【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
筆者は、ドコモの料金プランを「ahamo」に切り替えたが、それを機に「dカード GOLD」から「dカード」にダウングレードした。というのも、「ahamo」の利用者が「dカード GOLD」を利用すると、毎月のカード利用料金から10%分が還元(上限300円相当分)されたり、毎月のデータ量が5GB追加されたりするものの、筆者の場合、これらの特典だけでは「dカード GOLD」の年会費を回収できないと考えたからだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒ahamo利用者は「dカード GOLD」と「dカード」のどちらがお得か? 毎月のデータ利用量が20GBを下回る人は「dカード」へのダウングレードも検討しよう!
2022年12月31日に「【ahamo】dカード GOLDご利用額10%還元特典(上限300 dポイント)」は終了します。ただし、2023年1月1日より、ahamoの「大盛りオプション」の契約者を対象にした「<ahamo 大盛り>d カード GOLD ご利用額 10%還元キャンペーン(上限500 dポイント)」がスタートします。詳細は、ahamoの公式サイトをご確認ください。
しかし「ahamo」+「dカード GOLD」で得する人もいる。今回は「ahamo」+「dカード GOLD」の組み合わせで得をするパターンを考えてみたい。
■dカード GOLD | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード | あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
関連記事 | 「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! | |
まず「ahamo」の料金を「dカード GOLD」で支払っていると、「dカード GOLD」の利用分に対して10%分のdポイントを獲得できる特典がある。しかし、前述のとおり、獲得上限は月300ポイントまで。つまり、最大で年間3600ポイントを獲得できるが、「dカード GOLD」の年会費は1万1000円(税込)なので、これだけでは7400円分のマイナスだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒ahamo契約者が「dカード GOLD」を使うと、10%分のdポイントが貯まる特典を解説! 上限は月300ポイントだが、ahamo利用料金の支払い分も還元対象に!
また「ahamo」の利用料金を「dカード GOLD」に設定し、「ahamo」の携帯電話番号を「dカード GOLD」の利用携帯電話番号として登録すると、データ容量が5GB追加される特典もある。「ahamo」の通常のデータ量は月20GBまで。筆者は、月20GB以上を利用しないので「dカード GOLD」の特典による恩恵はないが、20GBでは足りない人もいるだろう。
「ahamo」では、20GBを超過して通信速度制限がかかった場合、1GBあたり550円(税込)で購入できる。したがって、月に5GB分を購入すると2750円(税込)かかることになり、毎月5GB分を購入すると、2750円×12カ月で年3万3000円(税込)にもなる。
つまり、毎月のデータ量が5GB追加される特典は、年3万3000円(税込)の価値があると言える。さらに、カード利用料金の10%分が還元される特典と合わせると、年間で3万6600円分の価値があるので、「dカード GOLD」の年会費1万1000円(税込)を支払っても、2万5600円分もお得だ。
2022年12月31日に「【ahamo】dカード GOLDご利用額10%還元特典(上限300 dポイント)」は終了します。ただし、2023年1月1日より、ahamoの「大盛りオプション」の契約者を対象にした「<ahamo 大盛り>d カード GOLD ご利用額 10%還元キャンペーン(上限500 dポイント)」がスタートします。詳細は、ahamoの公式サイトをご確認ください。
ということで「ahamo」の契約者が「dカード GOLD」を継続するかどうかは、毎月20GB以上使うかどうかを判断材料にするといいだろう。ちなみに、ドコモ光を契約している場合は、ドコモ光の利用料金が10%還元される特典もあるので、これも判断材料になりそうだ。
また「dカード GOLD」には旅行傷害保険やスマホ保険なども付帯する。「dカード GOLD」をメインとして利用しているなら、これらも考慮したほうがいい。
【※関連記事はこちら!】
⇒【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険(自動付帯)で選ぶ!年会費無料で保険充実のおすすめクレジットカード
■「dカード GOLD」と「dカード」の年会費や付帯特典などを比較! | ||
dカード GOLD | dカード | |
年会費(税込) | 1万1000円 | 永年無料 |
家族カードの 年会費(税込) |
1枚目は無料、 2枚目以降1100円/枚 |
永年無料 |
dカード ケータイ補償 | 購入から3年以内の場合、 最大10万円分補償 |
購入から1年以内の場合、 最大1万円分補償 |
海外旅行保険 | 最大1億円 | 29歳以下のみ 最大2000万円 |
国内旅行保険 | 最大5000万円 | 29歳以下のみ 最大1000万円 |
国内空港ラウンジ(ハワイ含む) | ○ | ─ |
ショッピング保険 | 年間300万円まで | 年間100万円まで |
年間利用額特典 | 前年100万円以上の場合に クーポン |
─ |
<ahamo>10%還元特典 | ○ | ─ |
<ahamo>dカード ボーナスパケット特典 | +5GB/月 | +1GB/月 |
<dポイントクラブ>10%還元特典 | ○(ドコモ料金、ドコモ光料金) | ─ |
続いて、スマホ保険の補償内容を見てみよう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「スマホ保険」が付帯するクレジットカードやデビットカードを比較! スマートフォンの画面割れの修理代などを補償してくれる、最もおすすめのカードとは?
「dカード GOLD」と同じく年会費1万1000円(税込)のデビットカード「ミライノ デビット PLATINUM」には「モバイル端末の保険」が付帯する。両者を比較すると、「dカード GOLD」の「dカード ケータイ補償」は、紛失・盗難または修理不能になった場合のみ補償対象だが、「ミライノ デビット PLATINUM」の「モバイル端末の保険」は修理も補償対象になっている。
筆者は「Rakuten Mini」を落として画面が割れてしまった際、「ミライノ デビット PLATINUM」の「モバイル端末の保険」を適用して修理代金が全額補償された。
【※関連記事はこちら!】
⇒楽天モバイルの「Rakuten Mini」をお得に修理する方法!「スマホ交換保証プラス」やクレジットカード付帯の「ショッピング保険」などの補償内容を比較!
また、「ミライノ デビット PLATINUM」の「モバイル端末の保険」の場合は、タブレット端末やノートパソコン、モバイルゲーム機のほか、家族の端末も対象なので補償の幅が広い。
それぞれのスマホ保険の補償内容を比較すると下記のとおり。
■「dカード GOLD」と「ミライノ デビット PLATINUM」のスマホ保険を比較 | ||
dカード GOLD | ミライノ デビット PLATINUM | |
年会費 (税込) |
1万1000円 | 1万1000円 |
対象端末 | 利用携帯電話番号の 携帯電話端末 |
本人・同居の家族が保有する スマートフォン、タブレット端末、デスクトップパソコン、ノートパソコン、 スマートウォッチ、モバイルゲーム機、モバイル音楽プレイヤーの無線通信接続が可能な通信端末 |
補償期間 | 端末購入後3年以内 | 保険開始日時点で、メーカー発売日から5年以内、 または保険開始日の1年前より後に購入した端末 |
補償金額 (紛失・盗難・全損) |
最大10万円 | 1万2500円を上限として端末購入金額の25% |
補償金額 (修理可能) |
─ | 最大5万円 |
ただし、上記のように「dカード GOLD」の「dカード ケータイ補償」の場合は、紛失や全損などの最大補償額が10万円なのに対し、「ミライノ デビット PLATINUM」の「モバイル端末の保険」の場合は、最大補償額が1万2500円となっている。
紛失や全損など、修理不能のときの補償額は「dカード GOLD」の「dカード ケータイ補償」のほうが手厚いので、その面で不安があるなら「dカード GOLD」のほうがメリットが大きい。
ドコモの通常プランを契約しているのであれば「dカード GOLD」はおすすめだが、「ahamo」の利用者は上記の特典を比較して、継続もしくはダウングレードするか判断してほしい。
以上、今回は「ahamo」の利用者が「dカード GOLD」を継続契約するメリットについて解説した。
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
■dカード GOLD | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード | あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
関連記事 | 「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! | |
■dカード | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
関連記事 | 「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
|
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
||||
◆イオンカードセレクト |
||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
|
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
||||
【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
||||
0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
||||