FX自動売買サービス「マイメイト(MAi MATE)」が、円買い介入で市場が大荒れだったときにも絶好調だった理由とは?
まさかの「1米ドル=150円台」まで円安が進んだ2022年の米ドル/円相場。9月22日と10月21日には、約24年ぶりとなる円買い介入が実施され、市場は混乱を極めた。
そこで気になるのは、AIが売買を手掛けるFXの自動売買サービス「マイメイト(MAi MATE)」の動きだ。今回は、介入を経験したことがない(=過去の介入時のデータを持たない)AIが、介入で荒れた相場でどんな取引をしたか詳しく紹介。マイメイトはもちろん、FXに興味がある人も、ぜひチェックしてほしい!
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「マイメイト通貨ペア5分散指数」を見ると、2022年は絶好調!
円買い介入で相場が荒れたときは、むしろ大きく飛躍していた!
まずは「マイメイト(MAi MATE)」の成績を示した指数グラフを見てほしい(下図参照)。
ご覧のとおり、チャートは右肩上がりに伸びており、特に2022年に入ってからは、1月から10月末までの期間で約2倍に成長している。この指数は「マイメイト通貨ペア5分散指数」。成績上位5通貨ペアにおける、上位100体のエージェント(=売買をおまかせできるAI)の成績を元に算出したものだ。
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「マイメイト通貨ペア5分散指数」の動きからわかるのは、2022年には、マイメイトユーザーにとって強い追い風が吹いていたということ。指数が約2倍になったということは、ユーザーの残高が2倍になることも十分あり得たということになる。
特に注目すべきは、2022年9~10月にかけての伸び。9月は17%、10月も9.4%と絶好調だった。しかし、ここで思い返してみてほしい。2022年の9~10月と言えば、政府・日銀が約24年ぶりの円買い介入に踏み切った時期にあたり、為替市場は大荒れだった。
ということは、マイメイトのエージェントたちは、そんな大荒れ相場の中でも勝ってきたということになる。
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爆益のスライム! 円買い介入で大荒れだった米ドル/円相場を
見事に乗りこなした「Akatsuki」の正体を探れ!
マイメイトのエージェントたちは、卵の中で過去の市場データを学習し、それぞれ異なる売買手法を携えて生まれてくる。ユーザーは、そんなエージェントたちの特性をチェックしたうえで、どの子に売買を託すか選ぶことができる。
ただし、すべてのエージェントが学習しているデータは過去3年分のもの。今回の為替介入は約24年ぶりということで、どのエージェントにとっても前代未聞の出来事だった。
未知の相場で、エージェントたちはどのように売買したのだろうか。ここでは、米ドル/円を取引する、スライムの見た目をしたエージェント「Akatsuki」の例を見てみよう。
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9月22日の介入直後、想定外の急落・急騰に混乱したのか、「Akatsuki」は損切りを実行。1万通貨の取引で、1万6720円の損切りになった。だが、10月21日の介入前後は、1米ドル=150円へと向かう上昇トレンドを捉え、介入が入る直前の150円手前で決済。5万2860円の利益を獲得している。
介入後は“売り”でエントリーし、4万7850円の利益を確定。さらに11月8日、米国のCPI(消費者物価指数)が予想外に低下した「逆CPIショック」前後でも、売りポジションで6万7550円を獲得するなど、会心のトレードを3回も続けた。
最初の為替介入があった9月には失敗したものの、10月、11月に挽回した「Akatsuki」。その背景にあるのは、エージェントが搭載する「強化学習型AI」だ。最初に学習した過去3年分の市場データだけでなく、毎週土曜日に直近の市場データや自分の売買から再び学習していくのが、マイメイトの大きな特徴。未知の為替介入であっても、一度体験すれば既知の情報となり、次の判断に活かしてくれるというわけだ。
もう1体、「ポンエン0421」の例も見てみよう。
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「ポンエン0421」が取引するのは、値動きが荒っぽいことで知られる英ポンド/円だ。2022年9月、英国史上最短となる44日で辞任したトラス元首相をめぐる騒動で、ポンドは大きく下げてから全戻しするなど、乱高下した。
しかし、「ポンエン0421」は暴落直前に1万通貨の売りでエントリーし、暴落当日に決済して8万4130円を獲得したばかりか、ドテン買い(※持っているポジションを決済し、すぐさま反対のポジションを持つこと。この場合”売り”から”買い”)に転じて、10万9120円の利益を獲得した。荒れやすい英ポンド/円を深く理解しているかのような売買だったと言えるだろう。
マイメイトで勝つ確率を上げる「基本3カ条」を厳守せよ!
エージェントの分散・通貨ペアの分散・定期な見直しが重要!
ところで、マイメイトには2022年12月現在、約3万2000体ものエージェントがいる。「多すぎて選べない!」「『Akatsuki』や『ポンエン0421』に全資金を託せばいいのでは?」などと考える人も多いだろう。
そんな人にこそ参考にしてほしいのが、最初に紹介した「マイメイト通貨ペア5分散指数」だ。復習になるが、この指数は”全通貨ペアのうち、マイメイトでの成績が好調な5通貨ペアから、トップ100のエージェントを選んで運用したときに得られる損益”を元に計算されている。組み入れるエージェントは、3カ月おきに見直される。
この指数の仕組み自体が、マイメイトを使いこなすポイントを的確に押さえている。もっと具体的に言うと「通貨ペアの分散・エージェントの分散・定期的な見直し」の3点を押さえることが、マイメイトのキモなのだ。
株などの投資と同じで、FXも一極集中ではなく、分散投資をしてリスクヘッジすることが重要になる。まず、通貨ペアの分散は必須だ。マイメイトでは、1体のエージェントが取引する通貨ペアは一つと決まっている。「Akatsuki」は米ドル/円専門、「ポンエン0421」は英ポンド/円しか取引しない。そのため、最低でも通貨ペアは5つ程度に分散させ、5体のエージェントを稼働させるようにしたい。
資金的に余裕があるなら、同じ通貨ペアの中でも、複数のエージェントに分散させたほうがベターだ。成績上位の複数のエージェントを選んでおくと、1体のみのときより収益パワーが増す。逆に、不調な時期が訪れても、すべてのエージェントが一気に落ち込む可能性は低いため、ダメージを低減できるはずだ。
最後に、定期的な見直しも欠かせない。エージェントの成績には波があるので、ほったらかしにせず、3カ月おきくらいのペースで見直していこう。マイメイトでは日々新しいエージェントが生まれている。稼働させているものより、優秀なエージェントが生まれている可能性も十分あるのだ。
この3つのポイントに注意すれば、あなたも2022年に絶好調をマークした「マイメイト通貨ペア5分散指数」の成績に近づけるかもしれない。ただ、多くのエージェントに分散するには元手資金も多くかかる。できれば100万円くらい用意し、15~20体のエージェントに分散して運用するのが理想だ。
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2022年12月に「最大DD(ドローダウン)」のランキングが登場!
「損益曲線」などで効率良くエージェントを選ぶことも可能に!
それでは、優秀なエージェントはどうやって選べばいいのだろうか? 結局のところ、これが収益を積み上げるための最重要ポイントと言えるだろう。マイメイトには、エージェントを選ぶためのさまざまな方法が用意されているので、上手に活用するのが早道だ。
注目したいのは、2022年12月から登場した「最大DD(ドローダウン)」のランキングだ。最大ドローダウンとは”利益の最大値からどのくらい減らしたか”を示す指標で、これが小さいほど運用成績は安定する。落ち着いて運用したい人は「最大DD」でソートして探してみよう。
また、エージェントの取引の推移を表す「損益曲線」も参考になる。これまでは、エージェントを選んでから損益曲線が表示される仕組みになっていたが、やはり2022年12月より、損益曲線の画面からワンクリックで、ほかのエージェントの損益曲線に遷移できるように。より効率的に優秀なエージェントと出会えるようになったと言える。
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マイメイトのエージェントたちは、見た目はかわいいけれど、中身はガチなFX仕事人。未知の相場でも強化学習して、賢く売買してくれる頼もしい相棒だ。より優秀なエージェントを見つけ出し、しっかり分散して運用してみよう!
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スプレッド | 最低取引数量 | 通貨ペア数 | |||
米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | |||
マイメイト (MAi MATE) |
変動制 | 5000通貨 | 16通貨ペア | ||
【マイメイトの特徴】 約3万体の強化学習型AIを搭載した「エージェント」を選ぶだけで自動売買が始められるので、FX初心者の自動売買デビューにおすすめ |
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トライオートFX | 0.3銭 (原則固定・例外あり) |
0.5銭 (原則固定・例外あり) |
0.3pips (原則固定・例外あり) |
1000通貨 | 17通貨ペア |
(※対象期間2022年3月7日~3月30日) | |||||
【トライオートFXの特徴】 成績がいいプログラムを選ぶだけでなく、自分でつくる「ビルダー機能」もあるので、FX初心者~上級者までFXの自動売買が楽しめる |
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