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インヴァスト証券の特徴&おすすめポイントを解説!
FX自動売買サービス「マイメイト」「トライオートFX」は
FX初心者の“システムトレード”デビューにおすすめ![2022年9月21日時点]

2022年9月21日公開(2022年11月7日更新)
ザイ・オンライン編集部
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自動売買の「マイメイト」「トライオートFX」が大人気! 
インヴァスト証券

 インヴァスト証券は「FXの自動売買」に強みを持つFX会社。この記事ではインヴァスト証券の特徴やおすすめポイント、インヴァスト証券のさまざまなサービスを詳しく解説!

インヴァスト証券が手掛ける3つのFXサービス
マイメイト(MAi MATE) トライオートFX くりっく365
AIにまかせて自動売買できる
初心者に最適なFX
自動売買も裁量FXもできる
最新型ハイスペックFX
裁量FXに特化した取引所FX
■おすすめポイント
●FX初心者でも簡単に自動売買ができる
好きなエージェント(トレーディングAI)に取引をおまかせできる自動売買サービス「マイメイト」は、設定の簡単さや、育成ゲーム感覚で楽しめる親しみやすさから、FX初心者に最適。
●自動売買の設定が手軽にできて、オリジナルのプログラムも作れる
FXの中・上級者には、用意された自動売買のプログラムから好きなものを選べる「トライオートFX」がおすすめ。既存のプログラムでは飽き足りないときは、「ビルダー」機能で唯一無二のオリジナルプログラムを組むこともできる。
●少額で投資を始められる
「トライオートFX」の最小取引数量は1000通貨、「マイメイト」の最小取引数量は5000通貨。最小取引数量が1万通貨のFX会社も多いなか、少額で投資できるのは魅力。
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【目次】(クリックで各項目へ移動します)
▼ インヴァスト証券は、どんな会社?
「マイメイト」は初心者から上級者まで、ハマる人続出!
「トライオートFX」は多機能で、特に中・上級者から高評価!
「トライオートETF」なら、人気の米国株ETFを自動売買できる!
▼ 経験者なら「くりっく365」も選べる!
▼ インヴァスト証券の「まとめ」

 

【どんな会社?】
インヴァスト証券はオンライン専門の証券会社!
FXやETFの自動売買サービスで知られ、初心者にも中・上級者にも人気

 インヴァスト証券はオンライン専門の証券会社。2011年からFXの自動売買(システムトレード)のサービスを提供し、数あるFXを扱う会社の中でも「自動売買に強い会社」としてよく知られている。親会社は、東証スタンダード上場企業のインヴァスト(7338)だ。

 インヴァスト証券が2014年にサービスを始めたのが、FXの自動売買サービス「トライオートFX」。同じシステムで通貨ではなくETFを自動売買できる「トライオートETF」もある。加えて、2022年1月から取り扱いがスタートしたのが「マイメイト(MAi MATE)」。これら3つの自動売買サービスに取引所FX「くりっく365」を加えた4種類が、インヴァスト証券の取り扱う主要サービスとなっている。

 そもそもFXの自動売買とは、システムに売買を代行してもらうことだ。どんなときに、どんな取引をするというルールを決めておけば、後はほったらかしでもシステムが確実に取引を実行してくれる。

 常に相場に張り付いている必要がないうえに、感情に左右されることなく淡々と取引できるのが、自動売買のメリット。そのため「忙しい人」「売買のタイミングをその都度考える自信がない人」「感情に流されたトレードで失敗しがちな人」などに最適と言えるだろう。

 もし、FXの自動売買に興味があるなら、まずはインヴァスト証券に口座を開設して「トライオートFX」や「マイメイト」など、異なる自動売買サービスを試してみるのがおすすめ。「マイメイト」はゲーム感覚で楽しみながら自動売買を始めるFX初心者にピッタリの自動売買サービスで、「トライオートFX」はFX初心者でもできる簡単な設定のほか、本格的なカスタマイズができるので中・上級者でも満足できる自動売買サービスになっている。複数の自動売買サービスを持つFX会社は珍しいので、FXの自動売買を始めるならインヴァスト証券がおすすめだ。

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【マイメイト】
FX初心者から中上級者まで、ハマる人が続出!
AI採用の自動売買「マイメイト」は育成ゲーム感覚で楽しめる!

 マイメイトは、インヴァスト証券が2022年1月にリリースした自動売買のサービス。リリースからそれほど時間が経っていないにもかかわらず、すでに3万口座を突破(※2022年9月時点)していることからも、その人気ぶりがよくわかるだろう。ここでは、そのサービス概要や使い方、メリット・デメリットを紹介する。

【マイメイトの概要】
「強化学習型AI」を採用している点が他社との大きな違い

 マイメイトのサービス概要は以下のとおりだ。

マイメイトのサービス概要(※2022年9月21日時点)
約定形態 店頭FX
取引単位 1000通貨(南アフリカランドは1万通貨)
最小取引数量 5000通貨(南アフリカランドは5万通貨)
手数料 口座管理料0円(インヴァスト証券の口座があれば、誰でも利用可)
売買手数料
0円
投資助言報酬1000通貨あたり1円(税込、スプレッドに含む)
スプレッド 変動制
通貨ペア ・米ドル/円 ・ユーロ/円 ・英ポンド/円 ・豪ドル/円 ・カナダドル/円 
・スイスフラン/円 ・NZドル/円 ・南ア・ランド/円 ・ユーロ/米ドル
・豪ドル/米ドル ・英ポンド/米ドル ・米ドル/スイスフラン ・NZドル/米ドル 
・ユーロ/英ポンド ・ユーロ/豪ドル ・豪ドル/NZドル(全16種類
注文方法 成行注文(エージェントが1日1回のシグナル判断で発注)
手動での新規注文は不可。成行決済のみ可能
取引時間 (通常期間)月曜日の7時~土曜日の6時まで
(米国サマータイム期間)月曜日の7時~土曜日の5時まで
※米国サマータイム期間は3月第二日曜~11月第一日曜まで
ロスカット比率 証拠金維持率100%
シグナル配信 毎日20時

 マイメイトが他社の自動売買サービスと大きく異なるのは、”自動で学習し続ける”という特性を持った「強化学習型AI」を採用している点。強化学習型AIは、直近の相場やトレードを分析・学習することで、固定のアルゴリズムに凝り固まることなくトレードプランを作ってくれる。ユーザーはそんな高機能なAIに、トレードをおまかせできるのだ。

 マイメイトのAIは「エージェント」と呼ばれ、ユニークなキャラクターの造形になっており、親しみが持てるのも魅力。簡単な質問に答えるだけで、自分好みのエージェントを自作できるが、ほかの人が作ったエージェントの中から好みのものを選んで利用することもできる。

 既存のエージェントは約3万体もあり(※2022年10月末時点)、いまも日々増加中だ。すでに優秀な実績を残して人気を得ているエージェントを検索し、トレードをまかせられる点が、自動売買のさまざまな設定に自信がない人にとっては助かるところだ。

マイメイト

 エージェントには「万能型」「リスク抑制型」「手数型」「一発狙い型」といった個性がある。基本はトレードの実績や人気から選べばいいが、損失を抑えたいなら「リスク抑制型」を選ぶ、機敏に積極投資をしたいなら「手数型」を選ぶなど、自分の戦略を反映させて選ぶこともできる。

 前述のように、エージェントは学習しながら成長していくため、インターネット上のペットを育成するゲームのような感覚で楽しむことも可能。そのため、FX初心者のみならず、中・上級者のファンも獲得しているのだ。

【マイメイトで運用する手順】
複数の通貨ペアを組み合わせ、2~3カ月単位で見守るのがコツ

 ここからは、具体的にどのようにしてトレードするのか、順を追って説明していこう。

 まずは通貨ペアを選ぶ。選択できるペア数は上の表で紹介した16種類だ。通貨ペアごとにエージェントがいるので「①通貨ペアを選択」⇒「②エージェントを選択」という流れになる。

 マイメイトの公式ブログでは「5種類以上の通貨ペアからエージェントを選ぶこと」「選んだ通貨ペアを2~3カ月おきに見直すこと」が推奨されている。なぜ5種類以上なのかといえば、そのほうがリスク・リターンの観点からいって、パフォーマンスが良くなりやすいという検証結果が出ているからだ。

 つまり、単独で戦うよりチームで戦ったほうがリスク・リターンの振れ幅が少なくなるので、1種類の通貨ペア(1種類のエージェント)だけでなく、最初から5種類以上の通貨ペア(5種類以上のエージェント)を選ぶようにしたい。

 エージェントを2~3カ月ごとに見直す必要があるのは、どのエージェントにも得意な相場、不得意な相場があるからだ。「常に収益を上げるエージェントはいない」と認識し、相場の状況によってエージェントを変更しよう

 そのためには、いくらおまかせできると言っても、こまめに運用状況を見守る必要はある。必ずしも毎日チェックしなくてもいいが、あまりに成績が振るわなければ、入れ替えを検討しなければならない。運用を始めた当初は成績が好調でも、通貨ペアの値動きやトレンドが変わったり、成績が冴えなくなったりするようなら見直しを検討しよう。

 なお、マイメイトのエージェントが取引するのは1日1回、20時~21時くらいまでと決まっている。取引が行われるときにはシグナル配信のメールが届くので、そのタイミングでチェックする習慣をつけるといいかもしれない。

【マイメイトのメリット・デメリット】
投資の難易度は低いが、短期で儲けにくいなどのデメリットも

 最後に、マイメイトのメリットとデメリットを簡単にまとめておこう。

【マイメイトのメリット】
・トレードはすべておまかせできるため、FXの知識がなくても始められる。
・エージェントの成長を楽しみながら続けられる。

【マイメイトのデメリット】
・カスタマイズや裁量トレードはできない。
・短期間では利益を上げづらい。

 ここまで紹介してきたとおり、マイメイトはトレードをエージェントにおまかせできるので、ユーザーは簡単な設定をするだけで、すぐに始めることができる。FX初心者には難易度が高いテクニカル分析やリスク管理も、マイメイトがすべて行ってくれるので、投資を始めるハードルはかなり低いと言えるだろう。また、自分で作ったエージェントについては、ほめたり叱ったりしながら育てることができ、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力だ。

 一方で、手動での裁量トレードができないことや、各エージェントが1日に1回しかシグナル判断をせず、ポジションも一つしか持てない点はデメリット。こうした仕様になっているために、短期間では利益が上げづらいという点もまた、デメリットと言えそうだ。

 とはいえ、マイメイトはあくまでも初心者をメインターゲットとしたFXの自動売買サービス。インヴァスト証券のもう一つの看板サービスであるトライオートFXでは、マイメイトよりも本格的な機能が充実しており、さまざまなプログラムを自分なりにカスタマイズできるトライオートFXにチャレンジしてもいいだろう。

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【トライオートFX】
FX初心者も多様なプログラムから好成績なものを選ぶだけ!
自作できる「ビルダー」機能もあるので、中・上級者から高評価!

 続いて、インヴァスト証券が2014年に始めたFX自動売買サービスであるトライオートFXについて紹介していこう。マイメイトはFX初心者がゲーム感覚で楽しめる自動売買サービスだが、トライオートFXは初心者でも使いやすいシンプルな仕組みでありながら、プログラムを自作したり、カスタマイズできたりするので、FX初心者だけでなく中・上級者にも満足できる高機能なサービスとなっている。ここからは、トライオートFXの概要や、メリット・デメリットを紹介していこう。
【※関連記事はこちら】
ザイFX! インヴァスト証券【トライオートFX】

【トライオートFXの概要】
自動売買と裁量トレードの両方に対応!

 トライオートFXのサービス概要は以下のとおりだ。

トライオートFXのサービス概要(※2022年9月21日時点)
約定形態 店頭FX
取引単位 1000通貨(南アフリカランドは1万通貨)
最小取引数量 1000通貨(南アフリカランドは1万通貨)
手数料 口座管理料0円(インヴァスト証券の口座があれば、誰でも利用可)
売買手数料
0円
※自動売買注文の場合は別途マークアップ手数料がかかる
スプレッド 午前9時~翌日の午前5時まで原則固定(例外あり)で、
・米ドル/円⇒0.3銭 ・ユーロ/円⇒0.5銭
・英ポンド/円⇒1.0銭 ・豪ドル/円⇒0.6銭 等
スワップポイント
※2022年9月9日時点
米ドル/円⇒85円 ・ユーロ/円⇒5円
・英ポンド/円⇒60円 ・豪ドル/円⇒38円 等
通貨ペア ・米ドル/円 ・ユーロ/円 ・英ポンド/円 ・豪ドル/円 ・カナダドル/円 
・スイスフラン/円 ・NZドル/円 ・南ア・ランド/円 ・ユーロ/米ドル 
・豪ドル/米ドル ・英ポンド/米ドル ・米ドル/スイスフラン ・NZドル/米ドル 
・ユーロ/英ポンド ・ユーロ/豪ドル ・豪ドル/NZドル(全17種類
裁量トレード
(=マニュアル注文)
裁量トレードや
その他の注文方法
成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、
If Done注文、If Done OCO注文、一括決済、クイック決済
レバレッジ 最大25倍
取引時間 (通常期間)月曜日の7時~土曜日の6時まで
(米国サマータイム期間)月曜日の午前7時~土曜日の午前5時まで
※米国サマータイム期間は3月第二日曜~11月第一日曜まで
ロスカット比率 証拠金維持率100%(プレアラート150%、アラート120%)

 トライオートFXは自動売買のサービスながら、裁量トレード(マニュアル注文)もできる点が大きな特徴であり、先に紹介したマイメイトと大きく異なる点だ。

 まずは、トライオートFXの基本的な仕組みから説明していこう。トライオートFXには、さまざまな自動売買のプログラムが用意されており、その中から好成績のプログラムを選ぶだけで、FXの自動売買をスタートできる。後は日々の成績をチェックしていくだけ。前述のように、FX初心者も数多くトライオートFXを利用しているのは、このシンプルさゆえだ。

 トライオートFXには、自分だけの自動売買のプログラムを作成できる「ビルダー」機能もある。プログラムを作るといっても、難解なプログラミング言語の知識はまったく必要なく、チャートを見ながら簡単に作成できる。

 自動売買注文のレンジ幅、利益確定や損切り幅を自分で決められるなど、カスタマイズ性も高い。FX初心者にとってはオーバースペックかもしれないが、FX中・上級者にとっては、かゆいところに手が届く、きめ細やかなサービス内容と言えるだろう。

【トライオートFXのメリット・デメリット】
投資の難易度は低いが、短期で儲けにくいなどのデメリットも

 そんなトライオートFXのメリットとデメリットを簡単にまとめておこう。

【トライオートFXのメリット】
・プログラムを選ぶだけだから、簡単にFXの自動売買を始められる。
・FXの中・上級者向けの機能が充実している。

【トライオートFXのデメリット】
・多少はFXの知識がないと、プログラム選びが難しい可能性がある。

 トライオートFXはインヴァスト証券を代表する自動売買サービスで、2014年にリリースされ、たくさんのユーザーを獲得している。インヴァスト証券なら、FX初心者はマイメイトでFXの自動売買を始めて、慣れてくればトライオートFXで本格的な自動売買に挑戦することも簡単だ。

 なお、トライオートFXの”兄弟”と言えるサービスがトライオートETF。こちらは、国内外のETF(上場投資信託)を自動売買できるサービスだ。それについては、以下でもう少し詳しく説明していこう。

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【トライオートETF】
TOPIXや日経平均のETFのほか、米国市場に上場するETFも
自動売買で運用できるだけじゃなく、裁量トレードも可能!

 FXは初心者でも、ETF(上場投資信託)を買ったことがある人は多いだろう。最近、指数に連動した成績を目指すインデックス型の投資信託が大人気だが、ETFもそれと同じく、指数と連動した成績を目指す投資信託。インデックス型の投資信託と異なるのは、株式のように取引所で取引される点だ。

 インヴァスト証券のトライオートETFは、そんなETFを自動売買できるサービス。トライオートFXと同様、用意された自動売買のプログラムの中から、好成績のものを選ぶだけで自動売買を始められる。以下でさらに詳しく見ていこう。

【トライオートETFの概要】
注目度が高い米国株ETFなどの売買を自動化できる!

 トライオートETFのサービス概要は以下のとおりだ。

トライオートETFのサービス概要(※2022年9月21日時点)
約定形態 店頭CFD取引
最小取引単位 【自動売買】
1口(TOPIX連動ETFのみ10口)
【裁量トレード】
買い注文⇒10口※1口刻み(TOPIX連動ETFのみ100口※10口刻み)
売り注文⇒
10口(TOPIX連動ETFのみ100口)
手数料 口座管理料0円(インヴァスト証券の口座があれば、誰でも利用可)
売買手数料
0円
スプレッド 変動制
金利コスト 1.25+libor%
取扱銘柄 【日本銘柄】全4銘柄 
・TOPIX連動型上場投資信託、日経225連動型上場投資信託など
【米国銘柄】全25銘柄
・iシェアーズ MSCI ACWI ETF、WTI原油連動ETFなど
裁量トレード
(=マニュアル注文)
裁量トレードや
その他の注文方法
成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、
If Done注文、If Done OCO注文、一括決済、クイック決済
レバレッジ 最大5倍
取引時間 【日本銘柄】
月曜日から金曜日の午前9時5分~11時25分、12時35分~14時55分
【米国銘柄】
(通常期間)23時35分~翌5時55分
(米国サマータイム期間)22時35分~翌4時55分まで
※米国サマータイム期間は3月第二日曜~11月第一日曜まで
ロスカット比率 証拠金維持率100%(プレアラート150%、アラート120%)

 トライオートETFはトライオートFXと同じような仕組みで、自動売買をする場合は、プログラムを選んだら後はおまかせでOK。ビルダー機能を使って、自分でプログラムを作ったり、細部を自分の好きなようにカスタムすることも可能だ。もちろん、裁量でのトレードもできる。

 トライオートFXでは最大25倍のレバレッジをかけられるが、トライオートETFのレバレッジは最大5倍。株などの信用取引では、レバレッジを3倍までしかかけられないので、トライオートETFのほうが、より少額で大きな資金を動かせることになる。

 上の表にあるように、売買手数料は自動売買でも裁量トレードでも無料だが、実質的なコストであるスプレッド(売値と買値の価格差)と、金利コストを負担する必要はある。金利負担は保有しているポジションに応じて毎日発生するので、保有中はずっと放置するのではなく、こまめにチェックしたほうがいいだろう。

 また、トライオートETFは「CFD取引(差金決済取引)」であり、実際にその商品を購入するわけではなく、差金だけをやりとりする仕組み。そのため、海外資産でも日本円のまま取引できる。つまり、外貨に交換していないので、為替手数料や為替リスクの心配をする必要はない。

【トライオートETFのメリット・デメリット】
投資の難易度は低いが、短期で儲けにくいなどのデメリットも

 さて、トライオートETFのメリットとデメリットをまとめると、次のようになる。

【トライオートETFのメリット】
・プログラムを選ぶだけだから、簡単&手軽に自動売買を始められる。
・レバレッジをかけて少額で投資ができる。

【トライオートFXのデメリット】
・コストが意外とかかる場合がある。
・投資できるETFは限定される。

 トライオートETFもトライオートFXと同様、プログラムを選んで簡単に始められる点がメリットだ。投資対象がETFなので、FXよりも予備知識は少なくて済むだろう。5倍までレバレッジをかけられて、自動売買なら原則1口単位で売買できるので、たとえば1口1万円のETFなら、2000円の元手で投資を始められる。

 ちなみに、レバレッジをかけずに(=レバレッジ1倍にして)投資することもできるが、その場合でも金利コストは毎日発生する(※日本銘柄でも米国銘柄でも発生)。

 一方、トライオートETFのデメリットは、スプレッドや金利の負担により、意外とトータルコストがかさむ可能性がある点だ。金利は毎日発生するし、スプレッドは変動制で日によって高くなることがあるので注意したい。

 また、取り扱われているETFは米国ETFを中心に全29銘柄。決して少なくはないが、買いたいETFがある場合は、ラインアップをよく確認してから始めるようにしよう。

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【くりっく365】
インヴァスト証券自動売買だけでなく取引所FXにも対応!
裁量トレードをしたい場合は「くりっく365」で取引が可能!

 インヴァスト証券では、マイメイトやトライオートFXといった独自の店頭FXサービスを提供するほか、取引所FX「くりっく365」の取引もできる。くりっく365は、日本で唯一の公的な取引所に上場するFXなので、基本的にインヴァスト証券との相対取引になる店頭FXのサービスとは、さまざまな点が異なっている。

くりっく365のサービス概要(※2022年9月21日時点)
約定形態 取引所FX
取引単位 1万通貨(通貨ペアにより10万通貨)
最小取引数量 1万通貨(通貨ペアにより10万通貨)
手数料 口座管理料0円(マイメイトやトライオートFXなどとは別に口座開設が必要)
売買手数料・片道33
0円(税込)
※ボリュームディスカウント最大0円
スプレッド 変動制
スワップポイント
※2022年9月9日時点
米ドル/円⇒102 ・ユーロ/円⇒8円
・英ポンド/円⇒81円 ・豪ドル/円⇒73円 等
通貨ペア ・米ドル/円 ・ユーロ/円 ・英ポンド/円 ・豪ドル/円 ・カナダドル/円 
・スイスフラン/円 ・NZドル/円 ・南ア・ランド/円 ・ポーランドズロチ/円
・トルコリラ/円 ・ノルウェークローネ/円 ・香港ドル/円 
・スウェーデンクローナ/円 ・メキシコペソ/円 ・ユーロ/米ドル 
・豪ドル/米ドル ・英ポンド/米ドル ・米ドル/スイスフラン ・NZドル/米ドル
・米ドル/カナダドル ・ユーロ/英ポンド ・英ポンド/スイスフラン
・ユーロ/スイスフラン ・ユーロ/豪ドル ・英ポンド/豪ドル(全25種類
自動売買 ×
裁量トレードや
その他の注文方法
成行注文、指値注文、ストリーミング注文、トリガ成行注文、
トリガ指値注文、If Done 注文、OCO注文、If Done OCO注文、
連続注文、トレール機能、全決済注文、建玉整理
レバレッジ 最大25倍
取引時間 土日・元日を除く毎日(曜日や通貨ペアによって異なるが、ほぼ24時間)
ロスカット比率 証拠金維持率80%(アラート100%)
※証拠金不足ルールあり

 くりっく365は店頭FXではなく取引所FXで、取引ルールは取引所が定めていることから、どこのFX会社を通じて取引をしても、同じルールが適用されることになる。

 取引所FXのくりっく365は、店頭FXにはないマニアックな通貨ペアを取引できる点や、注文方法の種類が豊富な点が大きな特徴。自分自身のトレードアイデアが浮かんだときや、自動売買のポジションをヘッジしたいときに、同じFX会社で裁量トレードができるのは便利だろう。

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【インヴァスト証券のまとめ】
FX初心者から中・上級者まで、あらゆる投資家におすすめ!
初心者は「マイメイト」からスタートしよう!

 以上、インヴァスト証券の取り扱う主要なサービスと、それらの「メリット・デメリット」などを紹介した。

 インヴァスト証券は、ここまで説明してきたように、ほかのFX会社に比べて自動売買のサービスが充実しているのが特徴だ。しかも、初心者はマイメイト、それより一歩進んだ機能を求める人はトライオートFXといった具合に、自分に合ったサービスを選べる。

 FXに興味はあるものの忙しい人、自分で投資判断をするのが不安な人などは、インヴァスト証券で自動売買を体験してみよう!

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◆インヴァスト証券
インヴァスト証券の2つのFX自動売買を紹介!
  スプレッド 最低取引数量 通貨ペア数
米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
マイメイト
(MAi MATE)
変動制 5000通貨 16通貨ペア
【マイメイトの特徴】
約3万体の強化学習型AIを搭載した「エージェント」を選ぶだけで自動売買が始められるので、FX初心者の自動売買デビューにおすすめ
トライオートFX 0.3銭
(原則固定・例外あり)
0.5銭
(原則固定・例外あり)
0.3pips
(原則固定・例外あり)
1000通貨 17通貨ペア
(※対象期間2022年3月7日~3月30日)
【トライオートFXの特徴】
成績がいいプログラムを選ぶだけでなく、自分でつくる「ビルダー機能」もあるので、FX初心者~上級者までFXの自動売買が楽しめる
インヴァスト証券のおすすめポイント
インヴァスト証券は「FXの自動売買サービス」に強みを持つFX会社。「マイメイト」「トライオートFX」という2つの自動売買サービスに加えて、ETFの自動売買サービス「トライオートETF」と、取引所FX「くりっく365」を提供している。種類が異なる複数の自動売買サービスを提供しているFX会社は珍しいので、FXの自動売買を始めたいなら、まずはインヴァスト証券で口座を開設するのがおすすめ!
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1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1761本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5000銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、今後はdポイントやdカード決済、d払いアプリとの連携、ドコモショップを利用したサービスなどが予想される。
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
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◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1798本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 
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◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 131本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 28本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得!
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◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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