られる

　マイメイトで通貨ペアを選ぶと、ペットを選ぶ画面に移行する。ペットは所定の条件のランキングで上位になった順に並んでいる。最初は、同じ見た目のペットがズラリと並んでいることに戸惑うかもしれない。

　なぜ同じ見た目のペットがたくさんいるかというと、人気のペットは「クローン（複製）」が作られるためだ。大原則として、1体のペットを稼働できるのは500人まで。人気のエージェントになると、すぐに枠が埋まってしまう。ただし、そのペットと同じように売買するクローンを作ることができるので、枠が埋まっても心配はいらない。誰かが作ったクローンを使ってもいいし、自分でクローンを作ることもできる。

　気になるペットがいたら「スコアカード」をチェックしよう。

　スコアカードには、以下の要素が記されている。

①【ユーザー数】（自分より先に500人が使っていると、稼働できない）

②【通貨ペア・ポジション】（1エージェントが取引する通貨ペアは1種類だけ。そのエージェントが取引する通貨ペアと、直近の売買が表示される。 BUYなら買い、SELLなら売りの売買を直近で行ったことを意味する）

③【Class】（エージェントの大まかな能力がS～Dの5段階で示される。最上位はSだが、Aでも十分稼いでくれる）

④【損益】（過去1年間で獲得したpips数。この数字とスペックの能力をもとにClassが決まる。エージェントは生まれてくる前に過去3年間のデータを学習する。だから、生まれたばかりのエージェントがいきなりSクラスになったり、逆にリスクが高いと評価されることもある）

⑤【スペック】（平均利益や取引回数、勝率などを相対評価で示したグラフ。そのエージェントの個性を読み取る上で重要な指標）

⑥【損益曲線】（そのエージェントの取引損益がどう推移してきたかをグラフで示す）

　スコアカードの中で、特に注目したいのが⑤の「スペック」と⑥の「損益曲線」だ。順に見方を説明していこう。
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「スペック」のレーダーチャートは面積が大きいものを選ぶ！
「損益曲線」は累積損益に大きな凹みがなく、右肩上がりなら◎

　まずは「スペック」から。スペックは、ペットの個性を理解するのに役立ち、レーダーチャートで示される。レーダーチャートは総損益、取引回数、平均損失、平均利益、勝率、最大DDの6要素で評価されている。

　基本的に、レーダーチャートのオレンジ色の面積が大きいほど高評価になる。総損益や取引回数、平均利益、勝率は、数字が大きいほど高く評価される。一方、平均損失と最大DD（ドローダウン）は、低いほど高評価となり、オレンジ色の面積が大きくなる。全部が高評価なら、レーダーチャートのオレンジ色の面積はまんべんなく大きくなるのだ。

　レーダーチャートを構成する項目のうち、特に注意したいのは最大DDだ。最大DDが大きいということは、損失が大きくふくらむ場面があることを意味する。それだけリスクも高いので、なるべくレーダーチャートのオレンジ色の面積が大きく、最大DDの低いペットを選んだほうがいいだろう。

　続いて「損益曲線」について紹介する。損益曲線は、そのペットの取引の推移を表すグラフ。スペックも重要だが、損益曲線はそれ以上に重視してほしい。

　上の表が損益曲線。見るときは「オレンジの部分（累積損益）に大きな凹みがなく、右肩上がりになっているかどうか」に注目しよう。この条件を満たしていれば、最大DDが小さく、安定して利益を積み重ねていることを意味する。

　ただ、上の図のとおり、同じペットであっても期間によって損益曲線の形はガラッと変わる。理想は「1年くらいの長期でも、30日の短期でも勝っているエージェント」だが、そんなエージェントはなかなかいない。1年や180日、90日くらいの期間で見て、なるべく理想の形に近いエージェントを選ぶのが基本だ。

　さて、ここまで優秀なペットを選ぶためのチェックポイントを紹介してきた。マイメイトでは、相場環境の変化に合わせて、2～3カ月でペットを入れ替えることを推奨している。上で紹介した情報をチェックし、頼れる相棒を探してみよう！
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	スプレッド			最低取引数量	通貨ペア数
	米ドル／円	ユーロ／円	ユーロ／米ドル
マイメイト （MAi MATE）	変動制			5000通貨	16通貨ペア
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トライオートFX	0.3銭 (原則固定･例外あり)	0.5銭 (原則固定・例外あり)	0.3pips (原則固定・例外あり)	1000通貨	17通貨ペア
	（※対象期間2022年3月7日～3月30日）
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