FXの自動売買サービス「マイメイト(MAi MATE)」を使いこなして、激動の2022年を制したツワモノ投資家に”3つの成功の法則”を聞いた!
米ドル/円が、かつてないほどの大幅な変動を見せた2022年の為替市場。「1米ドル=150円」を超える円安に振れたかと思えば、年後半には円高へと大転換し、ふるい落とされてしまった個人投資家も多かったのではないだろうか。
「もうFXはこりごり……」と諦めてしまう前に、検討してほしいのが、FX自動売買サービスの「マイメイト(MAi MATE)」だ。ここでは、この「マイメイト(MAi MATE)」を活用して、1年弱で資産を40%増やした投資家に成功の秘訣を聞いているので、ぜひチェックを!
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2022年の「マイメイト通貨5分散指数」は78%の上昇!
指数と同様の分散投資をすれば、同等の成績を得られたことに!
3万体を超える「エージェント(継続学習するAI)」が、あなたに代わって売買を行うFXの自動売買サービスの「マイメイト(MAi MATE)」。その成績は、以下の「マイメイト通貨ペア5分散指数」の推移を見れば一目瞭然だ。
2022年の1年間で「マイメイト通貨ペア5分散指数」は、なんと78%も上昇した。特に3~4月と9~10月の上昇には、かなり力強いものがある。
「マイメイト通貨ペア5分散指数」とは、マイメイトの成績上位5通貨ペアにおける、上位100体のエージェントの成績を元に算出される指数のこと。つまり、この指数と同じようなエージェントたちに運用を任せていれば、1年間で78%の高パフォーマンスを実現することも、十分あり得たことになる。
おまかせのトレードでこれだけの成果を得られるなら、こんなにうれしいことはない。それでは、実際に個人投資家はどれくらいの利益を上げることができているのか。以下に、実例を紹介していこう!
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裁量取引からマイメイトにスイッチしたMTHさんの実例を紹介!
手動決済を封じたところから、成績が上昇するように!
今回お話を聞いたのは、個人投資家(40代・自営業)のMTHさん。直近の運用成績は「マイメイトでの運用を始めて1年弱ですが、資金は40%ほど増えました」とのこと。
「FXでは、もともと自分の判断で売買する裁量取引などをしていましたが、まだまだ技術が未熟。エントリーや損切り、利益確定のときに、どうしても戸惑いが生じていました。マイメイトは、エージェントが感情に左右されることなく、淡々と新規や決済の判断をしてくれるところが、大きな利点だと感じています」(MTHさん)
裁量取引とマイメイトは、同じFXでもまったくの別物。マイメイトなら、自動売買なので「いつ新規建てするか、いつ決済するか」といった悩ましい判断が求められることはない……はずなのだが、実はMTHさんはマイメイトを始めた当初、「いつ決済するか」と考えてしまった経験があるという。
「最初のうちは、エージェントが新規建てしたポジションを、よく手動で決済していました。自分が見ている時間軸が短期だったため、目先の値動きに我慢できなくなってしまうんです。でも、それだと利益が伸びませんでした」とMTHさん。
この経験を踏まえて、マイメイトとの付き合い方を見直したことを機に、MTHさんの運用は軌道に乗り始める。以下で、成功につながった見直しポイントを紹介していこう。
【ポイント①】
マイメイトの運用は気長に。エージェントに任せて放置
エージェントは1日1回、夜8時すぎに売買を判断することになっている。原則、数日程度の持ち越しが前提となるスイングトレードだから、エージェントたちの見ている時間軸は長い。
「エージェントの見ている時間軸は、自分よりずっと長期なのだ、と割り切って、手動決済を止め、見守るようにしたんです。その結果、一時的に含み損を抱えることはあっても、プラスへ転じる取引が増えたように思います」(MTHさん)
手出しをせずに見守れるようになったのは「エージェント1体につきポジションを一つしか持たないので、含み損が発生したときの精神的な負担や、資金に対する影響も軽い」ことなどが、理由として挙げられるそう。
エージェントに託したほうが結果として有利、とわかってからは、気長に構えて”放置”できるようになったという。
【ポイント②】
プレイヤーの多い通貨ペアで、複数のエージェントに分散投資
マイメイトにおいて肝心なのは、エージェント選びだ。ここで、マイメイトのエージェントの選び方をおさらいしておこう。
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エージェント選びは、まず通貨ペア選びから始まる。基本的に、マイメイトのエージェントが得意とするのは、トレンドを追いかける売買。エージェントが取引する通貨ペアは、一体につき一つと決まっているから、トレンドが出ている通貨ペアでエージェントを選ぶことも大切だ。
また「卵は一つのカゴに盛るな」との格言があるように、分散投資はマイメイトでも基本中の基本。前述の「マイメイト通貨ペア5分散指数」と同様の結果を出すには、最低5通貨ペアへの分散が前提となる。MTHさんも、もちろん分散投資を実行。
「初期は、カナダドル/円や英ポンド/円で取引するエージェントを稼働させたこともありますが、現在は基本的にプレイヤー(市場参加者)が多い、米ドル/円とユーロ/米ドルを中心に運用しています」(MTHさん)
米ドル/円とユーロ/米ドルは、為替市場で取引の多いトップ2。各エージェントは、テクニカル指標やニュースなどを学習の材料として売買を判断していくが、市場参加者が多い通貨ペアのほうが、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析が効きやすくなる、とも考えられるのだ。
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指標をチェックして「リスク回避型」のエージェントを厳選!
損をしにくいトレードを心がけて、コツコツ資産を増やした!
【ポイント③】
「収益率」より「リスクリワードレシオ」と「最大ドローダウン」を見る
通貨ペアを決めたら、いよいよエージェント選びだ。だが、マイメイトには3万体以上のエージェントがいて、しかも日々増え続けている。その中からどうやって選べばいいのか。
判断材料はたくさんあるが、MTHさんは次のような基準で選んでいるという。
「私は、最大ドローダウンが小さい『リスク回避型』のエージェントを優先して選んでいます。米ドル/円では『あかねやkatu』と『BRAVES』、ユーロ/米ドルでは『ボリン』の計3体に分散して稼働させています」(MTHさん)
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MTHさんが稼働させている3体のエージェントは、すべてリスク回避型。エージェントの能力を示す、上の「スペック」を見ると、共通点があることがわかる。いずれも「取引回数」のところだけが凹んだ、面積の大きい図形になっているのだ。
取引回数が凹んでいるということは、積極的に売買しないということ。短期間で大きな利益を得たい人には物足りないかもしれないが、MTHさんのようにリスク回避を優先して運用したい人にとっては、メリットになる。闇雲にポジションを取って、リスクを高めるようなことがないからだ。
「特に『あかねやkatu』は『リスクリワードレシオ』(平均利益と平均損失の比率)も悪くなく、おすすめです」(MTHさん)
リスクリワードレシオが高いエージェントは、「損は小さく、利益は大きく」が実践できているということになる。「ただし、相場状況によってエージェントの好不調は変わります。おすすめというのも『あくまでも現時点では』ということになります」とMTHさん。
もう一点、MTHさんが重視するのが「最大ドローダウン(DD)」。利益が最大値からもっとも落ち込んだ場面の下落率だ。最大ドローダウンが小さいほど運用の下振れが抑えられ、大きく損をしないということになる。
この最大ドローダウンを見ても、MTHさんが選んだ3体はどれも低い。まとめると、この3体は「確率の高いチャンスを狙い、ダメならすぐに損切りして、利益は極力伸ばす」という特徴を持っていると言える。
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なお、MTHさんが最優先しているのは「ロスカット(自動決済)」の回避だ。基本的にエージェントに取引を任せつつも、相場を見ながらの微調整は適宜行っているという。
「ロスカット回避のために、ボラティリティ(振れ幅)が大きすぎるときは、稼働するエージェントを減らしてリスクを軽減させたり、マイメイトの稼働そのものを停止したりすることもあります。逆に、利益が増えてきたら最大ドローダウンに耐えられる範囲で、エージェントを増やすこともあります」(MTHさん)
FXでは、つい大きな利益を追求したくなるが、損失を抑えて、コツコツ利益を積み重ねていくことも大切。そんな堅実派には、MTHさんのスタンスが参考になるだろう。
「AIが金融市場に登場してかなり経ちますが、ようやく一般投資家が利用できるようになったAIツールが、マイメイトです。まだ発展途上だとは思いますが、可能性は大きい。事実、この1年だけでも、マイメイトの機能はずいぶん向上し、使いやすくなりました。それだけ開発側も力を入れているのでしょう。今後も資産運用の良きパートナーとして、活用していきたいと思います」と、MTHさんは語ってくれた。
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2022年11月、12月の「マイメイト通貨ペア5分散指数」はマイナス…
今後も2022年のように推移するなら、今はむしろ始めどき⁉
話を、冒頭で紹介した2022年の「マイメイト通貨ペア5分散指数」の推移に戻そう。
前述のように、年間を通すと78%の上昇だが、指数を月別に見ると、11月と12月のパフォーマンスは微減となっている。
マイメイトの成績は、相場のトレンドにもよるため、時期によってブレがある。増えたり減ったりしながらも、長期的に見るとなだらかな右肩上がりを描いてきたのが、これまでの推移だ。
こうした推移が今後も続くなら、次の高パフォーマンスを狙って、今のうちにマイメイトを始めるのが吉だ。2023年の為替市場を、マイメイトで攻略してみよう!
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スプレッド | 最低取引数量 | 通貨ペア数 | |||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
マイメイト (MAi MATE) |
変動制 | 5000通貨 | 16通貨ペア | ||
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トライオートFX | 0.3銭 (原則固定・例外あり) |
0.5銭 (原則固定・例外あり) |
0.3pips (原則固定・例外あり) |
1000通貨 | 17通貨ペア |
(※対象期間2022年3月7日~3月30日) | |||||
【トライオートFXの特徴】 成績がいいプログラムを選ぶだけでなく、自分でつくる「ビルダー機能」もあるので、FX初心者~上級者までFXの自動売買が楽しめる |
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