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定期券つきでお得な「ビューカード」の選び方とは?定期券+Suica+クレジットカードの一枚三役で、JR東日本の定期券利用者におすすめのカードはコレ!

2017年3月31日公開(2024年11月5日更新)
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JR東日本の定期券利用者のほとんどは損をしている!?
定期券&Suica利用者は「ビューカード」を活用しよう!

 春になると引っ越しや転勤、就職などで、これまでの通勤ルートが変わる人も多いだろう。

 その中で注意したいのは、新たに山手線や中央線、京浜東北線、埼京線、東海道線など「JR東日本」の路線を利用することになる人の「定期券の買い方&使い方」。

 というのも、JR東日本の定期券や「Suica」を利用している人の中で、本当にお得な「買い方」、便利な「使い方」をしている人はまだまだ少ないと考えられるからだ。

 例えば、JR東日本の首都圏全線の1週間の延べ利用者数は1億1301万人(※1)という驚異的な人数となっているほか、JR東日本の電子マネー「Suica」の発行枚数も5923万枚(※2)となっているが、JR東日本グループが発行するクレジットカード「ビューカード」の発行枚数は500万枚を突破(※3)したばかり(ちなみに、スマホや携帯で使える「モバイルSuica」の会員も373万人で、カード型と合わせると利用者(枚)数は6000万を超えている(※2))
(※1:2013年度首都圏移動者調査 ※2:2016年3月末時点 ※3:2016年12月14日時点)

 しかし、「ビューカード」を使えば、「定期券」「Suica」「クレジットカード」の機能が1枚に集約できて利便性が上がるだけでなく、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージで1.5%分のポイントも貯まる。

 つまり、JR東日本を利用している人、「Suica」「モバイルSuica」を利用している人の多くが、「ビューカード」を上手に活用できていないのだ。
【※関連記事はこちら!】
Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明! 全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で、年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ!

 ザイ・オンラインでは上記のように「Suicaで得をするクレジットカード」はこれまでに何度か記事で紹介してきたので、今回は「ビューカード」の大きなメリットである「定期券+Suica+クレジットカード」の3つの機能を1枚に搭載できる、JR東日本の定期券を利用する人におすすめの「ビューカード」はどれなのかを徹底検証していく。

 なお、JR東日本では下記のように「発駅」か「着駅」がJR東日本であれば、他社に乗り換えが必要な定期券でも購入が可能なので、自宅または会社のどちらかの最寄駅がJR東日本なら定期券搭載の「ビューカード」を利用できる。

 現在、JR東日本の定期券を利用している人、春からJR東日本の定期券を利用する人は、ぜひ参考にしてほしい。

定期券一体型の「ビューカード」は5種類だけ!
年会費や特典が異なる5枚のスペックを徹底比較

 「ビューカード」には企業との提携カードやJR東日本が運営する地方都市の駅ビルに特化したカードなどを含めると、全部で14種類のクレジットカードがある。家電量販店の「ビックカメラ」と提携している「ビックカメラSuicaカード」やJALと提携している「JALカードSuica」などは有名だ(「イオンSuicaカード」「ANA VISA Suicaカード」などは「ビューカード」が発行しているクレジットカードではなく、「Suica」機能を搭載した他社が発行するクレジットカード)。

 特に「ビックカメラSuicaカード」は、年会費が「実質」無料で、通常のショッピング利用分は還元率1.0%、さらに「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージ分の還元率は1.5%と、お得な高還元クレジットカードとして人気を博している。
【※関連記事はこちら!】
Suica搭載のクレジットカードでおすすめの1枚は?「ビックカメラSuicaカード」は、実質年会費無料で「ビューカード」でもっとも高い還元率1~1.5%に!

 しかし、実は14種類の「ビューカード」の中で「定期券」機能を搭載できるクレジットカードは5種類だけで、前述の「ビックカメラSuicaカード」や「JALカードSuica」は含まれていない。その5種類のクレジットカードは下記のとおり。

・「ビュー・スイカ」カード
「ビュー・スイカ」リボカード
・ルミネカード
・アトレビューSuicaカード
・ビューゴールドプラスカード

【※「アトレビューSuicaカード」は2018年6月24日で募集を終了し、2018年7月2日に申込開始の「JRE CARD」に切り替わります!】
「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!


 この5枚のクレジットカードの中で、リボ払い専用の「『ビュー・スイカ』リボカード」を除いた4枚の年会費や還元率、特典などを比較すると下記の表のようになる。

◆定期券を搭載できる「ビューカード」の年会費や還元率を比較!
年会費
(税込)
還元率 カードフェイス
初年度 2年目以降 通常時 モバイルSuicaチャージ・
Suicaオートチャージ時
◆「ビュー・スイカ」カード
524円 0.5% 1.5%
「『ビュー・スイカ』カード」公式サイトはこちら!
【「ビュー・スイカ」カードの特典】
「ビューカード」の定番クレジットカード。通常の決済では還元率0.5%で「JRE POINT」が貯まるのに加えて、年間利用額に応じて最大5250円のボーナスポイントがもらえるのでお得。最高500万円の海外旅行傷害保険と最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。
◆ルミネカード
無料 1048円 0.5% 1.5%
「ルミネカード」公式サイトはこちら!
【ルミネカードの特典】
新宿、有楽町、池袋などの駅ビル「ルミネ」と新宿「NEWoMan(ニュウマン)」のショップやレストラン、オンラインショップの「i LUMINE(アイルミネ)」でいつでも5%オフ、年に数回は10%オフのキャンペーンも。さらに「ルミネ」「NEWoMan」での年間利用額が20万~50万円未満で1000円相当、50万~70万円未満で2000円相当、70万~100万円未満で3000円相当、100万円以上で5000円のルミネ商品券がもらえる。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。
◆アトレビューSuicaカード ※2018年6月24日で募集を終了
無料 524円 0.5% 1.5%
「アトレビューSuicaカード」公式サイトはこちら!
【アトレビューSuicaカードの特典】
品川や恵比寿、目黒、上野、秋葉原、川崎などの駅ビル「アトレ」や「アトレヴィ」でいつでもポイント3倍(特典還元率3.0%+通常のショッピング利用分の還元率0.5%)になるほか、店舗によっては5~10%オフになる優待サービスもあり。「アトレ」「アトレヴィ」では「ビューサンクスポイント(0.5%)」+「JREポイント(3.0%)」が貯まる。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。
◆ビューゴールドプラスカード
1万1000円 0.5% 1.5%
「ビューゴールドプラスカード」公式サイトはこちら!
【ビューゴールドプラスカードの特典】
入会特典として5000ポイントがもらえるほか、「JR東日本ホテルズ」の宿泊基本料金20%割引などの特典あり。通常のショッピング利用分は還元率0.5%で「JRE POINT」が貯まるのに加えて、年間利用額に応じて最大1万7000円相当のボーナスポイントがもらえるのでお得。最高5000万円の海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険がともに自動付帯。
※それぞれのクレジットカードのポイント付与およびサービスの詳細は「ビューカード」「モバイルSuica」「JRE POINT」「えきねっと」のWebサイトをご確認ください。

 いずれも「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージ分の還元率は1.5%と高いが、通常時の還元率や年会費が異なっているのがわかる。

 「ビューゴールドプラスカード」は「ビューカード」唯一のゴールドカードで、ステータスが高く、入会特典も豪華で、付帯保険も充実しているという点で魅力的だが、単純に年会費と還元率の「お得さ」を考えれば、「ビューゴールドプラスカード」の1万円という年会費はネックとなるだろう。
【※関連記事はこちら!】
「ビューカード」から待望のゴールドカードが登場! 「ビューゴールドプラスカード」のメリットとは? 女性ならルミネで得する「ルミネカード」もおすすめ

 では、ここからは実際に「『ビュー・スイカ』カード」「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」の3種類の中から、どのように自分に合ったクレジットカードを選べばいいのかを具体的に見ていこう。

駅ビルを利用しないのであれば、
ボーナス特典が充実した「『ビュー・スイカ』カード」が得!

 「『ビュー・スイカ』カード」と「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」の3枚の違いは、年会費の金額とボーナス特典の有無、特定の駅ビルでの割引率および還元率の高さにある。

 まず、年会費で見ると「『ビュー・スイカ』カード」と「アトレビューSuicaカード」は年会費524円(税込)なのに対し、「ルミネカード」は1048円(税込)と高い。ただし、どのカードも明細書の発行を郵送ではなく「Web明細サービス」を利用することで、毎月50円(年間600円)相当のポイントがもらえる。つまり「『ビュー・スイカ』カード」と「アトレビューSuicaカード」の場合は、「Web明細サービス」で獲得できるポイントで年会費以上に得をするというわけだ(なお、「ルミネカード」と「アトレビューSuicaカード」は初年度年会費無料)。

【※編集部 追記】
「Web明細ポイントサービス」は2021年3月のポイント付与をもって終了しました。

 そして、ボーナス特典を見ると、「『ビュー・スイカ』カード」はカード決済額全体の利用額が30万円以上で250円、70万円以上で1250円、100万円以上で2750円、150万円以上で5250円相当のポイントがもらえる。

 また、「アトレビューSuicaカード」は、「アトレ」「アトレヴィ」での年間利用額が5万円以上で500円相当のポイントがもらえる。さらに、「アトレ」「アトレヴィ」での利用に対しては通常のショッピング利用分の還元率0.5%に加えて、特典として3.0%分のポイントが貯まるのが魅力。さらに、ショップによっては5~10%の割引特典もある。

 一方、「ルミネカード」は「ルミネ」「NEWoMan(ニュウマン)」で買い物や食事をすると、いつでも5.0%オフになるのが大きなメリット。そのうえ、年に数回は10%オフになるキャンペーンも実施されている。しかし、ボーナス特典をもらうのはハードルが高く、「ルミネ」「NEWoMan」での年間利用額が20万~50万円未満で1000円、50万~70万円未満で2000円、70万~100万円未満で3000円、100万円以上で5000円相当の「ルミネ商品券」がもらえることになっている。特典の金額は大きいが、これだけの金額を「ルミネ」「NEWoMan」だけで使うのはかなりのヘビーユーザーでなければ難しいかもしれない。

 これらを比較して、どのクレジットカードがもっともお得になるのか。まずは下のグラフを見てほしい。「『ビュー・スイカ』カード」と「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」の3枚のクレジットカードの年間利用額と、その還元金額をグラフ化したものだ(いずれも年会費が発生する2年目以降で、「Web明細サービス」に申し込み、年600円相当のポイントをもらった場合)。

【※編集部 追記】
「Web明細ポイントサービス」は2021年3月のポイント付与をもって終了しました。

 このグラフを見ると、年間利用額30万円までは「「『ビュー・スイカ』カード」と「アトレビューSuicaカード」が並んでいるが、30万円以上となると年間利用額に応じたボーナス特典が充実している「『ビュー・スイカ』カード」がもっとも還元金額が多くなることがわかる。

「ビュー・スイカ」カード
還元率 0.5%
(一般加盟店0.5%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%
「ビュースイカ」カード詳細はこちら
発行元 ビューカード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税込) 524円
家族カード あり(年会費524円、税込)
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
Suica搭載のクレジットカードでおすすめの1枚!「ビュー・スイカ」カード公式サイトはこちら

 しかし、上記のグラフには「アトレビューSuicaカード」と「ルミネカード」の大きなメリットである駅ビルでの割引率および還元率の高さが反映されていない。

駅ビル「ルミネ」か「アトレ」を全決済額の1割でも使うなら
断然「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」が得!

 そこで、次のグラフでは年間利用額のうち10%を「アトレビューSuicaカード」なら通常のショッピング利用分の還元率0.5%+特典還元率3.0%の合計3.5%も得する「アトレ」「アトレヴィ」で利用、「ルミネカード」なら還元率0.5%+5.0%オフの合計5.5%も得する「ルミネ」「NEWoMan」で利用したと仮定して計算してみた。

 この計算では、全体のカード利用額のわずか10%をそれぞれの駅ビルで利用するだけで、還元金額の順位が大幅に変わっていることが一目瞭然だ。

 「アトレビューSuicaカード」は「アトレ」「アトレヴィ」を全体のわずか10%分を利用すると仮定しただけで、年会費が同じで年間利用額によるボーナス特典が充実している「『ビュー・スイカ』カード」よりも還元金額が多くなる結果となった。
【※「アトレビューSuicaカード」は2018年6月24日で募集を終了し、2018年7月2日に申込開始の「JRE CARD」に切り替わります!】
「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!

 また、「ルミネカード」は年会費が高い分、年間利用額が少ないうちは不利だが、年間利用額12万円を超えれば「『ビュー・スイカ』カード」よりお得になる。「ルミネ」「NEWoMan」で年間12万円利用するうちの10%、1万2000円を使うだけなので、洋服なら1着~数着買うか、ランチで月1回利用するだけで「『ビュー・スイカ』カード」よりもお得になる計算だ。

 さらに、年間利用額が68万円を超えれば「ルミネカード」のほうが「アトレビューSuicaカード」よりも還元金額が増えている。68万円の10%は6万8000円なので、こちらも「ルミネ」「NEWoMan」で1シーズンに1~2着の洋服を買うか、1~2カ月に1回でも食事をすればクリアできる金額だろう。

ルミネカード
還元率 0.5~5.5%
(一般加盟店0.5%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、「ルミネ」では5%オフ
おすすめクレジットカード!ルミネカード
発行元 ビューカード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降1048円
家族カード
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
ルミネカード公式サイトはこちら

 つまり、職場や自宅、もしくは乗り換え駅に「ルミネ」か「アトレ」があり、月に数回でも利用するのであれば、「ルミネカード」もしくは「アトレビューSuicaカード」がお得になり、どちらも利用できる環境ならば「ルミネカード」のほうが、よりお得になる可能性が高い。

 また、「ルミネカード」の場合は、近くに「ルミネ」がなくても諦めることはない。「ルミネカード」を使えば、オンラインショップ「i LUMINE(アイルミネ)」でも実店舗同様に5%オフ(年に数回は10%オフ)で買い物ができるのだ。

 しかも、「i LUMINE」には「アース ミュージック&エコロジー」や「アーバンリサーチ」「ユナイテッドアローズ」など、さまざまな人気ショップが入っているので、オンラインショッピングを活用して「ルミネカード」のメリットを充分に生かすことが可能となっている。

 逆に、「ルミネ」や「アトレ」が生活圏になく、オンラインショッピングに興味がない男性などの場合は、「『ビュー・スイカ』カード」を選べばいいだろう。「Suica」チャージで還元率が1.5%になるだけでなく、「定期券+Suica+クレジットカード」が1枚に集約できるメリットがあるので、JR東日本の定期券を使っている人にはおすすめだ。

 今回は、JR東日本の定期券を利用して通勤している人、今後利用する可能性がある人が、もっともお得で便利に使えるクレジットカードとして、「定期券+Suica+クレジットカード」の一枚三役の「『ビュー・スイカ』カード」「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」を紹介した。
【※「アトレビューSuicaカード」は2018年6月24日で募集を終了し、2018年7月2日に申込開始の「JRE CARD」に切り替わります!】
「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!

◆定期券を搭載できる「ビューカード」の年会費や還元率を比較!
年会費
(税込)
還元率 カードフェイス
初年度 2年目以降 通常時 モバイルSuicaチャージ・
Suicaオートチャージ時
◆「ビュー・スイカ」カード
524円 0.5% 1.5%
「『ビュー・スイカ』カード」公式サイトはこちら!
【「ビュー・スイカ」カードの特典】
「ビューカード」の定番クレジットカード。通常の決済では還元率0.5%で「JRE POINT」が貯まるのに加えて、年間利用額に応じて最大5250円のボーナスポイントがもらえるのでお得。最高500万円の海外旅行傷害保険と最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。
◆ルミネカード
無料 1048円 0.5% 1.5%
「ルミネカード」公式サイトはこちら!
【ルミネカードの特典】
新宿、有楽町、池袋などの駅ビル「ルミネ」と新宿「NEWoMan(ニュウマン)」のショップやレストラン、オンラインショップの「i LUMINE(アイルミネ)」でいつでも5%オフ、年に数回は10%オフのキャンペーンも。さらに「ルミネ」「NEWoMan」での年間利用額が20万~50万円未満で1000円相当、50万~70万円未満で2000円相当、70万~100万円未満で3000円相当、100万円以上で5000円のルミネ商品券がもらえる。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。
◆アトレビューSuicaカード ※2018年6月24日で募集を終了
無料 524円 0.5% 1.5%
「アトレビューSuicaカード」公式サイトはこちら!
【アトレビューSuicaカードの特典】
品川や恵比寿、目黒、上野、秋葉原、川崎などの駅ビル「アトレ」や「アトレヴィ」でいつでもポイント3倍(特典還元率3.0%+通常のショッピング利用分の還元率0.5%)になるほか、店舗によっては5~10%オフになる優待サービスもあり。「アトレ」「アトレヴィ」では「ビューサンクスポイント(0.5%)」+「JREポイント(3.0%)」が貯まる。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。
◆ビューゴールドプラスカード
1万1000円 0.5% 1.5%
「ビューゴールドプラスカード」公式サイトはこちら!
【ビューゴールドプラスカードの特典】
入会特典として5000ポイントがもらえるほか、「JR東日本ホテルズ」の宿泊基本料金20%割引などの特典あり。通常のショッピング利用分は還元率0.5%で「JRE POINT」が貯まるのに加えて、年間利用額に応じて最大1万7000円相当のボーナスポイントがもらえるのでお得。最高5000万円の海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険がともに自動付帯。
※それぞれのクレジットカードのポイント付与およびサービスの詳細は「ビューカード」「モバイルSuica」「JRE POINT」「えきねっと」のWebサイトをご確認ください。

 年会費や特典が微妙に異なる3枚の中から、自分の生活に合ったクレジットカードを選んで、お得に、便利に、少しでも快適な通勤ができるように工夫しよう!

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【2024年11月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
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【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える!
イオンカードセレクトの公式サイトはこちら
イオンカードセレクトのキャンペーンはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
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JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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